My Friends Forever!- あっ！トロント → ＬＩＦＥ

全1611件 (1611件中 1101-1150件目)

< 1 ... 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 ... 33 >

• ’時間が

  『時間が多くのことを解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない。』(道は開ける、D・カーネギー)

  2004年10月04日

  コメント(0)

• ＣＰＲ講習終了

  今日も朝１０時からＣＰＲ講習です。昨日は実習をしたので、今日は主に教科書を使ってのFirst Aidの講習です。始めは来週試験があるし、せっかくの休日がなくなるのでこの講習が嫌で嫌でたまりませんでした。でも人工呼吸や怪我の最低限の対処方法を知っていたら、死にかけている人を自分の力で助けれるかもしれないのです。酸素なし（呼吸停止）４分以内に人工呼吸をしたら、脳へのダメージはないそうです。でも４分～６分だと脳障害が残る可能性があります。６分～１０分は脳の後遺症が高い確率で起こるそうです。僕の祖父は心筋梗塞、心不全を患って亡くなりました。多くの人たちがこれらの病気を患わらして、あの時あぁ処置していたら障害が残らずに助かったのにというシチュエーションが多くあるそうです。ノドにモノ詰まらして呼吸困難で死ぬ例があります。たかが飴や餅などが原因でありますが、先生曰く、このAirwayが一番大切だとのこと。僕らの体のすべてはこの口から食道を通って空気を心臓へ、脳へ体全体へ送り込みます。よくノドにモノを詰まらせたら背中を叩いていますが、これはシチュエーションによっては好ましくないそうです。胸と腹の間辺りを後ろから抱きかかえるようにして押してやるのが正しいそうです。もし一人のときに詰まらせたのなら、椅子の背に自分の胸と腹の間辺りを押し付けるようにするといいそうです。このような知識はやはり知っておくべきだと思います。あともし実際にこのような場面に直面したら、まずは落ち着くことです。落ち着いて基本を忠実に行えば人の失いかけた人の命が救えるのです。ちなみに試験は５０問のマークテスト方式でした。自信はあったわけではなかったので採点をしている先生の顔を不安そうに眺めていたら「お疲れ！合格！」と言って[Canadian Red Cross] Standard First Aid Course,includes CPR Level C と書いた証明書をもらいました。先生はちゃんとすべてにスコアをつけてなかったので不思議そうに思っていたら「一番重要なとこが理解しているかが大事なんだ」と言っていました。もしかしたら僕のスコアは総合的には合格点に達していなかったかもしれません…試験で高得点をとるのは良いことですが、それが詰め込みだったら全然役にたたないと思います。このような勉強は特にです。今回の試験もやはり英語がネックになりました。たかが２日ですべての単語を覚えるのは無理だし。でも昨日勉強したところはちゃんとすべて回答出来ました。すごくいい経験をしたと思います。この経験は＝証明書は誇りを持っていいと思います。長くて充実した休日が終わりました。

  2004年10月03日

  コメント(3)

• ＣＰＲ講習

  待ちにまった休日だぁー…と思いつつそんなに上手くはいかないものです。今日と明日、２日にかけてＣＰＲを受けにいってきました。これはいわゆる応急処置（人工呼吸や怪我の手当て）の勉強です。子供と接する以上、事故は起こりかねません。なのでＣＰＲ実習は必修なのです。同じ大学の人達や看護婦の卵が講習を受けに来ていました。人口呼吸や心臓マッサージは日本で車の免許を取っている人なら経験はあると思います。でも日本ではただの決まりだからというような考え方があり、講習も１時間以内だった気がします。だからです、なんとなく覚えてても、今回講習を受けたらすごく新鮮だったのは。ここで日本人と外人の違いを少し感じました。例えば、意識を失った人を路上で発見して近くの人に「９１１（＋日本で言う１１０番）に連絡して」と言うシーン。みんな恥ずかしがらずに普通にするんです。笑いはありましたがみんな真剣そのものでした。意識を失っている人＝実際は人形に話しかけるのですが、それもみんなちゃんと現実に起こったように話しかけていました。それにしてもペースが速すぎます。２００ページを２日で終わらそうとしているので無理はありませんが…。先生も喋りが速すぎて参ってしまいましたが、実技の方はしっかりと頭に＝体に叩き込みました。朝９時から夕方１８時まで講習はかなりキツイものがありました。でも明日は試験があるので（講習を受けたからといって免許をくれるわけではないそうです。厳しい）今日も勉強しなくてはいけません。辛い、こんな辛い休日は初めてです。

  2004年10月02日

  コメント(1)

• １０月`

  " In front of those who start a new a new road opens"新しい　門出をする者には　新しい道が開けてる　（相田みつを）さぁ１０月だぁ。本当に時が経つのがはやい。充実しているのか忙しないだけなのかはまだわかりませんが、歩み続けて行こう。いつか休憩がきた時に、この時が充実したと思えるように…。

  2004年10月01日

  コメント(1)

