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[お菓子] カテゴリの記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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今年のクリスマスケーキ＆編み物

昨日焼いたスポンジケーキにデコレーション。今年はこんな感じになりました。ちょっと盛りすぎたか・・昨年までは、忙しい中我が家にも来てくれていたサンタクロース。今年は、1ヶ月ほど前に私の夢の中に現れ、「自分はちーこやねーねよりももっと小さい子の家に行かなければならないから、今年からはお父さんとお母さんが代わりにプレゼントをあげてくれ」というお告げ。というわけで、今年からプレゼントは一緒にトイザラスで吟味して購入した後、しばらくツリーの下に飾られ、明日の朝子どもが開けるということになりました。今晩ちーこは、どうしても大きな靴下の中入れてもらいたいらしく、私に入れてくれと頼んだのち、「やっぱり自分で入れた方が安心」と自分で靴下の中に入れて眠りましたとさ。今年は夫が私にもプレゼントを用意してくれたので、いつもよりちょっと嬉しいクリスマス。嬉しいサプライズでした。（ありがと、夫！）私はといえば、プレゼント用に昨日から編み物に着手。急に思い立って帽子を編むことにしたのだ。といっても、夫にではなく実家の父に。（スマン、夫！）この帽子をかぶればたちまち頭痛が治るという霊験あらたかな帽子ですよ。さて、お正月までに間に合うかな～。

2009.12.24

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アップルパイとアップルパン+クッキー

先日実家からりんごが箱で届いたので、アップルパイを作ることに。最近は子どもがりんごを切る作業をしてくれるのでアップルパイを作るのも苦にならない。パイ生地も、型に敷き込むよりパイシートにそのままフィリングを載せて焼く方が、手軽だし、サクサクおいしく仕上がるような気がします。りんごの甘煮はたくさん作ったので、朝食にホームベーカリーで焼いたパンをトーストしたものにのっけて食べたけど、これもおいしい。今日は子ども達がクッキーをクリスマスバージョンで作っていた。食べてなくなってしまう前にパチリ。　　

2009.12.20

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ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ

数日前にブルーベリーをたくさんいただいた。（ありがと～）生のままで食べても美味しいけど、甘味を加えて加熱して食べるともっと美味しいはず。ジャムにするよりもっとあっさりしたソースにしようかなと思って、耐熱容器に生のブルーベリー・砂糖・レモン汁少々を加えて電子レンジでチン。粒っぽい甘さ控えめのブルーベリーソースがたくさん出来ました。甘酸っぱい香りで綺麗な紫色のソース。手軽だし、自分で作るとまた楽しい気分になります。先日チーズケーキを作った残りのクリームチーズ少々と生クリーム半パックが冷蔵庫にあったので、ここにブルーベリーソースとヨーグルトも加えてブルーベリーヨーグルトチーズケーキも作ってみることに。適当に作ったのでレシピが正確に書けないけど、・ヨーグルト---100ccぐらい・生クリーム---100cc（7分立てに泡立てる）・クリームチーズ---50gぐらい・ゼラチン---1袋（5g）・手作りブルーベリーソース---適量（色がちょうどよい薄紫になるぐらい）・砂糖---適量（味見してこんなものかなと思うぐらい）・レモン汁---少々適当に作ったわりには美味しくできました。ちーこはお皿まできれいになめていた。（お願いだからお店では絶対にやらないでね～）一気に食べてしまうのがもったいないので、残ったソースは半分を冷凍保存用の袋に入れて薄く延ばして冷凍。ヨーグルトやアイスクリームのソースにしたり、炭酸で割って飲んだり、またお菓子を作ったりといろいろ楽しめそうです♪

