★ごんたが歩く★

全2171件 (2171件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 44 >

• 

  初めてのトルコ・・（その１０）

  6/30朝４時のモーニングコール目には目を覚まして起きれるように気合を入れていた。４時になり、ホテルのおっさんのモーニングコール（ノック）があった。２回目のノックの後に部屋のドアを開けた。挨拶をして、着替えをした。この日も天気は良かった。でも、まだ暗かった。４：３０頃、出発した。トルコ兄ちゃんとごんたは車に乗って、ネムルトダーゥ山頂まで向かった。既に山頂には観光客が来ていた。皆、日の出を待っていた。                遺跡前の台座寒いと聞いていたけど、長袖パーカーとTシャツだけでも寒くなく、寒いというより涼しい感じだった。５時頃、日の出。めちゃ綺麗だった。像は、人の影で上手く頭部が写せなかったりしたけど、まあまあ。カメラの設定がよく分からず、上手く日の出は撮れなかった。しばらく、撮った。夕日・朝日どちらも見れて良かった。５：３０頃車に戻ると、トルコの兄ちゃんは別ルートに移動したようで、ごんただけになった。昨日のスロベニアの夫婦が他の車に乗っていた。この夫婦もここから別のところに移動するようだった。挨拶をして、宿に戻った。６時頃　朝食の準備が出来ていると言われ、食べに行った。キュウリ・トマト・パン・ジャム・チャイ・ゆで卵夜に比べると、質素だったけど、パンはおいしかった。食べながら、朝の話をホテルの兄ちゃんとした。兄ちゃんは、実際にはモーニングコールはせず、別のおっさんが来た。兄ちゃんは、何時まで寝ていたか聞くと、５時とのこと。えーーー！！ごんたは４時に起こされたのに・・。ごんたは、あまり眠れなかったと言うと兄ちゃんに笑われた。このネムルトダーゥの観光は、４ヶ月間しか出来ない。冬場は、ツアーは出来ない。４ヶ月、この時期モーニングコールをするおっさんは、必ず欠かさず早起きで寝るのは、夜８時だという。でも、雨の日は起きなくていい。何故、ちゃんと起きれるかというと・・それは目覚まし時計とのこと。その目覚まし時計を見せてもらった。本当に普通の日本にでもあるようなものだった。ごんたは、朝食を終えると、すぐにマラテヤに戻ることになった。６：３０ごんたと運ちゃんと子供が車に乗った。ホテルのスタッフたちに挨拶をして、いよいよ出発。途中、村の若い夫婦が乗って来た。ごんたは、眠いのでうとうとするも山道は、かなり揺れた。３０分ほどで運ちゃんの家に着いた。子供を家に戻すと、また走り出した。程なくして、夫婦の女性が吐きまくり。しかも、席がごんたの前。吐いた後、ビニール袋に入った汚物を持って、ごんたのすぐ近くのドアを開けて、袋のまま・・捨てた・・ゲロ爆弾じゃん・・。止めてくれよ～ごんたまでもらいゲロしてしまうよ。少し窓を開けておいた。男性の方は、介抱する訳でもなく、ごんたの後ろの席で横になって寝ていた。それからも女性は吐きまくっていた。振り向いて、ごんたを見てきたので、ごんたは『大丈夫？』と聞いたが・・辛そうだった。２時間程して、行きに立ち寄ったレストランに着いた。ごんたは、トイレに行った。朝飲まなかった薬と頭痛の薬を飲んだ。１日１回は頭痛薬を飲んでいる。何だろう？暑さなのか緊張からか？頭が痛かった。その後、手を洗い・・湧き水を汲んでペットボトルに入れた。すぐに出発。この辺り、砂山ばかりだけど、川の源流みたいなところがあったり、川が流れたりしてとてもいい感じだった。車窓から撮れなかったけど、ゆっくり見てみたいと思った。８：３０頃マラテヤの街に近付いた。夫婦の家族を一人乗せ、その後、病院に向かった。そこで、三人は降りた。ごんたは、９時頃県庁付近に着いた。あのツアー主催のケマルのおやじが出迎えてくれた。でも、ゲロ吐きまくりを目の当たりにしていたので、ごんたはちょっと気分が悪くなっていた。眠かったし。ケマルのおやじがバックパックを出してくれ、背負わせてくれた。茶をごちそうすると言われたが、荷物をひとまず今日の宿（まだ決めてなかったが）に預けたかったのと、宿も先に決めたかったので、断った。前日、ケマルのおやじにマラテヤの観光の話も聞いていた。しかし、眠れてなかったのと、また次の朝空路での移動が早朝だったので（←早朝ばっかだ・・）、無理して出掛けてグッタリするのもどうかと思った。ケマルのおやじとは、ここでさよならしようと思った。話が長くなるのも嫌だったし・・。ケマルのおやじに断って、バックパックを背負うと、運ちゃんに挨拶をした。最後だけは、この運ちゃん笑ってくれた。ふぅ～そこから、ごんたは宿探し開始。あまり時間を掛けたくはなかった。県庁から遠くに宿があると思っていたが、イェニジャーミィの近くにあった。そのホテルに向かうことにした。

  2009.08.09

  コメント(0)

• 初めてのトルコ・・（その９）

  6/29２１時頃。チャイを飲んでから、すぐに部屋に戻りシャワーを浴びた。トイレとシャワーは部屋に付いていた。シャワーを出そうと、水栓を捻ると・・キンキンに冷たい水が出てきた。びびった。我慢するのか？夜は、さすがにネムルトダーゥは涼しい。それなのに、こんなに冷たい水を浴びたら風邪を引くよ・・。ガタガタ震えるほどじゃないけど、水の冷たさはハンパなく浴びたら寒い。寒い。しばらく、出っ放しにしてみた。すると、温かい水が出てきた。止まると嫌なので、すぐに身体を洗い、シャンプーして出た。その後、ある程度片付けをして、荷造りを簡単にしておいた。寒いと聞いていたので、ババシャツとカイロを持って来てみたものの・・そうでもなかった。一応、毛布を掛けて寝ることにした。窓から観える景色は、星と月。めちゃくちゃ綺麗だった。このホテルは他に何もないところ。唯一電気は通っているものの、ここま街ではなく、村。山と牛がいるくらい。ごんたは、２２時頃寝ることにした。起こしてもらえるとはいえ、起きなきゃいけないプレッシャーは相当だった。途中、何度か目を覚ましつつ、寝た。

  2009.08.05

  コメント(0)

• 初めてのトルコ・・（その８）

  6/29２０時過ぎメムルトダーゥの遺跡・夕日ツアーから戻ると、すぐに夕食だった。ごんたとトルコ兄ちゃんとスロバキアの夫婦と一緒に食べた。知らない人ばかりで緊張するも夫婦たちは英語でごんたに話し掛けてくれて、楽しかった。日本のこと、スロバキアのこと。兄ちゃんは英語がそれほど堪能ではない様子で話には加わらなかった。食事は、豆のスープ・パン・ピラフ・チキンケバブとトマトとししとうの炒め物のようなもの。量が多くて食べきれるか心配だったが、何とかクリア。皆は、一緒にパンを食べていたが、ごんたはとてもパンまで食べれなかった。デザートはすいか。他の人たちは料理のお代わりをもらっていたが、ごんたは料理はお代わりせず。すいかだけは、お代わりした。ホテルの兄ちゃんが日本のスイカは高いと言った。確かに高いけど、甘くてうまいとごんたは答えた。でも、ここで食べたスイカもうまかった。食べ終えて、夫婦が気を遣ってくれ、「疲れているなら、もう部屋に戻ったら？」とごんたに言ってくれた。だから、ホテルの兄ちゃんに勧められるお茶も飲まずに早めにシャワーを浴びて寝ようと思っていた。そう、ここまで車で毎朝早朝に起きていて、ほとんど眠れていない。初日から朝5時とかが連続していて、眠くて仕方なかった。ごんたは、挨拶をして席を離れた。ホテルの兄ちゃんにタオルをもらいに行くと、すぐにタオルと石鹸の用意をしてくれた。ホテルの兄ちゃんは、どうしてもお茶を飲んでからシャワーを浴びて欲しいようだった。飲んでから、シャワーを浴びれば？としつこく言われた。しかし、断る理由もあった。（翌朝早く起きなければならなかった・・）明朝の日の出ツアーの予定をホテルの兄ちゃんに聞くと・・「朝4時にモーニングコールがあります。その後、朝日を見に行きます。そして、6時頃ツアーから戻り食事をして、7時にはホテルを出発し、マラテヤに戻ります」とのこと。朝は早いと知っていたものの、まさかモーニングコールが４時だとは知らなかった。めちゃくちゃ早い予定にごんたは、『今日も朝5時に起きた。明朝は4時？』もう少し遅くてもいい気がした。『4時のモーニングコールは要らない。すぐ起きるので朝日ツアーに出る直前にして欲しい』と懇願するも日の出は、5時とのこと。眠い。毎日毎日朝早いのかよ・・ごんたは、朝が本当はめちゃ苦手。お互い英語で話すも、単に早いのが苦手なごんた。毎朝毎朝・・早朝起きなきゃいけなくて、トルコの旅は本当に朝が早い。国内線も午前中に目的地に着こうとすると、早朝便。めちゃ眠い・・。そんなことを話した。そんなごんたの愚痴に兄ちゃんが大ウケ。ネムルトダーゥの遺跡の日のでは見たいけど・・ボーっとしたまま、見るんだ。4時に起こすのは、また寝てしまったりしてしまうと予定が狂うから・・とのこと。しかも、日の出を見たら、即帰るって感じ。朝の苦手なごんたに宿のスタッフたちは、みんな大笑いしていた。そして、ホテルの兄ちゃんがまた「お茶を飲んでからシャワーを浴びて欲しい」と言うので、仕方なくお茶を飲むことにした。この国の人は、もてなしを拒まれることを嫌がるようだ。すまん。一気にチャイを飲み、再び挨拶をして部屋に戻った。

  2009.08.04

  コメント(0)

• 

  初めてのトルコ・・（その７）

  6/2914時過ぎ山道を進む車に揺られること2時間。何度か窓に頭を当てながら、うとうとするごんた。所々で湧き水が流れていたりして、緑もちらほら見えた。途中、ドライバーのおっちゃん家に寄った。おっちゃんは、奥さんから水をもらって一気飲みしていた。トルコ兄ちゃんが「欲しいなら飲めるよ」と言ってくれたが、ごんたは水を持っていたので、断った。おっちゃんの息子（5歳くらい）が乗ってきた。おっちゃんについて来たようだ。他に銃を持った人やおじいさんを乗せて、車はまた山道を走った。3時間ほど走って、やっとネムルトダーゥのホテルに着いた。　　　　　　　　15時頃車を降りると、チェックインをした。ごんたの部屋は、１０２号室。荷物を部屋に運んで、夕日ツアーがいつ出発かホテルの兄ちゃんに聞いた。１７：３０出発と言われた。まだ、2時間ほど時間があるので、近くの景色を撮ったり、洗濯したり・・ゴロゴロして過ごした。１７：３０ホテルを出発。また、同じ車に乗ってトルコ兄ちゃんとごんたはネムルトダーゥの遺跡を見に行った。ホテルのすぐ近くにチケット売り場があった。６TL払った。車は、山頂に向かって走った。                この山頂にネムルトダーゥ遺跡がある。岩や砂だらけの山で緑は少なかった。山道をかなり走って来たけど・・日本にはない何とも言えない景色。ここまで来れたことにごんたは少し感動していた。１０分くらいで、すぐに着いた。車を降りると、すぐ先に何体かの像の頭部がいくつか見えた。山頂までの坂を上って、遺跡を目の当たりにした。山頂の一番上の部分は、砂利の山になっていて、その下に像の台座（頭部より下の部分）があって、そこから落ちた頭部が地面に並べてあった。　　　　　　　　そこから見える景色は、めちゃ綺麗だった。見晴らしが良くて、チグリス川や湖のようなものが遠くに見えた。観光客もわりといた。ごんたの好きな顔をした頭部があった。サンタクロースみたいな帽子を被った頭部とライオン。誰が何の為に造ったのかが分からなかったけど、すごいな～♪しばらく撮っていたけど、なかなか夕日にならずに一旦坂を下りて遠くから遺跡を見ようと思った。すると、「どこに行くんだ？」とどこか知らないおっさんから英語で聞かれた。ごんたを連れて来たドライバーのおっさんが英語を話せないので、頼んでごんたに聞いたようだった。ごんたは、『ここから遺跡を見ようと思って・・。ここで写真を撮ろうと思って』と答えると、知らないおっさんは、理解して、ドライバーのおっさんに通訳していた。そして、また上って途中のベンチで休んでいると、また別のおっさんがごんたに「テラスに行ったか？」と聞いてきた。ごんたは、『行ってない』と答えると、「綺麗なところがある」と連れてってくれた。しかし、砂利道がきつかった。靴ボロボロになるって～おっさんについて行くと、なんと！山の裏側にも同じような像の頭部が転がっていた。どちらかというと、裏側の方が人がいっぱいだった。理由は、夕日を直接浴びやすいからだと思った。頭部の数は裏側の方が少ない気もした。しかし、他にレリーフとかもあった。                  山の裏側の遺跡両側にこの像があったとすると、トルコのネムルトダーゥから見える人々をここから見ていたことになる。それって、何の為なんだろう・・？途中で韓国人に話しかけられたり、同じニコンを使っている人に撮ってと頼まれて、撮ってあげたり・・。ちゃんと撮影設定がされていて、羨ましかった。ごんたは、デジタル一眼デビューをして間もない・・だから、上手く設定出来ていなかった。このツアーの数時間もごんたは、カメラと格闘していた。事前に教えてもらったことなどはマスター出来ていて、ドイツの時よりは上手く出来た。ふぅ～夕日は、綺麗だった。夕日そのものは上手く撮れなかったけど、オレンジ色に染まる像や一番てっぺんの砂利山と浮かんだ月も何とか撮れた。ここに来て良かった～夕日が落ちて、暗くなり・・２０時頃山を下りた。車に乗って、ホテルに戻った。

  2009.08.02

  コメント(0)

