たまぁ～に更新、皇子の不定記

恭賀新年


旧年中は大変お世話になりました。
今年も引き続きお世話になりますので、見捨てずにお付き合いください。








新年早々、大変お恥ずかしいのですが、クリスマス前に


ポチッ☆ヾ(￣￣*)


とやってしまっていたものが、少々遅めのサンタさんとして、大晦日にやってまいりました。





パッケージは二つ。


姫は無言でにらんでいましたが、気にしない気にしないヾ(´▽｀;)ゝｳﾍﾍ








年忘れ暴発第一弾

Titleist - Scotty Cameron
Project C.L.N. Proto Type No.2









仕事中にeBayを散策してたときに、ボソッと「CLNっていいのかしら｣って書いたら、敬愛するゴルさんに「速攻ゲット」を命じられたので、財力を何も考えずに落札(笑)


C.L.N.が何を意味するのかもわかってませんし、別にキャメロンコレクターでもないんですが、オークションの写真の美しさに負けたともいえます。


実物のパターですが、一箇所薄いスクラッチがある以外は大変きれいです。
皇子が所有しているパターで一番キレイかもしれません。
（いや、間違いなく一番キレイです)


ただ、、、、


このパター、35インチなんですよねぇ。。。
そう重量５０９ｇ

皇子は３２～３３インチが基本なんで、このままでは実戦投入不可能です(爆)


工作好きの皇子ですから、
「ま、いいや、シャフト切ってバランスとって行けばいいや｣

なんて思っていたのですが、






こんなシールが貼られているので、オリジナルのシャフトを切るのは断念。




現在32インチで５１０ｇ程度まで持っていけるヘビー級のパターシャフトを捜索中です。





ただし、、、、、


このメッキの美しさを損なわずに、シャフトが抜けるかどうか、、、、

全然自信ありません(ﾉ_-;)･･････





年忘れ暴発第二弾

Titleist - Scotty Cameron
Coronado Bronz Tour???


前から一本欲しいなと思っては忘れ、思っては忘れしていたコロナドです。



Ｌ字もそうなんですが、最近思っているのが

「皇子はPing Anser型のクランクネックは相性が悪いんじゃないか｣

ということ。


Tiger Woods、Ernie Els、Adam Scott、Annika Sorenstamといった、皇子が好きなプレイヤーは全員クランクネックのパターを使っていることから、皇子のパターは３本の例外を除き、すべてクランクネック付のAnserタイプでした。

で、ベンドネックは２Ball(コレは去年ゴルフを始めた後輩に貸し出し中ですが、「もう返してくれるな」ってくらいボロボロにしてくれてます)とRossa Monza Corza(例の小皇子の学校呼び出し前の空き時間に発作出したやつです)を持っているのですが、どちらも２～３ラウンドで二軍落ちをするくらい相性が悪い(爆)

ストロークできないというか、アウトサイドに引いている印象がイヤでイヤで、、、
(だったら買うなよって突っ込み禁止でお願いします)




と、早い話が言い訳なんですが(笑)


ということで、今回ゲットのコロナドはこんなヤツです。










とりあえず、ブロンズのモデルって珍しいんじゃないかなと思うんですが、
どうなんでしょう？向こう正面のキャメロンコレクターＧＧだんなさん(笑)
（あ、サイパンか。。。)


またバックフェイスにわざとらしく入れられているＴの刻印

これって、今の「サークルＴ」みたいなもんなんですかねぇ。。。
んなこたないな、きっと。

そんなんだったら、２３０ドルなんて値段で落札できるわけないし(笑)




コチラは３２．５インチ
重量は４９１ｇ

当時の純正タイトリストコードグリップが付いていることから、購入後のシャフトカットではないと思うんですが、中途半端な長さといい、キャメロン標準からすると、かなりのアップライだったりすることから、
ほんのりとカスタムメイドのにほいが(笑)



こちらはそのまま実戦投入可能かと思われます。




















ということで、大晦日にトータル６００ドル分のパター(爆)がやってきたわけですが、パターマットもまだ買っていないので、居間でゴロゴロころがしてます。











元旦と言ってもアメリカでは正月ムードなど微塵も無いので、普通の日曜日って感じでした。
皇子も明日から出社ですし、、、


で、今日は家族三人でレンジに行ってきました。



小皇子の２００６年の目標に
「１００ヤードの看板を超えること｣

ってのがあったんで、超ゴキゲンの皇子です。




皇子自身は３００球のうち、２５０球がサンドウェッジのハーフショット。
３０球が３Ｉのフルショット
２０球がドライバー

サンドのハーフショットは退屈なんで、５６度と５８度を半々で(笑)


小皇子は２７度のフェアウェイウッドを１００球ほど打っていましたが、キャリーで７０ヤードくらいは出るようになってきました。
今年一緒にラウンドできるようになるといいな。


コッソリ始めた姫ですが、今日はついにドライバーまで振り回してみたようです。

ヘタッピですが、皇子からはアドバイス無し。
いい当たりをすると１４０くらいは出てる感じです。
ほとんどゴロですけどね(笑)





ってなかんじで、２００６年も何のかわりも無くスタートいたしました。


今後も懲りずに御贔屓願います







ただいまのBGM：　Splendido Hotel / Al DiMeola