2009.07.09

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お花見団子

本日お花見に浮間公園へ。お弁当を作るのは面倒だけど、お団子だけは作っていこうと子どもと一緒にみたらし団子を作ることに。白玉団子を作るのは子ども達も以前何度かやっているので、ある程度まかせてちょっと目を離し、再びボウルをのぞいてびっくり！耳たぶぐらいの軟らかさをとっくに通り越して、ホットケーキのタネぐらいのドロドロ状態。「これじゃ、お団子作れないでしょ！！」と慌てて私が粉を投入。様子を見ながら、少しづつ粉を足していったのだが、ふと自分が手にしている袋を見て驚愕しました。私がどんどん足した粉は「だんご粉」ではなく、なんとホットケーキミックスだったのだ。ひぇ～、なんてことだ。普通ありえない失敗ですよ。なぜ間違えたかを説明すると長くなるので省略するけれど、「どう考えてもこれじゃお団子にならないよ～」と結局最初からやり直し。とんでもない失敗をしたお団子作りだったけど、これもまた記憶に残るお花見となりましたということでね。（団子粉+ホットケーキミックスを入れたタネは、捨てるのもったいないし、またドロドロ状態にしてホットケーキとして食べようかな・・。モチモチした斬新なホットケーキになってくれないかしら？？）桜満開のお花見会場では、隣に陣取ったご年配の団体が三味線を弾きだし、その民謡に合わせて輪になって踊りだし・・と、なんだかほのぼのとした気持ちになりました。本棚にも2冊追加したので、よろしかったら覗いて下さいませ。追加したのは次の2冊。『つなげる力』『行動することが生きることである』

2009.04.05

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友チョコ

今日は、ねーねのお友達も一緒にバレンタインの友チョコ作り。最近の子ども達は、好きな人にあげるというよりお友達同士で交換するのが主流らしいですね～。男の子が女の子にあげる、パッケージが逆に印刷された逆チョコというのもあるそうで、バレンタインの内容もいろいろ変化していくんだなあとしみじみ・・・。さて、今回は、ねーねのお友達が持参したイチゴチョコトリュフのキットでまず一品。その他、カップ入りのチョコケーキと、型に入れて固めたチョコの3種類を作りました。型入りチョコは、チョコを型に入れるだけでは面白くないので、グラノーラを底に敷き、溶かしたチョコを流してトッピングシュガーでアクセント。出来上がりはこんな感じです。

2009.02.11

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ダブルミルク蒸しパン

今月小学校の親子行事で、蒸しパン作りをすることになった。広報部の仕事の他に、クラス役員としてこういう行事も企画実行しなくちゃいけないというのは、私にとっては想定外。前の学校では、親子行事の企画実施は総務の役員のお仕事だったけどな・・。と、愚痴を言っても仕方がない。やるからには楽しまなくちゃと思っているところではあります。私が蒸しパンを作る時はいつも電子レンジを使って簡単に作るので、蒸し器を使って作るのは大変そうなイメージで少々気が重かった。でも、先週末、このマンションのゲストルームを利用して他の役員さんと一緒に試作を行い、意外に簡単に作れることに驚きました。しかも、やはり電子レンジで作るよりおいしいし。ただし、一つ問題発生。クラスに卵アレルギーの児童がいるので、卵抜きのレシピも必要なのだ。以前、私も卵を入れないレシピで蒸しパンを作ったことがあったけど、あまりおいしくできなかったので、何かいいアイデアはないかなとレシピをネットであれこれ検索。その中に、コンデンスミルクを入れて作るＷミルク蒸しパンというのをみつけて、これならいけるかも！？と今日また一人で試作してみました。オリジナルは、ホットケーキミックスと水・スキムミルク・コンデンスミルクのみで作っていたけど、ホットケーキミックス+牛乳+砂糖+コンデンスミルク+サラダ油に変更。なかなかいい感じにできて一安心。本番もうまくいくといいなあ。蒸し器がなくても、鍋やフライパンにお湯をはって手軽にできるので、よかったらお試し下さいませ。（試作のために少量にして作ったので、必要に応じて分量を増やしてくださいね。）■Ｗミルク蒸しパン（お弁当用アルミカップ小３～4個分）＜材料＞・ホットケーキミックス-----50グラム・砂糖---------------------10グラム・牛乳---------------------40cc・コンデンスミルク--------大さじ１弱・サラダ油----------------小さじ１強＜作り方＞１．鍋あるいはフライパンにお湯をわかす。２．材料全てをボウルに入れて混ぜ合わせる。３．カップに生地を7分目まで入れ、蒸し皿を入れた鍋に並べてふたをして中火で8分蒸す。完成♪レンジでチンしても作れるけど、蒸すのもそんなに手間ではないなとわかったのは、今回クラス行事で蒸しパンを作ることになっての嬉しい発見だったかも？