• 初めてのトルコ・・（その６）

  6/29AM１１時頃日本人のおじさんとは別れて、マラテヤの街を歩くことにした。マラテヤは、日差しが強くて眩しかった。外には、意外と食べ物屋が多かった。ドンドルマを売る店やケバブ屋・レストラン・パン屋･売店・・。外は暑かったので、イェニジャーミィーなどを撮った後、近くのパン屋に入ってパンを買って食べることにした。ゴマがいっぱいついて、チョコの入ったパンとクリームが入ったパンとオレンジジュースを買った（いくらか忘れた）。そのまま、店内で食べた。トルコのパンは、うま～い。食べ終わった後、ツアーに出る前に水を買っておくことにした。ツアーは、飲み物は込みではなかったのと、ネムルトダーゥに行っても周りには店はないと思ったからだ。パン屋を出て、近くの売店で０．５Lの水を2本買った。１TLその後、また県庁の裏のレストラン近くまで戻った。戻ると、ケマルのところに行った。すると、ケマルの部下のラマザンともう一人、トルコ人観光客の兄ちゃんがイスに座っていた。ケマルは、初めて会ったごんたに私はあなたを愛しているだの、この中のトルコ人男性の中で誰が好きか？とかごんたはいくつだ？など・・いやらしい目つきのケマルがキモかった。日本人がひとりで来ると、男が目的だと思ってんじゃねーぞぼけぇ～ごんたは純粋にトルコの旅を満喫したかった。マラテヤには、メムルトダーゥに行く為に寄っただけではあるものの、近くに滝があったり、見どころはあるようだった。だから、真面目にそれを聞きたかったが、話がエロい方向にしかいかなかった。途中から全く返事も話もしなくなったごんたに気付き、ラマザンがフォローをし出した。ムッとした顔をしていたら、ケマルも気付いたのか「冗談です」と言ってきた。冗談でも言っていいこととそうでないこととある。バーカ思わずこのツアーに参加するのを止めようかと思った。だから、ごんたは『ケマルは、ツアーに一緒について来るのか？』と聞いた。すると、申し込みは受付しているが、ツアーには来ないとのこと。やった～エロがっぱと一緒ではないことを知り、取り合えずここで適当にあしらっておこうと思った。１２時過ぎにようやくマラテヤを出発することになった。ミニバスにごんたとトルコ兄ちゃんと乗り込んだ。運転手は、ネムルトダーゥに向かう途中の村のおじさんだった。ここで、ケマルとラマザンとは別れた。また、翌朝出迎えてくれると言ったが、もうお前なんかと会いたくねぇよミニバスは、出発した。途中で食材を買出ししてから、山の方を上って行った。トルコ兄ちゃんは、ごんたにミントをくれた。お礼を言って食べた。マラテヤは、あんずがとても有名なので、あんずの木がたくさん見えた。あんずは、ちょうどたわわに実って熟している木もあれば、これから熟す木もあった。街路樹にあんずが植えられているところもあった。車は、どんどん山の方を上がっていたけど、山といっても緑といえばあんずの木くらいで緑いっぱいという感じではなかった。どちらかというと、砂山みたい。いや、岩がゴロゴロと集まった山といった方がいいのかも。しばらく走ると、緑色の綺麗な水が溜まった池が見えた。また、川もあった。1時間くらい走って、休憩する為のレストランに着いた。運ちゃんのランチタイムのようだった。ごんたは、近くの湧き水で手を洗い、トイレに行った。トイレから戻って、レストランに入った。でも、食事はせず、運ちゃんからチャイを頼んでもらい、タダで飲んだ。その後、レストラン下の売店でスプライトを買った。250ｍｌのビン。１TL一気飲みした。ミニバスに乗り込んで、また走った。道は悪い。めちゃくちゃ揺れるけど、朝が早かったから、ごんたもうとうとしつつ揺れていた。

  2009.07.29

  コメント(0)

• 

  初めてのトルコ・・（その５）

  6/29朝８：５０頃　マラテヤに到着した。マラテアの空港は、小さくてイスタンブールに比べると砂っぽい。砂埃で少し景色が霞んでしまう感じ。見える景色は、砂山。中東のイメージ。空港に着いてから、トイレに行き荷物を受け取ると、外に出た。ハワッシュ（空港から市内間のバス）が止まっていた。ごんたはそれに乗って市内のハワッシュバス停まで向かうことにした。８TL払った。３０分ほどして、マラテヤ市内のハワッシュバス停に着いた。そこから、歩いて県庁内にあるインフォメーションに向かった。近くまで来ていることは分かっても場所が分からなかった。ごんたは、勘違いしていた。県庁の建物をジャーミィー（モスク）と間違えていた。　　　　　　　　　　　　　　イェニジャーミィー（モスク）ガイドブックに載っていた県庁前の建物という画像は、実はジャミーだった・・。でも、ごんたはそれが県庁の建物だと疑わなかった。ジャーミィーに着いて思った。これ県庁か？県庁にしては、綺麗過ぎるし、中はがらんとしているようだった。どこにもインフォメーションチックなところがあるように思えない。違う。絶対違う。近くの店の人に聞いたけど、トルコ語でも英語でも県庁という単語が分からなかった。仕方なく、インフォメーションがどこかを聞くも、分からない癖に親切心旺盛なトルコ人に捕まったりした。変なおじさんは、正しく教えてくれるのかどうか不明な感じで・・何故か地上からの移動が出来たはずなのにわざわざ地下街の店舗が集まったところを近道だと言っていた。道を聞いただけなのに「日本人か？」「どこから来た？」「名前は？」「いくつだ？」と質問攻めなのも嫌な感じだった。さすがに店は開いているところはなかったので何かを押し売りされたりすることはなくて良かったけど・・ごんたが怪しいと思い、地下から地上に出たところで、やっとおじさんから「あれが県庁だ」と言われた。（別に一緒に歩かなくても最初の地点からあれがそうだって指を指せばそれで良かったんじゃないか～？）一応、お礼を言った。地下を通った意味は何だったんだろう？まだ、おじさんがついて来る気がして、少し早めに歩いていたごんた。でも、おじさんはついて来なかった。　　　　　　　　               マラテヤ県庁理由は、県庁入口には警官が警備の為に見張っていたから。ごんたは、県庁の入口の婦人警官にインフォメーションはどこか聞いた。すると、少し奥まった部屋に誘導された。警察なのか警備会社の人なのか分からなかったので、『婦人警官ですか？』とごんたは聞いた。そうです。と言われて、ほっとした。こんな近くにいてくれたら、本当に安心だよ～部屋を入ると、インフォメーションのおじさんがいた。婦人警官にお礼を言った。おじさんに挨拶して、『ネムルトダーゥのツアーに行きたいのですが・・知っていますか？』と聞いた。知っていますか？と聞いたのは、インフォメーションで主催をしている訳ではなくて、仲介だけ行っているので、紹介をしてもらおうと思ったからだ。すぐに「もちろん、知っています」と返事され、ネムルトダーゥのちらしを見せられた。いつ行きたいのか聞かれて、ごんたは『今日行きたい』と答えた。ネムルトダーゥというのは、マラテヤから３時間くらい車で走った山頂にある像の頭がゴロゴロと転がった遺跡。世界遺産だ。どうしても行きたいと思っていたところだったけど、日本で予約をするのは難しかった。だから、ここまでの航空券は取っていたものの、行けるかどうかは一か八かだった。毎日昼１２時からツアーがあり翌日朝にマラテヤに戻るもので、夕日・朝日を観賞する1泊2日のツアー　９０TL　当日の夜と朝食付き　メムルトダーゥのホテル込み。内容を確認して、ごんたは申し込みをすることにした。申し込みは、インフォメーションでは出来ないので、県庁裏の主催会社に行く必要があった。でも、親切なこのおじさんが県庁裏にある主催会社まで連れてってくれると言った。ごんたは、おじさんに連れられて県庁のすぐ裏にあるオープンレストランのようなところにまで歩いた。そして、ネムルトダーゥツアーを主催しているケマルというおっさんに会った。インフォメーションのおじさんとはここで別れた。ケマルは、英語が話せた。旅行業界では有名らしい。←知らんけど。でも、ただのエロじじい。ごんたは、このエロじじいのことは大嫌い。何故、神聖な遺跡のツアーをこんなじじいがやっているのか？バチが当たればいい・・そう思った。エロガッパみたいに頭頂部はハゲなのに、必死に逆らって横の髪を頭頂部に上げてバーコード風な髪型が気に入らない。抵抗すんな！！この国は、毛深いがハゲも多い。そんなにハゲが拘るところではないと思う。お前がハゲだからって、イヤーんと思う人なんていない。というより、お前なんかハゲで十分だ。（ハゲだからエロいんじゃないけど・・理由は後で・・）ケマルには、最初挨拶代わりのチャイをもらい、道端で飲んだ。荷物は、先にミニバスに入れて預かってもらった。ふぅ～楽になったぜぃ。チャイを飲んでから、レストランの一角に連れていかれたごんた。そこには、前日からツアーに参加し、この日朝戻って来た日本人のおじさんがいた。ケマルは、ごんたに「この人も日本人だから一緒に話したらどうですか？」と言われた。そのおじさんに挨拶をして、話をした。そもそも、トルコで少し働いていたおじさん。その仕事が終わって世界遺産を廻っていると言っていた。トルコ旅行を始めてからのいろんな感想をおじさんから聞いたけど、興味のあるものがごんたと違うと気付いた。しかし、おじさんの話は一向に終わらない・・。何十分話すんだ・・。それに別にごんたは日本語が話したい訳じゃない。いや、逆に海外で日本語を話したくはない。日本人だと思われたくないし、日本語をいっぱい使うことで自分に甘えが出てしまう。それにこのおじさんと意見が合わない・・こちらの話は、あまり聞いてもらえないし・・ネムルトの遺跡は大したことなかった～と感想を言われて、カチンときた。これから行く人にそれはないだろう。ケマルもいつの間にかいなくなってしまった。きっと、ここで食事か何か食べて欲しいのだろう。でも、ごんたはここでおじさんとずっと一緒にいるのは嫌だったので、一旦話を終わらせた。いきなり・・『それではまた』と言って、別れた。少し離れて、連れと話をしていたケマルにごんたは『少し街を見て来るが、（ツアー出発の）昼には戻る』と伝え、出掛けた。

  2009.07.27

  コメント(2)

• 初めてのトルコ・・（その４）

  6/29朝５時に起きて、シャンプーをしてから、準備をしてチェックアウトした。フロントにカードキーを渡したら、ごんたの乱れた部屋がPCの液晶に映し出された。これって、いいのか？？げっ。いつもはきちんと片付けて部屋を出るんだけど、朝早かったから、何もしていない。結構シーツもぐちゃぐちゃ。シャワールームもタオルを下にまとめてあるものの、ぐちゃぐちゃ・・。恥ずかしかった。チェックアウトを済ませると、タクシーを利用するか聞かれたものの、断った。朝５：３０頃だったが、もう明るくて、涼しかった。ごんたは、この日イスタンブールからマラテヤに空路で向かう為、空港まで移動しなければならなかった。歩いてハワッシュ乗り場らしきところに行った。１０分ほどで着いたものの、バスなど来なかった。まずい気分になった・・。５：５０しばらく待ったが、どうも来ない。早く行かないと、飛行機に乗り遅れると思い、近くでタクシーを捕まえた。走って、タクシーに乗り込んだ。空港まで頼み、いくらか聞いた。３０TL比較的空港よりの街で泊まったので、安いのだと思った。タクシーの兄ちゃんは、ごんたが急いでいることに気付き、猛スピードで走ってくれた。朝の道路は、空いていて、１５分くらいで空港に着いた。国内線ターミナルで降ろしてもらった。少しチップを渡したけど、チップは要らないと断られ、「よい旅を～」と言われた。入口で検査をし、チェックインカウンターに向かうと、もう６：２０になっていた。この時間、搭乗予定時間だった。トルコ航空は、特にフライトの時間とか関係なく、チェックインカウンターに客が並んでいた。つまり、急ぎでない客もごちゃ混ぜ状態。６：２５頃、チェックインは済ませた。しかし、その後の保安検査場まで長蛇の列。やばい・・。６：５０が離陸なのに、真面目に並んでる場合ではないごんたは、横抜かしをしつつ、保安検査手前で指示を出す偉そうな係員っぽい職員に英語で話しかけた。すみません。ごんたのフライト時間は、６：５０です。もう搭乗時間も過ぎているので、早くして欲しいと頼んだ。すると、おじさんは優先で空けて検査を通してくれた。ありがとよ～ふぅ～やばい、やばい。６：３０に搭乗ゲートに着いた。近くて良かった～。もう飛行機まで向かうバスが来ていて、そのうち1台は機内へと運んでいた。何とか間に合い、機内へ。3人席の真ん中。空いていたので通路側に座った。７時頃離陸。しばらくして、サンドイッチとヨーグルトの朝食が出た。８時頃、マラテヤに到着した。マラテヤは、暑かった。イスタンブールと比べると、空港付近は砂っぽくてホコリっぽかった。中東って感じだな～。山も砂山だった。マラテヤまで来たぞ～！

  2009.07.22

  コメント(0)

