★ごんたが歩く★

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• カメラの清掃・・

  買ったばかりのはずのデジタル一眼。壊れてしまった訳じゃないけど、あんなに気を遣って使ってたのにあり得んところに点が入った。ファインダーを覗くと、上の方に黒い点。カメラ内部のゴミだと思って、センサークリーニングとやらをしたけど、落ちなかった。外側からレンズを見たら、ゴミがレンズの中に入っていた。でも、買ってから、レンズを慎重にはめて、旅行に持って行った。それから一度も外してない。それなのにレンズ内部に入るか？それもレンズを外した接続部からの侵入ではない感じ。それが証拠にシュポシュポと空気を送っても取れない。自分でいじるとろくなことはないので、ニコンのセンターに持って行って清掃をしてもらうことにした。どうもレンズが望遠になる時に伸びたり縮んだりする。その時に外部の空気を取り込んでしまうので、一緒にゴミも入ってしまうのだとのこと。うそーん聞いてないって、そんなこと。そしたら、撮る時もレンズにゴミが近づかないように気にしなきゃいけなかったのか？げっ。そりゃないぜ。とりあえず、しばらくごんたのカメラは預かってもらうことにした。混み合ってるらしく、しばらく戻らない。近くにあるので、これから何かある度、持ち込んで見てもらおうと思う

  2009.12.07

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• ノルウェーから戻った・・

  今朝着でノルウェーの旅から戻った～休みが長くて、本当に良かったと思えた旅だった。どれだけあっても足りることがないのは、どうしても初めてだからなのかと思う。旅先でメモしたことをまた載せていくつもり。でも、あまり話がないかもしれない・・。とりあえず、早めに休も～

  2009.12.04

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• 今日旅立つ・・

  パッキングは、一応終了した。いよいよ、極寒の地へ。どれぐらいの体感温度なのかも良く分からないけど、きっといつか行った韓国よりは寒くないと勝手に予想している。本物ヒートテック・偽ヒートテックのタイツやらシャツを買い、それで寒さ対策としたい。カイロもテロリストか？と思うくらいたくさんバックパックに仕込んでやったぜぃ。寒かったら、カイロ貼りまくろうと思っている。大小合わせて６０枚。だから、バックパックはカイロでパンパンになった。帰りは、その分余裕が出来るから、何かいいものを忍ばせて帰りたい。あまり現地の情報を調べていないせいか、どんななのかが分からないけど・・ただひとつ分かったことは・・物価がめちゃ高いということだけ。いざとなったら、自炊も覚悟しているので、米でも持って行こうかな？

  2009.11.22

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• ウエストバッグから出てきたもの・・

  旅支度をしていたら、破片が出てきた。こんなウエストバッグから、どうして？と思っていた。思い出した。トルコの旅の時、バイクで転んだ。その時、バイクのブレーキが壊れた。その破片の一部がそれだった。今年の夏、あのケガ・・痛かったな～痛みがなくなると、忘れてしまうものなのか・・。今度の旅では、ケガなくすごせるといいけど。

  2009.11.20

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• priority pass・・

  プレミアムカードを作った。プライオリティ　パスで空港ラウンジが使えるのを知ったので、早速申し込みをしたら、2週間もかからずに手元に届いたやったぜ。いつも空港で時間潰す時、うろうろするだけで場所によっては、ベンチすらなくて疲れてしまうこともあった。これがあれば、大抵のメジャーな空港なら、専用のVIPラウンジを利用することが出来る。今度の旅でも乗り継ぎ時間に使えたら・・と思う。自分の中では、乗り継ぎ時間があると思っていたのだけど、実際はそんなになかった。ま、使えたらラッキーくらいに思っておこう。有効期限も2年なので、割りと使える気がする。国内線でも使えるので、フル活用してみたい。

  2009.11.19

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• 旅に備えて用意したもの・・

  今度の旅のために何を買ったか、分からなくなったので、メモっておくことにした。航空券：日本から現地まで往復126,700円　　（ポイント△22,000利用）現地国内線　23,000円　　　　　現地ﾎﾃﾙ　　　6泊分　88,758円          　現地ﾎﾃﾙ　　  1泊分　12,800円★　　〃　　　　　 3泊分　40,000円★  デジタル一眼レフ275,500円（ポイント△29,363円）          バッテリーパック 32,025円          ベルボンリモコン　　6,300円カーボン三脚　28,870円  保温コート　　5,990円　　　　　　　保温パンツ　　3,900円　　　　　　　登山靴　19,000円  　　　まだ、下着やらタイツもいるかな～？　　  

  2009.11.17

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• 旅の手配がやっと終わった・・

  今月もうすぐに控えた旅の手配がやっと終わった。手配は、日本からの航空券現地での国内線現地での全宿泊アジアだと、ほぼ宿ナシで動いていたけど・・寒い地域に行くのに宿なしは辛い。極寒の地とはいえ、意外と人気がある地域もあって、ホテルの手配がなかなか出来ないところもあった。なんとか日本にいる間に手配が出来たものの、どこも見つからなかったら、飛ぶだけ飛んで宿探しにだけ時間を割いていたかもしらない。良かった。旅の手配は、ひととおり済んだけど・・持ち物の準備がまだ済んでいない。防寒着はOK極寒の地でも大丈夫な防寒・防水・保温のコートとズボンを買った。アウトドアショップで高いものもあるけど、ワークマン（作業服専門店）で十分さこれで、大抵のところには行ける（はず）。幸い、全く使わなくなったボードのウェアのジャケットが着れたこれで、待ち歩きも大丈夫（なはず）。今回は、ダウンジャケットは持っていかないつもり。理由は、嵩張るのと・・防水ではないので風を通してしまうから。それなら、風を通さず保温材が入っているもので、ヒートテック系の下着で防寒した方が絶対暖かいと思った。着替えもあまり持って行かないつもり。部屋着（機内で着るようなもの）程度のものにして嵩張りをなくして、出来るだけ買い物したものを入れたい。（買い物というほどいつもそう買わないけど・・）防寒の服や下着・帽子は準備出来たけど、問題は靴だ～防水・防寒・保温のものを買いたいけど、これだけはケチらないで、いいものを買いたい。どれぐらい寒いんだろう。

  2009.11.14

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• 極寒の地へ・・

  もうすぐ旅に出る。ずっとどこに行こうか考えていたけど、今回もアフリカは候補に挙がりつつ、撃沈した。理由は、いっぱいある。★航空券が高い★就航が毎日ではないので、目的地での滞在期間が少ない★治安が悪い　いろいろ・・ということで、ごんたが選んだところは、極寒の地。寒い時に敢えて寒いところに行く。そこに雪があれば、なおいい。寒いと思っていたドイツは、そう寒くなかったので、本当の意味での寒さを体感して来ようと思う。昨夜、やっとチケットも手配した。それでほっとしていたごんただった。しかし、オチがあった。それは・・意外と寒い国とはいえ、ごんたが目指すところは、冬にめちゃ人気があるらしく、最終目的地でのホテルがなかなか探せなかった。値段関係なく、着いて宿無しは凍死してしまうと思い、大奮発してみた。まだ、初日と最終日付近のホテルの手配が出来ていない。安く済ませるか、最後は豪華にするか・・悩むところ。早く手配を済ませてカメラの技術も上げないといけない

  2009.11.11

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• 年代モノのオリンパス　PEN　EES-2・・

  カメラマニアではないけど、写真を撮るのは好きなごんた。旅行の目的は、どうしても見たかったものを見るだけじゃなくて、撮ることも目的のひとつ。だからといって、あまり技術があるとは言えない。コンパクトデジカメも手ブレがひどかったし、とてもうまい！とは言えない。やっと、思い通りのデジタル一眼レフを手にしたごんた。それが嬉しくて仕方がない。一眼レフをいじりつつ、あることを思い出した。それは、家にある何十年も前のフィルムカメラ。家族のひとりが言うには、「３６枚フィルムで７２枚撮れる」というのがウリらしい。それと、「意外と高かった」ということ。確かにごんたが小さい頃の写真は全部このカメラが活躍していた。その写真は、どこへやら・・。記憶では、古い癖にカラーが撮れたこと。確かにボケがなかった記憶がある。「今も使える」と家族のひとりは言う。本当か？？と半信半疑なごんたで今まで聞き流してきた。でも、あまりにも主張が強いので、ごんたはそのカメラを調べることにした。フィルムカメラは、フィルムを入れる時に中を開けるけど、入っている状態で開けるとフィルムがダメになる。だから、一度も開けたことがなかった。それは、フィルムが入っていると思ったから・・。でも、どうも入っている感じがなかったので、ごんたはおそるおそる開けてみた。すると、中身は空っぽ。中の様子は、レンズが光を取り込む部分の金属がサビサビ。しかも、レンズ・ファインダーは表裏ともめちゃ汚れていた。なんじゃ・・・このカメラ。でも、家族のひとりは「使える」を連呼する。使えるかもしれんが、この状態は良くない。ということで、いろいろ調べていた。どうもカメラ屋でも直せるところがあるらしい。ごんたは、あるカメラ屋に古いカメラを売っているところを今日見つけた。ダメもとでおじさんに聞くと、「多分直せますよ、高いけどね」とのこと。ごんたは、一度おじさんに見てもらうことにした。４０年くらい前のものらしいが・・復活させてあげたい。その家族の為にも・・。意外とこの機種つわものらしい。

  2009.11.10

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• デジカメ一眼レフ・・買い替えた・・

  今年初めにデジタル一眼の入門機で安いものを買ったけど、買取りに出して一気にグレードップしたものを買った。いろいろ調べて悩んだけど、今日やっと決めた。さすがに最新機種で50万なんて出せないけど、中間くらいのものを買ったから、これでもごんたの懐はかなり寒い。デジタル一眼を買ったばかりの時、機能が分からず上手く撮れなかった。画像が白とびしまくりだった。旅の直前に買ったのもいけなかった。全く練習出来ないままの撮影だった。今回は、ちょっとだけ旅までに日数があるので、練習してから旅立ちたい。まだ、どこに行くかも決まってないけど・・。

  2009.11.08

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• 冬に行くといい国・・

  カメラのことを調べて、次の旅のことはあまり進めていなかったけど・・そろそろ考えないと、どこにも行けなくなりそう。夏は、そうでもなかった航空券が冬はなんだか取りづらい。セントレア発の便がなーんか高い。しかも、空きがない。景気が悪いからか知らんが・・いつの間にかセントレアからのエミレーツ便がなくなっていた。エミレーツを利用したい時は、関空から飛ぶしかない。知らんかった。関空や成田発は、直行が多く感じるけど、セントレアって少ない気がする。ルフトハンザもセントレアからの直行でドイツ各地へ飛んでいるはずが、わざわざセントレアから成田に飛んでからの便とかが出ている。他の便も何故か成田を経由して飛ぶものが多い。おかしくないか？ヨーロッパって、寒いから航空券は安くなるはず。でも、夏より高く感じるのは何でだろう？ごんたが今度行こうと思っているところ。トルコ（旅の途中からもう一度行ってみたい）北欧（すごい寒いところ）ドイツ近くの国（ベルギー・ポーランド・・）あと、トルコで会ったスロベニアの夫婦から小さな観光リーフレットをもらい、紹介されたスロベニア。ヨーロッパは、あまり好きじゃないと言っていたごんた。しかし、年を重ねるごとに楽な方向へ進みたくなるのも事実。ドイツに行って思った。旅人にやさしい国かも。トルコは、ヨーロッパに入るのか知らないけど、入るとすれば同じくらい旅人にやさしい。綺麗なトイレ。便利な交通。アジアが好きだと言っていたごんただけど・・もうアジアに行かないのか？とも聞かれるけど・・行きたくない訳じゃない。行っていないアジアは、情勢不安なところが多くて行けないんだよな～もう1ヶ月切っているので、早く決めよう～

  2009.11.01

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• デジタル一眼レフいじってきた・・

  カメラ屋に行って、気になる一眼レフをいじってきた。まずは、Nikonから～D90とD700・D300Sをいじった。それから、CANOND5とX3をいじった。PENTAXK－xの色が選べる機種は、思っていたよりも実物が安っぽくて・・なんか残念だった。K-7も見た。それから、SONYも見た。α330とα380を見た。うん、軽くて・・おもちゃみたい。それから、オリンパスのE3・E30・E620を見た。う～ん・・。予算関係ないならD300SかE3かE30が欲しい。予算と機能を考えるなら、D90かE620かα550かα380がいい。実物を見るまでは、PENTAXの機能がいいなと思っていたけど、やっぱり・・撮ってみると、違いがある気がした。その中で手ブレと防塵機能のあるオリンパスは予想以上に感触が良かった。あまり高いものを買っても、デジタル一眼レフだと、いつまで使えるのか？どうしても寿命を考えてしまう。いつまでも使える訳じゃない。特に電池はすぐに使えなくなる。コンパクトデジカメで痛感しているので、あまり投資し過ぎは良くないと思う。ある程度使って、機能が格段に違ってきたら、次の機種を買う。そんな風に買い替えをしていきたい。（コンパクトデジカメの時は、いい買い物したはずなのに・・かなり落としまくってボッロボロだったから、あんなものを買取なんてありえないけど・・）

