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カテゴリ:ゴルフ --- 道具
今朝靴を履いていたら、靴紐がブチッて切れました。 不吉だ。。。 皇子の敬愛するDrGolf1964さんが、 今年1年で購入したクラブたちPart1 (ってこたぁ、Part2もあるってことですな、、、) ということで、 今年一年間の物欲を懺悔(ほめてるんですよ) されていたので、当初予定していた 「皇子の物欲反省日記'05年後悔版」 は見送りということで、その素材として用意していた写真の一部紹介します。 これらのクラブは、現在皇子のセットには入ってきませんが、 未だにガレージの中で次の出番を虎視眈々と狙っている子達です。 そう、野球で言えば二軍ではなく、ベンチウォーマー [控え選手]ですな。 要するに、 もう使わないんだけど、 色々といじくっちゃってるから、 いまさら売れないクラブたち..._| ̄|○ TaylorMade Rescue Mid TP 19 degree w/ Fujikura Vista Pro Ninety (S) いいクラブです。 本当にいいクラブです。 アイアンのように打って、低めの弾道でスタンスの方向に真っ直ぐ飛んでいきます。 (さすがに「ピンに向かって」と書くほど厚顔無恥ではない) 皇子の飛距離で200ヤード強。 ドライバー、4Wときたときに、アイアンとの重量関係が逆転してしまうことから、なんとなく違和感を感じて抜きました。 しばらく抵抗していたなごりの鉛がソールに見えますが、グリップしたにも8gぶんほど貼っています。 今はスチールシャフト(DG-S300)がささったCallaway BigBerthaの7+W(19度)にレギュラーを奪われています。 DGへのリシャフトで再生する可能性も最近までありましたが、22度のフェアウェイウッドなどという、 アスリートとしてもってのほか なクラブを入手してしまった今、価値を下げずにおとなしく売り払うのが正しいのではないかと、逡巡中。 ちなみに、この19度があまりにも良いので調子に乗って買った16度は、5ラウンドほど使用された後eBayに大変良い値で売られてしまいました。 TaylorMade r7 Quad TP 10.5 w/Fujikura Speeder 757 (R) まぁ、コレは先日皇子の元に嫁いで来たLauncher w/Diamanaが果たしてラウンド対応できるのか、という問題を抱えているので、 リリーフピッチャーが来たので、ファーストを守ってる状態ですね。 以下すべてWedgeです。 Mizuno MP Series Wedge 52-7 & 56-14 MP-30を買ったときに、チームミズノの一員になりたくて購入。 黒光りして美しい棒だったのに、いつの間にやら錆々君になってしまい 皇子のガンブルー処理初体験の実験台に成り下がりました。 その後、皇子の工作熱はとどまるところを知らず、 バランス下げの穴あけにソール削り と陵辱の限りを尽くされ、現役を引退しました(笑) (トラックバック禁止設定にしておいてよかったぁ~♪) Cleveland Tour Action 588 53-8 & 57-10 トラッド派の皇子としては(゚×゚*)プッティアドロップ型ウェッジの基本形であるTA588にも当然手を出しているわけです。 ただし、今まで52度&56度の組み合わせ以外でウェッジを使ったことの無かった皇子だったのに、AWのチョイスが53度と限定されていたために、SWは57度をチョイス。 本当に、特に大きな不満があったわけではないのですが(いや、そりゃ多少は有りましたけど、、、)、 練習もしないでロフト違いのウェッジなんて打てるわけ無いんです。 特に困ったのが100ヤードのキャリーをSWで打てなくなったこと。 今では実際のラウンドで100ヤードキャリーって言ってSWのフルショットなんて シャンクが怖いから やりませんけど、どうしても練習不足もあってアプローチがドンドン悪くなる。 そんなわけで、ソールのヒール側をちょっと削ったりとオイタもしましたが、ベンチ入り。 Fourteen MT-28 AW53-8 & SW58-14 コレはもう、、、、、、 皇子の買い物の歴史の中でも一~二位を争う失敗です。 とても良いウェッジだと思います。 売れてるのは非常に良くわかります。 皇子レベルのゴルファーでもボールが止まる(というか、あるふり幅以上だと戻る)くらいですから、スピン性能の高さは抜群だと思います。 このウェッジは、ある3泊5日の日本出張の際に買って帰ったんですが、 実物を見る前から欲しかったんです。 日本の雑誌を見れば、ドイツもコイツもコレ使ってるし、スピンが凄すぎてボールがささくれるとか、、、 フェチ大王としては、もう物欲の累進課税状態。 出張時に都内を移動している最中に30分だけあけてゴルフショップへ突撃。 入ると同時に店員さんに「フォーティーンのウェッジどこですか?」 見つけると、当時発売されたばかりのLow Bounceモデルもありましたが、皇子はバウンスがないと砂から出せないので(爆)、迷わず普通のモデルを。 店員からは「流行のNS950のモデルはいかがですか」とか言われた記憶ありますけど、何も考えずにDGのささったAWとSWを握り締めていました。 アメリカに戻って早速レンジへ。。。 (いや、ぶっつけでラウンドだった記憶が、、、) 顔がしっくり来ない 今までこんなにトウがわがシャープなウェッジ・アイアン経験無いので、どうしても違和感が 開いて打ちやすいようにトウ側のデザインをしているそうですが、そもそも開いて打ちませんから、皇子は。 シャンクは10年来の友達なんで(笑) 打ちたい距離が打てない そりゃロフトが全然違いますから当たり前ですわね。。。 (これはLow Bounceモデルだと52度56度で揃ったみたいです) 重量が軽くてタイミングが取れない ヘッド軽バランスにして、スイングスピード上げたほうがバックスピン効きやすいんですよね。 ここにも高スピン設計が見て取れます。 でも、そんな軽いウェッジは慣れてないんですよ。 とはいえ、アメリカで買うウェッジのほぼ倍の価格で購入してますから、コッチもそれなりに抵抗しました。 鉛を貼ってみたり、シャフトの中に鉄粉入れてみたり、トウ側削ってみたり、黙ってても開けるようにソールを少し削ってみたり、、、、 諦めました。 どんなに良いクラブでも、合う合わないってあることを学びました。 ゴルさん、、、ほんとクラブは女の子と一緒だすなぁ ただいまのBGM:Stressfest / Steve Morse Band お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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