• 

  初めてのトルコ・・（その３）

  6/2820時過ぎ。30分程で”アクサライ”と呼ばれ、ごんたは降りた。鳥の丸焼きやらデザートを売る店やマックなどを眺めながら、人混みを通り過ぎた。思ったよりも街は綺麗。そんなに治安は悪そうに思えなかった。そこから歩いてすぐのところにﾎﾃﾙはあった。ﾎﾃﾙに着くと、フロントでうだうだ言っている客がいて、待たされた。やっとチェックインした。1泊のみ。４５€。トルコリラで１００TL支払った。朝食は7時からと聞いた。ごんたは、翌日早かったので、空港までのシャトルバスがないか聞いたが・・５０€もすると言われたので、頼まなかった。ハワッシュ（市内と空港を結ぶバス）はないか聞いた分からないと言われた。イェニカプ駅の近くにあるかも・・と言われてうやむやにされてしまった。その後、部屋に案内された。ボーイにごんたは翌朝早朝の便でマラテヤに向かう為に朝食は食べれないと言うと、何時のフライトか聞かれた。６：５０発だと言うと、ボーイは残念そうだった。　　　　　　　　案内された部屋はとても綺麗だった。冷蔵庫・クローゼット・セキュリティボックス・テレビ・エアコン・シャワー・トイレ・ドライヤー。これで４５€って安いかも。そう思った。ボーイが去って、ごんたはパスポートや免許証などをセキュリティボックスに入れて、出掛けることにした。まだ、日が暮れ始めた頃だった。目的は、ハワッシュのりばを探すことだった。ハワッシュのあるところは、大抵バス停があるはず。それらしい看板か何かあるはず。それがイェニカプ駅に行ってもなかった・・。嘘だろ。何となくここら辺かなと思うようなところはあったものの、市バスのバス停にしか見えなかった。翌朝早いので、探している暇はない。もし、ハワッシュが来なかったら、タクシーにしよう。そう思った。ごんたのﾎﾃﾙの近くのメインストリートは、鳥の丸焼きやケバブ屋が多かった。暗くなり、腹も減ってきたので・・レストランに入った。チキンケバブ・パン・サラダ・チャイ飲み放題。ファンタを頼んで１９TLケバブは、胸肉なのであっさり。ソースも特になかったけど、うまかった。でも、量が多いので、めちゃ残してしまった。反応を知りたかったのか、店員はやたらと「うまいか？」と聞かれた。うまい！と答えるも、どうしても食べ切れなかった。すまん。関係ないが、ごんたは食事の時・・水分をいっぱいとる。水分がないと流し込めないから、たくさんは食べられないのさ。食べ終えると、熱いチャイが出て来た。緑か黒か聞かれ、黒いチャイをもらった。小さなチャイグラスと砂糖。何もいれずにチャイを飲んだら、めちゃ苦かった。やっぱり砂糖を入れて、飲んだ。うまい。チャイは、2杯飲んだ。お金を払ってから、レストランを出て、近くで水を買った。０．５Lで０．５０TL買ってからすぐホテルに戻った。気付くと、２２時過ぎていた。ダッシュでシャワーを浴びてから、貴重品をセキュリティボックスに入れて寝た。ジャーミィーが近いので、コーランがうるさいだろうと思っていたけど、静かだった・・

  2009.07.21

  コメント(0)

• 初めてのトルコ・・（その２）

  6/2812:15　成田→イスタンブールまでのトルコ航空。搭乗が始まった。ごんたの席は、2人席の通路側。しかも隣はいない。4人席で空いてたら良かったのに～トルコ航空の機内は、ペパーミントグリーンっぽいブルー。清潔感があった。トルコ航空も良い航空会社として上位だったのでサービスが気になった。12:50定刻通り、離陸。離陸してからしばらくはシートベルトサインが消えなかった（いや、結局一度も消えなかった・・）。よく揺れた。飲み物サービスでは、皆が注文していたチェリージュースにした。サワーチェリーのジュースは、めちゃうまかった。それから、揺れもあって14時頃、遅めの食事だった。魚を選んだら、ムツみたいな魚のムニエル。朝・昼と食べていたので、ほんの少し食べてみた。ほとんど残した。食事は、そんなにおいしくはなかったのもあった。その後、映画：「容疑者Xの献身」を観た。ちょっと泣いた。途中、水やサンドイッチが配られた。飲み物が欲しい人は、呼び出してもらう・・そんなサービスだった。でも、その方がCAが行き来せずバタバタ感もなく落ち着く。途中でトイレに入った。トイレは、トルコらしさがあった。モザイクの床で綺麗だった。トイレは、意外と綺麗だった。そんな観察をしつつ、ドアを閉める時に思いっきり掌を挟んで、血が出そうだった掌が紫色になって、血が滲んできた。最悪だ。我慢しながら、映画「K20」を観た。まあまあおもしろい映画だった。成田からイスタンブールまでは、直行便とはいえ12時間のフライト。めちゃ長かった。途中でトルコ観光のインフォメーションを見て、イメージトレーニングをした。しかし、思ったのは・・ごんたの休み11日くらいじゃ廻れない。見たいもの、行きたいものは制覇出来ないだろうなと思った。それから、このインフォメーションを見ていて、機内で気付いたことがあった。水着、忘れた。パムッカレ温泉に入るつもりだった。それなのに忘れた。全裸で入るバカはいない。入れない・・。海も・・無理・・。ガーーーン眠らず過ごした12時間。やっとイスタンブールが近付いてきた。18:30頃　イスタンブール着割と綺麗な空港。早速、入国手続きをした。早く済んだ。荷物を取りに行くのは、後にして両替を先にした。５１０００円分を替えた。７７９．２９TL手数料が掛かるので、割と手元に残るものが減ってしまった。両替の後、荷物を受け取ってハワッシュ乗り場へ向かった。現地の気温は、２６℃くらい。空港は、ドバイほど大きくはなかった。出ると、すぐハワッシュが止まっていた。おじさんにアクサライまでと伝え、荷物を入れてもらって、乗り込んだ。１９：３０頃　空港からバスでアクサライまで向かった。１０TL払った。イスタンブールの街は、モロッコのカサブランカに似た感じだった。乾いた土地に緑がいっぱい。海や港が近くにあって、オマーンの港の数倍も大きくてビビった。海も青くて、めちゃ綺麗だった。時間は、１９：３０過ぎ。２０時を過ぎる頃には、日が沈む。ごんたは、この日街を堪能するほどの余裕はないと思った。

  2009.07.20

  コメント(0)

• 初めてのトルコ・・（その１）

  6/28 曇りAM５：３０に起きて、準備をした。前夜にパッキングしたものの、何か忘れ物があるような気がしてならなかった。近くの駅まで車で送ってもらい、６：３０くらいの特急に乗ってセントレアへ向かった。日曜なのにめちゃ混んでいて座れなかった。AM７：００少し前に到着。今回は、国内線でセントレアから成田まで行き、成田からイスタンブールまで直行便を使う。荷物を預けてANAでチェックインした。奮発して、プレミアシートにしたので、早くチェックインも出来た。国内線から国際線への乗継が必要だったけど、残念ながら成田に着いてからイスタンブールまでの搭乗券発券が必要になった。荷物は、そのままイスランブールまでスルー出来ると言われた。マイレージも積算してもらった。一体、どれだけマイルが付くんだろう？チェックインを終えて、海外旅行保険の申し込みをした。6/28～7/8までの１１日間で８０００円の保険にした。カード決済。その後、アイペンシルがなかったので、アマノドラックに腰痛や筋肉痛薬も合わせて買いに行った。２５１５円。搭乗時間が迫っていたので、保安検査に行くと、もうごんたが乗る便の最終呼び出しが始まっていた。やばい。プレミアシートだから、優先搭乗があったのに・・結局意味なかった。すぐに機内に向かった。プレミアシートは、ごんただけ。他に誰もいなかった。新聞をもらった。７：５０離陸。揺れまくった。楽しみだった食事は、軽食でサンドイッチだった。それと、マンゴージュース。８：５５定刻通り成田に到着。バスで第１ターミナルへ向かった。国際線乗り継ぎは残念ながら、そのまま出来ず。普通に国際線カウンターでの手続きが必要だった。国際線カウンターではまだチェックインが始まっていなかったので、その辺でブラブラした。１０：２０頃チェックインが始まった。早くから並んでいたので、通路側の確保が出来た。マイレージ積算は、その都度必要だと言われた（トルコ国内線の利用もあったので）。搭乗券を受け取り、ぶらぶらした。水を買って薬を飲んだ。１５７円。サブウェイで早めのランチをした。９６０円。１１：５０頃　出国手続きをした。ゲートに向かった。どうも天気が良くない。曇ってるから、また揺れるんだろうか？

  2009.07.19

  コメント(0)

• トルコから戻ってきた・・

  先週、トルコから何とか無事に戻って来たごんた。いろんなことがあったけど、行ってよかった。行けてよかったと思った。ハプニングもあって、予定していたところに行けなかったけど・・それでもいくつかの行きたかったところに行けた。トルコ・・感動した。でも、トルコは広い。まだまだ見たいところや行きたいところがいっぱいある。また、近いうちに行こうと思っている・・。旅行記は、ゆっくり書いていこうと思う。

  2009.07.12

  コメント(2)

• トルコ国内線周遊券を買ってみた・・

  もう今週末に控えたトルコの旅。どの辺りを廻るか、廻りたいかはハッキリ決まったんだけど・・どうやって目的地まで行くかが全く決められなかった。あまりガチガチに決めて行って、現地入りしてから体調とか思いとかが違ってくるかもしれない。変更がきかないものを手配して、はまるのは嫌だった。初めての国で刺激があるのは、旅の後なら笑えるのかもしれない。でも、もうくだらないことで疲れたりするのは嫌だ。途方に暮れるのも嫌だ。ということで・・悩んだ末に決めた答えがこれ。国内周遊券での移動。行きたかった遺跡を最優先で廻る。初日は、軽く休む程度で翌日から移動開始。すぐに移動をして遺跡ツアーのある街まで行くが、必ずしもすぐにトントン拍子にツアー参加（1泊2日）出来るとは限らない。それでもイチかバチかかけてみる。もし、参加が無理なら、自力で遺跡に行くしかない。遺跡ツアーに行けたら、その翌日にまた別のところに移動する。その次の目的地まで移動。これで、国内線移動は４区間移動となるそうで、トルコ航空のお得な周遊券だと２５０ユーロ。安いと思っていたけど・・実際は、手配料やら1区間毎に手数料とサーチャージが２３ユーロかかるから、あまりお得でもなかった。4区間で51850円だった・・これは、経路・スケジュール変更は現地でも無料で出来ると聞いた。ま、いいか。ごんたが手配したものは、日本国内線　中部⇔成田　　　　　　37200円トルコ航空：成田⇔イスタンブール　92800円トルコ国内周遊券　　　　　　　　　　 51850円今のところこれぐらい。他に初日のﾎﾃﾙも手配せねば・・。

  2009.06.22

  コメント(0)

• 国際免許取ったどぅ～

  今日は、休みを利用して国際免許を取りに行った。はっきり言うが・・別に日本国内で車を乗り回している訳ではない。海外に行く時だけ乗ろうかなと思う。海外は、日本ほど往来が激しくないとか・・車が少ないとか・・。車に乗っていた方がひとりで気楽に気軽に廻れるという理由から乗ることがあるだけ。決して、ドライビングテクニックが人より長けている訳ではない。自信がある訳でもない。はっきり言えば、下手くそで日本国内ではとても乗れるレベルじゃない。そう思う。いや、そう思われている。でも、それはミッションを運転する場合に限ったこと。オートマならOK多分人並みに走れる（と思っている）。今日の試験場での手続きは、５分くらいで終わった。平日しか手続きが出来ないけど、普通の免許更新に比べたら、最速。これで、トルコで車を乗り回すかバイクにするかは、行って実際の車を見てみないと、とてもネットだけで判断が出来ない。いつかのオマーンのようにガソリンが安くて、しかも日本車の新車オートマが借りれて、高速が１２０キロ以上で走れれば・・最高なんだけどな～（きっと、車はオンボロな気がする～）

  2009.06.19

  コメント(0)

• 100000アクセス・・やっと達成・・

  ２００４年５月から始めたブログがやっと10万アクセス達成した。調子に乗っていたごんたは、もっとこれが早く達成すると思っていた。意外と時間がかかった～始めた当初は、1日に書ける記事の件数が決まっていたせいで足りないと感じることが多かった。でも、今は・・旅に行くことがなければ書く気が起きない。毎日だったはずの更新も今は、旅がなければ書かないことが続いている。地道に旅行を続けて、このブログも続けていければと思う。

  2009.06.18

  コメント(2)

• とりあえず取っくか・・国際免許・・

  昨年のドイツ旅で車に乗るかもしれないと国際免許証を取っておいた。でも、その後も乗るチャンスはあったはずなのに・・乗り放題パスをフル活用したから、車は必要にならなかった。結局、一度も使わずに期限が今月切れてしまった。国際免許証は、1年が期限。だから、すぐに切れてしまう。また、取り直しに行かなきゃならん。トルコでは、車は乗らないかもしれないけど・・バイクには乗る気がする。細かいところを回るには、バイクもいいかも。しかし、問題はひとつ。車の運転よりも多分バイクの運転の方が下手。ごんたは、運転音痴なのかも？

  2009.06.17

  コメント(0)

• 意外と便利じゃなかったりする・・

  全てを空路での国内移動にするかそれとも間にバス移動を入れるか悩んでいる。バスが主流のトルコでは、空路を利用する人の空港から市内の足が確保されていないことが多い。その街によっても違うけど、大都市と呼ばれるイスタンブールとアンカラ以外は、空港から市内までは足があっても市内から空港まではタクシーしかないとか・・そもそも空港と市内はタクシーのみしかないというところもある。フライト時間が迫っているのに遠回りされたり、適当に走られたら、溜まったもんじゃない。意外と空路って微妙・・。と思い、考えたのは～レンタカー。これも、日本とは違い・・マニュアル車が主流のトルコ。イスタンブールくらいじゃないとオートマチック車はない。イスタンブールから借りるか？レンタカー。しかも、乗り捨てが出来ない会社ばかり。ある人の友達は、レンタカーでトルコを周遊したとの話。客引きを振り切れるだろうし、宿がない時は寝床にもなる。悩めるところ・・。

  2009.06.16

  コメント(0)

• 国内周遊券を使ってみようかな・・

  現地までのチケット手配だけしたけど、国内移動をどうしようか悩むところ。バスでの移動が一般的で安いけど、１０時間以上の移動はおケツが痛くなるし、のんびりは出来ない。深夜の移動となるバスも多い。今まで深夜時間を跨ぐバスを使ったのは、マリだけ。夜到着を避けたいのもあるので、出来るだけ国内線を利用して移動しようかと考え中。ネットで単発の航空券を予約してもいいけど、結構な額になる。トルコ航空で見ると、トルコ航空を利用して入出国する人用に周遊券があると知った。日本での手配でないと、トルコに入ってからでは買えない。ということで、周遊券を使おうかと思った。周遊券の問い合わせをすると、出発する前にどこに行くか・区間を予め決めないと手配が出来ないとのこと。ごんたは、２区間利用します。どこで使うかは現地で手配すればいいと思っていたが、そうではない様子。だからかな～？周遊券は、予め行く場所が決まっていて、必ず使うことが確かな場合だけ利用して下さい。とどこかで見た記憶がある。結局、いつどこへ行くか？どこに行きたいか？を具体的にしないと周遊券は買えない・・。う～ん、計画的に旅しないと無理か・・。全てをバス移動にすると、時間のロス。移動だけで日程が終わってしまう・・。悩めるところでもある