  2009.10.28

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• さよならデジタル一眼レフ・・・

  今日、持っていた一眼レフを買い取りの為、宅配業者に手渡した。引き取りが済み、ごんたは一眼レフを手放すことになった。実際の買取額はまだ分からないけど、前回査定したところと別のところに出したので、恐らく3万円以上はいくと思う。それで、その後にどんな一眼レフを買うか？今、調べているけど・・決められないんだよね。持っていたNikonを使いたいという思いはあっても、他のメーカーの機能と比べると、少し機能がなかったりする。何を重視するかが決め手なんだろうな～。機能が多いと、重量は重くなることが多い。う～ん。悩める。次回の旅も近いけど・・じっくり考えてみたい。

  2009.10.26

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• デジタル一眼どれがいいのか・・？

  今あるデジタル一眼を買い取りに出すことに決めた。来週には、引き取りをしてもらうつもりでいる。もちろん、買い替えるんだけど・・どのメーカーでどの機種がいいのかが今ひとつ分からない。決まらない。今のデジタル一眼を買う時のポイントは、一眼だけど重量と１０００万画素以上というところだけを重視してた（気がする）。←重量だけ拘っただけかも。でも、次買うなら～拘りはたくさん持とうと思う。・画素は、１２００万画素以上・ISO３２００以上・出来れば、レンズキットではなく・・ダブルズームレンズキット・シャッタースピード　・手ブレ補正・ゴミ処理これは嫌だな～と思うのが、キムタクのやっているD5000の液晶がくるっと動くもの。撮った画像を確認する時に見る液晶は、保護シートを貼っても天気のいい日などは光が当たると分かりづらい。液晶は、あまり大きいサイズのものを求めていないけど、デジタル一眼だと意外に大きいものが多い。そういえば、コンパクトデジカメでも液晶が大きくなってきてる気がする。ごんたとしては、液晶がやたら大きくても、傷が付きやすいし・・あまり要らない部分ではある。ごんたの拘りを優先させると、どうしてもオリンパスかソニーかPENTAXくらいしか選べなくなる。カメラって、そのものがいいか悪いかが問題ではなくて、持つ人の技術だと言う人もいる。確かにそうかもしれない。実際にカメラで撮った実写画像をサイトとかで見てみると、上手い人はどんなカメラでも綺麗な画像を撮っている。それから、カメラよりもレンズがいいものを使っているから上手く撮れるってこともあるという。ごんたには、まだそこまでの技術などないのかもしれない。でも、風景とか景色とか撮るのは好きなので出来れば技術ではなく、持つモノでいいものを撮れればと思う。＊お勧めのいいデジタル一眼があれば教えて下さい＊

  2009.10.22

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• デジタル一眼を査定してみた・・

  今年に入って、買ったばかりのデジタル一眼レフを買い替えようと思う。コンパクトデジカメは、何だかんだいって6年使った。今じゃボロボロだけど、使えないことはない。しかし、かなり古くて３２０万画素。デジカメの走りとしては、いい機種を選んだつもり。今のデジタル一眼レフは、ドイツ旅前に急いで買った代物。正直あまりしっかり下調べもなく、型落ちを買っていた。移り変わりが激しいカメラといえども、どうしても納得出来なかったのは、買ってすぐに販売終了→旧式部類になったこと。その後から何種類かの新機種も見てきた。動画なんて、デジタル一眼レフでは撮れなかったのが、現行機種だとほぼ撮れるものばかり。今思うのは～どうして焦って買ったんだろう？ということ。今日は、近くのカメラ屋にデジタル一眼レフを持ち込み、買取査定をしてもらった。買取上限額になったものの、このカメラ屋はちょっと金額が低かった。下取りということで、売り即日新品を買うと１０％買取額がUPすると言われたけど・・正直何も決めてなかったので、今日は売らずに持ち帰ることにした。カメラ屋のおっさんの薀蓄を聞いただけで、どんなものがいいのか相談することさえも出来なかった・・。取り敢えず、買取額はいい感じなので、購入したビックカメラでやっている買取をすることにした。今日のカメラ屋よりも価値が下がることはないと思う。そうなれば、購入した金額の半額以上になる予定。ここで、少し残念なのは～長期保証5年を付けたこと。買取金額に保証期間などは全く考慮されないそうだ。だから、そんなものあったところで何の価値もない。初回買った人の特典であって、保証のあるなしで差は付かないとのこと。知らなかった・・。今のデジタル一眼レフは、所有者が変わるなら電話連絡だけで現在の所有者・譲渡人の確認などして、簡単に保証書の名義変更も出来る。本当はそういうのを利用して次の人が使ってくれればいいのに・・と思う。これから買うデジタル一眼はよく調べて買おうと思う。

  2009.10.21

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• コレジャナイロボも欲しい・・

  あ、コレジャナイロボっていう一眼レフの方がどちらかというと欲しい。１００台限定での販売となるそうだ。買えた人は、オークションとかに出すんだろうか？ごんたは、ああいうデジカメにはない斬新な色とかデザイン好きだな～？11月2日に・・買えなくてもいいから、PENTAXのサイトにアクセスしてみようかな？

  2009.10.19

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• ＰＥＮＴＡＸから出るボディの色を選べる一眼レフ・・

  デジタル一眼レフを買って間もないごんた。でも、もっとよく確認して買えば良かったかも～と少し後悔している。機能面などは問題ないんだけど、これが既に型落ち・販売停止となったことを最近知った。でも、去年の春モデルなのに早くないか？？？？後継機が出る度に古い機種扱いなのも許せない。他の機種は、ごんたが買った機種よりも古いはずなのに販売停止にもなっていない。どんな扱いじゃ。来月初めに１００台限定で出るＰＥＮＴＡＸの一眼レフが欲しい。限定でなくてもボディの色が選べて、そんなに高くない。一眼レフって、どのメーカーもほぼ黒い。色のバリエーションがあるのって、一眼あそばせ♪と言って宣伝しているｐａｎａｓｏｎｉｃが白・赤・紺で出していたくらいだったはず。ごんたは、黒い色があまり好きではない。コンパクトデジカメもカメラっぽさが嫌で敢えて赤を選んだ。持っていて、「それ何？」と思われる方が盗難とかされない気がしたから。ＰＥＮＴＡＸのボディの色は何色もある。それだけでも、ちょっと嬉しい。ストラップの色も選べたら、さらに嬉しい。でも・・買ったばかりのごんたの一眼レフ。そう簡単に手放したとしても、買取額って・・大したことないんだろうな・・。しょぼーん。

  2009.10.19

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• たび、旅、旅人…

  休みを取って、旅人になろうかと考えているごんた。何度も書いたが…今年夏の初めてのトルコは、途中でケガしたせいで旅が中途半端な状態になった。予定していた期間内はトルコ滞在をしたものの、滞在するはずでいたところは省いてイスタンブールでの滞在が予定外に多くなった。都会の街での滞在が多くなった割には充実した市内観光が出来た訳ではなく、思うように動けるはずもなく、途中からのトルコの旅はほぼ残念な結果と言わざるを得なかった。次に旅に出るなら、トルコ！と言ってたごんただが…季節はもう冬…。これからトルコは寒くなる。天気も悪くなる。ということで、行き先をあれやこれやとピックアップしている。なかなか決まらない。雨が少なく天気のいいところ、ないかな～

  2009.10.16

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• Cドライブの容量が増えた・・

  Cドライブの容量が２０GBと少なかったので、この機会にパーテーションサイズの変更をした。Dドライブは、ほぼ空いた状態で７０GBくらいあったので、容量の配分を逆転させてみた。８：２の割合で配分したら、今まで２０GBしかなかった容量が４倍くらいになって７５GBくらいある。半分以上空きが出来ためちゃくちゃ嬉しい。Cドライブがいっぱいで何も出来なくなることが多かった。これで容量の問題もなく、PCを使うことが出来そうだ。リカバリ後のインストールなどいくつかあったけど、IDとパスワードはPC内ではなくて、きちんと控えておこうと思う。しばらく、PC購入もしなくていいかも

  2009.10.14

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• もう一度リカバリ…

  PCが壊れ、買い上げ時の状態に戻った。買った後から入れたｿﾌﾄは当然消えた。だから、また入れ直した。容量が少なかったCドライブも空きが半分くらいになったものの、そもそもの容量が20GBとかなり少ない。CとDその割り振りを変えようと、パーテーションサイズ変更をすることにした。また、リカバリが必要になった。またまた設定のやり直し。これで、本当の快適モバイル生活が出来ることを祈りたい。

  2009.10.13

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• 何とかPC復活したけど・・

  PCが復活した。でも、買ってから入れたソフトやらは再度インストールが必要になった。しかも、なんだかんだとあったいろんなところのIDやらパスワードやらヒントとなる合言葉が全く頭に浮かばん。浮かぶ訳ないだろう・・逆ギレデータのバックアップとかいうけど、PCが動かなくなったらバックアップも何もないだろう。どこにもアクセス出来ないし、うんともすんとも言わなかったんだから。ま、とりあえずネット環境がまた復活したので、よしとしよう。PCが壊れた原因は、やっぱりちょいテレだった。どうも動作確認などがされていないものを放り込んだので、ダメだったみたいだ。でも、そのおかげか知らないけど、Cドライブの空きは５０％まで回復した。しかし・・ちょいテレはどうしても外せない。これで何事もなく、快適にPC使えるといいけど・・。

  2009.10.11

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• 壊れたパソコン…

  最近､PCにちょいﾃﾚを繋いで快適地ﾃﾞｼﾞ生活していた｡しかし…それもつかの間､PC起動しなくなった｡その理由は分からない｡分からないけど､思い当たる節はある｡ごんたのPCはﾊｰﾄﾞﾃﾞｨｽｸの容量が少ないせいか､起動後に必ずﾃﾞﾊﾞｯｸだの○○がreadになることはありませんでした等…ｴﾗｰが出て立ち上がりが遅かった｡ｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝする時も決まって､ﾀﾞﾝ！と音が出てｴﾗｰが出た｡そういうのが毎回あり､今に至った気がする｡起動は何もせず真っ暗｡何度も電源切ったり入れたりした｡やっと出来たのはただひとつ｡ﾘｶﾊﾞﾘｰﾓｰﾄﾞだけだった｡なくなって困るﾃﾞｰﾀはない｡ﾘｶﾊﾞﾘｰして再度Windowsをｾｯﾄｱｯﾌﾟすることにした｡いろんなｿﾌﾄどうなるんだろ？でも､これで出荷時に戻るから逆に快適になるのかもしれないと思いつつ､作業に入ろう｡しばらく書けないかも｡

  2009.10.11

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• 助かったぞ・・地デジカよ・・

  昨日ぐらいから完全にテレビが観れなくなった。それほどテレビ好きでもない方でドラマも観なくなった。それでも、旅番組や深夜番組で気になるものがある。今まではPC内蔵チューナーで観れていたアナログ放送だったけど、もう観れないので・・一か八かでPCに挿すタイプのワンセグチューナー「ちょいテレ」を買ってきた。なんで一か八かかというと、ケータイのワンセグはごんたの家では電波が全く入らず、ほとんど観れない。こんなに観れないなら、ワンセグ機能代だけ返せよ！と思うくらい観れない。だから、あてにしてなかった。PCでもし観れなくても、それは売ってやろう。それぐらいの覚悟で買いに行った。思っていたよりは安かった。早速、セットアップしてみた。高感度アンテナが別に付いていたので、それで受信すると～バリ５電波やったぜしかも、いつかアンテナ立てたとしてもアンテナからちょいテレと繋いで直で観ることも出来る。これで、楽しく地デジが観れるどぉ～ありがとうよ、地デジカよ～