2008.12.06

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バレンタインスイーツ

＜月曜日の日記＞またまた日記ご無沙汰してしまいました。今年のバレンタインチョコは、近所に住むお菓子作り仲間（中学生・小学校高学年の女の子）と一緒に作ることに。（ちなみに彼女達のママさんは、飲み仲間。親子で違ったおつきあいができるのも楽しいな。）そして、若～い彼女達のチョコ作りのお手伝いができるなんて、自分もちょっとだけ若返った気分で嬉しい♪年齢に関係なく、お菓子作り仲間募集中です（→ご近所の皆様へ）うちの小学生2人組もお父さんにお菓子を作ると言っていたので、この日はまずねーねのチョコクッキーを作り、中学・プレ中学生の2人組用のチョコケーキを作り、ちーこのリクエストダイアモンドゼリーを作り、そして余った材料でチョコマフィンを焼きました。これだけ作ると満足、満足。（ダイアモンドゼリーというのは、サイダーを入れて作るゼリー。食べるとかすかにシュワシュワします。こちらの児童書に出てきたこのお菓子をちーこは是非作ってみたかったらしい。）さて、バレンタインは明日。私は夫用にどんなの作ろうかな～。（まだ作る気か←自分へ）

2007.02.12

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クリスマスパーティのスイーツその２

さて、用意も出来たので、プレゼント交換用のプレゼント、ケーキ2種類を持参で夫の親戚宅へ。親戚一同が集合するクリスマスパーティというのは最初は非常に戸惑ったけど、今回は10回目の参加。ようやくこういう雰囲気にも慣れてきました。3世代に渡って、30人以上が集まる。年代の違う人達といろいろ会話が出来るのも、こういう集まりならでは。70過ぎの義叔母が、「この間ダンナがインドに行った時・・」という話をするので、「へ～、いつですか？」と聞くと、「ええと、25年ぐらい前かな」「この間ダンナが平和大行進をして大阪から広島まで歩いたのよ。」（詳細は不正確かも・・）というので、「へ～、いつぐらいですか？」と聞くと、「ええと、35年ぐらい前の・・」ううむ、すごいぞ。つい最近の話かと思いきや、スケールの大きな（？）話であります。お料理もおいしそうなものがたくさんあったけど、今回の目玉は、義従弟にあたるナイジェリア男性の作った煮込み料理。魚とラムを一緒に煮込んじゃうところが不思議な感じ。これを、芋の一種をマッシュポテトにしたようなものにつけて食べる。モチモチしていて、面白い食感。日本でもブラジル料理などの食材を扱っているところで手に入るそう。こういった自分の日常生活ではなかなか出会えない話が聞けるのも新鮮です。スイーツ関係は、例年以上にたくさん集まってましたね。・バナナケーキ（義従妹作--ダウン症の障害があるけど丁寧に作れていました）・デコレーションケーキ2種類（生クリームとチョコケーキ）市販品・ベイクドチーズケーキ（義叔母作）・アーモンドタルト（義従弟作）・いちごレアチーズケーキ（ねーね＆ちーこ＆ごむまり作）・はちみつケーキ（ねーね＆ちーこ＆ごむまり作）デザートバイキングって感じ。どれもこれも味わいたいけど、胃袋の限界を感じました。来年はタッパー持参で行こうかなあ。