  2009.06.15

  コメント(2)

• やっと・・地名が頭に入ってきた・・

  メジャーな？国に行くので地名もそんなに苦労なく覚えられる。そう思っていた。でも、地名は簡単でも街ごとに地名とは異なるバスターミナル名があって、それを覚えるのに必死なごんた。何とか頭に入ってきた・・気がする。トルコ独特の名称長距離バスターミナルはオトガルということは前にも書いたけど・・そのオトガルも街ごとに地名と異なるとなると、覚えなければならない言葉が増える。それに加えて、地名と同一ではない空港名もある。どの街に行くと、どんな名前のオトガルがあって、空港があるのか調べている最中。空路での移動は、どこからどこまでの区間の便があるか調べた。区間によっては、飛んでいないところもある。また、バスも頻繁に各地を走るものと、そうでないところがある。さすがにそこまで具に調べることは出来ない。ある程度、大まかな街の名前を覚えておいた。なるべく現地到着が夜にならないような移動手段だと、どうしても空路になる。意外に国内を網羅しているバスは、目的地まで行くのに１０時間とか当たり前の距離。地図で見ると、近く見えるところもかなりの距離。お金が掛からないとはいえ、ごんたの日程では時間が全然足りない・・。移動に使う時間だけで11日間が過ぎるのはどうしても嫌なので、出来るだけ空路を使って短時間での移動をしたい。日本にいる間にトルコ国内周遊券が買えるといいんだけど・・。

  2009.06.13

  コメント(0)

• 客引きに酷い目に遭わない為に・・レンタカー？

  今度行く旅のことをいろいろ調べているんだけど・・ガイドブック、ネット・・どこを見てもトルコでは客引きがすごいとある。前にも書いたけど、かつて（マリで）客引き（というかしつこいガイド）に振り回されて散々だったことがある。それよりもトルコは、しつこさが酷い気がしてならない。マリの旅の後も思ったのだんだけど・・『こんなことなら、レンタカーを借りれば良かった』と後悔した。自分が何か乗り物に乗っていれば、声を掛けることなんて出来ないはず。これなら～多いといわれる長距離バス停でのトルコ宿の客引きもどうにか振り切れる気がする。１つの街からどこかの街へ行くまでをレンタカーで利用しようと思うと、その移動時間が１０時間以上ある。１つの街だけだと、もうひとつの街では客引きに遭うことになる。最低でも２日以上は借りる必要が出て来る。問題は、２日間だけで２つの街を廻り切れるかというと、ちょっと厳しい気がする。う～ん果たして、キレキャラのごんたに客引きを振り切れるだけの話術や技があるだろうか？←あるはずがない。とにかく頑張ろう。

  2009.06.11

  コメント(0)

• 海外安全情報から・・

  旅先を決めた。行きたいところがあって、決めたんだけど・・海外安全情報でその国を確認したら・・ごんたが行きたい南東部は、国境が近くて危険度レベルは高い「渡航の是非を検討して下さい」だった。どうしても行きたいところは、今まで行っていたし、行けていた。でも、今回行くのを前にして、自分の希望を突き通してまで行かなければ行けないのかを考えることにした。それは、拉致やらテロの危険があるからだ。自ら果敢に危険なところに進む必要はない。いつか行けることが出来るか　分からない。今、行かなければもう行けなくなるのかもしれない。それでも、行かない方がいいと思った。交通手段もあまり便利なものがないことを知り、諦めることにした。だから、今度の旅は・・皆がよく行く場所へ行こうと思う。ただ、今行きたいところが多過ぎて、どの辺りを攻めるのかは定まらない。

  2009.06.09

  コメント(0)

• 国内線だけど、ランクアップ～

  夏旅の手配を始めた。海外分のチケットは取って、支払いも済ませたけど・・成田発なので、国内移動が必要になる。今までは、成田発でも新幹線などを利用して行った。でも、昼くらいに出る便なので朝早くから起きて新幹線→成田エクスプレスに乗り換え・・というのが面倒だと思った。だから、セントレアから成田までの国内線を利用することにした。１時間くらいのフライトなので、どんな席でも良かったはず。でも、時期だからか特割とか使っても大して安くなかった。それなら、チェックインや搭乗など優先される・朝食が付いているetc・・待遇が違うから、今回はプレミアシートにしてみた。マイルの付き方もなかなかいい。それ程高くないのにちょっとリッチな気分を味わえる往路だけでなく、復路も使いたったけど～止めた。現地から成田到着便が午前中。それなのに夜便しかない。仕方なく、荷物は宅配にして、新幹線で帰って来るつもり。成田って、遠いな～

  2009.06.05

  コメント(0)

• チケットGET・・

  ガイドブックを買って、下調べ中だけど・・書いてある内容がびびるようなことばかり。スリがいる。催眠強盗がいる。死んだ。山に捨てられた。身包み剥がされた。客引きに付き纏われた。偽警官に騙されて金を取られた。普通のガイドブックだと、最後辺りに注意喚起などがされているのに、ほとんどのページにハプニングや注意喚起がある。ドキドキだよ～今までにないくらい最悪な内容満載のガイドブック。思わず躊躇いまくっていた。躊躇っていた理由は、治安もそうだけど・・いいチケットがなくて・・。現地に到着するのが深夜のものが多いものばかり。安いけど、到着早々客引きに付き纏われたり、途方に暮れるのは嫌だ。安さは魅力だけど、乗継もあるのも疲れるな～と思っていたら、なんと！一昨日くらいから安い直行便（成田発着）が出てきた。サーチャージ込みで92,800円昨日1日考えて、今日決めた。成田まで行かなきゃいけないのは、面倒だけど国内便などでそれほど疲れないだろう。初めてのトルコ。どうなんだろう？

  2009.06.04

  コメント(0)

• カタカナ地名が苦手・・

  今、ガイドブックで下調べをし始めたんだけど・・カタカナ地名が苦手なごんた。皆がよく行く国で歴史的に有名な地名は、ガイドブックを読まなくても分かるんだけど・・初めて耳にする地名が多い。どの辺りにどの地名の街があるかも全然分からんぞ～細かく地名を覚えるのにめちゃ時間がかかって先に進めていない。加えて、その国独自で使う名称があるので、それも覚えなければならない。オトガル＝長距離バスターミナルのことセヴィス＝空港から市内までの無料バスのこと他にも食堂のことをなんとかという（←忘れた）そのまま、日本語表記すればいいじゃないか～！読んでも頭に入らないので、とりあえず地図だけ、行きたいところだけをピックアップした。あとは、そこまでの距離や行き方を調べて～これで、最短で下調べが済めばいいんだけど・・。でも、ひとつ勘違いをしていたことがあった。トルコは、夏は涼しいと思っていたら、蒸し暑いそうだ。（げぇ～）暑いところだと、４０度超えるそうだ。それじゃ、夏のモロッコ・ワルザザードと変わらないじゃないか～蒸し暑いのは苦手だな～まだ、踏ん切りがつかず、航空券は手配していない。涼しいところの方がいいかな～？

  2009.06.02

  コメント(0)

• ガイドブックを買った・・

  ネットだけの情報では、詳しいことが分からないこともあって、思い切って、新しく「トルコ」のガイドブックを買った。ガイドブックだけ買って、実は行っていない国もある。中国・ラオス・・。買ってから行っていない国、オーストラリアもある。これで、調べてみて・・航空券が買えたら、行こうかな？とか言いながら、ヨーロッパ圏とかも捨てがたい。デンマーク・ベルギー・オランダ・フィンランド。どこが一番快適に過ごせてベストシーズンなんだろうな～？

  2009.06.01

  コメント(0)

• マスク・・あったどぉ～

  新型インフルエンザで過剰ともいえる報道で躍らされているのかマスクマン（マスクをした人）が毎日少なからず通勤時に遭遇する。この人たちは、予防の為にやっていると思う。でも、マスクが品切れでない状態で予防というより、罹った恐れのある人にマスクが行き渡らなければいくらマスクをしていても何も意味を成さないと思う。ごんたは、日本にいる間は予防の為にマスクはしないと決めていた。買うつもりもなかったが、たまたま蛍光灯などを買いに行ったついでにマスクを発見した。１箱１０枚入りがたくさんあった。３箱買った。一応、旅に出るので帰った後に使うつもり。これで、人に迷惑がかからないかどうかは分からない。旅先では、マスクすることはないと思う。だって、しても罹ればそれまでだし・・。

  2009.05.30

  コメント(0)

• 旅先・・どこにしよう？

  いつの間にか年に1回ペース程のベトナム旅？が年に数回となっているごんた。旅する人だと周りも知っているのだけど、あまり指折り旅の回数を数えたことがない。ちょっと、去年だけで数えてみたら、１月ベトナム・２月韓国・７月韓国１泊＆ドイツ・１２月もドイツと４回行っていた。今年は、１月ドイツ。ということで、もう今年も１回行っている。立て続けにドイツに行ったので、去年行ったベトナムのことを忘れかけている気がする。自分が書いた日記で思い出せたりするけど、消えていることの方が多いかも。また、今年も夏に休みを取って旅に出ようと思う。初めてのヨーロッパ圏への旅で旅のしやすさ・安心感のようなものを経験してしまったせいか緊張感いっぱいで臨む国へ行きたいけど、めちゃくちゃ躊躇っている。新型インフルの報道も過熱していることから、ちょっと感染者が出て国は止めた方がいいのか？旅自体を止めた方がいいのか？と考えたりもする。でも、早期治療となれば問題はない（はず）。油断せず、臨むしかない。それで、行きたい国は～トルコ・マダガスカル・ポーランド・ドイツ・デンマーク・モロッコ・・その他のアフリカ・・アジアもいいけど、よく行っている国は避けて、行ったことのないところへ行きたい。ということで、トルコを調べたりしている。行きたい遺跡がある。遺跡の頭部が転がっているところ。それから、パムッカレ。ギョレメ。トロイの木馬は別にいいや。航空券は、乗継地での宿泊が必要になるようなものしか見つけられない・・。悪あがきでマダガスカルを調べた。これは、フライトスケジュールの関係でごんたの休みが飛んでいない日に当たっていて最長でも現地滞在が５日くらいになってしまう。ヨーロッパ経由の高い航空券もあるけど、そこまでして短い滞在をしたいかというと、ちょっと・・。もう少し調べてみよう。でも、夏がベストシーズンになる国が多いのか航空券は高いな～

  2009.05.30

  コメント(0)

• 普通のインフルエンザも同じじゃないのか・・

  いつからか豚が感染源といわれた「豚インフルエンザ」という名前が「新型インフルエンザH1N1型」に変わって・・毎日、感染者数の報告がある。他にもインフルエンザといわれるものもある。香港型・ソ連型・・何が言いたいのかというと～同じインフルエンザなのに新型だけやいやいと言っているけど、他に比べると弱毒性できちんと治療すれば治るのに・・騒ぎ過ぎじゃないのか？たくさんの人がインフルエンザに罹ることで対応は困る。でも、軽く罹った人はすぐに治る。確かに死亡者も出てるので軽く見てはいけないのかもしれないけど、インフルエンザで亡くなる人もいれば・・風邪をこじらせ亡くなる人だっている。どうしても防ぎ切れない。感染国に行った人だけを機内検疫して、国内での予防など全くしていなかった。結果が国内感染。毎日インフルエンザの報告をするなら、国民全員にマスクや手袋でも配布したらどうだ？感染者が発生した地域だけで駅員らがマスクしたって、何の効果もない。話が飛ぶけど、鳥インフルエンザやSARSの時に機内検疫なんてあったか？今だって、やってないじゃん。黄色の問診票を適当に書いて出すだけじゃん。それに空港に置いてあるサーモグラフィーなんて、本当に熱があっても反応しないし、多くの人が出入りする空港なのに無防備過ぎるんだって。こんなに感染が広がっているけど、それでも、ごんたは旅に出るつもり・・。旅に出るどぉ～（多分）

  2009.05.18

  コメント(0)

• やっぱり・・アフリカに行きたい・・

  また、夏が来る。夏休みだ。・・ということは、また旅に出るチャンスだ。前回、ドイツ。また、ドイツもいい。でも、本当に行きたいところって、アフリカなんだよ。治安が悪い。ハプニングがあって、あれからアフリカ大陸を踏むことがどうしても出来なくなっていた。当時、まだ治安が何とか良かった？国も微妙な状態になっていたりして、行くとは言えなくなっていた。一番行きたいところは、ブラックアフリカ。黒人の多い国に行きたい。以前行ったマリもいいけど、またガイドが纏わり付いてきたら・・嫌だな。それ以外だと、エチオピア・マダガスカル・ボツアナ・塩湖がある国ところ・川のある国。ガーナ（カカオの栽培とか見たい）・モーリタリア・アルジェリア・・。でも、これらの国でも黒人比率が高いのかどうかよくわかっていない。でも、国によって造られた建物・住居の形とかが違うと思う。それをひとつずつ見たいんだよな。サファリが見たい訳じゃない。動物が見たい訳じゃない。そこの暮らしとかが見たい。まだ身体が動くうちに・・早めに行きたい。

  2009.05.07

  コメント(0)

• しつこいガイド・・客引き・・

  旅を続けて思ったこと。国ごとに経済状況が違う。外国人観光客が落とすお金に群がろうとする国は、刺激があっていいけど、どこに行ってもそういう人からが群がってきたりする・・そんなストレスもある。どうやって振り切るかそれも自分次第。でも、観光客に見向きもしない国は、旅が楽。ガイドやら客引き全ての人が嫌だとは言わないけど、自分ひとりで観たかったものを観る。それが旅の目的なのにそれを邪魔されるのは、辛い。あくまでも自分のペースを保ちたいと思う。ガイドがいれば、自分の写真も撮れる。そう思って雇う人もいるけど、ごんたにはそれは要らない。風景だけ撮れればいい。そこに自分は要らない。どの国が一番勧誘が多いかとかよくネットでも読む。よく出るのは、エジプト・インド。残念ながら（？）ごんたはどちらも行ったことがない。だから、自分の中での一番しか言えないけど、一番ガイド・客引きがきつーいと思った国は・・やっぱりマリ共和国・トンブクトゥという街。街全体がグルって感じで、自分の行動を全て見透かされている。そんな街だった。この街、見どころがないという人もいるけど、そうじゃない。見どころがあっても勧誘が酷くて、ゆっくり見てられない。街歩きなんて、ひとりで・・なんてことは考えられない。大抵、誰かが寄って来て、話し掛けて来る。うざい。ガイドはいらない。お金は払えない。ついて来るな！と何度言っても通用しない。仕方なく、受け入れる。追い払いながら旅をするしかない。ガイドや客引きを上手く使って旅が出来れば、旅も楽なんだと思う。ガイドに上手いこと利用されるんじゃなく、いかに利用するか考えてみたい。  

