新着記事一覧 | 旅するゾウさん

『ポン・ジュノアーリーワークス』

たまたま見つけたポン・ジュノ監督の未公開作品集。まだ作品数が少なく、多くを観られない監督だけに心が躍りました。いずれも劇場公開されてないので、自主制作映画の域は越えてませんが、さすがのセンスで魅せます。独特の可笑しみはすでに存在。十分楽しめます。とりあえず『TOKYO!』を観に行かなきゃ！『白色人』というタイトルの意味って？

2008年08月15日

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『セックス・アンド・ザ・シティ』＠試写会

最近観た映画の中でダントツの面白さでした。テレビドラマのヒット作を映画化すると、二匹目のどじょうを狙ったがため、ほとんどが残念な作品に終わることが多いなか、こんな心地よい幸せ感を与えてくれるとは意外でした。最終シリーズから時間が経っていたにも関わらずキャラクターにもその演技にもブレが無く、新しい登場人物がほとんどいなかったのも良かったです。ドラマシリーズのファン以外でも、セックス（愛）とザ・シティ（エネルギッシュ）に溢れた今作からは、きっとHappyを受け取れることでしょう。そして何より、彼女たち４人が輝いていられるのは、ビッグ、スティーブ、スミスをはじめとする素敵な男性があってこそです。彼らの愛情深さと、どこまでも優しさを注ぎ続ける忍耐力に、何度となく涙ぐみ泣かされました。彼らにこそ、心から感謝です。19枚入の完全版(全94話)出ます！

2008年08月14日

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『ふたりの五つの分かれ路』

大好きな『まぼろし』のDVDがレンタル中だったので、同じフランソワ・オゾンﾝ監督作のこちら観てみました｡一組の夫婦の出逢いから別れまで｡これっぽっちもドラマはありません｡それでも､なんとはなしに冷めていく過程で､当たり前のように離別を選択するあたり､愛を重んじるお国柄でしょうか｡夫婦が一生連れ添うって奇跡なのかもしれません。『焼け石に水』本当に観てみたい…

2008年08月13日

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KIRIN “水出しミントジュレップソーダ”

～世界のkitchenから～シリーズの新作｡毎回そそられる商品名ですねぇ｡またうっかり買いました｡ディアボロ・ジンジャーに次ぎ､ささやかな甘さとキリッとした風味｡氷を入れたグラスでいただくのがおすすめ♪ミントならこちらも絶品♪

2008年08月07日

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『ほえる犬は噛まない』ポン・ジュノ監督作

『殺人の追憶』以来､大好きな監督です｡ｺﾒﾃﾞｨでもｻｽﾍﾟﾝｽでもﾊﾟﾆｯｸ作品でも､個性が消えることはありません｡役者使いも画もｾﾝｽあります｡まだご覧でない方は『殺人の追憶』→『ほえる犬…』→『ｸﾞｴﾑﾙ』の順に鑑賞すると入り込みやすいかと思います｡

2008年08月04日

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甲子園の速報

甲子園の試合速報をネットでチェックしてたら、こんなかわいいの見つけました。実際の試合見るより、こっちにハマりそう（笑）。毎日新聞の特集サイトから“速報中（一球速報）”に行ってみて下さい。チョコバット

2008年08月02日

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『次郎長三国志』手ぬぐい付の前売券

時代小説も好きですが時代劇も好きです。先日、『アフタースクール』を観に行った時に予告を見てぜひ観たいと思ってたら、前売り券が手ぬぐい付\1000で迷わずお買い上げ。佐藤浩市さんも、岸部一徳さんも出演してます。

2008年07月31日

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『恋愛新党』＠日テレ

この春から早や17回の演説がございました。最近、ますます勢いのある堺雅人さんを、こんな形で見られる奇蹟に感謝です!!さらに堺党首に癒されたい方は…

2008年07月30日

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げぽっ

会社の健康診断でバリウム飲みました。なんでしょう、歯磨き粉を水で溶いたようなあのザラつきと鉛のようなおかしな比重。あれ体内に入れられればおかしくもなりそうです。案の定、終日胃のもたれと膨満感で具合悪くて仕方なかったです。健康って大変です。

2008年07月24日

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『潜水服は蝶の夢を見る』

美しい映画でした。悲しい映画と思っていたのですが、映像も、ストーリーも、なによりジャン＝ドミニクの生を受け止める強さがとても美しいと思いました。むしゃくしゃしていたからと、見ず知らずの他人をいきなり襲って命を奪う人に、ジャン＝ドミニクの想像力がひとかけらでもあったなら。