2006.12.23

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クリスマスパーティのスイーツ

(遅れてUP）本日は毎年恒例、夫の親戚一同が集まるクリスマスパーティ。一品持ち寄りなので、今年は何を作ろうかと頭を悩ませていた。いつもデザート担当だけど、毎年同じクリスマスケーキでもつまらないから、今年はいちごのデザートにしようかな。と、スーパーで材料を調達。いざ、作業開始！と思ったら、作るのに2袋必要なゼラチンが1袋しかない。まだたくさん家にあったはずと思っていたが甘かったか・・。お隣さんちにはあるかなあ。と借りに行くことも考えたけど、迷っていたもう一つのお菓子ならゼラチンの量が少なくてすむのでそちらに急遽変更。「いちごレアチーズケーキ」にしよう。土台はオレオの黒いビスケット部分を使い、フィリングは、クリームチーズに生クリーム、砂糖、つぶしたいちご、キルシュ、レモン汁・・。と思ったら、レモン汁大さじ３入れなくちゃいけないのに、1杯分しかないことに気づく。うーん、仕方ない。レシピにはないけど、ヨーグルトでも入れれば酸味が追加されるだろうとヨーグルト追加。味見をしたら甘みが足りないような気がして砂糖をもう少し追加。（かなりいい加減ですね・・）そして、またここでアクシデント。ゼラチンを加える前に型に流しちゃったよ～！型には、黒いビスケットを敷き詰め、側面にもカットしたいちごをはりつけてある。ここからまたフィリングを戻さなくちゃいけないのね～(T_T)。格闘の末、8割ほど回収。ゼラチンを混ぜ、また元に戻し・・。ようやく完成して冷蔵庫へ。やれやれと思っていると、子供達が「こっちの本のケーキも作りたいな」と言い出す。ふむふむ、はちみつケーキか。レシピ本に描いてあるかわいいクマ達の絵にそそられ、私も中学生の頃何度か作ったなあ。レーズンが少ししかなかったので、クランベリーを足して代用。マーガリンの代わりにバターで。焼き菓子は焼いている時の香りがいいのでまた幸せな気分になれますね。このところ余裕がなくてお菓子作りから遠ざかっており、今回もなかなかやる気になれなかったけど、追い込まれてでも作ってみるとやっぱり楽しいものです。さて、今回はどんなパーティになるかな？-----続きは次の日記で----

2006.12.23

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クッキー作り&息抜き

今日は成り行きで友人の子達と共にクッキーを作ることに。「まだ焼いてない生地だから食べちゃダメだよ。」というのに「おいしいな～。」といいつつ食べちゃう男の子。個性的なキャラの顔を作っていた女の子。最初は真剣に型抜きしたり、かわいいウサギの顔を作っていた彼女達もだんだん手抜きになり、最後は生地を丸めるだけになっていく過程も面白かった。自分の子以外の子供と一緒にお菓子を作るのもまた楽しいものですね～。今日は昼も夜も友人と息抜きする機会があり、普段夫には話せない仕事の愚痴やら諸々話せてすっきり。友人とゆっくり話すとか、外に飲みに行くとか、若い時はいつでも出来たことが今はその機会を作ること自体難しいけど、それだけに、そういう時間を持てた時はそれだけでありがたく感じます♪

2006.12.02

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『絵本からうまれたおいしいレシピ』

日記休業中といいながら、早速約束破り。まあ、恒例なので大目にみてねってことで。今日は、子供と一緒に図書館に行って前から気になっていた本を見つけてしまった。タイトルは、『絵本からうまれたおいしいレシピ』以前『物語のおやつ』という本を買ったけど、それはどちらかというと物語の背景というか、読み物的に楽しめる本だった。その後この本を書店でみつけて、どうせ買うんならこっちにすればよかったなあ。とちょっと悔しい思いをしていたのだ。また同じような本を買うのは抵抗があるけど、図書館で借りるなら気軽だものね。この本にもおなじみ、『ぐりとぐら』のカステラを初め、『バムとケロのにちようび』のドーナツ（絵本を見るたび、食べたくなります！）『14ひきのあさごはん』のくるみパン（絵本の中ではどんぐりパンだけど）やきのこスープ。『からすのパンやさん』のパンなど、おいしそうなものがいっぱい。絵本のイラストが大きくでているので、より絵本とお菓子のイメージが結びつきやすいね。今日は早速『わかったさんのマドレーヌ』のマドレーヌを焼いてみた。マドレーヌ型は持っていないので、タルト型に入れて焼いたけど、なかなかいい感じにできました♪初めて作るお菓子は、分量を1/2にしたりして作ることが多い。どんな味になるかわからないからだけど、分量少なめだと失敗してもいいやと気軽に作れるのでよいのです。このレシピはオレンジママレードを入れるっていうのがオリジナリティがありますね。『わかったさんの・・』シリーズは、我が家の子供達が最近好んで読んでいる本。お菓子を食べながら、「これは、『わかったさんのマドレーヌ』のマドレーヌなんだよ。」というと、「へ～、そうなの！？面白いね～」と関心を抱いてくれた様子。お菓子からさらに絵本や物語に対する興味が広がっていったらいいよね。逆もまたしかり。バタバタした毎日でも、週末ぐらいはお菓子やパンを焼くゆとりを持ちたいなと思います！