  2009.05.03

  コメント(0)

• 家計簿ソフトを使おうかな・・・？

  旅に出ると、所持金の行方を知る為にいくら使って、あといくら残っているか？いくら使えるか？を細かく計算してやり繰りしている。でも、日本だと～それがどうしても出来ない。アリとキリギリスでいうところのキリギリスだ。あればあるだけ使っていては、手元に残らない。そこで、日本でもちゃんとお金の計算をしようと思った。PCに内蔵されているソフトで「てきぱき家計簿」というのがあった。これを来月から使おう。三日坊主にならないといいけど・・でも、来月からだから・・

  2009.04.26

  コメント(0)

• いつの間にか出来ていた在マリ日本大使館・・

  ２年前に行ったアフリカ・マリ共和国。当時は、マリに日本大使館というのはなかった。困ったことがあった時に頼りになったのは、マリ大使館を兼務していたセネガル日本大使館・大使だった。マリには、当時駐在員のような役目のフランス人がいた。アジャールというフランス人おじさん。フランス語しか話せなかった・・。あのおじさんのことを思い出すと、今でも涙が込み上げてきそうになる。当時は、領事に関することはマリでは出来ず、セネガルのダカールへ行ってパスポートを再発行したごんた。だから、今のパスポートの発行地は日本ではなく、ダカール。帰国後もマリに関することを調べたりしていた。でも、最近気付いた。マリにも日本大使館が出来た。場所は、首都バマコだけど、詳しいところはよく分からない。どこかを間借りしているのかと思う。いずれにしても、これからもしマリで何かあってもバマコに行けば何とかなる。う～ん、もし叶うなら・・もう一度リベンジしたい。あの国を制覇したい。マリに行く人は、必ず大使館の住所と連絡先・FAX番号を控えておこう♪

  2009.04.25

  コメント(0)

• ごんたのデジタル一眼レフ（使い方と対策）・・

  今年、2月の旅。初めてのデジタル一眼レフを手にしたおのぼり野郎のごんた。いつもは使い捨てカメラである「写るんです」で旅写真は済ませていた。そんなごんたが初めてカメラと呼べるものを自分で買ったのは、6年前。デジタルカメラというものを手にしたのは、2003年だった。初めて手にして、旅に出る前に家の中でとにかく１回の充電でどれだけフラッシュを使って撮れるかをチェックした。取説とかに載っているだけの枚数を本当に撮れるかが心配だったからだ。あと、目安を知りたかった。とにかく取りまくった。意外と枚数は撮れた。それに、デジカメはそれ程使い方が分からなくても、高性能で綺麗な写真が撮れた。多少のピンボケは出たりしたけど、狙いは間違ってなくて、納得も出来た。それから、段々と電池の寿命が近付いて・・撮れる枚数は激減していった・・。そして、ごんたはその後、それ程期間を空けずに２個目の電池を買った。理由は、常に充電出来るところがないところに行く予定が出来たからだ。なるべく、多くの時間を外で過ごす為に買ったけど、思ったほどは持たなかった。電池はあまり持たなくなってきたし、フリーズするから新しく奮発して、デジタル一眼レフを買った。デジカメ感覚で適当なごんたでも写せると思っていた。甘かった・・。すごく甘かった。ごんたが持っている一眼レフは、安いけど～白とび（明るく写り過ぎること）が多い。バカのひとつ覚えのようにAUTOモードでは見たものを見たとおりに写せない。そもそもカメラは目で見た風景とレンズから見たものは違う。それでも、デジカメの時は、上手く撮れたのに・・。一眼レフは絞りやら何やらの設定が要るらしく、バカでは使えない。それが今頃分かった。教室に通おうか本気で悩んだものの、PC設定やらプリントの仕方など、それはイラナイという項目もある。それから、教室は被写体を外で探すことから、外に出掛けなければならない。あ、あの・・それは嫌だ。上手く撮れるカメラマンじゃあるまいし、一眼レフ抱えて行くのは、恥ずかしい・・。純粋に使い方を教えてくれるところがないかなと悩みつつ、仕方がないから、本を買った。超入門。一眼レフ風景写真。使い方もちょっと分かってきた（気がする）。別に写真家っぽいすげぇのが撮りたい訳じゃないから、プラスα的なものは要らないんだよな。見たものがそのまま絵になれば、それでいい。他の本も探そうと思う。でも、まだ今はイメージトレーニング中で実際カメラを撮る為に手にして試したりは旅の後、一度もしていない（←しろよ！）。（手入れだけはしたけど・・）分からんことが多過ぎるんだって。

  2009.04.20

  コメント(0)

• ドイツの画像UP（今年分）した・・

  最近、どうもブログに熱が入っていない。旅では、楽しく過ごしているのに・・あまり後から読み返しても文章からは気分が乗ってるように思えない。ま、誰かの気を引く為に書いている訳ではないので、自分で読み返すと、『ああ、ここでこういうことがあったな～』と記憶が蘇る。でも、年のせいか～この電車からの車窓からの様子がどうだったかが思い出せなかったりしている。忘れてしまっている。もっと、詳細に書いておけば、よく思い出せるのかも。やっと、３度目のドイツ旅の分の記事も書き終えたので、遡って記事に画像をプラスした。あまり良く撮れてはないけど、記憶として残しておこう。

  2009.04.20

  コメント(0)

• ドイツの食べ物（パン）・・

  短期間で３回ドイツに行った。ドイツといえば～ドイツパン。パンは正直食事としては好きではない方。なんだろな～？日本のパン屋って、すごい甘い生地なのに惣菜パン的なものにして売っているイメージが強い。あるパン屋は、どのパンを食べても同じ生地で作っているのか、どれも柔らかくて甘い味がするのに・・それでサンドイッチとか作ってる。あれは、何か嫌い・・。日本でも食べるドイツパンというと、ドンクとかのパンかな～？ハードなパンとか好きだ。硬くても噛み締めるほど味が出る。そんなパンなら、食事でも食べてみたいと思った。実際行って思ったのは、パンの味は想像以上においしい。種類も豊富。ふわふわ感のものもあれば、ドイツ独特のハードなパン。クラッカーみたいなパン、いろいろあった。一番感動したのは、３回目で初めて食べたプレッツェルだった。あのモチモチ感は多分ドイツに行かないとない。小麦も水もドイツだからあんなおいしいんだと思う。日本にもあるといいのに・・

  2009.04.14

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１９

  2/516時過ぎチェックインを終えて、搭乗ゲート付近に向かった。ここで食べるのは、キツイのでジュースを買った。３．５０€（ペットボトルの飲み物は飲んだ後、店に返すとお金が戻ってくることを教えてもらった）その後、最後の悪あがき？でまともに買えなかった土産類を少しだけ買った。７．８０€搭乗までに３時間くらいあったけど、フランクフルトのターミナル２は、まともに座るところが少なくて、困った・・。搭乗ゲートもなかなか開かなかった。立って待っている人がいっぱいだった。それでも、１９時前にやっと搭乗が始まった。ごんたの席は、４人席の通路側。同じ４人席の通路側に座る白人男性１人。だから２席をお互い利用することが出来た。機内は往路と違って、やっぱり空いていたやったぜぃ１９時半頃　離陸。前のおばさんがシートをめちゃ倒してくるから、ごんたの前の液晶が見難くて仕方なかった。隣にひとつ移動も出来たけど、移動したら今度は出入りがしにくくなる。だから止めた。CAがごんたのところに来て、日本語で「後ろが開いてます。前の人が倒しているから狭くないですか？移動してもいいですよ♪」と言ってくれた。でも、確か後ろには人がいたはず。ごんたが『いいんですか？』と聞く間もなく、やっぱり後ろにいた人がトイレから戻ってきた。ごんたは移動する気はなかったからいいけど、CAはバツ悪そうにしていた。親切なのは嬉しいけど、それなら前の人に倒さないで下さいって注意して欲しかった・・。おばさんは、寝ているのかと思いきや・・思いっきり倒した状態で映画を観ていた。軽食が来たり、食事が来てもそのまま倒したシートは戻さずに食べていた。さすがにイライラした。何気にシートに足をドンドンと当ててみた（蹴ってないさ）。でも、気付くことはなかった。諦めてごんたも映画をいくつか観た。前回のChina　Airとは違って、大韓は心遣いが違っていた。サービスは、断然大韓の方が良かった。トイレもあんなに汚くなかった。10時間くらいのフライトもそれ程苦痛ではなかった。（めちゃ眠かったけど・・）2/613時頃　仁川に到着。そのまま、トイレに行った。各ゲートにあるベンチでボーっとしたりした。でも、睡魔がかなり襲って来て辛かった。ラーメンを食べたり～６００円　フラペチーノを飲んだ～４００円。ベンチで転がったり、うとうとしたりした。乗継時間は、６時間くらいあった。熟睡しない程度にベンチで過ごしていた。空港は、ウォン安の影響か日本人客でごったがえしていた。ごんたも頼まれたものを買った。18:50搭乗が始まった。帰りの便は、さすがに韓国から帰る日本人でいっぱいだった。でも、ちゃんと通路側キープのごんた。1時間ちょっとでセントレアに到着した。眠かった。帰国後、余ったユーロを両替して帰った。家に着いてからは、爆睡したごんた。３度目のドイツ、行きたかったところにいろいろ行けた。まだ、ごんたの知らないドイツはいっぱいあるけど・・行けて良かった～

  2009.04.12

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１８

  2/5朝8時頃起きて、シャワーを浴びた。めちゃ痛かった足は、少し楽になっていた。8:45頃朝食を食べに１Fに向かった。去年も来たことのあるホテルだったので、どんな食事かも把握していた。バイキングでパンやらハム・サラダ・・いろいろ。飲み物も充実していた。部屋にまだ飲んでいない買出ししていた牛乳もあったので、控えめに食べた。食べ終えて、部屋に戻って牛乳を半分飲んで残りは捨てた。この日がドイツ滞在最終日だったからだ。9時過ぎからパッキングをして、チェックアウトをし、荷物を預けてから10時頃出掛けることにした。ギャラリアまで出掛けることにした。駅まで行き、1日乗車券を９．１０€で買った。こんなに乗るのか気になりつつ、この日は空港まで乗るからという理由だけで買った。そのまま、電車に乗って2つ目の駅で降りた。ギャラリアのB１Fでトイレに入った。０．６€それから、時間をかけまくり・・いろいろ悩みつつ・・服を買うことにした。ちょうどセールで安くなっていた。春物のジャケットと半袖シャツにした。７９€カードで払った。また、B1Fに戻り、今度はチョコを大量に買った。６５€これもカードで払った。チョコは、ハイチのものが好きで何度か買った。高級感があるのにそんなに高くはない。でもおいしい。これ、結構好評。気付くと、13時過ぎていた。ギャラリアを後にして、駅のトイレに入った。０．３€また、電車に乗ってフランクフルト駅に戻った。駅の構内でサバサンドとエビフライとスプライトを買った。１２€くらい。そのまま、店の前のイスに座って食べた。サバサンドは、マリネ風なサバが挟んであったけど、全然生臭くなくておいしかった。食べ終えて、13時半過ぎ。一旦、ホテルに戻ると、雨が降っていた。ホテルで買った服やチョコをスーツケースに入れて、パッキングし直した。パンパンになった。しばらくスーツケースを開けて格闘し、何とかスーツケースを閉めた。14時頃　ホテルを出てトイレに入った。０．７€出てからS1の電車に乗って空港へ向かった。ターミナル２に移動していたら、15時過ぎていた。雨が降っていたのに・・気付くと、日が射してきた。大韓航空は15時半からのチェックイン開始だった。ごんたは、どうしても通路側が良かったので、誰もいないカウンター前で１番で待つことにした。15時半になり、チェックインが始まった。ごんたは、マイレージ付けを頼んだ。そして、通路側も頼んだ。早く待っていた人には、窓際がいいか通路がいいかカウンターのスタッフが聞いていた。これは、普通のサービスなのか？それともこの便が空いているのか？と期待大だった。

  2009.04.11

  コメント(0)

• 3度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１７

  2/48:44発　ブレーメンからフランクフルト行きのICに乗ったごんた。席を間違えたりして、かなり恥ずかしいことをしてしまった。自分の席に落ち着くと、駅で買っていた炭酸入り水とパンを早速朝食代わりに食べることにした。うま～い途中、ミュンスターやライン川沿いを通って少し大回りでフランクフルトへと走る電車。ローレライの伝説で有名な川沿いも通った。ベートーベンで有名なボンも通り過ぎた。この日もあまり天気が良くなくて、霧が掛かったような天気だった。でも、フランクフルトに近付くに連れて、少し日が射してきた。ずっと滞在中、日差しを浴びることがなかったので、太陽を見て感動した。ドイツでこの時期太陽を見るのは、希少価値あり。ほぼ曇りか雨か雪だった。14:10　何時間も乗っていた電車だったけど、ようやくフランクフルトに着いた。ホテルまでは近かったので、そのまま歩いてホテルに向かった。フロントでチェックインして、カードで４０€を支払った。（やっぱし、どこでも使えるじゃん！！）このホテルは、この旅の初日に泊まったところではなく、駅から近かった。去年夏、最終日に泊まったホテルだった。部屋は、狭いけど、冷蔵庫・テレビ・クローゼット・テーブル・ドライヤー・シャワートイレは部屋にある。外装は、古いけど・・ちょうど改装中で比較的内装などは綺麗なホテルだった。通りに面しているものの、ブレーメンのホテルほどうるさくなかった。荷物を置いて、ゲーテ広場辺りまで行って・・うまいものを食べるぞーと意気込んでいた。キッチン用品やギャラリア（免税店）を見たものの、あまり食べ物屋が見つからなかった。途中でプレッツェルを買った。０．９€うま～い。食べながら、カウスホームとか見た。大教会を抜けて、広場に出た。でも、夏も修復中だったけど・・まだ完成していなかった。S8に乗って、一旦フランクフルトに戻り、駅のトイレに入った。０．７€豚のすね肉やら３．２０€フルーツサラダ７€やらジュース・りんご酒４．５８€やら買い出して、ホテルに戻ることにした。結局、外で食事は諦めることにした。19時頃部屋で晩餐するも全部食べ切れず・・半分くらい残した。足と腰がめちゃめちゃ痛くて、早めに休んだ。