  2009.10.04

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• 犬の爪切り・・

  うちには、猫と犬がいる。犬の話は、今までほとんど出てこなかったんだけど・・嫌いではない。しかし、あまり言うことは聞いてくれない。抱くのを嫌がる。お座りは出来てもそれ以外のことは出来ない。お手は、体の割に足が細いせいか手を出すと倒れるので出来ない。でも、顔はかわいい犬。性格は、怒りっぽい。そんな犬。あまり触らせてくれないので、気付くと爪も伸び放題。前足の親指は巻いている。前に飼っていた犬は、触っても怒らないし、扱いやすかったけど、今は違う。爪を切ろうとすると、怒る。だから、そのままになっていた。これではいけないと思って、ホームセンターで噛み付かれないように口輪と爪切りを買った。口輪を着けることは出来た。でも、切ることは出来なかった。バカみたいに暴れて、暴れて・・やんなってきた。挙句の果てには、手を噛まれたもう知らん。惹きつける為におやつまであげたのに・・。どうすれば、爪切り出来るんだろう。うちの犬は、気が小さく・・気が荒い。やっぱり、躾が悪いのか？わがままなんだろうな。

  2009.10.04

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• 世界三大料理・・トルコ料理・・

  世界三大料理。うまいって話だけど、期待してトルコに行ってどうだったかというと～パンはうまいと思った。でも、料理は・・肉を焼くものが多かった。肉も鶏肉・牛肉・ラムとあったけど、鶏肉はトルコでは胸肉で脂身が少ないものがよく食べられていた。それをただ焼いただけで、味がない焼いた料理：ケバブはちょっともの足りなかった。牛肉も同じ。肉がまずい訳じゃないけど、味がないのさ。ケバブと呼ばれるもの（串焼き）は、ごんた好みではなかった。鶏の丸焼きとラムの丸焼きはしっかり味があってうまかった。あと、どこの食堂やレストランにもあるスープが良かった。豆のスープが多いけど、それ以外のスープもパンにすごく合ってた。他に思ったのは、パンを主食に食べるのに同じ料理の皿にピラフものってた。どっちが主食なんだろう？パラパラの豆の入ったピラフはおいしかったけど、トマト味のピラフはあまり好きじゃないかも。トルコで有名なドネルケバブと呼ばれる肉を重ねて回しながら焼いて、焼けた部分を削いでピタパンの中に野菜と一緒に挟んで食べるものは、本場トルコでは食べれなかった。ごんたが食べた中で一番うまい！と思えたのは、高級料理じゃないけど・・サバサンドだ。うまくて２日連続食べたよ。カッパドキアで有名なつぼ焼きの料理（牛肉や野菜を煮込んだもの）は、ちょっとごんたには合わなかった。毎日同じようなものしか食べてなかったし、食事を抜いたりしていたこともあって、トルコ料理を堪能した訳じゃない。今度行く時は、肉だけじゃなくて海の幸も食べてみたいと思う。

  2009.09.25

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• 旅先でのケガ・・

  旅先で体調不良になったり、予定どおり帰国出来なかったことはあったけど・・。現地でケガをしたのは、初めてだった。ケガをすると、海外旅行保険で全てがカバー出来ると以前は思っていたけど・・実はそうではないことは保険を勉強していく上で知ることとなっていた。ごんたは、ケガをしていれば誰でも保険適用が出来て、しかも帰りの便はビジネスクラスになるって思ってた。空港では、介護士みたいな人がついてくれる。そう思ってた。あれって、違うんだよね・・。あまりいろいろは書けないけど、個人で行く旅行って・・保険の適用がされるかどうかの基準って、理由もある。それから、その後の保険適用も元々の旅程が変わったかどうかでそれまで掛かった費用が出るかどうかが決まる。そんなこと自分でも分からないし、ましてや保険会社に分かるはずもない。それを証明なんて出来ない。何を以って、旅程から外れたかなんて言えない。何が言いたいかというと、一言。ツアーやパックでの旅行だと旅行会社自体が不慮の事故などに手厚くフォローをする。フォローをしてくれる。しかし、保険会社もそうだけど、個人で手配した旅行はそれが出来ない。だから、ツアーやパックで行く旅行でなければ、フォローなんてしてくれないし、結構辛いもんだってこと。旅行に行くなら、安くてもなんでも「パック旅行にした方がいい」これは、痛感した。そして、思ったこと。まだ、それでも歩けるケガで良かった。頭打ってなくて、良かった。予定どおり帰れて良かった。ケガでも自力でいろいろしなきゃいけなくなるのって、ひとり旅って厳しいと思う。だから、もっと気を引き締めて行動しなきゃいけない。今回もホテルのオーナーやスタッフに頼りっぱなしだった。何か困ったことがある度、唯一頼れる存在であることを確信した。本当にありがと。

  2009.09.25

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• その後の左足・・

  トルコでケガした左足。帰国後、翌々日に通院して、診てもらったところ・・骨折ではなかった。捻挫。しかし、ギブスがどうしても蒸れて痒いのと、ギブスですれて切れたスネから肉が見えていたので、ギブスを外して欲しいと懇願した。医師は、外してあげようと了承。切れた傷は、ギブスが緩すぎたからだと分かった。医師は、「いい病院に連れてってもらったんだな～」と感心したものの、「ギブスの位置をもっと上にしてくれたら、完璧だったんだけど・・それでもいい病院だったんだと思う」と言ってトルコの処置を褒めていた。ごんたは、切り傷を消毒してもらい、薬を塗ってもらった。その後、すぐにギブスを外す作業を看護士がしてくれた。しかし、ギブスは日本でしたものではなく、トルコ。看護師は、「切れないから大丈夫です」と言いながら、一気に電ノコで切り始めた。足が切れないのは、きちんと中に綿があれば・・の話。ごんたのギブスには綿が入っていなかった。だから、親指あたりを電ノコで切る時、響いた。響いて、明らかに切れた。ごんたは、『いたっ！』と大声を上げたのに、「切れないから」と言って外す作業を看護士は続けた。痛がるごんたに気付いて、止めてくれた。すると、綿が入っていないことにやっと看護士は気付いた。「だから痛かったんだね～」と言って、電ノコではなくハサミで切り始めた。『（頼むよ・・）』全部外れてみると・・親指から血が出ていた。もう・・勘弁してくれよ～捻挫の足首は、肌が弱いことを理由に湿布なし、ギブスなし・・塗り薬とソフト固定だけで治すことになった。ギブスを外したせいでしばらく、痛みが激しくなった～堪らず通院したごんた。トルコでもらった痛み止めも飲んでいたけど、治まらなかった。もしかすると、小さな骨が折れてるかもね～レントゲンでは写らないんだ～と言われた。しょぼーん。強めの痛み止めをもらって、様子を見ることにした。ケガをしてから、１ヶ月。ずーっと包帯で固定していたけど、８月初めくらいには完治した。今は、ケガしていたことさえ覚えてない。ケガのせいで行けなかったところがある。パムッカレ。ここには、いつか近い将来絶対に行きたいと思う。

  2009.09.14

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• 初めてのトルコ・・（その２８）

  7/7朝８時頃起きて、９時頃朝食を食べにレストランに行った。その後、部屋に戻ってから荷造りをした。かさ張る土産が多過ぎるのかバックパックはパンパンだった。１１時頃、チェックアウトして荷物をフロントに預けた。それから、出掛けた。アクサライ駅近くでジェトンを２枚買った。３ＴＬトラムヴァイに乗って、グランドバザールに行った。そこで、アップルティーと綿菓子のようなお菓子を買った。２０ＴＬ目玉のキーホルダー　１０ＴＬ小さめのもの　５ＴＬシルバーブレスレット　４５ＴＬなどを買った。１２時半過ぎ、外に出て水を買った。０．５ＴＬその後、昼食を近くのレストランで食べることにした。ナスとひき肉のケバブ・スープ・レモンジュース・サラダ　２１．５０ＴＬナスとひき肉のケバブは・・ナスの皮が固くて噛んだ後に皮だけが思いっきり口の中に残ってまずかった。しかも、サラダについていたししとうが日本のししとうと違い、めちゃくちゃ辛くて・・ひぃーひぃー。途中で全てのものを口に入れる気がなくなり、リタイヤ。ジュース以外は全部残した。すまぬが・・まずすぎるよ・・。１３時過ぎにトラムヴァイに乗って、アクサライ駅に戻った。ホテルに戻り、荷物を受け取ると、１３時半頃ホテル前のタクシーを手配してもらい、空港へと向かった。３０ＴＬ念の為、領収証をもらった。すぐに空港に着くと、チェックインをした。通路側にしてもらった。検査・出国審査などをした後、免税店などで最後の買い物をした。ロクムやらコーヒー類を買った。１９ＴＬトルコアイスのドンドルマは、５ＴＬと高かったけど～めちゃくちゃうまかった。買い物を終えると、ごんたはゲートで待つことにした。１５：５０頃　ゲートに入った。バスに乗って機内へ向かった。１７時頃　離陸ごんたの席は、４人席の通路側。同じ席には女性が１人。お互い２席分ずつ使った。ごんたは、機内でも杖なしで歩くのは辛いので、邪魔なので杖は手元に持っておくことにした。初めに出た機内食でひき肉料理を食べた。少ししか食べてなかったのに・・その後、襲う吐き気と下痢。しばらく、トイレの人となった。途中で誰かが片側のトイレットペーパーがなくなったので、『紙がない』と訴えたのに紙の補充がなかった。ごんたも同じトイレに入ろうとしたら、便器が汚れていた。でも、そんなことより・・紙がない。でも、もう待てなかったので、ごんたも『こっちのトイレ紙ないよ』と伝えた。しかし、何故かＣＡは「トイレが汚いのですね・・綺麗にします」とか言って、清掃するからこちらに入ってと言われ、もう一方のトイレに入るように言われた。ごんたには、もう待つほどの時間はなかった・・。『紙が欲しい』と懇願したところ、通路を越えて一番右のトイレに入るよう勧められた。あまり力を出さないように堪えつつ、猛ダッシュでトイレに入った。しばらく、出られなかった。吐き気は酷いし、下痢も止まらないし・・。しばらく篭って出てから、持っていた胃薬を飲んだ。何かが反応したんだろうけど・・最悪だった。あまり眠ることも出来ず、トイレに行きまくりだった。7/8１１:５０頃　成田に到着した。ふぅ～入国審査を終えると、ごんたは国内線のチェックインを終えた。荷物をほぼ預けた。プレミアシートだからか知らないけど、何故ケガをされているのかなど聞かれた。トルコで転んだんだよ・・。少しだけ話して、配慮してもらうようにした。車椅子は要りますか？と聞かれたけど、そこまで大げさにされたくなくて、『大丈夫です』と答えた・・。でも、借りれば良かった・・と後悔。ごんたは、チェックインの後、近くのエレベーターを使ってシャワールームに行くことにした。５００円で３０分使える。ごんたは、５００円支払ってシャワーを浴びることにした。受付のおばさんにビニール袋をもらった。ギブスに被せる為だった。でも、脱いでシャワー室に入ると、上手くシャワーが作動せずにギブスをした方の足はびしょびしょになってしまった・・。しょぼーーーん。体を適当に洗い、髪も洗って髪を乾かした。ギブスも濡れたので、ドライヤーで少し乾かしてみた。スースーして気持ち良かった。化粧とかして、シャワー室を出た。国内線搭乗までかなりの時間があったので、ご飯を食べたり、出発側のイスに座ったりして、時間を潰した。１８時頃　全日空の夕方成田発便でセントレアへと飛んだ。機内では、杖の固定などをしてもらった。プレミアシートなので、やたらとサービスは良かった。軽食などが出たけど、すぐに気圧の関係で揺れまくったので、サービスは終了した。１９時過ぎにセントレア到着。ごんたは、車椅子が要らないか？と再度確認されたけど、要らないと断った。もう帰るだけだったし、友が迎えに来ていたからだ。荷物を受け取ると、ごんたはカートを使って杖をつきながら、友の待つ場所へと向かった。途中で機内で一緒だったＣＡが「ごんた様、何かお手伝いしましょうか？」と声を掛けてくれたけど、お礼だけ言って別れた。迎えに来ていた友がごんたのギブスと杖を見て驚かないように先にメールをしておいた。『大げさだけど・・大したことはないよ』と。ごんたの長い旅は終わった。いろいろあったけど、終わった。