• 幼稚園の思い出

  僕が幼稚園に行ってた時の思い出は、優しい先生と、大きな積み木で家を建てたり、サッカーしたり、筋肉マンの絵を描いたり、スぺーシュシャトルを作ったり、紙のお金で買い物屋さんごっこをしたり、ウサギの世話をしたり、アンパンマンの紙芝居をみたり、遊具で遊んだり、お弁当を美味しく食べたり、初めて路面電車に乗ったりと数え切れないほど覚えています。きっとこれは環境と先生が良かったからこのような思い出が残っているのだと思います。毎日行くのが楽しみでしょうがなかったです。このような環境を作るのが先生達の一番の使命だと思います。この年代の子供達はすべてを大人＝先生に委ねているのだから。

  2004年09月30日

  コメント(5)

• みんなそれぞれ…

  やっぱり授業がわかっていない。今までなんとなくわかっていると思っていたけれども、理解できていないようだ。教科書を読んでいてもその場で訳すのが精一杯で理解できていないことがほどんどである。ここであともう一度読み直せばいいんだろうと思う→そう思うんなら実行すればいいんだろう。口では奇麗ごとを並べて実行できていない。結局のところ理解できていないのは自分の努力不足なのです。「何クソッという思いが本当にあるのならどんなことでもできるはず」　それができていないのは…まだ本気になっていないのでしょう。・亡くなった祖父が留学したことは大学の設備もそろってなく教科書もまだ発展途中でまとまっていなく本当に苦労したそうです。でもやり遂げたそうです。・オーストラリアに留学している従姉妹は「オージー＝オーストラリア人には絶対負けない」という気持ちで勉強してきて今ではUniversityを卒業する手前まで来ています。今でも必死に頑張ってます。・僕の兄は度胸一つで「石橋でもない橋をまず渡っていた」　回り道をしながらも最後には自分のしたいことを見つけ出して、それに向かって頑張っています。・父の生き方はこの言葉を読めばわかると思う。「志はできるだけ高く持つ」それがどんなに小さな分野であっても実に難しいことである。日本一、世界一を目指して頑張って欲しい。「しつこく長年に渡って継続する」そのためには健康が必要である。継続するという強い意志が才能である。「常に初心に戻って”謙虚な気持ち”を保ち続ける」注意しているつもりがこの気持ちを離れることがしばしばある。すべてにおいて謙虚な気持ちがないと素晴らしい力が出ない。 ・僕は・・・続く

  2004年09月29日

  コメント(3)

• 自分

  自分から逃げようとしている自分がいる。出来ないことを他人のせい、環境のせいにしようとしている自分がいる。努力をしていないのに出来ないと嘆いている自分がいる。自分の力を信じていない自分がいる。まだ本気になっていない自分がいる。もっと出来るはずだと思う・・・。

  2004年09月28日

  コメント(0)

• プレゼント (present)

  一年の大切さを知るには、落第した学生に聞くと善いでしょう。一ヶ月の大切さを知るには、未熟児を生んだ母親に聞くと善いでしょう。一時間の大切さを知るには、待ち合わせをしている恋人に聞くと善いでしょう。一分の大切さを知るには、電車に乗り遅れた人に聞くと善いでしょう。一秒の大切さを知るには、たった今、事故を避けることが出来た人に聞くと善いでしょう。10分の一秒の大切さを知るには、オリンピックで銀メダルに終わった人に聞くと善いでしょう。だから、あなたの一瞬一瞬を大切にしましょう。そして、あなたはその時を大切な誰かと過ごしているのなら、十分に大事にしましょう。その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。そして、時間は誰も待ってくれないということを覚えましょう。昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。明日は、まだ分からないのです。今日は、与えられるものです。だから、英語では　今をプレゼント (present)と呼びます

  2004年09月27日

  コメント(1)

• まだ受身

  大学が始まる前までは、土曜日、日曜日もただの名前だけの休日に過ぎなかった。大学生活が始まった今、休日のありがさがわかる。日曜日の夜になると「また明日からセワシイ日々が始まるのだ」と少しウンザリする。勉強をしにいっていますが、英語がまだ理解出来ない今、「やらされている」「やらざる終えない状況」になっている気がする。「学校に行くのが楽しい」「勉強が楽しい」この状況になった時、今の数段僕の能力は伸びるんだと思います。そうなりたい。

  2004年09月26日

  コメント(0)

• 同じ目線になろう

  たまに子供と接しているとわけがわからないことがよくあります。理解しようと試みるのですが、本当にわからないんです。そんな時は理解しようするのではなく、同じ目線になって過去の自分を振り返る、小さい頃の自分の記憶に戻る。どんなことで自分が喜び、どんなオモチャや遊びを好んでやったか。テレビゲームが楽しかったか？高度な遊びが楽しかったか？・・・そうではないんです。手作り折り紙、泥ダンゴ、サッカー、お絵かき、運転手さんごっこ、パズル…etc そんなシンプルのもので遊ぶのが一番楽しかった。大人の技術を与えても始めは驚くでしょうが、喜びは長続きしないものだと思います。自分たちで作ったり、シンプルな遊びに没頭することで十分子供達は喜ぶものなんです。この勉強でよく過去に戻る自分がいます。不思議と自分の幼稚園時代、小学校時代、中学時代と思い出は鮮明に残っています。先生がみんな良かったんだぁー。

  2004年09月25日

  コメント(4)