2008年07月23日

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『ひつじのショーン』＠教育テレビ

センスあるプログラムにいつも目が離せない教育テレビ。いま再放送で『ひつじのショーン』をやってます。もちろん欠かさず録画です。『ウォレスとグルミット』を初めて観たのもNHKでした。もう10年くらい前、たまたま深夜にやってたのを観て、以来大好きです（ウォレスの日本語吹替を欽ちゃんがやってるところもにくい）。ショーンは『ウォレス…』からのスピンオフです。背景の小物やインテリアの細かいところも見逃せません。イギリス好きな方は特にどうぞ♪

2008年07月21日

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七月大歌舞伎『高野聖』＠歌舞伎座

昨日、会社の催事でバザーがありました。炎天下のアスファルトの上、テントを張って朝から夕方６時まで。在庫処分市みたいなものです。部長の思いつきにしか思えない休日出勤でしたが、なんでこんな真夏にやるかな？この夏予定の私の汗、昨日全部かいたじゃねーかそのせいもあり、今日はお昼過ぎまで動けず、エアコンきつめの室内でじーっとしてましたが、やっと夕方元気を取り戻したので、ぶらっと歌舞伎に行ってきました。連休だし、人気演目っぽかったし、幕見売り場に早めに行ったのに結構な行列。席も立見でした。海老蔵（←新之助の頃から大好きなのですが、周りの女子に賛同を得ることいまだできず）と玉三郎が観られる演目を選んだのですが、えーと、やっぱり私は歌舞伎ビギナーな為、もう少し荒事が見られるような、分かりやすい演目のほうがよかったようです。舞台演出は凝っていて、楽しめましたが、立ったまま眠気がきて、一度自分でひざカックンしました…。

2008年07月20日

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『アフタースクール』

数ヶ月ぶりの平日休み♪明日は爆睡だ！と意気込んで寝たはずなのに、よほど嬉しかったのか、いつもより早く目が覚める始末。11時には有楽町にくり出しました。気ままにブラブラして、ランチ食べて、ちっちゃな買物して、通りかかった映画館で時間がピッタリだったのでふらりと『アフタースクール』観ました。朝早くから充実した時間を過ごしていたので、そもそもテンション高め。そんな気持ちに応えてくれる明るく楽しい作品でした。映画としてのスケールは小さいものですが、あぁそっか！というラストはどんな方にも楽しめるのでは？なにより、映画まで観て劇場の外に出ても、まだ夕方で空が明るいことに感激。ちょっと働きすぎっすね。SELETTIのワイングラス衝動買い♪

2008年07月16日

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『ザ・マジックアワー』

一番最近に劇場で観た作品。三谷作品はドラマか舞台じゃないと受け付けないんですが、佐藤浩市様をお目当てに行ってきました。三谷監督作の最高傑作というのは確かです。映画だといつもの細部へのこだわりが、どうもクドくて好きになれませんでしたが、今作はそのバランスも取れていてダレる感じがしません。なにより佐藤浩市が巧い!!西田敏行すらいささか食われ気味に見えた瞬間もあったほど。彼が好きな方にはぜひオススメしたい作品でした。

2008年07月10日

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もう夏ですね

書きたい事はたくさんあるのに、帰宅したら口もきけないほどぐんにゃりの毎日。最近の楽しみだったウィンブルドンも終わりました。フェデラー、私はいまだあなたが王者と思っています！さて、あまり変わり映えのしない日々の暮らしですが、映画を２本観ました。後日、詳しく書きますが、とにかく佐藤浩市の“下手な演技”の演技がすばらしく良かったです。さらに大好きになりました。それから本もいくつか読みました。『沈まぬ太陽』『天樟院篤姫』『グレート・ギャッツビー』etc.固いチョイスですね(笑)。そういえば一度電車内で小学校高学年と思しき少年が隣りに座ってきました。サッカー部ですって感じの男の子。バッグも持たない手にはカバーの外された裸の文庫本一冊を携えています。片手で頁を開きじっと読んでいたかと思うと、到着駅でしおりもはさまずぱたりと文庫を閉じ降りていったのです。ちょっとセクシーだなって思いました。

2008年07月09日

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『DREAM.3』＠さいたまスーパーアリーナ

お世話になってる取引先のおとっつぁんからのお誘いで、同僚数名と格闘技を観に行ってきました。実は興味がなく（というより嫌いなほう…）で、全くもってちんぷんかんぷんなんですが、せっかくの機会だと思い、ありがたくご招待をお受けしたところ、ライブの凄さに身を乗り出したり、思わず声が出ちゃったり。右も左も分からないド素人ですが、力が入りました。特にいくつかの対戦では嘘のない“不屈の闘志”ってものを直にして（そんな経験ってフツーないから）、まっすぐな感動を与えてもらいました。昨年読んだ、浅草キッドの『男の星座』読み返したいです。