  2009.09.14

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• 初めてのトルコ・・（その２７）

  7/6エミノニュ駅でトラムヴァイで降りた理由。それは、レストランなどのサバサンドではなくて、屋台のサバサンドが食べることだった。サバサンドとコーラを買った。６ＴＬ屋台の近くのプラスチックの小さなイスに座った。レモン汁と塩をかけて食べた。うん、こっちもうまい。サバサンドってうまい。食べ終えて、またジェトンを買ってトラムヴァイに乗ってアクサライまで帰った。１．５０ＴＬ帰りに水１．５Ｌとリプトンティーを買ってホテルに戻った。２ＴＬホテルに着くと、ごんたはセキュリティボックスに預けていた貴重品を返してもらい、部屋に戻った。２１時頃夕食を食べに行った。ホテルの近くのロカンタで、すごい大きな肉を焼いているのを見た。それが何かよく分からず、豚か牛だと思っていた。すると、これはラム肉だと言われた。どうしても食べてみたかったので、ラム肉の丸焼きを食べることにした。ラム肉とフライドポテト・ピラフ・ネスティー・パン食べ放題。チャイも出た。１５．５０ＴＬ食べてからホテルに戻った。部屋に戻って、荷造りを少しだけして、シャワーを浴びて。０時頃、寝た。この日が最後の夜だった。いろいろあったけど、あと１日でトルコ旅行終了。

  2009.09.12

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  初めてのトルコ・・（その２６）

  7/6カラキョイ駅でトラムヴァイを降りると、少し歩いてスキーリフトみたいな２両しかない電車に乗り換えた。ジェトンしか持っていなかったけど、駅のおっさんにジェトンを見せた。ごんたが、杖ついていたのを見て何もなしで通してくれた。ありがとぅとお礼を言って改札を通してもらった。その電車は、ガラタ塔少し上の丘まで上るだけで、ほんの数分の短いものだった。上に着くと、新市街と呼ばれる街が広がっていて、すごい人だった。スタバあり。カフェや食べ物屋さん。雑貨・服屋がたくさんあった。トルコってヨーロッパみたいだな～丘の上まで来たものの、ガラタ塔が見えなかった。途中でおっさんにガラタ塔はどこか聞いた。どうも丘の上に来たせいで、高く見えていたガラタ塔が隠れてしまった。教えてもらったとおりに坂を下りて右手にあるはずのガラタ塔を目指した。坂道沿いには、楽器の店が多くあった。しばらく、歩いてやっとガラタ塔に着いた。　　　　　　　ごんたが思っていた高さよりは、少し低めだったけど・・存在感は満点。遠くからでもどっしりしたこの塔がよく見える。本当は、上まで上ってそこから海などを眺めるつもりだった。でも、ここまで歩くのにかなり時間が掛かっていた。普通の人なら、それほど時間がかかることもないからいいんだけど・・なんせケガしているので、時間が半端なく過ぎてしまう。お土産物もまだ買っていなかったので、上には上がらなかった。近くの売店でレモンジュースを飲んで休もうと思った。１ＴＬ座って行きなさいと言われて、気を遣ってくれているんだと思ってイスに座ったら・・どこの国の人？名前は？と矢継ぎ早に聞かれた・・。なんでそんなこと答えなきゃいけないのかわからず、うざくなり一気飲みすると、すぐ出た。あまり休まらず、そのまま歩いて港の近くまで行った。そこで、つりをしているおっさんを見ることにした。ひとりのおっさんが細い釣竿で小さな魚（キス？）を何匹か釣っていた。それをボーっと見せてもらった。食べるんだろうな～？それにしても、海が青い。すごく青くて水も綺麗。そりゃ魚もいるわ～少し海を眺めていたけど、波がザブーンとごんたたちを襲ってきたりして、足元が濡れた。ごんたは、おっさんと別れ、バクラワの店に行った。高級そうな店だった。好きなものを詰めてもらえる。ごんたは、ピスタチオのバクラワを５００ｇ買った。１５ＴＬ箱に入れてもらった。７～８日くらい持つとのこと。あと、その場で食べるバクラワを２つとチャイを頼んだ。４ＴＬバクラワはうまかった。でもね～ごんたが食べた一番うまかったバクラワは、残念ながら本場トルコで食べたものじゃなくて・・ドイツのブレーメンで食べたバクラワだと思った。おいしかった。おいしかったけど、あの味は超えなかった。ごんたは、食べ終えると、またトラムヴァイに乗ってエミノニュ駅で降りた。

  2009.09.11

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• クロスバイクと輪行袋・・

  先月、クロスバイクを買った。バイクといっても、バイクではなくて街走り用の自転車のこと。何もオプションを付けずにそのまま走るのは、不便だったので・・前カゴと泥除け前・後　付けることにした。先日、頼んだオプション品が入荷したと聞き、取り付けしてもらった。それまで、カッチョイイ自転車だったのに、見た目はその辺の自転車と変わらないくらいになってしまった・・ちょいダサイ。ママチャリからクロスバイクに変えて、走りはバッチリ。でも、あまり自転車の知識がないごんた。それなのに、夢が膨らんできた。海外に自転車を持って旅をしたい。自転車は、レンタルで借りられるけど、自分に合わないものが多い。高さとかサドルのすぐそばのフレームとかが近すぎたりとか。乗る時のスタイルが変わるものもなんか嫌だった。買った自転車を持ち運べたら、楽なんだけどな。そう思い、いろいろ調べた。輪行袋というものにある程度分解した自転車を入れて運べる。でも～、カゴと泥除け付けたから、分解しづらくなってしまったことに気付いた。げげっ。カゴや泥除けを外して行かないと、かなり邪魔になるし～重さも元々はメチャ軽かったのにいろいろつけたせいで重くなってしまった。いろいろ調べたけど、やっぱり海外に持ち込むのは厳しい～のかも。誰か達人がいたら、教えて欲しい。どう分解するのか？どんな自転車がいいのか？

  2009.09.09

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  初めてのトルコ・・（その２５）

  7/6朝、全然起きれずに８時半くらいにやっと起きた。準備して９時頃朝食を食べにレストランに行った。この日もパンがうまかった。あと、クレープみたいなのもおいしかった。フルーツももりもり食べ部屋に戻ると、また眠くなってきた。１０時半頃まで寝た。１１時頃、出掛けた。アクサライ駅近くの売店でジェトンを２枚買った。３ＴＬトラムヴァイに乗って、グランドバザールまで行った。　　　　　　　　　明るめにグランドバザール内を撮った。グランドバザールでは、金の商品を売るところや銀・宝石を扱う店などやお土産もの食べ物とあらゆるものを売っていた。ごんたは、まず欲しかった目玉の形をしたナザールボンジューと言われるトルコの魔よけ。そのキーホルダーを５個２０ＴＬで買った。それからランプを５ＴＬで買った。ストラップ６個１０ＴＬ陶器の玉の飾りとネコの置き物５０ＴＬ。キュタヒヤで作られた陶器で手作りとのこと←本当かどうかは不明。バザール内は、言いたいことを言うトルコ人がいるが、それをそのまま信用してお金を払ったらバカを見る。最初、それが分からずに大して安くなっていないのに、知らずに言われるがまま支払ってしまった。２度目以降は、相手に値段を聞かずにこちらから値段を言って、その値段にならないならイラン！と言ってやった。↑　どんだけ自分勝手ななんだ、ごんた・・。でも、それぐらいしないと、めちゃ吹っかけてこられる。大体だな、キーホルダーだって、きちんと留め金がとまらないようなものもあった。いい加減なつくりのものもある。っつーか、ほぼいい加減だと思っていていいと思う（実際、お土産であげたその日にキーホルダーはブチ切れたりしたよ）。それから、ロクムをいくつか試食させてもらって、ロクムとお茶などを６０ＴＬくらい分買った。お金がなくなったので、２万円分両替した。３１２ＴＬになった。その後、トイレに入った。０．５０ＴＬトイレは、汚いと思っていたけど、さすが有料だけあって綺麗だった。少し荷物が多くなったので、一旦ホテルに戻った。アクサライ駅に着いてから、近くで売っていた水を買った。０．５０ＴＬホテルに荷物を置いて、また出掛けることにした。ごんたは、最後の観光として、ガラタ橋から見えたガラタ塔に行きたいと思った。ケガをしていても、どうしても行きたかった。アクサライ駅の近くの売店でまたジェトンを２枚買った。３ＴＬカドキョイ駅で降りて、そこからガラタ塔へ行くことにした。

  2009.09.09

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  初めてのトルコ・・（その２４）

  7/5１７時頃　出掛けた。アクサライ駅近くの売店でジェトンを１枚買った。１．５０ＴＬトラムヴァイに乗ってエミノニュ駅まで行った。エミノニュ駅で降りて、近くのイェニジャーミーを駅付近から眺めたり、ガラタ塔を眺めた。船でサバサンドを売る人やガラタ橋からつり糸をたらして、釣りをする人たちや観光客で賑わっていた。　　　　　　　　　　　　　　サバサンドを売る船ごんたは、駅の近くで水を買って飲んだ。０．５ＴＬその後、ガラタ橋の下の店に入って、食べることにした。サバサンドとリプトンティーを頼んだ。６ＴＬ　　　　　　　パンにサバなんて合わないと思うかもしれないけど、焼いたサバにレモン汁をかけて食べると、魚臭さもなくてメチャうまい。ごんたも魚はあんまり好きじゃないけど、このサバサンドは食べれる。パンも外はカリっと中はふわっとしていてサバに合う。この日はこれが夕食になった。そういえば・・ごんたって、トルコの旅でしっかり昼ご飯って食べてないことが多かった気がする。理由は、自分でも分かる・・。トルコは、レストラン内にｸｰﾗｰのあるところもある。でも、全部そうかというと、そうでもない。オープンカフェといえば聞こえがいいけど、外にイスが並べてあるような食べ物屋になると・・暑い。暑いと、パンにしてもサラダにしてもどうも喉を通り辛い・・。だから、水分量だけが増える。食欲が減退するんだよな～暑いところだと。サバサンドは、船で売る人はいつもいる訳ではない。でも、橋の近くの屋台は、大繁盛。ここがどうも一番うまそうに思えた。次は、ここに来るぞー。ごんたは、まだ明るいけど・・１９時頃またジェトンを買ってトラムヴァイに乗ってホテルに戻ることにした。１．５０ＴＬアクサライ駅で降りて、ホテルに戻った。眠いので、そのまま寝ることにした。夜中に起きて、足にビニール袋を被せてシャワーを浴びた。その後、洗濯をした。ギブスの中がやたら痒くて堪らず、ギブスと足の隙間に指を入れて痒み止めを塗った。ギブスがすれて出来たきり傷も足も痛かった。杖ついて歩くのって、大変だ・・。疲れた・・。ごんたそのまま爆睡。

  2009.09.08

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• 初めてのトルコ・・（その２３）

  7/5朝８時頃起きて朝食を食べにレストランに行った。イスタンブール初日に泊まった時は、翌朝が早すぎて朝食が食べれなかったので、楽しみだった。ロビーのすぐ横がレストランで綺麗だった。パン数種・ゆで卵・スクランブルエッグ・サラダ類・フルーツは種類が豊富・ハム類・チーズ類・ジュースがあった。ごんたは、パンとトマトとスイカ・あんず・チェリーを食べた。あんずは思ったより熟してなくて、固くてあまりおいしくなかったけど、他のものは全部おいしかった。食べ終えて、部屋にあるセキュリティーボックスが壊れていたので、その旨をフロントに伝え、代わりにロビー横のマネージャールームのセキュリティーボックスに貴重品を保管してもらうことにした。１０時頃出掛けることにした。アクサライ駅のトラムヴァイ近くの売店でジェトンを３枚買った。４．５０ＴＬ改札を抜け、トラムヴァイに乗った。この日も席を譲ってもらえた。カラキョイ駅で降りてから、かなり歩くことになった。１時間くらい掛けて遠回りして海沿いの庭園を抜けて、トプカプ宮殿まで歩いた。庭園は綺麗なんだけど・・もうへとへとだった。足は痛いわ、杖はつかなきゃいけないわ・・。ギブスが当たって切れた部分も痛いし、足首も痛いし・・こんな痛みあるのに、歩いているごんたもバカだけど・・ただ杖ついている人と同じ扱いって・・辛い。何か車椅子的なものがないのかと思ったけど、そんなものはなかった。自分で選んで観光しているんだから、我慢しなきゃいけない。切れてきた傷口は、段々深くなっているのか皮膚がただ擦りむけた状態じゃなくて肉が見えてきた応急処置は自分でしたものの、それでも痛いものは痛い。トプカプ宮殿とガラタ塔見たら、もう観光は止めようと思った。結局、トプカプ宮殿内まで着くのに１３時過ぎていた。何時間掛かって歩いたんだろう。ほとんど牛歩。入口で入場券を買った。２０ＴＬ庭園も綺麗だったけど、中は偉い人が住んでいただけあって、大理石やらモザイクやらかなり凝っていた。トプカプ宮殿に来た理由は、イスタンブールの象徴でもあることと・・ここに大きなダイヤモンドがあると聞いていたからだ。宝石類で多かったのは、エメラルドとルビーで飾られたもの。宝石箱だったり、剣だったり・・すごかった。でも、やっと見つけたダイヤには感動した。すごい大きい。相当お金と権力があったんだと思った。他に感心したのは、服の縫製。当然昔はミシンなどはない。王族たちは、袖のめちゃくちゃ長い服を好んでいたようであり得ないくらいの袖丈だった。そんな服も全部手縫い。縫った糸などもしっかりしているのか時代が流れてもほつれてなどいなかった。こんなにたくさんの服をどれだけの人が関わって作ったんだろう？と考えると、疑問。絶対、これだけのものひとりじゃ出来ないよ～他に金の入れ物・イス・刀などがあった。宝石などをひととおり見てから、タイルのモザイク館のようなところを見た。人が多過ぎてモザイクはゆっくり見ることが出来なかった。その後、スルタンの歴代の王の肖像画が飾ってあるところがあった。それは、見なかった。他にもいろいろ見どころがあったんだけど・・とにかくトプカプ宮殿は広過ぎる。それに、もう歩けなかった。歩く速度も遅いし、歩く気も失せた。杖の意味も本当に分からなかった。それを使っても全然楽じゃなくって、一体なんの為に使うのか誰かに聞きたかった。近くのトラムヴァイの駅まで、ふぅーふぅー言いながら歩いて、トラムヴァイに乗った。一旦、ホテルに戻ることにした。アクサライ駅で降りて、ホテルのすぐに近くでレモンジュースを飲んだ。１ＴＬ飲んでから、１５時半頃ホテルに着いた。しばらく、ぼーっとしていたら、ルームキーパーの人が来た。綺麗にしてもらいたかったので、出掛けるつもりはなかったけど、仕方なく１７時頃出掛けた。

