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カテゴリ:子どもの読ませたい本、親が読みたい本
昨日山田悠介さんの
パズルを読みました。 相変わらず深く考えることなく一気に読めてしまえるので 時間のない私は山田悠介さんが大好きです。 このパズルはDVDにもなっていて パズル DVD 7月4日発売 主演は柳浩太郎くんだって。 柳浩太郎君かわいい! ストーリーはDVDのあらすじによると 全国トップのエリート高校に武装集団が乱入し学校を占拠。彼らは教師を人質に、最優秀クラスの生徒たちに対し、命を賭けたゲームを提案する。それは“24時間以内に校舎の様々な場所に隠されたピースを探し出し、パズルを完成させよ”という難題だった。生徒たちは、犯人の動機や目的が分からないままパズルを探し始めるが、やがて裏切りや策謀が渦巻き、事態は思わぬ方向へと進んでいく…。 です。 主人公の家庭の設定が マンションのような外観の一軒家。 フランス料理を作る家政婦さんが住み込んでいる。 (典型的なお金持ちか?今どきそんなお金持ちがいるのか?) 両親をお母様お父様と呼んだり・・・・。 まあ、いいか。 その主人公か通う学校はクラスメイトさえもライバルだからけ落とせという訳のわからない学校。 まあいいんだけど、これも。 この中で出てくるタイトルになっている「パズル」は 2000ピースでいったいどんな図柄がそこに描かれているのかわからない。 このパズル、犯人の自作のパズルなんです。 すごいでしょう? どうやって作ったのかなあ。 今回もちゃんと最初に伏線があり ラストの数ページでしっかりやっぱり犯人はあいつだと思わせる展開です。 ある意味安心して読めるからいいですね。 お勧め度は 暇つぶしには最高!の☆4つ。 読み応えのあるストーリーがよい方にはお勧めできないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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