カテゴリ:ヒント
ゴルフは腰に悪いとよく聞きます! 果たしてそうでしょうか? やしの実さん・なありんさん・ボギーさん そう思いますか? 自分の知っている限りでは 腰に負担を掛けているゴルファーは アドレスの前傾自体 腰から曲げています、そして 打った後は 一昔前のスイングの様に逆Cになり そうとう無理を掛けています もう一つは 腰を入れて打てと何処かの 「ゴルフ妖怪」に教えられ 腰をフォローまで 回しておいてその捩れ戻りで上体を回してくる 見た目良いスイングに見えますが これも腰に無理を掛けています 前傾は股関節から曲げること、バックスイングは右股関節内側付根 に加重し捻転させる ダウンスイングはその捩れを戻しながら 今度は左股関節内側付根 へ加重すると壁が出来るし上体も回ってきます 体重移動も自然に出来てしまいます 但し、股関節の柔軟はして おいた方がいいと思います 悪いスイングを棚に上げて ゴルフのせいにするのは 止めて下さい 良いスイングをしている人は1日600発打っても 筋肉痛になる他は 腰を痛めることは無いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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