  2009.09.06

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  初めてのトルコ・・（その２２）

  7/4１７時頃ブルーモスクを見た。中にも入れると思っていたのに遅くて見れなかった。ケガのせいで歩くのにとにかく時間が掛かる。ケガがなかったら、数分のところを数十分かけて歩いていた。アヤソフィアにも行った。途中で庭園などを眺めると、芝生の上に寝転ぶ人・カラフルな水あめを売る屋台・とうもろこし屋台・・たくさんの観光客が目に入ってきた。ごんたもアヤソフィア近くのとうもろこし屋台で焼きとうもろこしを買った。１ＴＬ　　　　　　　とうもろこしの色は、日本のものより少し薄い感じ。しかも、日本のものと違って甘みはない。おいしいかと言われると、そうでもない。なんで日本のとうもろこしって、しっかり味があるのに他国に行くと違うんだろう？品種？気候？よく分からん・・。食べ終えて、近くの売店でグラニテレモンというシャーベットのようなジュースを飲んだ。１．５０ＴＬうまかった。飲み終えてから、またジェトンを買った。２枚買って、３ＴＬトラムヴァイに乗った。杖をついているので、混んだ車内でもトルコ人はすぐに席を譲ってくれた。ごんたが近いからと立っていても、肩を叩いて「ここに座りなさい」というジャスチャーを誰もがしてくれて、すごく嬉しかったありがとよ。ごんたなんて、日本じゃ不自由な人が来ても無視。ごんた以外の日本人だって、寝たふりして無視する人も少なくない。この国の人って、すごいな。すごーく奥に座っていても、ちゃんと譲ろうとする気持ち・・ごんたもこれから持とうと思う。ガラタの先のカバタシュという駅で降りた。ごんたは、海を見てびっくりした。めちゃくちゃ海が綺麗だった。海全体の色は、青い。近くで見ると、海水は澄んでいて、底の方までしっかり見えるくらいの透明度だった。海釣りする人・泳ぐ犬・港からいきなり泳ぐ人・港から船に乗る人もいた。遠目に見えるガラタ塔やガラタ橋を眺めた。　　　　　　　一旦、ホテルに戻るつもりでメトロに乗り換えて、タクスィン駅に行ってしまった。また、カバタシュに戻り、間違えて使ってしまったジェトンを買おうとした。すると、係員がさっき間違えてタクスィンに行ったのなら、そのままジェトンを通さずに改札に入っていいと言われ、トラムヴァイに乗った。アクサライに戻った。１９：４０頃　ホテルに着いた。結構、市内観光に時間掛かった～ごんたは、少し休んでから洗濯して、２１時頃夕食を食べに出掛けた。近くのロカンタ（食堂）でハーフチキンの丸焼きとサラダ・ポテト・リプトンティー・スプライトを頼んだ。１４ＴＬうまかった～それから、近くのスイーツのカフェでバクラワを３種類買った。持ち帰りにした。ホテルに戻って、１つだけ食べた。くるみのバクラワ。ちょっとモサモサした。痛み止めの薬を飲んでいるせいか、ケガしたばかりのあの痛みは、少しだけ和らいでいた。でも、ギブスでの固定の仕方が悪いのか、肌の出ている親指とスネの部分がギブスの切り口に当たって切れていた。捻挫の痛みよりもその切り傷の痛みの方が次第に痛くなってきたツイてない～足に袋を巻いて、シャーワーを浴びて寝た。

  2009.09.05

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  初めてのトルコ・・（その２１）

  7/4AM１１時半頃イスタンブール行きの搭乗が始まった。ネヴィシェヒル空港は小さな空港なので機内までは歩いて移動。もちろん、杖をついてゆっくりと歩くごんた・・辛い。３人席通路側に座った。１２時過ぎ離陸。離陸してからサンドイッチが出た。１３：１０頃イスタンブール到着。その後、荷物も受け取るも、トルコリラは残り少なかったので、気になっていた。バックパックを背負い、杖をついて国内線到着ロビーから国際線までえんやこら移動して、PPT（郵便局）で両替した。３万円分　４６４．７３TLになった。今頃、両替の話をするんだけど、トルコの両替はレートが表示されているものの・・手数料がかかることが多い。だから、両替＝レートではないことを覚えておいた方がいい。手数料がかからないところは、レートが若干高いのでどちらが得か計算してから両替した方がいい。それから、ひーひーしながらゆっくりと歩いてハワッシュ乗り場に向かった。係員に『今からアクサライに行くけど、イェニカプから空港に戻れるか？』と聞いた。すると、「イェニカプからは空港行きのハワッシュはない。でも、もし、ここ（空港）からイェニカプで降りたいなら降ろせる」と言われた。ごんたは、イェニカプで降りたいのではなくて、イェニカプから乗りたいんだけどと言うと、往路ならいいが復路は出来ないとのこと。市内から空港行きハワッシュに乗るには、タクスィムからだけだと言われた。何度聞いても答えは同じだった。ということは、空港まではやっぱりタクシーを利用しかないと思った。とりあえず、空港からアクサライまで出ることにした。ハワッシュに乗って１０ＴＬ払った。３０分くらいで着いた。アクサライで降りると、そこから歩いて初日に泊まったホテルに行くことにした。もちろん、今度は予約なし。ホテルに着くと、サイトからアクセス出来ず予約が出来なかったことを話した。３泊したいと伝えると、１３５€だと言われた。ごんたは、それでＯＫして支払うことにした。トルコリラに換算してもらった。何故か２８８ＴＬだと言われた。どうもデポジットとして払ってもらうはずだった。でも、初日に泊まっていることを知って、２５０ＴＬでいいと言われた。支払いをして、部屋に案内された。初日と同じボーイが案内してくれた。その時、ごんたのことを覚えているか聞いた。ケガをしたことに気付いて、どうした？など聞かれた。転んだと答えると、笑われた。部屋は、初日と同様綺麗だった。荷物を置いてから、１５時頃出掛けることにした。本当は、左足が痛いので、ずーーっと寝ていようかとも思った。でも、ごんたはこれまでいろいろトルコを廻ったものの、見ること重視で土産物をひとつも買っていなかった。だから、早めにイスタンブールで見たいところを見たら、買い物を済ますつもりでいた。休んでいる暇はなかった。ホテルを出ると、トラムヴァイ（路面電車）の駅がすぐ近くにあった。勝手が分からなかったけど、駅の近くの売店でジェトンといわれるコインを買う。それを改札に入れると入れる仕組み。どこまで行っても同じ料金で移動が出来る。ごんたは、ジェトンを１．５０ＴＬで買った。トラムヴァイに乗って、ブルーモスク前の駅で降りた。ブルーモスクは、観光客でいっぱいだった。　　　　　　　

  2009.09.03

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• 初めてのトルコ・・（その２０）

  7/4荷造りなどして朝８時頃、朝食を食べた。早く起きたのは、もうこれ以上ギョレメにいるよりは、イスタンブールまで早めに出た方がいいと思ったから。本当は、この日・この時間にはパムッカレに着いているはずだった・・でも、ごんたはまだギョレメにいた。朝食を食べ終えて、ごんたはフロントの兄ちゃんに『オーナーはいませんか？』と聞いた。すると、「オーナーはまだ来ない。９時半頃になるだろう」と言われた。ロビーで待つことにした。すると、９時頃オーナーが来た。挨拶をして、これからどうするかと聞かれたので、前日話していたとおり・・パムッカレは諦めることにした。パムッカレ行きのバスのキャンセルとデニズリからイスタンブールまでの航空券のキャンセルをすることにした。その代わり、ギョレメから近いネヴィシェヒル空港からイスタンブールまでの航空券に行程変更をすることにした。オーナーは、変更は追加料金を支払うことで出来るはずだと言った。いつのフライトにするか聞かれたので、出来れば今日のフライトがいいとごんたは答えた。オーナーは、もう１泊するか聞いてきたけど、断った。迷惑が掛かるのが嫌だったのと、これ以上何かあってイスタンブールまで出れなくなったら帰れなくなると思った。まず、バスのキャンセルをしてもらった。３５TLのチケットは、キャンセル料が取られて２５TL戻ってきた。あと、航空券はトルコ航空だったので、変更の連絡をトルコ航空にしてくれた。２０TLの追加で手配が出来るとのこと。ネヴィシェヒル空港でその旨伝えれば話を通しておくとのことだった。昼頃の便にした。話が決まると、オーナーはごんたに前日病院まで行った車代とこの日ネヴィシェヒル空港まで行く車代を請求してきた。１８０TL請求してきた理由は、ごんたが保険に入っていたから・・どんな自信か知らないけど、必ず保険が下りるはずだから払って欲しいと言われた。ごんたは、１８０TLをオーナーに支払った。このオーナーがいなかったら、何も出来なかったから・・。念の為、領収書をオーナーが書いてくれた。ごんたは、それを受け取った。それから、１泊追加分の部屋代７５TL払った。急な出費が多くて、トルコリラがなくなってきたので、オーナーに１万円分両替を頼んだ。１５２TLになった。１２時のフライトに決まったので、ごんたは荷物を整理して、すぐに出掛けられるようにした。ホテルのPCを借りてイスタンブールでの宿を手配しようとしたけど、サーバーエラーになっていつも利用しているところから手配出来なかった。オーナーはイスタンブールでの宿なしを心配していたので、空室確認は出来たので大丈夫だとごんたは答えた。１０時頃、ホテルを出発した。オーナーの車でまたネヴィシェヒルへ向かった。この日は空港までだったので、１時間くらいかかるとオーナーに言われた。車中でオーナーといろいろ英語で話した。トルコは税金が高いので２５％くらいかかる。だから、ガソリンもかなり高いこと。途中にぶどう畑や小麦畑を通った。カッパドキアは、ワインで有名。一度飲んだ方がいい。というものの、イスラム教が多いこの土地・・実際に飲んでここのワインはおいしいんだよと言える人は少ない。このオーナーも飲んだことはないそうだ。日本語を教えて欲しいと言うので、オーナーに日本語を教えた。ようこそ。ありがとう。おやすみ。行きましょう。など。ごんたは、カッパドキアにある塩湖　トゥズ湖に行きたかったこと・パムッカレに行きたかったことを話した。今度来る機会があれば、トゥズ湖に連れてってあげるとのこと。オーナー、ありがと。話をしていたら、１１時頃空港に到着した。オーナーが荷物を持ってくれた。ごんたは、杖をつきながら空港内部に向かった。空港入り口で検査があり、ここでオーナーとお別れとなった。最後に握手をした。ごんたは、お礼を言った。オーナーは、車内でガイドブックにこのホテルは良かったと書いてくれと言っていた。それぐらいやってもいいかな・・と思った。入り口で検査をして、窓口で変更手続きをした。２０TL支払って荷物を預けた。検査をして、搭乗を待った。しかし、ギブス歩きにくい・・杖の使い方分かっていない・・。でも、早目に移動することが出来て良かったと思った。