• 手作り折り紙

  今日は子供に折り紙を教えてあげました。いつもは折り紙を持ち歩いていましたが、そんなんじゃあ何枚あっても足りないので、少し戦法を変えてみました。幼稚園にはいくらでも紙があるので、１．紙にまず好きな絵を描いてもらう２．書き終わった紙を正方形に切ってあげて折り紙を作る３．それを使ってみんなでおる例えば虹を紙に描いたなら出来上がりはレインボー折り紙、魚を描いたならフィッシュ折り紙です。今までは僕がおってあげてたのですが、これからはちゃんと教えて手助けだけをするようにします。でもこれがまたたいへん！（幼児教育で必要とされるものの一つにＰＡＴＩＥＮＣＥ＝辛抱強さが求められます）そのためには簡単で興味を持ちそうなやつを選ばなくてはいけません。今日作ったのは、コップとやっこさんとカメラです。特にカメラはみんな大喜びでした。何枚も僕を撮ってくれました！！でもこの喜びの根源には、「自分で作り上げたことにたいしての喜び＋自信」があるのだと思います。

  2004年09月24日

  コメント(1)

• " I don`t like you～! "

  " I don`t like you～! "　子供達はしょっちゅうこの言葉を言います。はじめこれを言われた時はショックでした。でも心理的にみるとこれはこの年代の子供の口癖だそうです。実際ついさっき　" I don`t like you～! "　って言ってたのにすぐに隣にきて笑顔でいっしょに遊び始めます。（そんな時はイジワルに「あれぇー僕のこと嫌いなんじゃなかったの？」って言ってやりたくなりますが、ガマンっガマン！笑）その他の口癖は" Mine! "　です。どんなものでも「私のっ！（僕のっ！）」　って自分の物にしたがります。一番たちが悪いのは、１つのものに対して複数の子供が" Mine! "言いあって物を取り合う時です。さぁどう対処しようかぁ？！

  2004年09月23日

  コメント(3)

• やればできる

  今日は[A CHILD`S WORLD-Infancy Through Adolescence-]のクイズがありました。ここ何回かクイズを受けていますが、よく体験したことはたまに質問の意味がわからない＝つかめないことです。質問がわからないと何を回答に書けばいいかわからない…これは困る、本当に単語力に問題ありです。今日のクイズはメークシート式で、クイズ後先生が答えを開設してくれたのですが、これがなかなか出来ていました。昨日は今までで一番勉強したので結果として出たようでした。やはり「やればできる」「今までやらなかっただけ」少し自分に自信がついた日でした。

  2004年09月22日

  コメント(1)

• 目の前にある”幸せ”

  夏が終わったと思いきや、これはトロント特有の「理解不可能な気候」のせいでした。すごく暑い、日中は２８℃です。今年のトロントは冷夏だったそうですが、今になってすごく気温が上がっています（残暑というせいもあるでしょうが）この暑い日が懐かしく＝恋しくなる日もあと何ヶ月かしたらくるのでしょう。なんでもそうですが、その時には目の前にある”幸せ”には気づかないものなのです。例えば戦争に行けば、毎日が平凡とでさえ思った日々こそが幸せだったと思う。冬が来れば、夏の暑さが恋しくなる。病気になれば健康のありがたさに気づく。生きていること事態が幸せなことなのでしょう。この忙しい日々が何年後かには思い出になり、懐かしくもなり、もう一度帰りたいと思う日がくるんだろうなぁ。今を頑張ろう！

  2004年09月21日

  コメント(1)

• 他人を思いやる気持ちを

  さぁ今日も新しい週の始まりです。朝８時からの授業はツライ。６時起きてベーグルの昼飯を用意して、クイズの復習をして学校へ。僕は幸運にも家から学校までバス５分＋徒歩５分のとこに住んでます。他の人はみんな１時間以上かけて学校に来ています。それを考えるとツライなんて言えないなぁ。先生はもっとはやく学校に行って用意しているわけだし。自分のことしか頭に考えなかった幼い頃よりは少し成長したような気がします。自分はもちろん大切だけども、他人のことも考えれる寛容さを持って生活できたらと思います。実習では子供達と触れ合うので僕たちのＥＣＥプログラムの生徒はみんな予防注射と、警察に行って過去の犯罪記録の有無、ＣＰＲ＝子供のための人工呼吸の講座　を受けなければいけません。責任を持って行動しよう。

  2004年09月20日

  コメント(1)

• 集中力

  今日は日曜日…でも家に閉じこもって課題です。もし一日中机に向かって勉強できたらなかなかなものだと思いますが…実際は午後からやり始めました。昼寝はするし、食事を作るし、ＰＣをイジっちゃうし、相変わらずの集中力のなさに情けなくなります。まずは集中力をつける＝慣れる必要があると大いに感じました。今回もあと少しのとこで教科書を読みきることが出来ませんでした。ダメな自分…。

  2004年09月19日

  コメント(1)

• 遊びも必要

  今日は勉強する予定でしたが、やはり体を動かしたいと言うことで１４時からテニスをしに行きました。みんな僕が大学生活に参ってるのしっていたようで色々励ましの言葉をかけてくれました。１６時からはカナディアンの人にクラブ会員専用のテニスコートに連れて行ってもらいました。生まれて始めてクレーコートでプレーしました。本当にテニスをしたって感じで気持ち良かったです。バックハンドに力がまだまだ入ってないですが、かなり安定した力を出せれるようになってきました。今日印象に残った言葉は、一人の友達（学生）が言ってくれた言葉　「私はどんなに忙しくても遊びはやめないようにしている。勉強勉強ばかりじゃあとても体が持たないから、たまに映画を観たり、クラブに行ったり、飲みに行ったり、テニスをしたりしている」と。確かにそのとおりだと思います。今日テニスを＝運動したらすごく気持ちが良かったもの。