2008年05月11日

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『椿三十郎』

書きたいことは山ほどあったのですが、ここしばらくＴＶばっかり見てて、すっかりブログから遠ざかっておりました。さて、連休最終日は翌日に備え、ひとり大人しく過ごしました。家事を終えて、NHK-BS2で先日録画した『椿三十郎』を観ました。黒澤作品いろいろ観てますが、今回ほど笑った作品は初めて！かわいくて、可笑しくて、衝撃的で、あんまり面白くって、１日に２回も観てしまいましたよ。もう大笑いです。こんなに完成度が高いのに、なぜに昨年、それも世界陸上のアノ俳優さんを主役にリメイクされたのでしょう？ま、観てからですね。←原作はこちらです

2008年05月07日

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『第三の男』

カーテンを開けたら雪景色でした。日曜なのがよかったのか、悪かったのか、家にこもるいい理由にはなるけれど。ゴロゴロしてTVを眺めてたら『第三の男』が始まったので、久しぶりに観てしまいました。あっという間。後半にしか登場しないO・ウェルズの不気味な存在感が、とても印象的です。音楽もいいし、モノクロの陰影が際立った映像もすごくかっこいいです（50年以上も前の映画ですよっ！）。有名なラストシーンの墓地は、10年以上も前にウィーンを旅行した際、わざわざ行ったことを思い出しました。ヱビスのCM曲として有名かな？

2008年02月03日

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あけましておめでとうございます

２週間前に友人の結婚式のため帰省する機会がありました。それもあり今年もお正月はひとり自宅で過ごしてります。おひとりさまもそろそろセミプロです。改めて、明けましておめでとうございます。全国的にあまりお天気には恵まれていない元日のようですが、東京はそれは気持ちのいい日本晴れの新年でした。そんな中、正月はＴＶでお笑いと決め込んでいた私は、冬のボーナスで念願の液晶ＴＶを自分にプレゼントし、今日も早めに初詣に行った後は、ずーっとＴＶでお笑いマラソンです。チュート徳井さん大好き！徳井ダンスもヨギータも良かったですアントキの猪木、世界のナベアツも最高！今年もよろしくお願いします

2008年01月01日

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酉の市

気づけば２ヶ月近く更新してませんでした。一人でのんびりした時間があまり取れなかったせいで、ついついブログもおろそかになってました。秋に入って同僚の結婚式に始まり、つい先日まで田舎から母が３週間余りも遊びに来ていたりと、逆にイベントは多かったのですけれど。で、今日は親友の母娘と一緒に酉の市に出かけました。去年初めて行ったのですが、師走に向かういそいそ感があってにぎやかで、個人的に一番大好きな浅草のイベントです。去年のお飾りを納め、今年もまた親友のママに買ってもらって帰ってきました。たっぷり福をかきこみたいものです。今日は一の酉でしたが、今年は二の酉まであるので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。心が浮き立つ行事ですよ。

2007年11月11日

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３周忌

１週間前に19歳のおばあちゃんワンコのチェルを見送ったばかりですが、その3日後の9/13はたった2歳半余りで亡くなってしまったブルドッグのDUKEの命日でした。実家のチェルは本当に大往生で、それは立派な最期でしたが、DUKEは旅行中に預かってもらったペットショップで命を落としてしまったので、正直わたしは今でも“なぜ死んだの？”という想いが捨て切れません。いまだにあっけない最期に、もしかしたら何かを伝えようとしてたのかも…とさえ、考えることがあります。悔やみきれない気持ちは、多分この先もずっと消えないような気がします。今は鎌倉のお寺に眠っていますが、しばらく供養にも行ってないので、なおさら申し訳なく思っています。３年経っても、やっぱりごめんなさいです。今でも毎日、写真を見てます…。

