結構前に
「鏡の法則」を読みました。
不覚にも泣いてしまいました。
自分の中の弱さやこだわりを自分ではなかなか見いだせません。
見いだしてもそれを認めることができません。
まだ私の中ではその葛藤の中にあり
引き出しに入れて鍵をかけています。
すべての「結果」は引き寄せられている
鏡の法則の中では
全ての問題は全て自分の中にある。
自分が選択した結果である。
他人を変化させることは難しいけれど
自分を変化させることはたやすい。
いい方向に向かせるのは自分がキーパーソン。
そういった内容の本です。
自分の中の弱さに気づき、それをありのまま受け止めることができれば
みんな楽~になるんですよ。
今悩んでいるみんなに気づいて欲しいです。
私はまだ気づいても受け止めることができませんが・・・・。
臨床心理士を目指して大学院時代にいったけれど
修論が書けなくて任期満了退学になってしまいました。
今年こそ、もう一度受験して
修論を書きたいと思っています。
でも修論って本当にしんどいんだよね。
もう一回心理系の今まで修得してこなかった単位を
約30単位くらい取り直さないとだめそうだし・・・。
今ボラで関わっている子を修論の事例研究にしようか
とも思うんだけど・・・・。
厳しい。
私のスーパーバイザーである先生も
昨年から入院してしまっているし・・・・。
新しいことを始めたいけれど
自分にはその能力がないと思われるので厳しいです。
予備校に通おうかなあ。