  2004年09月18日

  コメント(1)

• 自分の力で

  今日も九時から実習です。こっちの先生は（僕の先生は）一切の支持をしてくれません。自分で気づいて動けということかもしれませんが、日本とカナダ余りにも環境が違うしシステムも違います。何をしたらいいのか、どんな行動では注意したらいいのかわからない。そんな時にちょっと頼るのがtoddleクラス（よちよち歩きの幼児のクラス）にいるＥＣＥで勉強している日本人の子です。彼女は高校からトロントで勉強していて、しかももうＥＣＥの１年目をパスしているのでとても心強い存在です。でも頼ってばかりはいれません、自分の力で頑張ろう。

  2004年09月17日

  コメント(4)

• 純粋無垢な子供達

  今日は実習の日。果たして子供達は僕のことを覚えているだろうか？・・・そんなことを心配する前に僕は子供達の名前を覚えているだろうか？自分よりも子供達のことを一番に考えれることが一番大事だと思う。僕にはそれができるだろうか？子供達の心はまるで春風のように綺麗で純粋で無垢である。さっきまで泣いていたのに、すぐに笑う。ワガママを言っていたのになだめるとすぐに、ワガママを言っていたことを忘れる。まさに未知の存在であり、神に一番近い（それは赤ちゃんかな？）子供に与えて、与えられる先生になれるといいなぁ。

  2004年09月16日

  コメント(2)

• 一日が

  一日が長いのか？短いのか？わからなくなってきてる。朝８時から始まり１８時に帰宅。１９時ごろに夕飯を食べて、宿題＋予習。でも寝るのは０時（朝が早いから）今まで体験したことのないこのサイクルに体が少々参り気味です。でもみんながメールなどで言ってくれます「じき慣れるよ！ガンバレッ！」と。頑張ろうぅー。

  2004年09月15日

  コメント(1)

• 愚痴や弱音は吐かないで

  なんだか授業についていけないんです。宿題の多さ（復習＋予習＋録音したテープを聴く）１コマが３時間という授業の長さ、パワーポイントを使って説明する先生の授業の速さ、女性ばかりのクラスの雰囲気、日本人がいなくて相談も出来ない辛さ、英語力のなさ…ETCあぁもうグチを言うのはやめよう。グチを言ったらキリがないし、自分に対して情けなくなってしまう。そんな時は「相田みつを」のこの言葉を読むんだ、自分の心に言い聞かせながら…　　　　　『　長い人生にはなあ　　　　　　　どんなに避けようとしても　　　　　　　どうしても通らなければならぬ　　　　　　　道というものがあるんだな　　　　　　　　そういうときはその道を　　　　　　　だまって歩くことだな　　　　　　　愚痴や弱音は吐かないでな　　　　　　　黙って歩くんだよ　ただ黙って』　　(相田みつを)

  2004年09月14日

  コメント(2)

• 学校に９時間

  今日は朝の８時から１７時まで授業がありました。一つの授業時間が１２０分もあります。日本は普通９０分ですが、これは外国では当たり前の時間なのでしょうか？誰か知っていますか？１７時までということは、みんな学校に９時間もいることになります（ESLは９時から１４時まででした）　最後の方はみんな疲れきっていました。僕は睡魔と戦かっていたし、隣のおばさんは貧乏ゆすりをしていたし、その前の子は指を噛んでいました。みんないっぱいいっぱいって感じでした。これも慣れるのかなぁー？慣れないといけないな。

  2004年09月13日

  コメント(8)

• クタックタッ

  今日は朝からちゃんと起きて勉強…と言いたいところでしたが、洗濯したり、掃除したり、食事を作って食べたり、手紙を書いたりしていたらいつの間にか１９時になっていました。手紙は気になる人に書きました。明日はクイズがあるので１９時からは集中して勉強しました。結局前日にしているところが昔と変わっていないと、情けないと思いつつ「今回は仕方ない！」と自分を慰めて勉強しました。試験範囲のCHAPTER１を訳していたのですが、なにせ量が半端ない！ESL時代に出されたREADINGの宿題の１年分を一気に出されました。４０ページ読みきれませんでした。仕方ないのでSUMMARY＝要約文を読みました。次からはこつこつしようと思います。それにしてもクタクタです。ある意味幸せかもしれないっ、この生活は。

  2004年09月12日

  コメント(2)