  2009.09.02

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• 初めてのトルコ・・（その１９）

  7/3１７時過ぎ。あまりに痛くて、一旦日本に電話をした。ごんたは、パムッカレに行く為にバスを手配していた。だから、病院に行くといってもあと２時間くらいしか時間がなかった。しかも、この日は金曜でもう１７時過ぎ。さすがに病院も終わっているだろう。そこで、足は、バスに乗っている間は動かさないので我慢してバスに乗って翌日病院に行くかこのままギョレメに残って救急で診せるか？どちらか選択しなければならなかった。ごんたは、最初はバスに乗って移動するつもりだった。でも、とても我慢が出来ない。仕方なく、ギョレメに滞在することにした。こんな状態で移動は無理だ。ホテルのオーナーがいたので、事情を話して近くに病院がないか聞いた。連れてってあげると言われ、すぐにオーナーの車に乗ってネヴィシェヒルの病院へ向かった。数十分で病院に着いた。オーナーのおじさんがいろいろ世話をしてくれた。あまりに痛がるのでレントゲンを撮ることになった。そのレントゲン写真を見て、しっかり診断する医師（プロフェッショナルと言われていた）もしばらくしてやってきた。骨は折れていない。捻挫と分かった。でも、つたない英語では、直訳だと「足は壊れていない」というだけのものでごんたには今のこの状態がはっきり分からなかった。医師は身振り手振りで右足首から下が逆に曲がったような仕草をしていた。これが所謂捻挫ってことで受け止めたごんた。医療用語まで英語は知らないので、本当に困ってしまった・・。医師は、この後も旅を続けるつもりのごんたに「旅をエンジョイ出来るようにギブスをしてあげよう」と言ってくれた。診療台に載せられて、足を固定された。温かいものが足に巻かれた。古臭い石膏でのギブスではなく、包帯を固めたようなギブス。これで、歩けるだろうと言う医師。歩いてみるものの、足首と足の裏側が痛くてとても歩けない。めちゃくちゃ痛い。病院内では車椅子を貸してもらい、手続きを待っていた。その間も・・ごんたはオーナーに『これではパムッカレには行けないか？』とダメなのが当然なの何度も聞いていた。そんなバカなごんたにオーナーは冷静に、「行けると思うか？その足で」とごんたを諭してくれるも、どうしてもパムッカレに行きたかった・・。履物や杖・薬などの処方箋を出してもらって、薬局で買った。（保険がないので、履物と杖が高かった～）もう日は暮れていた。２０時を過ぎていた。また、車でホテルに戻った。ホテルに着くと、オーナーとこれからどうするか話をした。とりあえず、ホテルでもう１泊することにした。オーナーから手配したバスと航空券はキャンセルした方がいいとアドバイスされるも、ごんたは悩んだ。もう２１時近かったので、今日はもう夕食を食べて休むよう言われた。これからどうするかは明日朝また話をしようと言われ、オーナーと別れた。『パムッカレには、行けないみたい・・』その後、オーナーがレストランまで車で乗せてってあげると言ってくれたが、ごんたは断って、ひとりで杖をついてホテル近くのレストランに行った。ホテルからほんのちょっと。ケガなんかしてなかったら、歩いて２分くらいのところを１０分くらいかけて歩いた。近くのレストランで牛肉とトマトチーズの煮込みとコーラ・水。アップルティー　２１TLおいしかったけど、どうも食べ切れず。ほとんど残してしまった。ホテルに戻ってから、痛み止めを飲んだ。ビニール袋を被せてシャワーを浴びた。結構ギブスって大変だ・・。ごんたは、まさかの負傷に動揺しまくりだった。行きたかったところが行けないことが辛かった。でも、どう考えても行けそうにない。諦めるしかない、諦めるしかない・・そう自分に言い聞かせて寝た。

  2009.09.01

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  初めてのトルコ・・（その１８）

  7/3 朝はぐだぐだして、８時頃に起きた。９時頃　朝食を食べた。部屋に戻り、１０時にチェックアウトして、荷物を全部フロントに置かせてもらった。それから、夜発のパムッカレ行きのバスが出る時間まで残りの時間を満喫することにした。前日は、バイクで移動しまくったものの、この日はバスにしようと思った。理由は、ひとつ。運転に自信がなかったからだ。オルタヒサルに行くミニバスを探しに村のバス停に行った。でも、どうも来ない。バスは、止めてまたバイクを借りに行った。この日は８時間。４５TLで借りた。（この選択が後に最悪な結果となってしまう・・バカなごんた・・）オルタヒサルまでは、ギョレメ村のあの急な坂道を通るのは止めた。あの坂は無理。絶対無理。パッシャバーから遠回りすれば、行けることを前日に知ったごんらは、時間が掛かるが急な坂道を通らない道を選んだ。走った。走った。でも、やっぱり路肩は砂利が多くて危なかった。ごんたは、ユルギップまで行ってからオルタヒサルに行くことにしていた。走っていて、途中の交差点で曲がろうとした時～ガシャーン！！砂利で滑ったのかごんたは思いっきり転んだ。何故か倒れてもハンドルは握ったままのごんた←ばか。バイクは、ブンブンと唸っていた。しかも、あり得ない転び方で右ひざで左ミラーを思いっきり打って右ひざからは血が出ていた。ミラーは粉々に割れた（幸い、ミラーの破片は足に刺さらなかった）そして、１番ビックリしたのが・・左ブレーキ部分（握るところ）が取れて粉々に道に落ちていたこと。早く起き上がらないと車が走ってきている交差点で危ない状況だった。でも、右ひざと腕がめちゃ痛くて立ち上がれずにいた。ビックリし過ぎて、動けないごんた。すぐに前から農作業車に乗った若者２人と後ろから車で走って来た裕次郎のようなスーツを着たグラサンの紳士が駆け寄って来た。裕次郎は英語が話せた。「大丈夫ですか？動けますか？」と聞いてきたので、ごんたはよく分からなかったけど・・『大丈夫です』と答えた。ひとまずバイクを路肩に移動させた。ごんたはボロボロになったブレーキを１欠片ずつ拾った。裕次郎に抱えられ何とか立ち上がって移動した。ごんたは、路肩に座った。バイクが壊れたことが１番のショックだった。自分はどうでも良かった。すると、兄ちゃん２人がブレーキは左は壊れてしまったが、バイク自体は動くから（右ブレーキは利く）大丈夫と言った。裕次郎は、自分の携帯でヤマハのバイクを扱う修理屋を探してくれていた。兄ちゃん２人は、すぐ近くのガソリンスタンドで大型バイクを借りてくれた。兄ちゃんのうちひとりがごんたを借りたバイクに乗せて運転し、もうひとりがごんたの壊れたバイクを乗って、修理屋に向かってくれると言う。なんて、いい人たちなんだろうしかも、裕次郎は「日本語が話せる人があの建物にいるので、他に困ったことがあったら、そこに行きなさい」と言ってくれた。裕次郎には、しっかりお礼をし、兄ちゃんふたりとユルギップの中心の修理屋へ向かった。１０分くらいで修理屋に着いた。修理屋に着くと、兄ちゃん二人はごんたに「気をつけて」と言い残し、借りたバイクに２ケツして帰っていった。ごんたは、お礼を言って別れた。残されたごんたは、修理屋のおじさんに『直るか？大丈夫か？』と何度も何度も聞いた。でも、トルコ語しか通じない。ごんたは、右ひざが痛かった。修理屋で仮のブレーキを付けてもらった。ミラーは上手く合うミラーがなくて、削って嵌め込んだ。何とか元に戻った。すごい高いのかと思っていたら、安かった。２０TL払った。お礼を言って、バイクに乗った。正直、バイクに乗るのは怖かったけど、乗って帰るしかない。ごんた・・ちょっと調子に乗っていたのかもしれない。気をつけていたけど、気が緩んだのかもしれない。それからは、もっと慎重になるようにした。（でも、意外と気を付けていたつもりだったんだけど・・）近くのユルギップの丘を見た。そこから、オルタヒサルに行こうと思い、バイクを走らせるもどうも道が違うようだった。それでも岩の谷がずーっと続いた景色を見ることが出来た。カッパドキアってめちゃ広いんだな・・。しかし、ひざが痛いよぉ～かなり走った後、途中でガソリンを入れた。６TLその後、ごんたはユルギップに戻った。そこで、近くにいた道路工事のおじさんにオルタヒサルってどこか聞いた。オルタヒサルは意外とギョレメから近い位置にあった。そこに向かう道は、道路舗装したばかりでねちゃねちゃしたアスファルトが熱かった。交差点は何故かそのねちゃねちゃしたアスファルトに砂利がかけてあった。オルタヒサルに行く途中の交差点で、また転んだ。ガシャーーーン！！今度は、バイクは壊れず・・でも何か右足首に違和感。左ひざは痛いわ、右足は痛いわ。それでも、すぐに立ち上がることが出来た。転んだ勢いで、アスファルトの黒いねちゃねちゃしたものがジーパンや服や手に付いた。オルタヒサルに着いてから、トイレに入って手を洗ったけど・・なかなか落ちなかった。服やジーパンにも付いていた。オルタヒサルは、見る場所が悪かったのか建物が岩の上部を邪魔して上手く撮れなかった。バイクだったので、あまり歩くことはなくて、それ程歩けないなんて思ってなかったけど・・時間が経つに連れて右足に激痛が走ってきた（この頃には、ごんたの左足はもうまともに歩けなくなっていた・・）。ごんたは、ひとまずオルタヒサルを後にした。その後、ゼルヴェに向かった。　　　　　　　ここは、ソフトクリームみたいな感じの岩が並んでいるようだった。バイクからおりて歩くと、右足がめちゃ痛くてとても歩ける状態ではなかった。そのまま、パッシャバーに向かった。パッシャバーで少し休んだ。ドンドルマを食べた。３TLトルコアイスはうまいね。それから、ソーダを飲んだ。２TL観光地なので食べものとかここは異常に高かった。仕方ないか。そのまま、１７時頃にギョレメ村に戻った。バイクを返したが、バイク屋は何も気付かずにいた。ごんたも無視してそのままホテルに戻ろうとしたが、カミングアウトした。ブレーキを壊したことを言うと、追加で１５TL支払うよう言われた。支払いをして、バイク屋でチャイとさくらんぼをもらった。チャイを飲みながら、バイク屋のおじさんと話をした。今、ごんたは足が痛いと言うと、冷やした方がいいと言われた。おじさんと話をしていたけど・・あまり時間がないので、一旦ホテルに戻った。左足を引きずるように歩いてホテルに着くと、この頃には、左足は腫れていた。痛みは限界。ごんたは、服を着替えて、荷物の整理などをした。２時間後くらいにはバスに乗ってパムッカレに向かうことになっていた。でも、左足の痛みは我慢が出来ないくらいになっていた。何かにつかまらないと歩けない状態になっていた。やばい。やばい。絶対骨が折れているぞ・・

  2009.09.01

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• 初めてのトルコ・・（その１７）

  7/2１７時にギョレメの旅行会社にチケットを取りに行った。発券がもう出来ていると思ったら、まだだと言われた。時間がないのでホテルまで届けてと頼んだが、５分待ってと言われた。５分って、大抵嘘。しばらく待って１７時過ぎにやっとチケットを受け取った。それから、また出掛けた。トルコは、日が落ちるのが遅い２０時過ぎまではまだ暗くならないと思ったので、まだバイクで走った。チラ見しか出来なかったパッシャバーへ向かった。ガソリンをパッシャバーの先で入れた。６TLその後、パッシャバーに向かった。キノコの岩がいっぱいあった。その間を歩いてゆっくり見ている人もいた。ごんたは、少し小高い丘のようなところから見たりした。パッシャバーを見てから、一旦ホテルに戻った。翌日チェックアウトをしてから、夜バスで次の移動先パムッカレに行く予定だったので、ホテル代３泊分１１５TLとバス代を３５TLをまとめて支払った。それから、またバイクで出掛けた。ウチヒサルまで夕日を見に行った。ピンク色でとても綺麗な夕日だった。岩もピンク色に染まっていた。２０時過ぎにバイクを返した。帰りにギョレメ村でスプライトと水を買った。２．５TLそれから夕食にでかけた。肉の壺焼きとパン。リプトンティー２本。ライスプリンを食べた。２TL料理はおいしかった。でも量が多くて食べ切れなかった。ライスプリンは、別腹。めちゃうまかった。ホテルに戻って、シャワーを浴びて寝た。