2007年09月17日

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19年間ありがとう

遅めの夏休みを終え帰京する今日、実家で愛犬を見送ることになってしまいました。名前はチェルといいます。19年前の春に、私が拾ってきた黒い雑種の小さなワンコでした。立ち寄ったペットショップの前で、女の子からもらい受けました。自宅に誰かが置いていってたそうで、誕生日も名前も分からないまま、私の実家に引き取られて今日まで過ごしていました。私にとって初めてのワンコでした。かかりつけの獣医さんも驚くほどの元気な長寿ワンコでしたが、さすがに1年前程から足元がおぼつかなくなったり、老いは避けられない様子をみせていましたが、食欲もあって心配する事はありませんでした。けれども1ヶ月程前から急激に身体が弱り始め、ついには両肩のあたりに床ズレまで出始めました。歩くのが不自由になってきたのでオムツをはめてあげてましたが、ごはんもちゃんと食べていたし、年内いっぱいくらいは大丈夫かと考えていました。それが昨日、ついにごはんを食べなくなりました。水もようやく舐める程度口にするだけになり、眠っていたかと思えば、怖い夢でも見たかのように大きな唸り声や金切り声を発するのです。そんな状態が明け方まで続きました。以前にも何度か同じような事があったと、ずっと熱心に世話を続けてくれていた母が言うのですが、それでもあまりの様子に、二人して隣で寝起きしながら、身体をさすったりして夜を明かしました。なんとか朝を迎えてくれたのです。私はお昼前の飛行機で東京に戻らなければならなかったので、帰り支度をしながら、時々苦しそうな声をあげながらも寝ているチェルの隣でみんなと朝食を取り、そして家族もそれぞれ家事をしたりしていました。その時、頻繁に様子をうかがってた母が息をしてないチェルに気づきました。それはそれはひっそりと、相変わらず小さい身体で消え入るような最期でした。拾ってきたのは私でしたが、面倒をみていてくれたのは母で、数年前に家を出てからは一層世話をするのは母でした。すっかり母のチェルだったのに、わざわざ私の帰省中に、家族がみんな揃って最後の時間を過ごしている時に亡くなるなんて、あんな身体でその時が来るまで頑張っていたようにしか思えず、胸が痛くて痛くてたまりませんでした。最期の最期まで本当に優しい遠慮がちなワンコでした。夜を迎える前には、母が拾って、小さな遺骨となって自宅に戻ってきたそうです。好きだった食べ物やお花を飾ってあげてるそうです。私はほとんど何もしてやらなかったけれど、母が最期までそれは心を砕いて世話をしてくれていたので、安らかな気持ちで息を引き取ったと思います。19年もの間、チェルよくがんばりましたね。臆病なところをよく笑ったりしていましたが、こんな立派な大往生を遂げるなんて思いもしませんでした。わが家に来てくれて本当にありがとう。みんなチェルに感謝してるよ。

2007年09月10日

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夏休み～♪

遅めの夏休みを取って今日から田舎に帰省します。おチビちゃん達の成長が一番楽しみです。あとは予定もないし阿蘇に温泉でもつかりに行って映画でも観たいな。ところでまったくの入れ違いだったのですが、田舎の友達夫婦が転勤で今月から東京に来ました。それが偶然にも彼らの社宅が私の勤務先の目と鼻の先！おまけに勤務先のある建物１階のスーパーに昨日買い物に来てたというじゃないのっ (/ ^^)/ ニアミスもいいとこです。落ち着いたらぜひ遊びに行かなきゃ♪

2007年09月05日

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『酔いどれ詩人になるまえに』

土曜なのにまた出勤でした。来週から夏休みもらうし、静かに仕事ができるので悪くはないんですが、面白いもんでもないです。で、仕事中に“映画の日”って事にはっと気づきました。こういう時、瞬発力を発揮する私。ガガッと映画調べて、18：50から銀座で観られる映画を発見、きっちり遂行しました。学生の頃、はまって読んだアメリカの作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的映画のこちら、ちょっと期待が大きかったせいかもしれませんでしたが、少々ヒリヒリ感が不足していた気がします。『バーフライ』のほうが、息の臭さまで伝わってきそうな汚らしさにあふれてて、やっぱり私にはしっくりきました。この頃のミッキー・ローク、よかったです。こちらの再上映も始まるようです

2007年09月01日

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『２５年目のキス』

週末の浅草はサンバカーニバルであちちな様相を呈していたようですが（ニュースで観ただけだけど）、目と鼻の先で隠居生活をしていた私は、読書して、うたた寝して、会社の方が貸してくれたDVDでチロリと涙を流したりしてました。この手のお馬鹿シネマを観ると、アメリカっていいなって素直に思っちゃいます。とことん楽しんでる感が本当に素晴らしい！だからラストシーンのベッタベタなKiss＆Beach Boysの“Don't worry Baby”にもすっかりほだされました。特にひとりだと案外に泣けたりするんですよね（笑）。『The Very Best of The Beach Boys』

2007年08月26日

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『AGARY』で生春巻＠広尾

半年ほど前に退社した子が泊まりにきてくれました。久しぶりだったこともあって、わざわざ会社まで顔を出してくれて、色んな方との再会も楽しんだあと、いつも行ってた広尾の『AGARY』に呑みに行きました。場所柄、高いお店が多いなか、ここは味もいい上にお酒の種類も多く、なおかつリーズナブルなので使えます。手作りの果実酒もいろいろあって楽しいです。特に生春巻と唐揚げとパッタイ（タイ風焼きそば）は、とてもほっとする味わい。おすすめです。ところで、久しぶりに再会した彼女は、退社後、すでに２社目となる会社に勤め始めたばかりでしたが、なかなかの充実ぶりで、とても明るい顔をしてました。そういうのって、なぜか結構うれしいものです。またこういう時間が持てるといいな。はじめての梅酒セット