2006.03.12

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充実の手作りバレンタインスイート

本日は全国的にバレンタインですね～。おいしいチョコは世の中にたくさんあるけど、やはりこういう機会には手作りしたくなります。仕事から帰って夕方6時半。夕食の支度を後回しにしてケーキ作り。最近ケーキを作ることもめっきり減ってしまったけど、作るのはやっぱり楽しいな。今までに何度か作っているこのレシピ。電子レンジでチンして作れるお手軽レシピなんだけど、レンジで作ったとは思えない出来になるのが気に入っているのだ。作っているうちに、玄関からピンポン♪の音。なんと、お隣さんが手つくりのチーズ生クリーム入りロールケーキとかぼちゃチーズケーキをおすそわけしてくれたよ～。かぼちゃチーズケーキはお隣さんの友人作とか。私も出来上がったチョコケーキの味見をしてもらいにお隣さんへ２、3切れ持参。こうやって手作りケーキを交換して味見しあえるのも嬉しいなあ。ご近所との距離が近いマンション暮らしも結構楽しいのだ。（まあ、そうはいっても気の合う人ばかりじゃないから、そうお気楽なこともいえないんだけどね～。特に自分が外で仕事を始めるまでは、「もうどこでもいいから引っ越したい！」と思うぐらい切羽詰まった気持ちになっていたこともあったのは事実。仕事を始めてからものすご～く楽になりましたね。）おっと、話がそれてしまった。チーズ生クリーム入りロールケーキもやさしい甘さでおいしかったです♪ごちそうさま～。簡単チョコケーキの作り方は、近日中にご紹介予定。しばしお待ちを！

2006.02.14

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サプライズ＆幸せの味

最近日記の内容と、UPする日がちょっとずれております。これは2日の日記でありますよ。今日は夫の実家へ。夫の実家の最寄り駅でちょっとびっくりの出来事があった。駅構内で大学時代のサークルの先輩一家に偶然に再会したのだ。彼らは現在岡山に住んでいて、正月の帰省でこっちに来ていたらしいのだけど、彼らにとっては単なる乗換え駅である、あんな所で会うなんて・・。6年ぶりぐらいだったけど、6年前に会ったときは子供が一人だったのに今回3人に増えていたし、先輩の白髪が妙に増えていたのにも驚いた。正月早々こんな再会ができるなんて、今年はちょっといいことあるかも？--------------------------------------本日ちーこの誕生日。最近ケーキやお菓子をほとんど作らない生活になっていたけど、バースディケーキぐらいは焼こうとチョコレートシフォンケーキを作る。（これに生クリームといちごをデコレーションするのが最近の定番）ボウルに残ったシフォンの生地をねーねがぺロッとなめて、「うーん、幸せの味がする」だって。なんだか嬉しい一言だね～。彼女達が「買ったケーキの方がいい！」と言い出すまで、バースディケーキは作っていきたいな。

