カテゴリ:分類不能系
すっごく久しぶりの更新。変な人に出会わなかったためではなく、極端に忙しかったから。忙しいのはキライじゃないので(というより、忙しくないと不安になるタイプ?)、まあ、良いんだけど。夜はやっぱり眠りたいなぁ。暑くなってきたし。
ソレはともかく。最近、私がかかわっているあるプロジェクトの、先方の担当者が変わった。かなり長く続いているものなので、担当者が変わったからと言って、連絡先が変わった程度の意味しかない、と思っていたのだが、この新担当者が、異常なくらい「マメ」な人なので、最近、業務に支障をきたしている。 どのくらいマメかと言うと、何の用事もなくても、一日に一度、多いときは数回、メールを送ってくる。でも、毎日大きな動きがあるような仕事ではないので、2週間に一度、連絡を取り合えばもう、十分すぎ、みたいな状況なのに、である。 しかも、私がいちいち、そのメールに返信しないと、何度も何度も「念のため再送します」というサブジェクトで、同じメールが送られてくる。動きのない仕事なので、そもそも、彼女のメールだって、返事を求めるような内容ではないのに。 最初は「念のため」が2通くらいになると「拝受しました」という一言メールを返していたが、いい加減うんざりしてきて放っておいたら(というより、すぐに返信できる状況にばかり、いるわけではないし)、私の不在中に「何度もメールは届いているかという電話が来た」という伝言が… 更に困るのは、彼女が前任者に対抗意識を持っているらしい、ということだ。前任者が決めた、というか、前任者もその前の人から引き継いだルーティーンに従っていたのに、急に方針変更をしたがる。書面になって引き継がれている部分まで、自分の解釈で変更しようとするのも困りものだが、もっと困るのは、彼女に文章の理解力がない、という点である。 たとえ話で言えば、「本を三冊買って、それをAさんに届けてから、Aさんちの近くでケーキを買って帰ってきて下さい」という話が、彼女のフィルターを通ると「本三冊とケーキを買って、Aさんちに寄ってから、本とケーキを持って帰ってきて下さい」という話に変わってしまうくらい、ヘンなんである。 しかも彼女は、「本三冊とケーキを買って、Aさんちに寄ってから、本とケーキを持って帰ってきて下さい」というインストラクションが、そもそも当初意図されていたものである、と主張して譲らない。 アナタハモシカシテバカナノデスカ? そう言ってやりたい衝動に駆られる今日この頃。ああ、ストレス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月24日 00時27分50秒
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