  2009.04.05

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（その他）

  旅行記のまだ途中だけど・・忘れないうちに書いておきたいこと。ドイツへ行く前に日本からドイツの宿の手配をしていたごんた。ネットで予約して、カードで一旦承認を取って、現地で現金もしくはカードなどで決済する方法だったんだけど・・カードで承認を取っても必ずしもカード決済でなくてもよかった。ホテルや宿の規模によって、カード決済が現地で出来るところと現金のみしか取り扱いが出来ないところがあったからだ。ごんたは、今回ユーロでの現金（現地で使うつもりでいたお金）は、６万円分あるかないかくらいの貧乏旅。（当時の相場が１ユーロ＝１１６とかで日本円からユーロに両替すると、１ユーロが１２０円くらいだった）だから、現金での支払いが必要となるようなトイレ銭やバスやトラム・食事など以外は全て・・出来る限りカードで決済をしたかった。だから～日本からの宿手配もカード決済が可能な宿を選んだ。それなのにブレーメンの宿だけはネット上でカード決済が可能（VISAなど）と掲載されていたのに、実際に現地では「現金がいいです」と宿のオーナーのおっさんに言われた。ごんたは、カードを提示して『カードが使えるか？カードが使いたい』と言った。でも、おっさんはごんたの要望を聞き入れてくれなかった。カードに固執することで「お金がない」と思われるのも嫌だった。ドレスデンでは、カード決済出来るか聞いた時、「もちろんですとも！」とフロントの女性が快く応えてくれた。でも、ブレーメンのあのおっさん・・自分の希望が先に立っているだけな気がした。ごんたは、聞き入れてくれないと思い、諦めてユーロ現金で支払いをした。ごんたの都合でカードが使えなかったという理由ではなく使えなかったのは、後にも先にもこれが海外で初めてだった。帰国してから、頭に来ていたので宿手配をしたサイトにメールをした。すると、返事が来た。来ないと思っていただけに･･少し驚いたごんた。内容はこれ↓弊社サービスご利用中、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。 ホテルに確認をしたところ、クレジットカードにてお支払い可能です。しかしながら、ドイツ国外で発行されたクレジットカードを使用された場合、問題が発生することがあるので、現金にてお支払いいただきました、との回答でした。もちろん、ごんたは再度返信しました。チェックイン時、そんな話（カードが使えますとか国外発行だと・・という内容）は聞いてません。それにドイツ国外で発行したカードに問題が発生することはありません・・と送った。どれだけ、あほなおっさんかということがごんたはよく分かった。大体、カードは国内専用カードなんてもんは少なく、ほとんどが海外でも利用が可能なカード。だから、海外からやって来た観光客でも他国で利用が出来る。それがカードじゃないか？ドイツは、何かい？ドイツ国内発行カードじゃないと使えない国なのか？じゃ、それまでに利用が出来たホテルはおかしいのか？問題が発生するって、どんな問題？おっさんがお金が欲しかっただけだろーが！カードが使えない癖に使えるなんて書くな！！すごーくムカついた。でも、もうこのおっさんに何かを質問して欲しいとか何かをぶちまけたいという気持ちは失せた。まだ、「あの時、うちの宿のカード機が壊れてて使えなかったんです」って嘘の回答をされていた方が救われた。こんなにレベルが低い宿に泊まったんだ・・。と情けなくなった。それ以上、サイトとやり取りはしなかった。二度とあの宿に泊まらなければいいこと。現地にいる時も帰国直後もめちゃムカついていたけど、今はある程度時間が過ぎて笑い話になっている。これもある意味いい勉強だと思った・・。

  2009.03.31

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１６

  2/4朝6時頃起きた。外は少し雨が降っていた。シャンプーをして荷造り開始。髪の毛が乾くまでしばし待つことにした。この日は、ブレーメンからフランクフルトまでの電車が8:44発だったので、8時には宿を出たかった。朝は、残っていたケーキとリプトン緑茶を飲んで宿での朝食は食べないことにした。既に前払いで払ってはいたものの、もう緊張して食べるのも、宿の時間に合わせるのも嫌だった。（最初から朝食付けなきゃ良かった・・）7:50頃に荷物を持って出掛けようと宿を出る直前でちょうど宿のオーナーであるおっさんが出てきたので、そのままチェックアウトします！と言って、持っていた鍵を渡した。おっさん、すごくフレンドリーでもなく、なんだろう？宿経営はちょっと向いてない気がした。辛うじて英語が話せたけど、何が言いたいのかが分かりにくかった。宿のことを言わせてもらえば・・ひとりで・・朝食もモリモリ食べ辛かった。あの雰囲気で食べ辛かった・・。ベッドも木製でギシギシきしんだ。身体が全然楽じゃなかった。あと、ピンクのブラインド。縦のブラインドだから・・外から見えてる気がした。カーテンにしてくれよ。しかも、誰も泊まっていないはずなのに内装工事を自分でしているのかガタガタとうるさいし・・。何故か隣の部屋におっさんがおるし・・改装しとんのかドアが何枚も廊下にそのまま置いてあった。いいけどさ、これで４０€じゃ誰も来ないぞ。正直勧めたいか？って聞かれたら、絶対勧めない。あり得ん。でもさ～、部屋だけは広かった。ただ、広いだけだった。いろんな安宿があったけどさ、他はもっといい感じだった。共同バス・トイレでもドライヤーはどこでもあったし。朝食も7時からとかちゃんと決まってて良かった。もたもたされてもさ・・お前、じゃあ何時からだったら、きちんと朝食を作ってくれるんだ？大体、受付みたいなところがずーっと閉まってるって、どういうこと？２４時間体制って書いてあったじゃん。めちゃやる気ないじゃん。朝くらい開けておけ！ま、いい。絶対、ここには来ない。いいとこなんて、ないもん。駅から遠いから、設備はいいけど、安い。それなら分かる。でも、安いけど・・設備はしょぼい。おっさんもしょぼい。これなら、２５€の宿の方が良かったのかもな～文句は尽きなかった。でも、鍵をおっさんに渡した瞬間。吹っ切れた。とにかく、初日チェックインの時にカードが使えなかったことは、帰国してからサポートセンターに文句を言うことにした。ごんたは、荷物を持ってトラムの停留所に向かった。６４番のトラムに乗り、駅に向かうことにした。昨日２．４０€だったので、そのまま乗り込む時に€を出すと、女の運ちゃんがブーブー言ってきた。「これは、バスじゃない！駅まで行くの？どこまで行くの？」とキレ気味に言われ、『ブレーメン駅』と答えたごんた。すると、お金が多過ぎたらしく、返してくれた。１．１０€で駅に向かった。そんなに怒らんでもいいじゃん！すぐに駅に着いた。近くでフルーツサラダ３．２０€を買って食べることにした。お金を払おうとしたら、財布が見当たらず、めちゃくちゃ焦った。しばらく探して、やっと見つけて払ったごんた。それを見ていた店員が「ちゃんと財布を入れてね・・」というようなジェスチャーをしてきた。そうだね。ごんたは、頷いてお礼を言って、お金を払うとその場で食べた。フルーツバーみたいなところは、ドイツに多くある。ごんたは、ドイツに旅するまではあまり知らなかったのだけど、ドイツって、フルーツを食べる人は多い。街行くところによく見掛ける。ドイツで採れるフルーツって、りんごかぶどう？？りんごはキオスクとかでもある。フルーツは、おいしい。しかし、入っていたマンゴーはまだ固くていまひとつだった。食べてから、近くにあったパン屋でチキン卵サンドを買った。２．５５€コンビニのようなところで炭酸水１．６８€を買った。そのまま、パンと水を持って、8:44発のICに乗った。ごんたは、指定席の車両を間違えていることに気付かず、同じ番号で座るおばさんに『そこ、ごんたの席だから移動して！』と何度も言った。おばさんがずっと無視するのにキレて、肩を叩いて訴えた。しかし、おばさんと周りにいた若いサラリーマン風な男性たちに「この車両はあなたの席とは違う。これは、前の車両ですよ」と教えてもらった。しかし、すぐ受け入れられず、『嘘だ！』と吠えてしまった。ふと、ごんたは我に返った。もしかして、ごんたが間違えてる？？←もしかしてじゃなく、思いっきり間違えてる！半信半疑で『すみません。すみません。ありがとうございました』と謝り、前の車両に向かった。あ、あった・・。ごんたの席。とても恥ずかしかった。恥ずかしくて・・堪らなかった。でも、戻って再度詫びに行く勇気もなく、そのまま席に座った。（すまぬ・・おばさんよ・・）  

  2009.03.30

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１５

  2/317時半ホテルから職人地区と呼ばれるところに向かった。でも、もう暗くて職人なんていない感じ。仕方なく、メインストリートっぽいところで靴とか見た。でも、やっぱりサイズがでかい。大きな靴屋には、36以下のサイズもあった。でも、でかいんだよ。履いてみたけど、指の方の余裕たっぷりだった。値段は、この時期セールなので３０～５０€で買える。見ていたけど、トイレに行きたくなり、ギャラリアに入ったり・・隣のデパートみたいなところに入ったけど・・なかった。しょぼーん。仕方なく、１９時頃一旦ホテルに戻った。それから出掛ける気力が失せた。なんかトイレばっか探しているごんた。旅は、もうすぐ終わりだけど、土産らしいものもひとつもない。あ、海の動物園の記念コインだけだ・・。でも、足も腰も痛い・・。出掛けるのは、無理毎晩欠かさず貼っていたサロンパスをこの日もめちゃ貼りまくり寝た。よく歩いた～

  2009.03.25

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１４

  2/3昼頃、海の動物園付近を歩くごんた。海岸沿いにショッピングセンターやホテル・船の博物館・海の動物園が立ち並ぶ。すぐそばがもう海岸。歩いていた歩道から階段で降りると、少し低いところに海岸をそのまま歩けるところがあった。そこを散歩したり、犬の散歩をしたりする人がいた。すぐ海なのに白っぽくて、遠くは霞んで全く見えなかった。きっと、天気が良かったら、遠くの国も見えただろう。風を浴びながらごんたは、歩道を歩いて、海の動物園へ。入り口で６€払い、入場券を買った。それから、すぐにトイレに入った。トイレは、ヒーターが入っていて暖かくて快適だった。出てから、早速見物。さすがに寒いので暖かいところに住むオラウータン類は、温室の中で飼われていた。でも、あまり人気がなかった。そして、シロクマを見た。３頭いた。１頭は昼寝。残り２頭はうろうろしていた。ここのシロクマは、毛が汚れていて、茶色のクマになっていた。カメラ禁止かと思いきや、意外と皆デジカメを持って撮っていたので、ごんたも撮った。　　　　　　他にペンギン・セイウチ・フクロウ・カワウソがいた。           カワウソは、親子で小さな子供カワウソが親に付きまとってピーピー鳴いて可愛かった。どれくらいそこにいただろう？？１．５０€でこのブレマーハーベンの海の動物園のメダルを作った。13時過ぎ。やっと外に出た。コロンブスセンターで物色して、靴を見たけど、全部でかくて買わなかった。その後、ジャラードダブルを買って食べた。０．６€外は寒いけど、建物の中は汗が出るほど暖かくなっていた。ジャラードはうまかった～。靴は、そんなに高くなかったから、欲しかったけど、どこを見ても大きすぎるサイズだった。そうそう、昨日行ったフレンスブルグもそうだけど、ここブレーマーハーベンも海軍の服を着た人が目についた。港町だから帆船も何艘か入り江に停まっていた。コロンブスセンターのトイレに入ってから、近くのバス停からバスで帰ることにした。５０５番のバス。駅までで２．１０€５分くらいで駅に着いた。14:50頃　駅に着いてから、何か食べることにした。駅でケバブサンドとケーキ３つ入りを買った。６€すぐに電車があると思って、ホームに向かうもしばらくなかった。15:33発の電車までないので、構内のベンチでケバブを食べることにした。ボロボロと中身を落として食べた。最初は、ひとりぼっちだったごんたの周りに人がいっぱい集まって来て、うざくなった。移動して、今度はケーキを食べた。アーモンドケーキがミルクのシロップに浸されたようなもので、パンプディング風でバニラの味がした。これもうまかった。２つ残した。15:33になった。REに乗って、ブレーメン駅に戻ることにした。1等に乗った。また、6人コンパートメントだった。誰も乗って来なくて済んだ。車窓から見える畑・森・林・牧場のようなところ。たまに家が見えるけど、細長い土地を一軒ごとに所有しているみたいで手前は庭、置くが家になっているところもちらほらあった。大きな家も見かけたけど、団地みたいなところもあった。ドイツの家の特徴は、三角屋根で色は赤茶色。あと、外壁はレンガ色が多い。どこでもそうではなく、街によって、全部赤っぽいところ、カラフルなところもあった。でも、見る限り、レンガを使っているところが多く感じた。16:25　ブレーメンに着いた。バスに乗って２．４０€で一旦ホテルまで戻った。それから、また出掛けた。