2007年08月23日

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冬瓜のお味噌汁

スーパーで冬瓜がひどく美味しそうに見えたので、買って帰ってお味噌汁の具にしてみました。とろりとした食感が大好きなので、大きめにざくざく切って、彩りは悪いけど、それとお豆腐だけのお味噌汁です。熱っつっついを少しだけ冷ましてからお椀にそそぎ一口。ぅんま～い明日はカイワレ大根でも添えてまたいただこっかな今話題の宮崎で私は中学時代を過ごしました

2007年08月19日

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エコバッグ使ってます

結構前からエコバッグ使ってます。イイ子ぶってる感じがして、レジで袋いりませんって言うのにいつも勇気がいるんですが、めげずに続けてます。私は自転車で買物に出かけ、いつも何軒かお店を廻るので、帰宅するといくつもの小さなビニールのレジ袋を自転車のカゴから取り出してました。でもエコバッグを使うようになってからは、それ一つで一度に全部運べるので、とにかく便利。買ったものも透けて見えたりしないのも都合がいいし、なかなか気に入って使っております。ふふふ。わたしはグリーンを愛用中

2007年08月18日

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『来る実』でもんじゃ＠月島

お盆のおかげで定時にらくらく帰宅です。今日は会社のガールズとともに月島もんじゃパーティでした。実は月島ももんじゃも初めて。着いてびっくり。ほんとーにあっちもこっちももんじゃ、もんじゃ（笑）。今回はこぢんまりとした『来る実』さんに行きました。チョイスは“ベビースターカレーチーズもんじゃ”と、“もちチーズめんたいもんじゃ”。どっちもかなりしっかりした味わいでビールがすすむ！しめは“あんこ巻”と“あんず巻”を１皿ずつ頼んで、二つをミックスして巻き巻き♪さんざんビールも飲んで、一人￥2000強。Ｂ級グルメってすばらしい。

2007年08月15日

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『恋とスフレと娘とわたし』

試写で観る機会に恵まれ足を運びました。正直、母娘でエンドレスに続くガールズトークには、仕事の後だったせいもあってぐんにゃり。タイトルのまんま、私にはくどかった…。高いテンションに最後までノリきれず、ずーっと置いてけぼりでした。ただダイアン・キートンらしいファッション（襟付きのワンピとか）とインテリアはかわいいです。モン・ブーケ

2007年08月09日

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残暑お見舞い申し上げます

“立秋”ではありましたが、神経を逆なでするようなこの暑さ、まだまだ続きそうですね。先日、高校の同級生から婚約したというニュースが飛び込みました。加藤あいさん似の美人でスタイル抜群で頭がよくて（どれも通常レベルをはるかに超えてます）、そのうえ楚々としていて、いったい世のオトコどもは何をやってるんだ？とずっと思ってましたが、ついに結婚することになりました。ご両親様にこの日を10年待ったと言われたらしい（笑）。結構電撃だったのでびっくりしたんですが、お相手は数年前にお別れした昔のカレでした。久しぶりに再会したら、一度は嫌に思った男性だったのに、なぜかすんなり気持ちが向いちゃったみたいで、もうとんとん拍子で話がすすんだようです。電話の声もとても明るくて、でも落ち着いてて、幸せなんだろうなってとても嬉しかったです。まぁでも、そんな彼女を奥様にできる彼こそ本当に幸せ者ですよ。とっておきの彼女をぜひとも幸せにしてやってくれ！結婚式、楽しみにしてますよ！この暑さで髪もパッサパサ…

2007年08月08日

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『毎日のみそ汁100』by飛田和緒

ここしばらくお味噌汁がプチブームです。あいにくおダシはインスタントですが、具を変えてあれこれ試してます。そのきっかけになったのが飛田和緒さんのこちらの本です。開いてみるとベーコンやセロリなど、意外な具も紹介してあってヒントがいっぱいです。夏の夜でも温かいお味噌汁をいただくと本当にはらわたにしみいります。汗をかいた身体にじわじわきます。いやもう日本食バンザイ。うっかり土鍋買いそうです

2007年08月07日

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『MONKEY MAJIK』

フジロック効果でＴＶよりも音楽聴いてる今日このごろ。ハマってる『toe』のアルバムといい、動物の横顔系にご縁があるみたいですが、モンマジもとてもお気に入りです♪『Around the World』がヒットした時、まとめてミニアルバムなども聴いてて、新譜をずっと楽しみにしてました。そういえばフジロックに行く早朝、ＴＶをつけたらちょうど彼らのLIVEが始まり、幸先のいい思いをしたんですよね。ライヴ行ってみたい～