• 平和を祈って（米同時多発テロ3周年）

  僕は無信教者です。何も神を否定するわけではありませんが、この世には正当な宗教以外にあまりに詐欺的な宗教が数多くあります。騙される人も騙される人ですが、騙す人はその人の精神の弱さに漬け込んで勧誘します。正統的な３大宗教でさえも僕はあまり信じること＝好きになることが出来ません。なぜならばこれらは遥か神話の時代から自らの神以外は信じない＝受け入れないとして、宗派同士であまりにも多くの血を流してきました。そしてその血は今も終わりそうにありません。もしかして人類の一番の大きな問題は自然破壊よりもこの宗教戦争、民族どうしの争いになるのかもしれません。宗教の争いに武器ももちこむ時代です。彼らは戦争をして悲しんでいるそれぞれの神の声が聞こえないのでしょうか？聖書よりもコーランよりももっと大事な根本的なことを忘れていると思います。それは人類はみな兄弟ということです。幼稚園の子供達は世界各国入り混じっていてるのに彼らは何も気にせずいっしょに遊んでいます。ばかな大人たちはこんな大切なことに気づかないでいる・・・答えはこんなに身近にあるのに。米同時多発テロ3周年、死者の名前を一人一人読んでいるLIVEをテレビで見ました。犠牲者の遺族や市民の泣いている姿がたまらなく辛かったです。テロは許しがたい行為ですが、アメリカ政府にも問題があるのは確かです。ブッシュという狂った大統領がいる限りこの惨劇は続くと思います。かといって軍隊出身者のケリーがなっても不安はあります。僕たちは被害者になっていないので大きな口は叩くべきではありませんがこの解決策は仏陀の言葉にあると思います。『およそこの世において、恨みに報いるに怨みをもってしては、怨みのやむときはない。怨みを捨ててこそやむ。これは不変の真理である。』　－「法句経」より仏陀の言葉－

  2004年09月11日

  コメント(3)

• 不満、驚き、焦り

  僕の進路は、まず１年ＥＣＡ(Early Childhood Assistant)で勉強して、ＥＣＥ(Early Childhood Education)に編入してさらに１年勉強しようと思っています。でも今日の実習で色んなことを感じました。カナダの幼児教育は日本よりも進んでいるという言葉を耳にしたりもしますが、果たしてそうなのだろうか？（まだたった２日しか体験してないのでそこまで確信はありませんが）まず衛生面がヒドイっ。こっちは日本のように上履きと下履きに履き替える文化がないこともありますが、とにかく床が汚い。お昼寝の時間があるのですが靴のまま寝ようとするこもいるほどです。ちなみに遊具ある庭の横にはすぐ隣にゴミ箱があり悪臭を漂わせています。後、食事面、これが酷すぎる。普通に食べ物を机の上に直におくし、ジュースは薄めて作るまずいものだし、昼飯はウィンナーやポテトなどのジャンクフード。おやつは生のカリフラワー、ブロッコリー、キュウリ、ニンジンをドレッシングにかけて食べる。おかわりは子供が欲しいといえばいくらでも与え、９０パーセントの子供が最終的にそれを残す（日本では食べれる量しか与えません。ここで子供達は食べ物の大切さを学び残すことをしなくなります）　食事中の態度もすごい。椅子に膝は立てるし、せっかく皿の上にあった食べ物を机の上に置いて食べるし（先生はなにも言わない）。こんなのでいいのでしょうか？　でも食中毒の問題もなくみんなたくましく生きている現状をみると何とも言えないのですが、これらは決してよい行いではないと思います。日本がしつけに厳しすぎるのか？・・・そんなことはないでしょう。食べ物を残さないことも、食事中のマナーも、栄養面も・・・こんなんじゃあダメだっ。今すぐにでも先生に言いたいとこですが、実習中の身は結局は先生に嫌われたら最後ということもあります。それに剛には従えとも言います。色んな思いもありますが、今はただひたすらにここにあわせていくしかないのかなぁー。少しガッカリな日でした。勉強しながら進路も考えていこうと思ってます。

  2004年09月10日

  コメント(2)

• FIELD PLAEMENT（実習）

  今日は朝９時からはじめてのFIELD PLAEMENT（実習）でした。僕が割り当てられた所は他にはない特殊な構造をしていました。幼稚園児と保育園児と赤ちゃんたちが同じ建物に、しかも仕切りなしで預けられているのです。日本でも最近は縦割り保育（３歳から６歳の子供達を均等にわけて、一番年上の子達が下の子供の面倒をみてあげる。そうすることで自立心などが芽生える）というものをしていますが、ここはその３種類の子供達にそれぞれ専門の先生がついて面度を見るというものです。僕は保育児、３歳から４歳までの子供達の世話をみました。色々書いたらキリがないので書きませんが、一言でまとめると、「日本人の子供でも外人の子供でも、子供にはかわりがない」ということです。欲しいものがあればダダをこねるし、思い通りにいかなかったらすぐ泣くし、甘えてくるし…可愛いってことかなぁ。すぐにお友達が出来ました！

  2004年09月09日

  コメント(1)

• 学校２日目

  今日の授業もなかなか楽しかったです。２時間授業はかなり長いですが、先生も授業内容も興味深いものということもあり（あっという間とはいえませんが）時間が経つのは早く感じられます。昼ご飯をいっしょに食べる友達も出来て少し安心してます。帰ってからは疲れで昼寝をしてしまう状態です。夜は授業の録音テープを聴きなおして復習してます。友達表；ローラ　レバノンパチューシャ　ポルトガルハヤニィ　ブラジルヨン　韓国

  2004年09月08日

  コメント(2)

