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カテゴリ:真夜中シリーズ
こんばんは、ごんどうごんぞうです。
久しぶりの真夜中です。 突然ですが、1977年7月30日に ボクは京都府立体育館にいました。 『キャンディーズショー』を観に行ったのです。 ちょっと調べてみたら 「普通の女の子に戻りたい」発言の直後ですね。。 誰と行ったのかとか全然覚えていません。 でも映画とかコンサートとかは 南村荘の大川君がマスコミ関係に勤めていた お兄さんからチケットを調達してきて それをご相伴にあづかっていた(?)んだと 思います。 他の事は全然覚えていないんだけど テレビで見るより実物のスーちゃんは ちっとも太くなかった事は はっきり覚えています。 ランちゃんやミキちゃんの方が細すぎやろーって 思ったくらいでした。 男は実はポッチャリくらいが好きって データもある事ですし・・・(どこに?) ブログずっとさぼっていました。 そうです。ずっと悲しかったのです。 スーちゃんは天国で被災された方の役に立ちたいと 消え入るような声で言ってました。 それどころか、守ってくれているのかもしれないと 最近は思ったりします。 「アタック・チャンス」のおじさんも 亡くなってしまいました。 もう見れないかと思うととても淋しいです。 貧乏アイドルの自殺もショックでした。 でも今、東北にはもっと身近な人を突然失って 心が張り裂けんばかりの毎日を過ごしている人が たくさんいます。 その人達の事を思うと何も書けなくなるのです。 毒を吸いながら薄ら笑いをして 電車に乗り込むしかないのです。 「がんばれ」なんて はじき返される声援は空しいと思うから 黙り込むのです。 そんな時、友の声が聞こえます。 「そんなことない。大丈夫だ」って。 頭の中で繰り返すと、頭痛薬のように 少し穏やかになるのです。 そんな時はもう寝ましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.18 03:05:56
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