2006.01.02

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今年のクリスマスケーキ

職場の忘年会から始まって、昨日は友人宅でのクリスマス会・明日は夫の親戚一同とのクリスマス会。この時期連日イベント続き。美味しいもの食べて飲んでで嬉しいけど、体重増加も肝臓の調子も少々心配^^;。ケーキも、昨夜も食べたし、明日も盛りだくさんだと予想されます。うーむ、今夜はイブだけどどうしようかな・・。迷った末、何もないのも淋しいので小さなチーズケーキを焼いて、缶詰のあんずでデコレーション。一応ろうそくも立ててっと。毎日同じようなケーキでも飽きるので、たまにはこういうのもいいかな。明日は一人一品持ち寄りだけど、何を作っていこうかなあ。去年はケーキが豊富にあって食べきれないぐらいだったから、今年は別のものでいこうかな。毎年非常に悩むところです。さて、今日は電気屋さんに寄ってノートPCを物色。いろいろ話を聞いたり、カタログ比べたり。自分へのクリスマスプレゼントとして買っちゃおうかなと考え中なんだけど、どうせだからTVも見られるやつにしちゃおうかなと欲も出てきてなかなか決断できない！結局このままあと何年も買えずじまいなのかもな～。ダイコンも欲しいしなあ。（大根じゃないよ～。ダイブコンピューター（ダイビング用）です！）うーむ、悩みはつきない・・。今夜子ども達は田舎の祖父母からのプレゼントに大はしゃぎ。明日はサンタからのプレゼントが待っているし、ウキウキ気分でいいなあ。大人だって自分自身へのプレゼント、必要ですよね！？

2005.12.24

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ショコラシート

昨日クオカで注文した品物が届いた。今回楽しみにしていたものの一つが、ショコラシート。これでくるくるショコラパンを作ろうとワクワク！でも、あけてびっくり。ペラペラのシートの状態で来るのかと思いきや、厚さが1センチ以上もあった。チョコレートというよりも、なんだか薄くのばした羊羹みたい。使い方はよくわからないけど、とりあえず作ってみようとこの羊羹状態のものを麺棒で伸ばし、パン生地に重ね、巻いて、金太郎飴もどきにスライスして並べて・・・というわけでできあがりました。でたらめショコラロールうわ～、かなりいびつ。以前知り合いのそのまた知り合いの方が手作りしたというショコラパンをいただいたことがあるけど、それは、もっともっと薄く綺麗な層になっていたけどなあ。どうやったらあのレベルになれるんだろう？と思って、クオカのサイトをもう一度確認したら、なんと詳しい作り方がのっていた。私の自己流いい加減な作り方は全く間違いでございました^^;。クロワッサン生地を作るときにバターを折り込むように、ショコラシートを折り込んで作るものだったのね。初めにちゃんと確認してから作ればよかった。う～、また明日リベンジするぞ！（このショコラシートの関連商品には、ミルクバニラシートや、キャラメルシート、黒糖シートなどいろいろあるらしい。ショコラロールがうまくつくれるようになったら、いろいろ試してみたいな）ところで、ここのところクオカは、ご近所のお菓子作りが好きな友人と一緒に注文しているのだが、なんと私今回彼女の注文一つ忘れてしまい、大ヒンシュク！非常に心の広い彼女なので笑って許してくれたけど、本当に申し訳ないm(__)m。慌てて追加注文いたしました。それは、グラサージュというもので、タルトなどの上に塗ってつやを出せるものらしい。普通はゼリー液を使うのだけど、このグラサージュは、ただそのものを上にぬるだけでプロ並みの仕上がりになるのだとか。そんな便利なものがあるのね～。それと今回やっぱり彼女から聞いた商品でカラメルタブレットというものを自分用にも注文。このカラメルタブレットがあれば、本格的なカラメルソースが簡単にできあがるそうな。これも面白そう。週末これでプリンでも作ってみようっと。ああ、それにしてもグラサージュ。到着までもう少々待っててね～！（→一緒に注文した友人へ）