  2009.09.01

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  初めてのトルコ・・（その１６）

  7/2ネヴィシェヒル辺りまで向かったものの、岩だらけのギョレメとは違い、栄えてきた。信号も多く、車も多くなっていた。街並はヨーロッパのようで綺麗だった。バイクの運転が下手なごんたは、近くに車が来るのがかなり怖くなってきた。ウチヒサルに似たところがあるのを見かけて近くまで行きたかったけど、危ないのでギョレメまで引き返すことにした。途中のスーパーでコーラと水を買った。２TL１２時頃　ホテルに着くと、しばらく休んだ。１３時頃ホテル近くの旅行会社に行き、デニズリ（パムッカレ）からイスタンブールに向かう為の航空券を買いに行った。7/5の朝便にした。　１１９TLごんたのメルアドが必要になると言われ、伝えた。すぐに発券が出来ないので１７時にもう一度ここまで取りに来て欲しいと言われた。ごんたは、この日まだバイクでいろいろと廻りたかった。だから、１７時に戻って来れるか少し心配だった。とりあえず、旅行会社を後にして、出掛けることにした。ギョレメ屋外博物館沿いの急な坂道を上るごんた。しかし、細い坂道で車が来たので、坂の途中で止まってあげた。車が通り過ぎてから、身動きが取れなくなってしまった。バイクは重いわ、急な坂道過ぎてバイクを支え切れなかった。そこから乗って坂道の一番上まで行くことも出来ず、固まっていると、近くを通りがかった車が止まってくれた。現地のおじさんだった。「手伝おうか？」と聞かれたので、『はい』と返事をして、バイクを上まで移動させて欲しいと頼んだ。おじさんは、バイクのエンジンをかけて上まで移動してくれた。お礼を言って、そこからまた走り出したごんた。しかし、ここから更なる悲劇が訪れようとは、誰も予想が出来なかった。ごんたは、２本のキノコのような岩のある場所まで走った。その付近でトイレに入った。観光地だけあって、人がたくさんいた。ごんたもキノコ岩を撮った。　　　　　　　　　　　　　　　　なんでこんなキノコみたいな岩になるのか不思議で仕方なかった。そこから見える谷のたくさんの岩も圧巻だった。近くのお土産屋でトルココーラを買った。２TL飲んでから、ゼルヴェ方面へ。近くで道路工事をしていたおじさんに『パッシャバーはどこ？』と聞いた。すると、アヴァノス方面に向かうように案内された。アヴァノス方面にバイクを走らせた。道路は、あるけど・・路肩辺りはボロボロで砂利だらけハンドルが取られそうになるようなところが多かった。それにデコボコではまったら、吹っ飛んでしまう気がした。出来るだけ道路の真ん中を走るようにした。往来はそれほどないので、安心だった。　　　　　　　　　　　　　　途中、らくだ岩に遭遇した。観光客もたくさんいた。この辺りは、小さなキノコ岩が多く、岩で出来た谷を歩いて観光している人も見掛けた。少し撮ってから、また走り出した。しばらく走ると、ゼルヴェ付近を抜けパッシャバーに着いた。キノコだらけ・・キノコだらけ・・すごいよ。　　　　　キノコの山って感じ～誰かがつくったんじゃないかと思うくらいしっかりキノコが出来ていた。しばらく撮ってから、チケット受け取りの為に一旦ギョレメに戻ることにした。

  2009.08.31

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  初めてのトルコ・・（その１５）

  7/2朝６時頃。近くにジャーミィー（モスク）があるのかコーランが響いてうるさかった。もっとゆっくりしようと思うも、この日１日めいっぱいカッパドキアを見ようと思った。準備して、朝食を食べに庭に出た。朝食は、外のテラスで食べた。パン・チーズ・トマト・きゅうり・バター・ローズジャム。チャイ。食べてから、８時頃出掛けることにした。出掛けた先は、レンタルバイク屋だった。ホテルの近くにあったところで、１００ccヤマハスクーターにした。どれだけの時間乗るかで料金設定が違っていた。１２時間にした。返却時刻は、２０時だったが兄ちゃんがサービスしてくれて２２時までOKと言われて嬉しかった。そこで、サインしパスポートを預けた。６０ＴＬ早速、試乗してみた。見られるとちょっと緊張した。バイクって、加減が分からんからめちゃ怖い。怖いけど、AT車がなく・・マニュアルしかないギョレメ村。しかも、坂道も多かった。そうなると、絶対車なんて借りれない。無理無理無理。だからって、バイクがうまく乗れるかって言うと～そうでもなかった。（いや、そうでもなかったというより・・はっきり言ってバイクの方が下手だと思う）アクセルの加減が分からないまま、ひとまず出掛けることにした。行きに両替しておきたかったけど、まだ銀行はやっていなくて、９時からの営業だった。先にギョレメ屋外博物館とキリスト教を布教した地下を見に行くことにした。ブブーーーン。何とかバイクで坂道を駆け上ることが出来た。入場料を１５ＴＬ払い、屋外博物館の中に入った。観光客は、さすがにたくさんいた。　　　　　　　画像では、見づらいけど・・岩の中を空洞に削って住居として利用した後が見れた。前日に屋外博物館の外からの様子は見れたので（普通に見れる）中に入ってどんなものが期待していたけど、そこまでの感動はなかった。敷地の外から見た方がパノラマで見れるけど、敷地内からだと、意外と見づらかったりした。入場料を払って屋外博物館の敷地内に入ると、岩の住居の中に入れるというのが特典。ごんたも実際に中に入ったものの、入り口が狭くて中に入り切ったところで頭をゴーン！！と岩にぶつけてしまった。少し星がごんたの頭に舞った。めちゃくちゃ頭が痛くなった。痛がっていると、近くにいた係員のようなおじさんがごんたを近くのイスに座らせて頭を見てくれた。血は出ていなかったけど・・コブは出来ていた。少し休んでから、博物館内にあるトイレに入った。他の観光客は順路どおりに岩の住居に上って中に入ったり、住居内の下の方に下りたりしていた。ごんたは、外から見るのは好きだけど・・窓のないような狭いところは、実は苦手。この地方（カッパドキア）には、岩板の土地を掘りまくって地下都市を形成してある。でも、ごんたはそんなにその地下都市や洞窟は興味がない。地上に出ている岩の様子だけ見れればいい。そう思っていた。屋外博物館を出て、キリスト教布教にあたったトカルキリセの壁画を見に行った。キリスト布教をする為に描かれたフラスコ画は、昔のものなのにすごく綺麗に残っていた。フラッシュ禁止なので、普通のモードで撮った。ここは、地下に下りる階段があって、部屋になっていた。でも、ごんた・・窓のないところは無理だ。無理無理。早々に退散した。バイクでギョレメ村に戻って、銀行で３万円分を両替した。４５７．５０TLになった。水とコーラを近くの店で買った。２TLコーラは一気飲みした。そのまま、ウチヒサルに行くことにした。ギョレメパノラマを外側だけとってみた。　　　　　　　見渡す限り岩だらけ。すげぇ。バイクで坂道を上りながら、感動しまくりだった。そのまま、ウチヒサルに行った。ウチヒサルの手前には、お土産物屋が立ち並んでいた。　　　　　　　ウチヒサルというのは、小高い丘にそびえ立った岩。岩はもちろん住居にする為に彫ってある。実際にウチヒサルの岩の住居らしきところに入って見学したり、頂上にも上れる。ごんたは、閉所恐怖症なので入場はせずに周りの景色などを撮った。天気がいいこともあって、日差しが強かった。しばらく見た後、ウチヒサルからネヴィシェヒル辺りまでバイクであてもなく走った。

  2009.08.30

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• クロスバイク買ったどぅ～

  ごんたのケッタ（自転車）は、ママチャリだった。これまでスポーツタイプも乗ったことはあったけど、ママチャリ度が高かった。安いケッタ（自転車）は、お手頃であるものの・・すぐにサビサビになり、ボロボロになる。チェーンがダラダラにたるんだり・・パンク修理したりすると、もう１台ケッタが買えるくらいかかったりする。ケッタは、２．３年が限界だと思っている。今まで乗っていたケッタ（自転車）は、盗られることも多くて、盗難保険は必須だった。保険で代車を２回くらいもらった経験もある。今まで乗っていたケッタがまたボロくなって、サビサビ・・。カゴはめちゃ曲がって変形しているわ、ベルは取れそうだわ・・。最悪。チェーンもダラダラで走る度にチェーンが外れ、３速なのにスピードも全く出なくなっていた。昨日、とうとう後ろタイヤがパンクした。ｶﾞﾀｶﾞﾀと音を立てるので、すぐにパンクだと気付いたごんた。もう捨てるつもり、新しいものを買うつもりでいたので、ちょうど良かったのかもしれない。リサイクルとか言われる今日この頃・・でも直して乗るほどの価値はない。それと、安物を何度も買い換えても意味はないと気付いた。新しくていいものを買おうと思った。そして、買ったのは・・ブリヂストンのクロスバイク・・アビオスプレイヤー正直、思ったよりも高かったけど・・デザインは気に入った。軽さも満足。マウンテンバイクを買う！と決めていたけど・・いいマウンテンバイクは、もっと高くなる。そこまで乗らない気もした。しばらく、このクロスバイクで乗り回したら、もっといいもの買おうと思う。今度は、ちゃんと手入れをするぞ～

  2009.08.27

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• 少しだけ画像をUPした・・

  まだ、途中のトルコ旅行記。書き終えた部分に画像を追加UPした。画像の容量が大き過ぎて、全画像の表示にめちゃ時間がかかった。なんとか小さく加工出来た。あまり大きなサイズで撮ると、あとが大変だ。大きく撮っても別に綺麗になる訳じゃないし・・。次は小さめに撮ろう。

  2009.08.26

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• 書く気がない・・

  ブログ始めてから早数年・・。始めた頃は、記事数が限られていて、もっと書きたいという衝動に駆られたはずなのに・・今は１日が終わるとグッタリしてしまう。PCに向かっても書く気がしない。これまでは、旅の後には張り切って書けたのに・・。今回のトルコ旅のブログ記事もかなり時間が掛かっている・・。なんだろうな～面倒臭い～やる気がない。好きではなかった現地で記事をUPする人たちのように、現地のネットカフェとかに繋いで直でやれたら、帰って来てから思い出して書くこともないんだろうな。最悪、何かに打ち込んでおく作業だけでも旅の途中で出来たらいいかも・・そう思うようになった。旅先では、日記やメモを取るようにしているけど・・それも途中からかなりいい加減になったりしている。これって、やっぱり年のせいか？もう少し時間とか心に余裕のある旅した方がいいのか？自分が旅した内容を書きとめておかないと忘れてしまう。だから、書いているのに・・なんかそれもおぼつかないんだよな。ひたすら旅が出来るような金持ちになればいいんだけど・・働かないと食べれないからな～旅人は職業にはならないからな～芸能人じゃないしな～働きながら、旅人になるって難しいな～

  2009.08.23

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• トルコの画像・・

  トルコ旅の画像、意外とたくさん撮って５００枚くらいある。画素数８Mで撮ってしまったせいで、めちゃ重い容量過ぎてなかなか画像が開かない。ブログの画像容量も少ないので、あまりUP出来ないかもしれないけど、ちょっとだけUPしていこうと思う。画像UPは、記事が書けたら・・やるつもり。