2007年08月04日

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フジロック最高！

ついにフジロックに初参加会社の子が友達と行くというので無理やり連れてってもらったのですが、行ってよかった一緒に行った子達はバンドやってたりして、私からは“コアな音楽ファン”という類で、ずっと観てたホワイトステージのミュージシャンは、正直クラムボンくらいしか分かりませんでしたが、それでもひどく気持ちよかった“toe”とか“BATTLES”なんて未知のバンドでしたが、かなりヤバかったです（BATTLESのメンバーと屋台でばったり出会って写真撮っちゃいました）とにかく、草の上に寝っころがって空を見ながら生音聴けるなんてありえないです。かなり幸せな一日でしたただし。『朝５時半出発深夜２時帰宅』コースだったので、こちらはこちらでヤバかった。でもできれば来年もぜひ参加したいっフジロック最高

2007年07月30日

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隅田川花火大会

今年もわが家の屋上から花火大会を満喫しました。ちっちゃなおうちですが、この日ばかりは間近で観る打ち上げ花火にご招待のお客様もびっくりなさいます。今年はいつもいつもよくしていただいてるＧ様＆Ｇママをお呼びして、最初から最後まで三人で花火を愛でました。お二人ともとても喜んでくださって、私もとても嬉しかったです。花火大会が始まる前も、２時間くらい三人でおしゃべりとお食事を楽しみ、その後もごった返す人の波が引くまで、飽くことなくおしゃべりしておりました。夏の想い出、すでに１つゲットです☆隅田川『言問』

2007年07月28日

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『かもめ食堂』

週末、少し頭の中を空っぽにしたくて『かもめ食堂』借りて観ました。ひどく評判の良いこちらの作品、キャスティングもヘルシンキも、まあるい“間”も、そして何より井上陽水のエンディングソングも、やはりセンスがあります。ただフィンランドでこのテイストの映画なら、やっぱりアキ・カウリスマキ監督の作品ですよ！『かもめ食堂』がカウリスマキを知るきっかけになるといいのになぁ。この映画のデートいいんです♪

2007年07月23日

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『シュガー＆スパイス～風味絶佳～』

先日、山田詠美さんの『風味絶佳』を読みました。するする読めて、ほどほどの後味が残ってよかったので、立ち寄ったTSUTAYAで借りて観てみました。が…。どーにもグランマ役の夏木マリさんがそぐいませんでした。少年のバックボーンとなるべきイケてるおばあちゃん役なのですが、最後までのれませんでした（個人的には草笛光子さんが私のイメージ）。ただ、グランマのボーイフレンド役のチェン・ボーリン君に“お！”という感じ。初夏になると観たくなる『藍色夏恋』での彼には、観るたびに甘酸っぱい気持ちをいただきます。胸キュンしたかったらそちらがおすすめです。エンディングの曲はよかったです

2007年07月22日

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<訃報> 河合隼雄さん

先日、河合隼雄さんがお亡くなりになりました。村上春樹さんとの対話集をきっかけに、これまでいくつかの著書を読ませていただいたのですが、愛情深く知性あるお人柄がどの著書にもにじみ出ていて大好きでした。こういった方がお亡くなりになるニュースを聞くと、世界からまた一つ“こころ”が消えてしまったようで悲しいです。お悔やみ申し上げます。『こころの声を聴く』

2007年07月21日

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『海の仙人』by絲山秋子

ちょっと気になる作家に出会いました。しばらく前まで芥川賞受賞作は文藝春秋で必ずチェックしていたのですが、ここ数年それも遠のいていたので、こちらの絲山秋子さんという作家を知らずにおりました。先日図書館でタイトルに惹かれて手に取ったのがきっかけでした。文体もストーリーも“乾いた”感じがとても好みで、すっかりお気に入りになりました。そして哀しみのあるお話って好きですね。読書って“おひとりさま”な行為だから、感情移入しやすいのか、とても心に残りました。『海の仙人」

2007年07月16日

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カスピ海ヨーグルト

やっと雨が止みました。昨日はせっかくお友達が遊びに来てくれたのですが、雨がひどく、結局家の中でぺちゃくちゃおしゃべりして終わりました（久しぶりに会ったので近況報告するにはかえってよかったけれど）。ところで、先日遊びに出掛けた会社の女の子の家で、朝食にカスピ海ヨーグルトをいただき、その時に大さじ３杯ほど里子としてもらって帰ってきました。その後２週間。わが家でもすっかり大増殖してます♪美味しくってあんまり食べるものだから、最近牛乳が２日に１本は消えてなくなります。最近はマンゴーの缶詰と一緒に食したり、食べ残してたジャムをあわせたり、朝ごはんにぴったんこ。私も誰かに分けてあげたい♪実は苦手です