2005.05.12

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お菓子作りを堪能した日

明日はねーね（小2）の保育園時代の同級生家族大集合という集まりがある。食べ物は持ち寄りということで分担が決まり、私はスイーツ担当となった。嬉しいねぇ。何を作ろうかといろいろ考えた結果、チョコレート（ココア）シフォンケーキ、クリームチーズプリン、桃のムースに決定。一人で作るより、一緒に作ってくれる誰かがいた方が楽しいしなと思って、お菓子作りに興味を持っていると聞いていた、ねーねの同級生のお姉ちゃん（小6・小4の姉妹）を誘ってみた。二つ返事でお手伝いしてくれることになり嬉しい限り。桃のムースのレシピが載っているお菓子の本をマンションのお隣さんから借りたのだが、初めて作るレシピというのはうまくできるか、どんな味になるのかわからないので不安。彼女に相談すると、なんと一緒に作ってくれることになり、今日は結局4人でのお菓子製作となったのでした。彼女は私などよりずっと腕が上なので、本当に強力な助っ人。桃のムースもいいんだけど、いちごのムースも捨てがたいなあと話していたら、「だったら両方作ってうまくできた方持っていけば？」ということになり、両方作ることに。ワイワイいいながら作るお菓子も楽しいですね～。作り方も、「なるほどこういうやり方もあったのね！」と思うことも多く、とても参考になりました。思えば小学生の頃、友達5人でお菓子作りのグループを作っていて、試行錯誤しつつあれこれ作っていた懐かしい思い出がある。大人になった今も、そうやって一緒に作って食べて楽しめる友人ができてすごく嬉しい。クリームチーズプリンのレシピも彼女から教えてもらったんだっけ。簡単でおいしいので、このレシピ公開しちゃいまーす。いいよね？（→お隣の友人へ）■材料・牛乳-------------300cc・クリームチーズ---150g・砂糖--------------70g・卵----------------3個・バニラエッセンス--少々＜カラメル＞・砂糖-------------50g・水--------大さじ2+大さじ1■作り方1）鍋に牛乳・砂糖を入れて弱火にかけ、砂糖を溶かす。2）ボウルにクリームチーズを入れてクリーム状によく混ぜる。3）卵を入れてよく混ぜる。（少しづつ入れないと分離するので注意）4）1を少しづつ入れてバニラエッセンスを加える。→ザルで漉して型に流す。5）型に入れ、アルミホイルでぴったり蓋をして天板に湯を張って4をおき、170度で35分～40分焼く。＜カラメルソースの作り方＞・鍋に分量の砂糖と水大さじ2を入れ、火にかける。ブクブクしてカラメル色がついてきたら火を止め、水大さじ1を入れる。・カラメルソースは最初に型に流しておきます。※焼く時間は、入れる型の大きさ、形状や、オーブンの火力の違いなどによって変ってくるので加減しましょう。※カラメルソースを作った鍋はこびりついて大変だけど、牛乳を入れてもう一度火にかけ、よく混ぜるとキャラメルミルクになります。鍋もきれいになるし、おいしいドリンクもできて一石二鳥！実をいうと、今回アルミホイルで蓋をするのをすっかり忘れてた！バニラエッセンスも入れ忘れ。砂糖は入れたつもりだけど^^;？味見をしてないのは不安だけど、たぶん大丈夫でしょう。あれ、また日記書いちゃった。今日がとりあえず最終です。明日から心入れ替えます！

2005.04.23

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『物語のおやつ』

今日ちーこが、「お母さん、今日ちーこ達がスイミングに行っている間、おやつ作っておいてね。」と一言。それが妙に嬉しくてね～。このところ週末になると子どもと一緒にパンを焼いたり、クッキーを焼いたりしているが、それを楽しみにしてくれるっていうのが単純に嬉しい。ひっきりなしにお菓子焼いてた時期、「買ったお菓子のほうがいい。」って言われたことがあって、そういわれるとちょっとがっかりなので・・。お菓子といえば、先日『物語のおやつ』をいう本を購入。これは絵本や物語に出てきたお菓子のレシピや、その物語の世界の解説がいろいろと書かれた本。お馴染み『ぐりとぐら』のかすてらや、『あしながおじさん』のレモンゼリー、『赤毛のアン』の木いちご水、『さむがりやのサンタ』のクリスマスプディング等々が載っている。おいしそうなお料理やお菓子がでてくるお話って大好きなのだけど、この本で紹介されている物語の中には、確かにその本を読んだ記憶はあるけど、そこに登場したお菓子を覚えていないものも。『小公女』のぶどうパン、『若草物語』のブランマンジェ、『鏡の国のアリス』のバターつきパンのプディングなど。う～ん、全然思い出せない。また、この本で紹介されている物語の中には読んだことのないものがいくつもあって、是非読みたい～、読まなければ！と思いました。（『小さなスプーンおばさん』のパンケーキやこけももジャム、『大どろぼうホッツェンプロッツ』のドイツ料理やプラムケーキなどなど）さて、本日のおやつですが、いつもは夫が連れて行くスイミングだけど、今日は私が担当だったのでその間は作れず。でも、今日は夫の誕生日につき、バースディケーキは焼きました！週末パンやお菓子を焼いたりすると、なんだかゆったりした気分になれますね～。

