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テーマ:日常の生活を・・(3504)
カテゴリ:住まい
遅くなりましたが、連休中20~21日にかけ、会津たかつえスキー場に家族でスキーに出かけました。 スキー場の雪は今でもしっかり滑れる良質のコンディションでした。 天気は20日は晴天で絶好の春スキー日和、21日は一転して真冬の吹雪に見舞われるという極端な変わりよう。
家族でスキーに出かけるのは2年ぶり2度目です。前回2人の子供は初スキーでしたので、1日スキースクールに預けました。 今回も半日預けようと思いましたが、「もうスクールは卒業だ」と生意気なことを言うので、仕方なく大人に帯同させることとしました。 が、子供の上達は目を見張るものがありました。初めの1本目はちょっとずっこけていましたが、2本目以降は2年前の感触をすぐに思い出したようで、比較的スイスイ滑っていました。 もちろん、たかつえスキー場が初心者にもやさしいコースであることを知っての選択でしたが、斜度15~18度の中級レベルでもボーゲンの「ハ」の字を崩さず、ゆっくりですがしっかり滑っていたのには、感心いたしました。 私が初スキーをしたのは大学1年生のころ。2度目のスキーでは、中級コースなどに連れて行かされると、滑っている時間より転んでいる時間のほうが多かった記憶しかありません。
上の子(小学三年男子)にターンの仕方やタイミングを斜滑降で教えていると、下の子(小学1年女の子)が真似をするのですが、先に飲み込むのは下の子なのですね。 すると当然兄弟では下の子が先に降りてきて、「お兄ちゃん遅いよ」な~んて生意気言っているのがおかしくて夫婦で笑っていました。
滑り方にも性格が出るらしく、慎重な兄貴は紙相撲のようにしっかり型を崩さずゆっくり滑っていくのに対し、比較的楽観的な妹は、コースの中腹を過ぎたあたりで、こちらがターンを教えていても、「めんどくさい」といってそのまま直滑降に滑って行きました。
2度目のスキーでそれなりに林間コース等は楽しんでいたので、3度目、4度目となると上級コースに連れて行こうと考えてしまいます。何となくこっちが滑り足りないことも満足されるでしょう。
止まったのはペンションでしたが、実に飯がうまかった。逢う日アウディというところ。
ここまでは楽しい話。
行き帰りの道路事情は最悪。特に東北自動車道は浦和~那須塩原までずっと渋滞しているような感じでした(浦和に出る首都高も渋滞)。 帰りはたまらず、常磐道まで抜ける下道で帰りましたが、政策効果が出ているのか、たかつえ~浦安まで片道目標3.5時間~4時間だったのが、実績7時間程度もかかってしまいました。
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Last updated
2010/03/24 02:37:47 AM
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