  2009.03.24

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１３

  2/3くもり朝7時頃　起きてシャワーを浴びた。タオルが初日から2枚あった。洗面のところに1枚入れていたけど（使ったよ、変えてくれってサインのはず）、変えてくれなかった。2日も・・。ずっと、最後までこれを使うのか？1枚使っていない方を使うことにした。使った後、ヒーターのところに掛けて乾かすことにした。タオルも嫌だけど、ドライヤーがないのも嫌だった。タオルもドライヤーもきっと言えば貸してくれるんだろうが・・カードも使えんかったし・・。この宿のオーナーのおっさん、結構自分の主張されるからさ。言わなかった。頼まなかった。8時過ぎ。朝食を食べに１Fに行った。この日も息子がいた。今朝は、パンとか準備が出来てたけど・・あの～。やっぱこの宿ごんたひとりしか泊まってないんじゃねぇのか？誰もいない朝ってあるのか？息子以外に人がいないので、（やたら緊張するから）早めに食べて出掛けることにした。ふぅ～この日は、もう足を使うのは嫌だった。だから、宿近くのトラム停留所からトラムに乗ってブレーメン駅に向かうことにした。ドイツ語で「どこまで？」と聞かれ、ごんたは『ブレーメン中央駅』と辛うじて答えた。１．１０€歩くと、何十分もかかるのにトラムだと２，３分で着いた。やっぱ便利だよ～くだらんロスタイムなし。これはいいよ～帰りもこれ使おう。そう思った。分からなかったら、とにかく聞けばいいさ。駅に着いてトラムから降りた。すると、運ちゃんに車内から呼び止められた。１€のおつりが機械に残っていたらしく、返してくれた。お礼を言って、駅に向かった。駅で明日ブレーメンからフランクフルトに向かう電車の時刻をチェックした。乗継なしで行ける電車があったので、それを予約することにした。8:44発　14:40着　遠回りなのか６時間もかかる。めちゃ遠いじゃん。窓口に行き、５€出して指定券を買った。どうしてもハブ的なところに人が集まる。指定がないと、必死になるから、ローカル電車ではない場合は１等でも予約は必要だと思う。予約も窓口で取るのは、面倒だし、時間がかかるけど・・。予約を取った後、この日はある場所へ向かうことにした。BREMERHAVENという港町。RE9:34発の電車があった。それで行くことにした。昨日、国境の街で見た海は、バルト海。でも、この日は北海が見たかった。電車に乗って、1時間ほどで目的地のブレーマーハーベンに着いた。10時半頃。ここから海の博物館や海の動物園に行こうと思った。理由は、シロクマが見たかった。知っている人もいるけど・・ごんた・・動物園が好きだ。水族館も好きだ。この動物園には、シロクマがいると思った。だから、行きたかった。しかし、駅を出てバスに乗りたいのにどこのバスがどこまで行くか分からなかった。またしても、ガイドブックは頼りにならず。「駅を出て、バスに乗って３駅行くと目的地」とあるが・・何行きのバスじゃ！仕方なく、歩いた。方向が分かったので、その方角に向かってひたすら歩いた。天気が悪いので、どんよりしていたものの、港町らしく帆船のような船も見えてきた。ちょっとワクワクしていた。北海が見える～かも？11時半頃船の博物館に着いた（中には入っていない）。入り江になっていて、そこから海が見えた。　　　　　　　　　　　　　　船の博物館。　　　　　　　そう、北海。でも、霞んで白っぽい感じ。もっと天気が良かったら遠くまでしっかり見えたのに白い空と白い海の色ではっきりしなかった。船が何艘かあって、潜水艦も外に展示されていた。すぐ近くにガラス張りの近代的な建物が建設中だった。もうすぐ完成の様子。ドラエもんに出て来る感じのあり得ない形の建物だった。海沿いなのか風が強く、顔が冷たかった。下半身が寒かった～歩いて、海の動物園へ向かった。

  2009.03.23

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１２

  2/216:53発　フレンスブルグからハンブルグに行き、18:55頃ハンブルグに着いた。ブレーメンからフレンスブルグまでの経路は、電車によってハンブルグ経由だったり、西の方の経路だったりする。今回は、ハンブルグ経由だった。ハンブルグに着いてから、ME（metoronome Express）という電車に乗った。いつも乗るICEとは違う電車。青と白のラインの入った電車。ICEほど速度は速くない。19:15発　ブレーメン行きがあった。近くでプリュッツェルをピザを買った。２．４０€そのまま、MEに乗り込んだけど、1等が一番後ろだった。２等は、人が多くて床に座っている人もいた。辛うじて1等の席が空いていたので、座った。ピザを食べ、プリュッツェルを食べた。小さい菓子のプリュッツェルは食べたことあるけど、パンのタイプは実はこれが初めてだった。固そうなのにばあさんもいっぱい買っているのがいつも不思議だった。でも、その訳が分かった。外はパリっと感があるけど、中はふわふわでもっちりしていた。固くない。噛んだ後、残らない。これはいい。中にチーズとか挟んであるものもあるけど、何もなくてもうまーい。感動した。あ、ハンブルグって、何度か乗継の為に寄ったことあるけど、ゆっくり見たことはない。いつかゆっくり見たい。20:25頃　ブレーメンに着いた。駅で冷たいLiftを買った。１．５０€本当は、値札は１．３５€なのに・・おつりがなくて、店のばばあにごまかされた。ばばあもごまかしている自分に気付いていた。でも、ごめん！とも言わなかった。だから、睨んでやったら、悪そうにしていた。化粧がケバくて、爪も真っ赤で・・でも、どう見ても７０歳は超えているばばあ。おつりないなら、ないよ！って言え。睨みつつ、ジュースを受け取り、外に出て歩いた。途中に見どころがあったりすると、歩くのも嫌じゃないけど、何もないのは飽きる。辛いよ。ダラダラ歩いて、21頃ホテルに着いた。明日は、トラムにどうしても乗りたい。普通、券売機とか近くにあるはずなのに停留所のどこにもない。やっぱり乗ってから払えばいいのか？随分、長いこと歩いていたごんたは、ちょっと疲れていた。ジュースを飲みながら、日記を書いて寝ることにした。

  2009.03.18

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１１

  2/2フレンスブルグのZOB(バスターミナル)から14時半にフレンスブルグ城に向かうバスがあった。２１番Glucksburg方面行きバス２．４０€ごんたは、そのバスに乗った。ガイドブックには、Schlob　Glucksburgで降りるとあるけど、実際はそんなバス停名はない。だから、ごんたは行ったこともない城でどこにあるかも分からない状態でバスに乗っていた。そりゃ、バス代は払ったさ。座れたさ。でも、どこがごんたの降りるところか全く検討もつかなかった。唯一、何となく意識していたのは、バスに乗っている時間だった。ガイドブックではバスで数十分くらいとあった（気がする）。１５時過ぎ。終点が近くなっている気がした。ひとつバス停を通り過ぎる度、ドキドキしていたごんた。近くになれば、必ず城が見えるはず。そう思った。Schlobというバス停がそこだった。意外と分かりやすいところにフレンスブルグ城はあった・・。バスを飛び降りると、そこには湖のようなところに白い城。着いてみると、そんなに大きい建物ではなかった。        ごんたが来たかったところ。周りに小川のようなところがあった。水鳥が浮かんで、緑がいっぱいの公園のようなところが綺麗だった。ごんたは、着いてすぐトイレに行った。Freeちょっと、腹具合悪し。城の前に大砲がいくつかあった。城の入り口付近まで行けたものの、城内部には入れなかった。今は、城の中の一部はレストランになっているようだった。城は、湖の上に建っていて、白くて綺麗だった。遥々ここまで来てよかったと思った。ごんたは、帰りのバスの時間を確認しにバス停に戻った。１５：５３発だった。あまりゆっくり見ていられず、またトイレに入った。フレンスブルグは、ドイツ最北・国境の街。だから、風がめちゃ冷たくて、下半身がめちゃ寒かった。ホッカイロを貼った。束の間の見物だった。もう一度トイレに行って、バス停に戻った。         ごんたは、バスを待ちながら、思ったことがあった。フレンスブルグは、湾が近くて港町というものの、森が多い。ここまで来るバスの道のりでも、海よりも森の深さに驚かされた。バスに乗っている乗客もそこそこ降りて行ったけど、こんな田舎で森だらけのところに皆住んでいるのかと思うと、不思議だった。だって、全然都会じゃない・・。クマ出るって、クマ！１６時過ぎに帰りのバスが来た。乗った。２．４０€バスターミナルまで行った。１６時半　バスターミナルに着いた。ごんたは、そのままバスを乗り換えて、今度は１番のバスで駅に向かった。１．６０€５分くらいで着いた。フレンスブルグは、バスがいっぱいだった。ブレーメンは、トラムがいっぱい。ブレーメンのトラムはどうやって乗るかが知りたい。どこに切符売り場があるんだろう？分からん・・。ホテルまで遠いからもう歩くの嫌だ・・。フレンスブルグ駅に着き、券売機で時刻を確認した。１６：５３発ECでブレーメンに行く電車があった。すぐにホームに向かった。ごんたは、そのままその電車に乗り込んだ。いつもと違う電車だったので、乗る時に乗れるか確認して乗った。ふぅ～めちゃくちゃ短い滞在だったけど、フレンスブルグ・・港町はいい。綺麗だ～感動した～

  2009.03.15

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その１０

  2/2くもり朝7時頃起きてシャワーを浴びた。洗濯をして、干してから朝食へ。7時半だったけど、個人経営なので朝食も食べれるだろうと思っていた。しかし、部屋と別の建物にある小さなところで朝食を食べるらしいが・・まだ準備が出来てなくて、１０分待つよう言われた。他に客はなし。というか・・泊まってるのって、ごんただけじゃないか？待つこと２０分８時前にやっと朝食。でも、やっぱりごんたしかいない。ゆで卵とキュウリ・トマト・ハム・チーズ・パンどうもパンは自分のところで焼いている訳じゃなくて、パン屋の配達。きっと、朝食を頼まない時はこの宿の人たちは何もしないんだと思った。家族で経営しているような小さな宿。若い息子とおっさんとおっさんの父じいさんがやっている。朝食は、とても質素な感じ・・こんな朝食初めてだ。しかも、好きなものを好きなだけ取っていい感じで盛られているけど、その皿がめちゃ小さい。ということは、そんなに食べるなという意味でもあるんじゃないか？こんなんで４€なら、駅まで出て食べた方が気楽な気がした。だって、じーっと家族に見られて食べるのって、きつい。緊張する・・。遠慮気味に食べて、部屋に戻ってからすぐに出掛けることにした。もっと朝食準備が早かったら、出掛けるのも早くなったのに！ちきしょー！！まだ8時とはいえ、朝は暗かった。そのまま出掛けて、昨日見たローランド像と市庁・教会・ブレーメンの音楽隊の像を見に行った。少し時間を掛けながら歩いて、豚の像も撮った。ブレーメンの街並は、綺麗だ。レンガ色と窓枠の白い色がいい感じ。トラムは今日も走っていた。そのまま、ごんたは駅の方向へ向かいつつ、大きな風車も撮った。Am　hillの川のようなところは、寒いのか凍っていてカモが凍った川面を除けるように水を飲んでいた。9時頃　そのまま駅へ向かった。パスが余るのは嫌だったので、行き先を適当に決めて電車に乗り込むことにした。ブレーメンの街の見どころは一通り見ていたので、デンマーク近くの国境の街フレンスブルグというところに行くことにした。特に切符を買う必要はなかったので、そのまま来たICEに乗り、2時間くらい乗ってNeumunsterというところで乗り換え、フレンスブルグに向かうことにした。11時頃　Neumunsterに着いた。駅内のマックでビックマックセットを食べた。５．９７€おまけにマックのマグカップが付いてきた。ポテトとLiftとビックマック。時間がないので、そのままホームに行って寒い中食べた。ホームの自販機でおつまみも買った。０．６０€１１：３２発のREに乗った。いよいよフレンスブルグへ。１２：４５頃　Neumunsterから1時間ほどでフレンスブルグに着いた。着いたけど、ガイドブックに特に地図も載っていなかった。どうも乗っていた電車はデンマークまで行くものだった。でも、DBで行けるのはPandomというデンマーク国境の街だった。でも、帰りの電車の本数を考えると、ごんたが来たフレンスブルグの街が限界のようだった。駅が国境の街というのだから大きな駅だと思っていたけど、フレンスブルグの駅はそうでもなく、小さかった。一応、ICEも1日1本は泊まるから、あのフュッセンよりは栄えているのかな？そうは思えないけど・・。ホームから駅内のトイレに入った。Freeやっぱり腹が痛くなってきた。しっかり篭ってから、出た。ガイドブックには街の西にある駅と書いてあった。また、駅から街の中心までは１．５キロとある。本当かよ。歩ける距離ではあるものの、地図が載ってないからどの方向かが定かではなかった。駅前からバスも来るらしいが、どれか分からず、仕方なく歩いた。２０分くらい歩いた。めちゃくちゃ適当に歩いた。それからまた歩くこと１０分。合わせて３０分。街の西に駅があると書いてあるガイドブック、でも東に歩いたからって何もあるわけではなかった。ちょっと間違っている。正確には、街の北にある駅というべき位置。         途中にたくさん見掛けたバス停。そこには、ZOB（バスターミナル）行きと書いてある。それを頼りに少しずつバス停を越えて歩いた。途中マリエン教会の下のトイレに入った。チップを０．５０€出した。　　　　　この頃、腹がめちゃ痛くなっていた。フレンスブルグは、ドイツの最北からなのか寒かった。顔が冷たくなっていた。上半身はいいけど、下半身は寒かった。カイロも装着するも、寒かった。ひぃ～トイレを出てZOBらしきところを目指した。教会近くの通りは歩行者天国だった。教会前に広場があった。ZOBは教会の西側にあった。バスがたくさん集まっているところ発見軽く1時間くらい歩いてた。近くには観光案内所もあった。１４時過ぎに出る２１番のバスがあった。どこへ行きたかったかというと、フレンスブルグ城。ガイドブックに載っている湖の上に立った白い城。どうしてもここに行きたかった。