• 学校初日

  ついに授業が始まりました。オリエンテーションの時のように相変わらずクラスに入りにくい雰囲気が感じられます。大げさに言うと女性だけの聖域という感じです。気まずい感じでしたが、友達を作ることばかりを考えている暇もありません。まずは大学の授業になんとしてでもついていかなければです。ここは大学であって今までのようなＥＳＬとは違うのです。みんな英語は出来て当たり前という人たちばかりというのが僕にとってはかなりツライとこです。完璧ではないですが、先生の言わんとしようとすることはなんとなくわかりました。（本当にわかっているのだろうか？映画とか見ててもたまに自分に問いかけることがあります「僕は理解してるのかなぁ？」と）それにしても先生はすごく良い！なんというかユーモアがすごくあります。日本のような博士のような人がたんたんと専門的なことを難しく話すのではなく、笑いも交えて授業を進めていくのがなんかやる気を駆り立ててくれます。僕の祖父が言っていたことを思い出します。『難しいことを　簡単に説明することが大事』さぁ頑張ります！日本代表、男代表として。友達表；〇ミランダ　カナダ〇フランチェスカ　韓国〇タハニィ　エジプト〇ジョイスリー　インド〇ルル　メキシコ　ジョー　韓国　レナ　中国＊　〇マークは食事をいっしょに食べたり、昼休みに時間を共に過ごせれることが出来る友達です。その他は会話をした友達です。この表がどんどん増えるように機会があったら自分から話しかけるようにしたいと思ってます。

  2004年09月07日

  コメント(4)

• 明日からついにStart

  明日からついに大学の授業がはじまります。ここまでのスタート地点に立つのに本当に時間がかかりました。色々回り道もしたような気がします。僕と同じ時期に語学学校を卒業した人ですでに１学期を終えた人もいます。でも旅に行ったこと（そこでいろんな素敵な人に出会えたこと）色んな催し物に参加したこと、家族も遊びに来たことなどすべてが、「回り道をしたからこそ体験できたこと」だと思ってプラスに考えています。『人間万事塞翁が馬』　＝人間先の事は何が幸いとなり、何が災いとなるか、わからない明日からが勝負だと思います。僕は英語が出来ないできましたが、トロントには英語を勉強に来たわけではないのですから。女性しかいないクラスでギャップを受けることも数多くあると思います、またカナダの大学制度やもちろん英語でも苦労をするでしょう。はじめは戸惑うでしょうがなんとか１年ついていってみようと思います。「みんな応援しているから」母が電話で言っていました。「頑張るから」と僕はいいました。部屋では　invitation＝挑戦、案内　という名のお香の匂いが漂っていました。

  2004年09月06日

  コメント(3)

• ＴＲＯＹ

  今日は「ＴＲＯＹ」を見てきました。この映画の感想は賛否両論ですが、少なくとも僕は３時間近くの上映時間を長くは感じませんでした。僕は元々このような映画は大好きなのです。今までで一番好きな映画はメルギブソン監督、主演の「ＢＲＡＥＶＥ　ＨＥＡＲＴ」です。あの映画は何十回もみました。ストーリーも音楽も最高です。インターネットで映画のことを調べるとみんな色々な感想を書いています。でも人は十人十色、それぞれの感想があっていいのだと思います。みなさんは知っていますか？アキレス腱の由来を。－　アキレス腱　－正式には踵骨腱 (しょうこつけん)tendo calcaneus という。アキレスの名称は、ギリシア神話に出てくるトロイア戦争の勇士アキレウスに由来する。赤子のころ、わが子を不死身にしようと願ったテティスによって冥界の川ステュクスに浸されたが、母親の手がつかんでいたかかと (踵) だけは生身のままに残った (アキレス腱)。百戦錬磨のアキレスも最後はトロイ王子パリスに矢をかかとに射かけられて落命したという。－　ストーリー　－トロイの王子パリス（オーランド・ブルーム）がギリシャ、スパルタの王妃へレン（ダイアン・クルーガー）と情熱的な恋に落ちた。違う国どおし結ばれぬことのない恋、しかしハリスは船体にヘレンを隠してトロイに帰還した。古代ギリシャの伝説の恋は、やがて史上最大の戦いを引き起こす。ヘレンを取り戻すために差し向けられたのは、ギリシャ軍の千艘もの船、そして、「女神の息子」と呼ばれる無敵の戦士アキレス（ブラッド・ピット）。たったひとつの恋のために、国家が焼け落ち、文明が滅びようとするそのとき、アキレスの運命もまた、ひとつの愛によって大きく変わろうとしていた。 過去から現在に至るまで、あらゆる場所、あらゆる時代に男たちは戦い続けてきた。ある者は権力のため、ある者は栄光のため、ある者は名誉のため、 そして、ある者は愛のために……。紀元前１２世紀に起こったといわれる伝説的なトロイ戦争を題材に、『Ｕ・ボート』『パーフェクト・ストーム』の巨匠、ウォルフガング・ぺ－ターゼンが描く『Ｔｒｏｙ』は、ひと組の男女の恋の情熱によって引き起こされ、男たちの渦巻く野望と権力への渇望が火をつけた未曾有のドラマを、映画史に残る壮大なスケールで描くスペクタクル大作。

  2004年09月05日

  コメント(1)