2007年07月15日

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七月大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』

朝顔市→七夕祭をはしごした後、私は髪を切りに銀座へ。浅草線が止まっていたため振替輸送のバスと電車を乗り継ぎ、時間ギリギリにすべりこみ。久しぶりにカラーリングして前髪もちょっと変えたら、とても気分がスッキリしたので、散歩がてら一駅ほどと思って歩いてたら歌舞伎座の前にきました。するとちょうど幕見席のチケットを売り出し始めています。演目をのぞいてみたら、偶然、美容室の雑誌で目にした市川亀治郎さんも出演している『NINAGAWA十二夜』じゃありませんか！実はわたくし大河ドラマ『風林火山』を欠かさず見ていて、亀治郎さんいいなって思ってたので、とっさに、チケット買って入っちゃいました（\900也）。初めての歌舞伎座、天井桟敷とはいえ花道が見えないだけで、舞台はしっかりと楽しめますので、ビギナーじゃなくても不満はないと思います。シェイクスピア劇を蜷川幸雄演出でみせる歌舞伎なのですから、面白いのは言わずもがな。ユーモアたっぷりで客席からは笑い声がしょっちゅう起きていました。私も一幕だけでは物足りず、結局最後までしっかりと鑑賞。鏡を多く使った舞台装置は主役の双子のメタファーでもあり、とても印象的です。やはり岩波文庫にて

2007年07月10日

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朝顔市→七夕祭→銀座→歌舞伎

入谷鬼子母神→かっぱ橋→銀座→東銀座を移動するというお江戸フルコースの日曜でした。実は先々週に引き続き、イギリス留学時の友人がまた来日。前回同様、私の親友を頼っての来日で、その親友がまた声をかけてくれたので、12年ぶりの再会を果たす事ができました。先々週の彼女はロンドン在住のバングラデシュ人で、このたびの彼女はスリランカ人。アジア人といえば同じくくりですが、やはり日本は遠い国に感じているご様子でした（逆もしかりですが）。ちょうど台東区は夏祭りシーズン。お昼から朝顔市に出かけ鬼子母神に参拝後、てくてくと七夕祭りに向かいました。お祭りを通しての文化はもちろんですが、町並み一つとっても珍しかったようです。下町は問屋等の商売人が多く独特ですし、いろんな質問を私の親友に投げかけてました。私の親友が博学なんで聞いててまた面白い。それも英語だから私も面白くて面白くてうなずく事しきりです。ところで風情あふれる朝顔市に対し、かっぱ橋の七夕祭はなんだか地域密着型で、たらたらしたゆる～い空気感にとてもなごみます。かなりオススメです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～朝顔の香りって？

2007年07月08日

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『温厚な上司の怒らせ方』

会社の子が貸してくれました。不愉快でおバカな人間が数十パターン続きます（正直くどい）。必ず身近にいるヤな人をそこに見出すことができるので、お友達や家族とお楽しみください。

2007年07月04日

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葛西臨海公園で泳ぐマグロ

今日は朝から会社の子のおうちに遊びに行きました。お昼過ぎから仕事があるので、朝からおじゃまして手作り朝ごはんでのおもてなしです。優雅…。某インテリアショップでの販売経験もあるオシャレGirlのお部屋は、さすがに素敵なインテリア。隠れ家カフェで過ごすようなひとときの後、お待ちかねの“かさりん”へGO！初めてだったので観覧車も惹かれましたが、今回は水族園を訪ね、いつも美味しく頂戴しているお魚さん達の泳ぐ雄姿を眺めてました。ぐるぐるぐるぐる泳ぐマグロをずーっと見てたら、なんだか目が回りはじめたので、フェアリーペンギンで息抜き。プカプカ浮いてる姿は相当よかったです。ペンギンからお湯

2007年06月30日

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12年ぶり＠西麻布「ヴィラ・マダレナ」

久しぶりに「ヴィラ・マダレナ」で食事をしました。料理の素晴らしさもたっぷり語りたいところですが、実は旧い知人に会っていたのです。なーんと12年ぶり。学生の頃、1年足らずイギリスに交換留学していた事があるのですが、そのとき同じカレッジにいたバングラデシュ人の子が、ご主人とともに日本を旅しにやってきたのです。と言っても、私はイギリス以来、連絡を取り合ってもなかったのですが、同時期に留学していた日本の友人がずっと仲良くしてて、その子のお誘いにより、再会するに至りました。いやはや、人って変わらないものです。12年前となにもかも同じ（笑）。英語に両耳ダンボでいるのが精一杯でしたが（この私が珍しく無口でありました）、とても愉快だった彼女は、大人しいイギリス人のご主人の横で、相変わらずにぎやかで、笑わせてくれました。残り数日の日本も心ゆくまで楽しんでほしいな。　　“緑のワイン”も相変わらず最高!!