  2009.03.10

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その９

  2/117時頃少し雪がチラついていて、寒かった。辺りは暗くなってきた。寒い。足が寒い。上半身は防寒をしていたので寒くない。でも、股が寒い。それでも歩いて、ヴェーザー川沿いを通り、近くの教会へ向かった。川沿いは、港町ブレーメンなので、帆船のような船が川に停泊していた。川沿いには、お洒落なカフェ？レストランのようなところが数軒あった。ベットヒャー通りへ向かった。コーヒー商人だった人が造った街並らしいが、これが綺麗だった。　　　　　　　レンガで出来た石畳と赤いレンガ色の建物がずっと続いていた。小さな店がいくつか固まってひとつの建物になっているので、お洒落な商店街かショッピングモールのようにも思えた。ステンドグラスや一定時間毎にカラクリ時計が音楽を奏でたり、レンガ色の街並は最高だった。このベットヒャー通りは、確か世界遺産の登録がされているところ。ここは、観る価値があると思う。その街並を抜けると・・いよいよ、ごんたが観たかったマルクと広場に繋がる。少し歩くと、すぐにローランド像と市庁が見えてきた。              ローランド像もいい。市庁もとても綺麗。そして、その横の教会もめちゃくちゃ大きくて建物の造りにも感動した。夜景モードでガシガシ撮った。すると、市庁とローランド像の前をトラムが走り過ぎた。はっきり言って、ここで撮影に夢中になっていると、トラムに跳ねられる・・。それぐらい頻繁にトラムが走っているから、注意！ごんたは、時間を掛けて何回も撮った。そして、さらに・・ごんたが観たかったものがそこにあった。市庁の脇にブレーメンの音楽隊の像があった。　　　　　　　                                   中央辺りにあるのが像　　↑　　　　　　　　　　　　　　ロバの上にイヌ、イヌの上にネコ、ネコの上にニワトリが乗って泥棒を退治したことで知られている。ブレーメンの音楽隊。実は、ごんた・・あまり話を覚えていない。何か頑張った動物たちと思っているだけ。ここでも何度も像を撮った。ブレーメンの音楽隊の像も世界遺産に登録がある。ここまで来て・・ここまで来れて、本当に良かったと思った。ただ、暗い中での見物だったので、また日を改めて像は見たいと考えていた。ひとまずこの日はこれで見物終了。18時頃何か食べるものを探すものの、どこも開いていなかった。仕方なく、ホテルに戻り近くのレストランを覗いてみた。寿司バーや中華があった。でも、入る気にならず、通り沿いのケバブ屋でケバブサンドと何かよく分からないトルコのお菓子３つ入りを頼んだ。５€頼んで出来上がる前にトイレに入った。出来上がったものを受け取り、支払いをして、ホテルに戻った。ホテルで食べることにした。元々持っていたリプトンティーや水を飲みながら、ケバブサンドを食べた。うん、普通においしい～それから、お菓子を食べることにした。ケーキにも見える。パイ生地の中にピスタチオみたいなザラザラした具が入っていて、サクサクした感じと全体にシロップで浸してあるのかしっとり感もある。甘い～でも、うま～い。（このお菓子は後から調べたところによると、バクラワという中東のお菓子と判明）この日は、このまま寝ることにした。

  2009.03.09

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その８

  途中、停車駅に止まり・・誰か乗ってきた。女性だった。ハノーヴァーに着いた。そこから１時間くらい走った。１５：５０くらいに目的地のブレーメンに着いた。長かった～　　　　　　　電車を降りてから、ホテルを目指した。ブレーメンの駅は、大き目の駅でホームがたくさんあった。世界遺産のある観光地でもあるので、人も多かった。天気は、あまり良くない。雪はさすがに降ってないものの、曇空だった。駅を出て、方向は分かっていたけど、通りが分かりにくかった。駅には、バスやトラムがたくさん走っていた。進んで行くこと数十分・・。スーツケースは、引っ張れるもののレンガのような石畳もあって、なかなか思うように進まなかった。嫌になってきたトラムがいっぱい走って、通り過ぎて行った。歩くのが嫌になった。１６時半過ぎ。それでも、道に迷うことなく、ホテルに着いた。ホテル・・しょぼい。　　　　　　　２Fの左から2番目がごんたの部屋。この時点で外からピンクのアレが見えている・・。そして、ホテルに入り、チェックインすることにした。宿のおっさんは、中年だった。あまり英語が話せるという程の人ではなかったが、それでも通じた。３泊で１２０€。朝食を付けると１回が４€だった。３日分つけて合わせて１３２€今、すぐ払うよう言われ、カードを使いたいと言うも「出来れば現金で・・それがいいです」と言われた。日本でネット予約をした時、確かカード決済が出来ると書いてあった。予約確認書にもそう書いてあった。でも、宿のおっさんは現金がいいらしい・・（ほとんどおっさんの希望だろうが！・・だったら、HP上で使えるなんて書くな！←これについては、帰国後クレームを入れてみたごんた）お金がないと思われるのもシャクだったので、諦めて現金で支払うことにした。１３２€でも、個人経営なのかレシートも何ももらえなかった。問題はないと思ったけど、内心こういう宿って、後で「お金もらってない」とか言うんじゃないか？と心配だった。チェックインすると、すぐ宿のおっさんが部屋に案内してくれた。部屋は、通りに面した2F部分の一角で広めだった。家具は木製でアメリカンな感じ。でも、ちょっと強烈なことがあった。それは、すごい大きな窓にピンクのブラインドが垂れ下がっていた。掌ぐらいの幅のピンクの帯みたいなのが縦に並んでいるタイプのブラインド。ほら、オフィスビルとかだと、横のブラインドじゃなくて、縦タイプってあるじゃん。あれ。でも、ブラインドの帯の横から外が見える。だから、外からも見られてる感がたっぷりで落ち着かなかった。　　　　　　　画像だと、カーテンに見えるけど、違う。ブラインドの一枚一枚の間に隙間がかなりあって、普通に部屋から外が丸見えだった。ピンクのブラインドのせいで部屋は、オレンジ色を放っていた。テレビ・ベッド（大きな花柄のベッドカバー）・テーブル。安っぽい棚。ハンガーはなし。（日本からハンガーを持参してきて良かった～）洗面所とシャワールームは部屋に付いていた。他にはヒーターが付いていたので、部屋中ほかほかで暑かった。あと、ドライヤーがなかった。ごんたが泊まった部屋は、まるでラブホ風だった。４０€も出して、これか？まだ、ドレスデンのホテルの方が安かったけど、綺麗だったし、設備は充実してたぞ。ブレーメンって、そんなに物価が高いのか？ブレーメンって、部屋が高いのか？そういえば、フランクフルト・ドレスデン・ブレーメンと今回滞在したけど、ネット検索の時にブレーメンでは安いところがなかなか検索出来なかった。最低でも５０€は出さないと、駅から遠かったし・・。妥協しすぎてしまったせいもある。でも、全部ごんたのせい。荷物を下ろすと、ごんたはすぐに出掛けることにした。

  2009.03.05

  コメント(0)

• 前回のドイツ画像UPは・・

  ３度目のドイツの旅行記を書いているごんた。まず、文章を先にUPして、その後にゆっくり画像をUPしていこうと思う。本当は、ボロ画像なのでUPしなくてもいいかな～とも思ったけど、自分の記憶も辿りたいので、ちょっとだけするつもり。期待などしないように・・いつか深夜特急みたいに本を書いて下さいって、誰か言ってくれないかな？はぁ～ごんたも本で売れてみたいよ←馬鹿な夢

  2009.03.02

  コメント(0)

• ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その７

  2/1朝７時半に起きて、シャンプーしてから準備をした。窓の外を冷蔵庫代わりにして冷やしていたお茶を中に入れて、パッキングした。８時前に朝食を食べに１Fへ行った。この日は、少なめに食べた。ごんたの好きな食べ方。トーストもしくは丸いパンを上下半分にしたものにクリームチーズを塗る。そこにハム・きゅうり・チーズ・卵を挟んでサンドイッチにして食べる。この食べ方と・・丸いパンを半分にしてから、クリームチーズを塗る。その後、はちみつを塗る。こっちは甘めのパンでこれはこれでうまい。それから・・ヘーゼルナッツクリームを塗るのも好き。ま、全部の食べ方を一度には出来ないので、どれかひとつくらい。ドイツの朝食には、必ずハムがある。クリームチーズもほぼあるはずなので、やってみるといい。パンもいろんな種類がある。テーブルパンのようなやわらかいもの。ごまがついたパン。黒パン。薄いパン。クラッカー。いろいろあるからいろんな味を試してみて～ごんたは、紅茶を飲んでなるべくお腹を冷やさないようにした。食べ終わって部屋に戻ると、外は雪景色だった。５センチくらいは積もっていて、雪も降っていた。ごんたは、外に出て雪景色を撮った。周りが白いせいもあって、上手く撮れなかった。部屋に戻り、薬を飲んで９時前にチェックアウトをした。そのまま、雪道を歩いて駅へ向かった。雪に埋もれた犬のうんこが気になった。スーツケースも雪道にはなかなか梃子摺っていた。バックパックの方が動きやすいな・・。少しずつ休みながら、歩いた。９時過ぎに駅に着いた。ちょっと日記を書いた。１０：０３発のICEに乗ってLEIPZIG　Hbfという駅まで向かった。この日は、ドレスデンからブレーメンに向かうことにしていた。結構な時間掛かる。乗継も入れると～５、６時間だろうか？？ごんたは、指定席に座った。前には、おじいさんが乗っていた。予約席ばかりで空いている席はなかった。といっても途中からの予約のようで座っている人はまだいなかった。予約しておいて良かった。予約席は、予約の区間以外なら座れる。でも、予約をした人が来たら、すぐに移動しなければならない。だから、指定しないと落ち着かない。それにしても、この電車人が多かった。雪景色を見ながら、LEIPZIGへは１時間くらいで着いた。１１時頃。駅でフルーツサラダ２．９５€を買った。それから、白くて長いソーセージを買った。２€これをランチにすることにした。ソーセージには必ず小さなパンが付いてくる。魚の店も魅力だったけど、腹具合が心配だったので、生ものはパスした。１１時半頃。ブレーメン行きのICEが来た。ごんたは、席でランチタイムにした。ソーセージ、うまーい。フルーツもうまーい。持っていたネスティー（レモン緑茶）もうまかった。ICEには、種類がある。この日は６人のコンパートメントだった。スーツケースがでかくて、座席の下に入らず・・上の棚にも到底持ち上がるはずもなく（そんなスペースもない）、自分の席の前に置いておいた。スーツケースがとにかく邪魔だった。ICEは出発した。少し日が射すような天気もあったけど、雪が残っていて、すぐに雲で光はなくなった。まともに太陽が出ているところを見たことも、太陽が出ている街を歩いたこともまだこの旅ではなかった。しかも、青い空も見なかった。ICEに乗って、ブレーメンまではここからまだ４時間は掛かる。遠いな～LEIPZIGから途中のハノーバーまで２時間。そこからまだある。ごんたは、６人のコンパートメントでひとりぼっちだった。しかし、途中から誰かが乗り込んで来るまで、ネスティーを飲んでうとうとと寝ていた。外の景色は見ていても白いだけで特に変化はなかった。結構寝た。ふぇ～

  2009.02.28

  コメント(0)

• 

  ３度目のドイツ・・（古都・音楽隊・国境へ）その６

  1/3113時頃ドレスデン城に向かった。　　　　　　　ここも１F部分は、予約制ですぐに入れるのは、入り口部と２F以上の博物館だけだった。それでも、見てみたかったので、２Fの博物館の入場券を買った。６€見たかったのもあるのだが・・本当に入った理由は、トイレに行きたかったから。（ドレスデンなかなかトイレが見つからないんだよね・・）ごんたは、背負っていたデイパックとダウンを預けた。０．５０€すぐにトイレに行った。地下にあるトイレは、そりゃ綺麗だった。博物館のトイレってなんでこんなに綺麗なんだろう・・って思った。大理石の内装でツルツルしていた。そこで、また篭った。トイレばっかりの旅だ・・。すっきりしたところで、やっと博物館見学へ。２F部分に上がった。昔の王様だかが身に着けていたものや献上された品物とかがたくさん展示されていた。宝飾品が多かった。象牙を彫って作ったもの。珊瑚で出来た飾り。金細工。石。宝石箱やどこかにちょっと出掛ける為の箱。宝飾品を保管する為に作られた入れ物とか・・。ここは見ておいた方がいい。それぐらいいいモノがあった。宝飾品を作った職人の名前も入っていた。相当の技術があったんだろうな～最後に・・ごんたが期待していたものがあった。それまでもキラキラした宝石などは見た。でも、あれがなかった。ダイヤ。それほど手に入るものではなかったんだろうか？と思いながら、最後の展示品を見ると、なんと！４０カラット以上のダイヤが展示されていた。上手くライトアップされていて、ダイヤに光が当たっていた。それがすごい反射して、綺麗だった。大きさは、掌くらい。あんなのあったら、一生遊んで暮らせるよ。見たものの中で、ひとつ気になったものがあった。それは、地球儀。昔のものなので、地図も曖昧だった。日本は、今とは違った変な形でJAPANとあった。昔は、あまり知られてなかったんだろうな～時間を掛けて見たせいもあって、もう１５時近くなっていた。最後にまたトイレに行った。クロークで預けたデイパックとダウンを受け取り、外に出た。       ドレスデン城横の壁画　↑外では、ソーセージを焼く屋台や帽子・手袋とか売る屋台があった。ソーセージのいいかほりは魅力的だったものの、腹具合が今ひとつで怖いので食べるのはやめた。それから、また屋内マルク（市場）に行った。また、トイレに行きたくなったからだ。０．５０€がなくて、入れず・・我慢しつつ、陶器を見てから駅に向かった。駅でトイレに入った。１€１７時頃ホテルに戻ることにした。途中でホテル近くにあるスーパーに入った。軟水のVITTEL　２Lとかが安くてびびった。１本０．７５€くらい。菓子も買って、２．６４€くらいで済んだ。他に野菜とかハム・乳製品とか缶詰やらたくさん食料品が売られていた。こういうスーパーは本当にありがたい。水なんて、０．５Lで１€以上はするから。帰り道、マックに入った。ホテルに戻っても部屋には何も食料はなかったから・・。ビックローストセットを買って食べることにした。ポテトとスプライトが付いて、６．４９€ポテトには、サワークリームがついていた。マックでまったりして、日記を書いた。子連れ客が多くて、賑わっていた。子供セットは、犬シリーズで皆このセットを持っていた。このドレスデンの街、かなり愛犬家がいるよう。大型犬が多くて、とにかく道端にたくさんうんこがあった。ごんたの靴にもうんこがついた。この街には、うんこは持ち帰るっていう制度はないらしい。それから、買い物を楽しむところっていうところは、あるメインストリートくらいしか見かけなかった。そんなに派手な街ではない。そう思った。旧市街をメインにしか歩いてないからかもしれないけど・・。マックを出て、ホテルに戻った。１９時頃、すぐにシャワーを浴びて、カメラ画像をチェックした。どうすりゃ上手く撮れるんだろう・・？そんなことを考えながら、早めに寝ることにした。夜、外を見たら、雪が積もっていた。

  2009.02.27

  コメント(0)

全2171件 (2171件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 44 >