• 過酷！ビーチバレーボール

  さて今日は昼からビーチバレーをしに行って来ました。Good-Basis`の友達がかなり本格的にしているというのでかなり楽しみしていました。実際に行ってやってみるとこれがものすごうハード。イ尼で友達としていたのはビーチバレーボールの「ビ」の文字にも及ばないと思うほどでした。もちろん２対２でしました。そしてちゃんとビーチならではのルールがあるのも始めて知りました。足場は砂浜、空には太陽、そして強い日差し、そして６人制と違って常に自分に球がとんでくる…これはすごい。始めの試合は慣れなくて負けたものの、さすが同じ名前どおりのチームということもありかなりの勝率で外人チームに勝ちました。なんだかんだいってもバレーはバレーです。｛僕たち日本人は背で劣っているので、レシーブをちゃんとしてアタックは力強いのを狙うのではなくコースを使ってスコアを稼いでいきました。技術では劣ってないです）終わってみると汗まみれ、砂まみれ（体も目の中も）そして日焼けがヒリヒリ…でも楽しかったぁー。帰って体重計にのると４キロ痩せてました。

  2004年09月04日

  コメント(1)

• オリエンテーション

  今日は大学のオリエンテーションの日です。この日始めてクラスのみんなと先生と顔合わせということもあり少し緊張です。クラスメートは５０人ほどいたのですが…本当にみんな女性でした。これは予期していたことですが、実際に体験してこの重大さが改めてわかりました。僕が教室に入ると「！？」という感じでみんなの視線を感じました。カナダもまだまだ幼児教育は女性が主流のようです。僕は本当に不安になって先生に何度も聞きました。「男は僕一人なのですか？」と。実際にはもう一人男がいるようですが今日は休んでいるとのこと。「かなり気まずいんですけども…」と先生に言ったところ、「気にするな！私はあなたがここに来てくれたことをすごく嬉しく思っている」と言われました（実際教室に入った時に名前も覚えててくれたし、「待ってたわよ」といわれました）ざっと見た感じアジア人の比率は中国人１０人ほど、韓国人５人ほど、日本人僕一人でした。なんだかすごいとこに来てしまったと、友達は出来るのだろうかと不安だらけ。でも学校見学でいっしょになったカナディアンのミランダと韓国人のフランと仲良くなることが出来ました。食事もいっしょに食べて色々話すことも出来ました（かなりホッとしました）　折り紙を作ってあげたら二人とも大喜びしてました。「ぜひ子供達に教えてあげたいから作り方を教えて頂戴！」と幼児教育者ならではのことを言っていました。「いよいよはじまるんだなぁ」と少し覚悟をした自分がいました。女性しかいない中でどれだけ頑張れるかやってみようと思います。僕は決してシャイじゃないのですが、でも今回ばかりは友達を作りにくい環境です。でも日本人もいないし、先生もいい感じなので「勉強に集中」できそうな最高の環境だと思いました。始めはクラスの雰囲気、英語、授業の流れとついていけないことばかりだと思います。でもついていくと決めました。この環境はまだ誰も（日本人の男で）体験したことがないと思います。何年後かにこの日記を読み直した時に笑えるようになれればと思います。＊「女だけ？ハーレムみたいでいいなぁ！」って言う茶化しをする奴がいたら距離を置こうと思ってます（冗談で言うのはいいですが、本気でそう思っている奴のことです）みんな体験していないのでこの辛さはわからない…。

  2004年09月03日

  コメント(2)

• 復活？！

  今日はぎっくり腰復帰第一戦目です、というのは大げさですが思い切ってバレーボールに参加しました。僕の性格的に２週間以上体を動かさないでいるのは耐えられないほどの苦痛に感じられるようです。今日は完治してないとわかっていながら軽くやってみました。念入りにストレッチをして、念のためコルセットもしてプレーしました。始めは飛ぶのは無理と思いセッターだけをしてみました。でも打たないで＝アタックしないでセッターだけをしろというのは無理な話です。アタックしたくてたまらなくて思い切ってしてみたら、これがなかなかいい感じ。結局普通にバレーをしました。終わってからはひそかに今日頑張った腰とコルセットとに「ありがとう！」を言っている自分がいました。やはり体を動かすことは気持ちいい！幸せでした。

  2004年09月02日

  コメント(0)

• vs Seattle Marinersマリナーズ戦

  I went to SKYDOME to watching baseball game with my friend who name is Yoshiki`.Today`s game was Toronto Blue Jays vs Seattle Mariners.I bought a ticket by scalper. Our seat were the second expensive price($52.82),so I negotiated with him.Finally he sold us each $25. Anyway that seat were really amazing seat,that is to say,the location was backstop.We saw major leaguer in front of us,and I also watched great pitcher who throw fastball, curve,chute and fork. I was really excited today. By the wasy altought ICHIRO is slender,he has great muscle.However he doesn`t have any smile...今日はヨシキとマリナーズVSブルージェイズの試合を見にスカイドームに行きました。試合が始まったということもありダフ屋からチケットを購入したのですが、なんと２番目に高いチケット（＄52.82）を交渉したら＄２５に負けてくれました。そのチケットの席に行った時に驚いたこと驚いたこと。ほとんどバックネット裏でした。目の前にメジャーリーガーはいるし、何よりもピッチャーのストレート、カーブ、シュート、フォークなどの球種もわかるほどでした。本当に興奮しまくりの試合でした。イチローも目の前で見ましたが、彼はスリムなのにも関わらず、なかなか筋肉がしっかりついていました。でも相変わらず終始笑顔はありませんでした。