2007年06月26日

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あっという間の里帰り

５月末に二人目の姪っ子が誕生したのを機に、１年半ぶりに帰省しました。産まれたばかりの赤ちゃんはもちろん、２歳になったばかりの一人目の姪も可愛い盛り。おばちゃんすっかりやられました。ご無沙汰していたお茶の先生にもご挨拶をし、育児に専念している友人にも会いに行き、その後、しばらく足を運んでなかった鹿児島の祖父母のところにも足を延ばしました。それ以外はほとんど実家で家族と過ごし、それはそれは帰省らしい帰省の時間を過ごしました。一人暮らしも１年余りとなり、自分で選んだ今の暮らしですが、さすがにちょっと里心がついちゃいました。また時間作って姪の顔を見に帰りたいものです。それにしても熊本の静けさに驚きました。東京って、本当に音に囲まれた場所なのですね。

2007年06月12日

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梅雨直前のおそうじ日和

今週の木曜から実家に帰省します。だもんだから、家事はこの週末に終えておかないといけません。ゆっくり眠っておきたかったけど、8時には起床して掃除・洗濯をせっせとやりました。梅雨はそこまできているし、カラッと晴れた日だったのを幸いに、エアコンや洗濯機も専用クリーナーで洗いました。早起きするといいものですね。そこまでやってもまだ10時半。色んなものを乾燥させてる間、帰省の際のお持たせを探しに銀座に出かけました。デパ地下を３つもチェックして帰宅。まだ13時。お昼をちゃんと作って食べ、自転車で図書館に行き、そのまま浅草あたりをブラブラして帰宅。それでも外はまだ明るい。かなりアクティブな休日だったけど、不思議と疲れが取れました。おそうじ♪おそうじ♪

2007年06月02日

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北海道の旅～回想その４～

五稜郭の夜桜を愛でた後、函館山の頂上から夜景も楽しみ、思いっきり満たされてぐっすり眠った翌日の最終日は、朝からお墓参りに行ってきました。同行の彼女のお父様方のご先祖様のお墓です。朝目覚めたらひどく天気のいい日で、とりあえず海を見に行こうと話していたら、彼女がせっかくならお墓参りしとこ！ってことになって、お花を買って向かいました。霊園は函館市街からすぐで海の望める素晴らしい場所です。彼女もご先祖様の供養ができたとウキウキで、しばらくそこから海を眺めてました。（その後、またコンビニの店長さんに会いに行きました…）

2007年05月30日

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北海道の旅～回想その３～

洞爺湖を後にしてからは、噴火湾沿いをひたすら函館に向かって車で南下。長万部をすぎた頃にさすがにおなかが減ったので、昔はKFCの実験農場だったというハーベスター八雲でチキンとサラダを食べて小腹を満たし、さらに南下。道も空いていたせいで、夜になる前に函館に到着しました。到着してまず向かったのは、同行の彼女がバイトをしていたコンビニ。大学時代を札幌と函館で過ごした彼女が、お世話になってたという店長さんに会いに行ったのです。お孫さんもいらっしゃる立場でお昼前から深夜２時すぎ(耳を疑いました)までお店に立つというパワフルな女性です。サプライズでの登場に、完全に固まってらっしゃいました（笑）。小一時間ほど私もおしゃべりに加わったとは（※ちなみに１泊の函館滞在中に３度もおじゃましました）、その足で五稜郭に。キツネに遭遇した以上にラッキーだったのは、到着したまさにその日、桜が満開だったことです。もともと予想だにしてなかったので感動もひとしおでした。

2007年05月29日

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軽く一杯＠スペインバル

昨日仕事の後、久しぶりに会社の方と少し呑んで帰りました。その仕事中、妹に赤ちゃんが産まれたという第一報を受取ったので、最初に喜びを分かち合っていただいた方でもあります。私よりほんのちょっとだけお姉さんのその彼女は、転職なさってきてまだ２ヶ月足らずですが、さすがに落ち着き払っておいでで、すでに私のほうがヘルプされる事もたくさんです。彼女（※私と同じ業務）のおかげで、このひと月ほどどんだけ残業が減ったことでしょう。そんな気持ちも伝えたかったのですが、仕事中は５分も私語を交わせないほどバタバタしてるので、やっとゆっくりおしゃべりができた夜でした。お食事は予想以上に大盛り上がりで、仕事抜きにしても気が合う仲間という感じ。めいっ子も産まれ、新しいお友達もでき、良い一日を締めくくることができました。ちなみに出向いたスペインバルは、割りにリーズナブルで使い勝手が悪くなかったです。手作りサングリアもありました

2007年05月27日

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