2005.03.26

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いちごムース大失敗の巻

今日は夫の親戚一同とのクリスマス会。毎年一人一品持参することになっており、私はなんとなくお菓子担当になっている。今年はいちごムースにしようかクリームチーズプリンにしようか最後まで決めかね、結局二つ作りました。そして宴会。ワイワイと楽しく宴は進み、そろそろケーキの出番ということでお皿に盛り付けようとして絶句！リング型に流したムースが全然固まってないっ！お皿の上で無残に崩れまくったムース。仕方がないのでいちごスライスをとりあえず上にのっけて出したけど、あれは全くひどかった！！このムースはマシュマロを温めた牛乳に形がすっかりなくなるまで溶かして、泡立てた生クリームとジャムを混ぜるだけの失敗しようのない簡単レシピ。いちごジャムをココアパウダーに替えるとココアムースになり、こちらもおいしくて今まで何度か作っているけど、失敗したことなんて一度もなかった。それなのに、どうしてよりによってこんな時に大失敗しちゃうの～！？とパニック状態でした。は～っ、何ということでしょ・・。でも後で冷静に考えてみるといくつか思い当たる点が。原因その1.--いちごジャム。生地に混ぜ込むいちごジャムが足りなかったので、今回は生のいちごをレンジで作る簡単ジャムにして、加えてみたのだ。あのレンジで作るいちごジャムは本当にフレッシュでおいしいんだけど、ムースに加えるのには水分が多すぎた。それで固まりにくかったんでしょうね～(T_T)。原因その2.---冷蔵庫で冷やす時間。前回もリング型で作ったのだが、あの時は冷蔵庫で一晩冷やした。しかも食べる直前まで冷蔵庫に入れていたからしっかり冷えていた。でも、今回は当日に作ったし、移動の時暖房のきいたバスに乗ったにもかかわらず、会場に着いてからも冷蔵庫には入れなかったこと。キッチンはひんやりしてるし大丈夫かなと思ったのが甘かったなあ。今回の失敗はものすごく悔しい～！みんな、「味はそんなにまずくないよ」とは言ってくれたけど、かなり無理して食べてくれてましたね。（特に義母！甘いもの苦手なのに、頑張って消費してくれてありがとうございますm(__)m！）特に今年のクリスマス会は、私が作っていった2品のほかにケーキ4つあったのでどれも食べきれず。持っていくものは担当がはっきり決まっている訳ではないので、年によってケーキがあり余ってしまう年もあれば、1個も用意されない年もあるんですよね。うーむ、ここら辺が難しいところだ。今年のヒットは何といってもお料理上手な義従弟の”トマトケーキ”でした。彼はいつも特製スープといろんなお菓子を持参するのだが、今年のは話題性も抜群！トマトジュースを入れて焼いたスポンジ生地にフルーツ入りの生クリームがはさんであって、表面にはトマトスライスを煮たものを貼り付けた一見「なんだこれは～！！？」というような物体なのに、味はおいし～い！あの見た目とのギャップは面白いです。しかもオリジナルレシピだというから驚き！！あ～あ、それにしてもいちごムース。失敗があるのは仕方ないけど、それにしても悔しかったなあ。でも、今回の失敗を繰り返さないようにまた来年頑張るわ！ぐすん。

2004.12.25

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