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カテゴリ:真夜中シリーズ
以前、書きかけてやめたものがありました。
ま。いってみれば「ごんどうごんぞうの恋愛論」とでも申しましょうか? 別に聞きたくねえよ!という声は無視して、書き進めていきますが・・・ 蒼井優と綾瀬はるか、平原綾香をボクは好みのタイプとしてあげております。 共通点は一言でいうイメージだと「ポヨン」としたところでしょうか? 身体じゃないですよ。「ポヨン」って。 もちろんパートナーが一番なのですが。 もちろんパートナーが一番なのですが。 あえて2回いわせてもらいました。ご馳走様。お粗末様。 この3人に関してパートナーはこのような評価をしております。 「いずれもおっさんのいいなりになりそうな女だ」 ボクは確かにいいなりの女性が大好きかもしれません。 そういう女性って物足りなくないか?といわれる方もおりますが 若かった頃はそうかもしれませんが 最近は別にぶつかる必要がないのであれば もうおだやかな晴れた日ばかり過ごしたいのです。 晴れた日に静かな青い海でも眺めて余生を暮らしたいのです。 でもどうも現実はどしゃぶりの日ばかりで 海もシケ気味のような感じです。 もうそんな海に船をこぎ出そうという気持ちはないのです。 えっと恋愛論ですよ。 「追憶の恋」よりも「反復の恋」といったのはキルケゴールでしょうか? ボクが唯一知ってる哲学者です。 その部分だけかじって博識のようなフリをするのは 高校生の頃からだったような気がします。 そういう話をすると、勉強熱心な奴は 次回必ずボクを上回る知識を仕入れて来て 論破しようとします。負けず嫌いなんでしょうな。 キルケゴールの恋愛論でっせ。童貞の高校生同士が・・・(笑) でも、もともとボクはちょこっと盗み読みしただけ(ピッタリの表現です)なので 全然悔しくないのです。 負けず嫌いの人は勝つのと同時に、相手が悔しがるのを見たい部分は 多少なりともありそうです。 どんなんだったか忘れてしまいましたし、この解釈は その負けず嫌いが教えてくれた事だったかもしれないし ボクがのちに自分で考えた事かもしれません。 「追憶の恋」とは相手に自分の気持ちを伝えた時点で すでにその恋は「追憶」になるもの。 まるで古いぞうきんのようなものであり、 それならば、お互いに相手の気持ちをいつまでも思い続ける 「反復の恋」こそが理想なのでありんす。 とこんな感じだったと思いますが・・・。 なんとなくわかるでしょ? で、ボクの恋愛論はキルケゴールのその辺がベースなのです。 つまり、蒼井優と綾瀬はるか、平原綾香とはずっと「反復の恋」でいれるわけです。 ボクから彼女たちに告白する事は今後もきっとないでしょう。 でももし、彼女たちの方からそういうアプローチがあれば・・・ そこでこの理想の関係は終わりを告げるのです。 ふむ。思えば、ここにコメント書いてくださっている 皆様とも「反復の恋」なのかもしれませんね。反復ぷくぷく。 それにしても神経質そうなあんちゃんですな。キルケゴール。 太った哲学者っているのかな?太った詩人ってのもあまり聞きませぬな。 きっと引きこもりっぽい人が多いだろうし 太りそうなものですが・・・。秋元康くらいか。 ところで「恋愛論」ってのは「恋」と「愛」について 語るものなのでしょうか? ひとことでいうと「恋」は自分本位で「愛」は相手中心かなぁ? じゃあ「反復の恋」=「愛」ちゃうの? う~ん。慣れない事をすると頭が痛くなります。 やっぱ下ネタばっか考えていた方がカンタンですな。 相手の気持ち(何が読みたいか?)を考えるとやっぱ下ネタでしょう。 これぞみなさんへのボクの愛です。 グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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