  2009.08.23

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  初めてのトルコ・・（その１４）

  7/1１７時過ぎ。ギョレメのホテルにチェックインしたごんた。日が暮れるのは、２０時過ぎとはいえ・・早くギョレメ博物館に行きたかった。でも、着いて早々ホテルの兄ちゃんが「今からどうする？」と聞いてきて、ギョレメや近郊などの説明をし始めた。今からどうするって言っても、とにかく出掛けたかった。岩だらけの景色にテンションが上がっているごんた。説明とかいいいし・・って感じだった。仕方なく、兄ちゃんに付き合い、チケットの手配をしたいと言った。ギョレメ（カッパドキア）の観光が終わったら、次はパムッカレに行こうとしていた。だから、ギョレメからデニズリまでのフライトの手配を考えていた。しかし、兄ちゃんからはギョレメからデニズリまでの直行便はないと言われた。マラテヤからカイセリまでの移動がそうだったようにギョレメから近いカイセリもしくはネヴィシェヒルの空港からは一旦イスタンブールに行き、イスタンブールから改めてデニズリなどへ向かう方法。乗継を踏まえた空路移動が必要だった。しかも、乗継もスムーズではなかった。（確かにバスを利用した方が良いくらいだった）ネットで確認すると、兄ちゃんが言うとおり直行便などなかった。そこで、バスを勧められた。ごんたの正直な気持ちとして、今回の旅でバスを利用するつもりはこれっぽっちもなかった。理由は、ひとつ。移動に時間が掛かったからだ。ギョレメからパムッカレまでは１０時間くらい掛かった。ごんたは、自分で手配をするつもりでいた。分かり辛い片言の日本語を話されていた。英語話せばいいのに・・それも日本語がちょっと嫌だった。すると、日本人女性がやって来た。「あの日とも日本人ですよ」と兄ちゃんに言われた。別に話すつもりはなかったけど、勧められ社交辞令的に挨拶をした。どれくらいここにいるのか聞いた。１泊だけして、もう今夜にはバスでパムッカレに移動するとのこと。ふーん。他人の行動などごんたには全く興味なし。兄ちゃんが何時のバスでパムッカレに移動したいか英語でごんたに聞いてきた。夜がいいと伝えた。「１９：３０のバスがある」とのこと。それくらいごんたにだって分かる。それなのに日本人女性にこれを訳してごんたに伝えてと言っていた。それぐらい分かるって。「１５分後にチケットを買って持って来る」と兄ちゃんが言った。それもちゃんとごんたには分かった。それなのに日本人女性は、それを日本語に訳してごんたに伝えてきた。わかっとるわい！別に通訳頼んでねぇよ。ごんたは、まだ部屋に通されてなかったので、出されたアップルティーを一気飲みして部屋に向かった。下の部屋がいいか上の部屋がいいか聞かれた。上の部屋を頼んだ。庭を眺めながら、細い階段を上がった。今回、ホテルは洞窟ホテルにした。期待が高かったのだけど・・思ったよりはしょぼかった。もっと、豪華なイメージでいた。これで３５€って・・。壁は洞窟を削った感じが出ていた。家具などは古めな感じで味がある。照明は、本当に照らしてるだけって感じだった。それでも、上の部屋に泊まれたことは嬉しかった。部屋から眺める景色は、良かった。メインストリート沿いに見える岩だらけの村。岩がずーっと続いていた。　　　　　　　　ごんたは、ホテルの兄ちゃんに構われるのが嫌で荷物を置いてからすぐに出掛けることにした。村にあるレンタカー屋に行き、AT車があるか聞いた。最初は、ふたつ返事であると答えた癖に・・電話でどこに問い合わせてもなかった・・。マニュアル車ならあるんだけど・・と言い出す始末。お礼だけ言って、この日は歩くことにした。１キロくらい歩いて、ギョレメ屋外博物館まで行った。ソフトクリームみたいな岩や岩の内部を削って住居にしたものが多く見られた。見渡す限りが岩群。もっといろんな岩を見たかった。ギョレメ屋外博物館に着くも、残念ながら終わっていた。そこから、ブラブラ寄り道しながら、またギョレメ村へ歩いて戻った。気付くと、日は暮れ始めていた。村の途中でコーラと水１．５Lを買った。３TL一旦、ホテルに戻った。水を置いてから、レストランに向かった。そこで、スープとナスと牛肉の煮込みとネスティーを頼んだ。パンは、無料でついてきた。１９TLめちゃうまかった。部屋に戻ったら、２２時過ぎていた。夜はギョレメ村全体がライトアップされる。部屋から見える夜景はとても綺麗だった。　　　　　　　　この日も早起きしたので、眠かった。ギョレメは、ごんたが思っていたよりすごかった。何がって、岩が・・。地形が・・。隅々まで見たい。そう思った。この日は、シャワーを浴びて寝た。

  2009.08.23

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  初めてのトルコ・・（その１３）

  7/1朝４時に起きた。まだ、外はさすがに暗かった。ジャーミィーが近いのでコーランも聞こえてきた。準備をして、４時半頃に荷物を背負ってチェックアウトした。フロントには、人がいなかったけど、ウロウロしていたら、出て来たので３５TL払い、ホテルを出た。まだ、暗かった。昼とは違って涼しい朝。早くから、ジャーミィーに祈りに来ている人たちもいた。街の活気はさすがになく、警察のパトカーだけが走っていた。早くからパン屋は準備をしているのを見た。こんな早くても働いている人がいるんだな～そう思い、ごんたはハワッシュ乗り場まで歩いた。４：４０頃着いた。他に空港に向かう客が数人いた。５時頃バスがやって来た。荷物をバスに入れると、バスの中へ。座ると、８TLを払った。５：１０出発マラテヤ市内から空港に向かった。５：５０空港に到着した。検査を受けて、チェックインした。英語が話せない係員で近くにいた人が訳してくれた。荷物は、カイセリまでと頼んだ。チェックインを終えると、ごんたはカフェでパイのようなものを食べた。パイの中にはほうれん草とチーズが入っていた。それとチャイを頼んだ。８TL結構うまかった。食べ終えてから、パスポートチェックをして搭乗ゲートへと向かった。といってもマラテヤは小さな空港なので、ゲートは１ヵ所しかなかった。６：３０搭乗開始。空港から見える山は、砂山だったけど綺麗だった。もう少しゆっくりマラテヤを見て廻りたかった～機内に入った。３人席の通路側だった。７時離陸。プリュッツェルと水が出た。その後、８時にアンカラに到着。ごんたは、勘違いをしていることに気付いた。マラテヤからカイセリに向かう際には、一旦アンカラに行き、乗継をしてカイセリに行けると思っていた。しかし、違った。マラテヤからアンカラに行き、その後・・イスタンブールに行って・・それからカイセリへ行く・・だから飛行機に乗るのは全部で３回・・。アンカラに着いて、国内線乗継をしてゲートで待つごんた。すごい暇だった。早朝起きたけど・・こんなに無駄な時間があるとは思ってなかった。トルコの国内線って、めちゃくちゃ早いか中途半端に遅い時間かの極端なフライトが目立つ。だから、みんなバスを選ぶんだと思った。確かに移動は早くて、時間も有効に使えるような国内線だけどロスを考えると、どちらも同じなのかと思うフライトもあった。アンカラ空港から見える景色はマラテヤに似ていたけど、少しマラテヤとは景色の色が違った。マラテヤよりは緑が多かった。アンカラ空港は、とても綺麗でプールのように水を張ったところがあったり、カラフルなイスのあるカフェがあった。何故か空港内にハトが巣をつくって住んでいるのかバタバタと飛んでいた。しばらく、ぶらぶらしても時間は有り余るくらいあった。早朝から眠くて死にそうだったので、イスに座って足を伸ばしてみた。眠いからアンカラからイスタンブール行きが昼１２時のはずが遅れていた。１２：３０発に変わっていた。４時間近く空港で過ごした。遅れて搭乗が始まった。３人席通路側。１２:３０頃離陸。サンドイッチが出たけど、フライトが遅れていたせいかすぐに撤収された。１時間ほどでイスタンブールに着いた。１３：１０到着。国内乗継をしてゲートで搭乗を待った。１４：２０発カイセリ行きがまた遅れていた。１４：３０発に変わった。１４時頃搭乗が始まった。離陸が１５時頃だった。３人席の通路側。１６時カイセリ到着。荷物を取りに行くもなかった。どうも乗継が多くて、国際線の方に荷物が届いていたようだった。他に中国人らしきお姉ちゃんもごんたと同じく荷物がなかった。ごんたと中国人ねえちゃんと一緒に係員に促されて、国内線から国内線の方へ移動した。荷物もあった。受け取ってから出口に出ると、日本で予約していた空港からギョレメ村までの迎えが来ていた。ちゃんとネームプレートを揚げていた。迎えのガイドのところへ行くと、さっきまで一緒だった中国ねぇちゃんもいた。ガイドから「向こうの車に入って待ってくれ」と言われた。一緒にねぇちゃんと乗り込んだ。他に客もいた。結構いい車だった。カイセリから観える大きな山には、雪が積もっているのが見えた。綺麗だった。１時間ほど走って、いよいよカッパドキアの見どころであるキノコ岩とか見えてきた。ごんたのテンションは上がった。１７時過ぎ。ギョレメ到着。ホテル前で降りた。１７TLを払った。ホテルにチェックインした。　　　　　　　　

  2009.08.18

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• 初めてのトルコ・・（その１２）

  6/30爆睡して、気付くと～昼は過ぎていた。それでも、１４時頃に起きた。ごんたは、翌日空路でマラテヤからカッパドキア近くのカイセリまで向かう為、マラテヤ市内から空港に向かうハワッシュ乗り場でハワッシュの出発時間を確かめに行った。ホテルを出ると・・半端なく暑かった。日差しがめちゃ強くて、レーシックした後のごんたの目は光を多く取り込むのか目が開けられないほどだった。帽子を被り、サングラスをかけて出掛けたけど、それでも日差しの強さを感じた。途中、街の温度計は、４０℃以上を表示していたけど・・そこまではない気がした。ハワッシュ乗り場は、歩いて数十分かかった。マラテヤは、あんずが有名な街で至るところにあんずを取り扱う店があった。他に市場のようなところがあって、日用品を売る店や金を売る店。カフェ・ロカンタ（食堂）がいくつかあった。トルコに来て、日中に街歩きをしたのは、このマラテヤが初めてだった。それまでは夜に着いたり、街ではなく何もない山だったりしたので、トルコの人たちがどんな生活をしているのかは分かりにくかった。暑くてもトルコ人は、外にたくさんいた。街の様子は、アジアっぽいのかと思っていたけど、ヨーロッパみたいな感じが強かった。数十分歩いて、ハワッシュ乗り場に着いた。おじさんに何時に出発か聞いた。すると、チケットを見せてくれと言われた。朝一番の便だったので、朝５時に来るように言われた。ガーン。また、早朝なので・・早起きせねば。おじさんにお礼を言った。しかし、早いって・・。（毎朝早起きばっかじゃん・・）時間を確認した後、ごんたは少しマラテヤを見ようと思うも・・暑くて仕方なかった。カメラを持っているのになかなか撮る勇気もなかった。１４：３０頃近くでレストランに入った。アダム（サラダ・パン・コーラ・チャイ）という肉を焼いた料理を食べた。７．５０TLおいしかったけど・・量が多いのと暑いのであまり食べれなかった。その後、レストランを出ると、アイスを買った。０．５０TL近くで一気に食べた。うまい～（暑い時は、水分とか冷たいものはいっぱい飲んだり出来るけど、熱いものを食べるのはダメなごんた）パン屋にも入って、パックのチェリージュースを飲んだ。３TL暑い～頭から汗が吹き出た。トルコ人でも木陰でじっとしている人もいた。ごんたは、暑さにギブアップ。無理・・。１５：３０ホテルに戻った。束の間の街歩きだった。ふぅ～エアコンをかけて・・昼寝した。（結局、この日ネムルトダーゥツアーから戻ってから・・ほとんど寝ていた気がする・・）目の前にジャーミィーがあるせいで、何度となくコーランで起こされたりしたものの・・かなり眠った。一旦、起きてシャワーを浴びた。日記を書いたり、お金の計算をしたりした。まだ、両替したトルコリラは５００TL以上あった。ゴロゴロしていたら、１９時過ぎた。夕食は食べに行くつもりでいたのに眠くて仕方なかった。日が暮れ始めて、涼しくなっていた。それでも、結局外へは出ず。そのまま部屋で過ごした。２２時頃荷物をパッキングして、洗濯したものも片付けた。長い１日だった・・。

  2009.08.14

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• 初めてのトルコ・・（その１１）

  6/30朝１０時過ぎ頃。マラテヤのイェニジャーミィー近くのホテルに行って、この日１泊しようと思った。フロントで１泊だけ泊まりたい。部屋は空いているか？いくらか聞いたが、英語はあまり通じない様子だった。それでも、何とか通じたようで１泊３５TLだった。でも、部屋の様子が分からなかったから、まずは『部屋を見せて欲しい』とお願いした。エレベーターがあるホテルで部屋に案内されると、ダブルベット・エアコン・シャワー・トイレ・TVがあった。２つ星ホテルだった。冷蔵庫はさすがになかったけど、暑いマラテヤにはエアコンは必須。この宿にすることにした。荷物を置いて、チェックインをした。ごんたは、とても眠たかった・・。ずっと、これまで早朝移動ばかりで早起きしていたから、堪らなかった。チェックインも午前中だというのにすぐ部屋を使うことが出来たので、ごんたはそのまましばらく寝ることにした。（いや、眠らないと体力などないし・・これ以上は持たないよ）どれだけ眠っただろうか・・

  2009.08.13

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