|
テーマ:日常の生活を・・(3504)
カテゴリ:住まい
TVでの津波の状況や原発の状況などを見ると、なんといっていいのか、むごいとしか言いようがありません。
私の住む街でも液状化現象とか、ガスが止まっているとか、いろいろあったので、昨日のうちに4時間かけて歩いて帰りました。やはり自分にできる一番のことは家族同士が無事を早い段階で確認しあうことだ、と思ったからです。
一夜明けて周りを観察すると、液状化現象のひどい地域とほとんど発生していない地域に分かれていて、その爪あとが浮き彫りになっていました。
幸いにも我が家は、発生の少ない地域だったので、ホッとしましたが、中には2年前に新築したばかりのマンションが地盤沈下していたりして(注:建物が沈下するのではなく、建物の周りの地面が沈む)、残念です。
この辺はデベロッパー(M不動産さん)の設計施工技術を再評価したい(契約前に液状化対策はしっかり行っていると説明を受けていたので)。
いつも買い物に行くイトーヨーカドーが一番ひどかった。その向かいにあるセブンイレブンはもっとひどい。 http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2011/earthquake.html
http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2011/earthquake4.html
http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2011/earthquake8.html
とりあえず自分ができることは、家族の安全確保と地域の復旧のお手伝いぐらいなので、少しお手伝いをさせてもらうつもりです。 また、家にいるだけでも妻子は安心していますので、できるだけ一緒にいることでしょうか。余震も収まりませんので。
断水の復旧見通しがわからないのがもどかしいですね。
あと、マクロ的には、東北地方が本当にひどいようなので、復興事業費を考えると子供手当ては当面お預け(以後半永久?)だなあ、と考えざるを得ない状況かもしれません。 早く予算を通せ、という民主党は代替案を提案しないと野党は飲まないでしょうが、くだらない駆け引きをやめて、被害の拡散防止と復旧のために一致協力して欲しいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/12 11:20:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[住まい] カテゴリの最新記事
|