  2004年09月01日

  コメント(0)

• ８月終了

  今日で８月が終わります。本当に遊んで暮らした＝リラックスした月でした。夏に入って始めの頃は、必ず図書館に行って勉強するようにしていました。でもいつの間にかしなくなってしまいました。僕の意思にも問題があるでしょうが、ある人が言いました、「大学に入ったら嫌でも勉強しなくちゃあいけないし（やらないとついていけない）　今ほど自由に時間を使える時はないから色々なことをした方がいいよ！」と。それからスポーツ三昧、家族旅行をしたり本を読んだり、映画を見に行ったりと、今までにしたことのない過ごし方をしました。こんなことも今の僕には親の援助なしにはすることは出来ません。ほんとに感謝してます。僕の感謝の手紙よ届け！『あの時こうしていたら…そう思う前に行動せよ。　人生に遅すぎることなどないのだから。あと1年と思って何もしない人は、5年あっても10年あっても何もしないでしょう。』(FTV系ドラマ「僕の生きる道」より)

  2004年08月31日

  コメント(2)

• 映画２本立て

  今日は映画を２本見てきました。１本目はチャン・イーモウ監督、ジェット・リー、トニー・レオン、マギー・チャン出演「hero-英雄-」です。最終的な感想としてはいまいちでしたが、昔から三国志や水滸伝などの歴史者は好きなのでokでした。でも音声が中国語で、字幕が英語なので、なかなか内容をつかむことが出来ませんでした（中国語早いっ）２本目は世界中で話題の「FAHRENHEIT 9/11 -華氏９１１-」です。マイケル・ムーアの監督作品ですが、その内容はシビアな場面と冗談を交えて構成されています。彼のHPに行ったのですが、メインキャスト　ジョージ・ブッシュ（第43代アメリカ合衆国大統領）と皮肉に書かれていました。実際に９／１１の体験をしていない僕らですが、この映画を見ることで、テレビで流れていたメディアよりもう少しリアルな現実がわかる気がします。面白い映画とはいえませんが、世界を知るために（アメリカの実態を知るために）ぜひみてください。映画の後は家で音楽をかけながら村上春樹の「ノルウェーの森」をまた読み始めてます。これは思い出の本で、これを読む度にあの頃を思い出します。

  2004年08月30日

  コメント(1)

• 気持ち`

  『わたしはわたしの道をゆき、あなたはあなたの道をゆく。わたしはあなたの期待に応えるために生きているのではなく、あなたもわたしの期待に応えるために生きているのではない。わたしはわたし、あなたはあなた。でも、もし、意志と恵みの力によって、わたしがあなたと出会うなら、それはとてもすばらしいこと。そして出会わなければ、明日を待ちましょう。』（アメリカの心理学者、パールズ）「出会い」ってとても素晴らしいこと＝奇跡だと思う。「会うべくして会った」というような言い方がありますが、会うべくして会った二人が別れてしまうのは、「別れるべくして別れた」と言うのだろうか？「出会い」と「別れ」を「運命」でかたずけるのは僕はどうも好かない。「運命」は自分の力で切り開くものだと思う。もし「別れる」運命だったとしても、何年後かにまたフッと再会出来るというシチュエーションは、その二人の気持ちが繋がっているからだと思う（＋奇跡）気持ち＝思いは通じる、何事に対しても。スポーツは実力者が勝つものとされていますが、実力よりも大切なものが気持ちだと思う。「勝ちたいっ」という気持ちが強い者が勝つんだと思う。我武者羅のプレーは勝利に繋がるものだ。もし何かの壁にぶつかった時は、自分の気持ちに聞いてみよう、向き合ってみよう。

  2004年08月29日

  コメント(1)

• ブラジル料理を食べに

  今日はアニーとマリアナに連れられてブラジル料理を食べに行きました。今まで南米の料理と言えばメキシコ料理などを食べましたが、ブラジル料理は今日が始めてです。レストランと言っても夜はクラブにかわるらしくて、中央はサンバを踊るために開けている構造でした。さてブラジル料理、ステーキのようなお肉とご飯、豆、野菜を混ぜて食べるというシンプルなものでした。でもブラジル産のビールを飲み、ポルトガル語のテレビを見ながらみるとなんかブラジルにいるような気になりました。アニーとマリアナが「ぜひブラジルのサンパウロに遊びにおいで！」と誘ってくれました。食後はアニーと野球を見に行きました。ブラジルといえば、サッカー、バレーボールです。野球という球技は無に等しい。今まで何人かの友達の話を聞いていると、寝てしまうか、途中で帰るのがブラジル人の野球に対する態度だと聞いていました。でも今日はヤンキース戦。スカイドームはいつもは埋まることのない３階までも人がいました。夏休みということもあり、ニューヨークからも沢山のヤンキースファンが足を運びに来ていました。球場の盛り上がりもメジャーでした。試合は前半はブルージェイズのエース、リリーが奮闘して勝っていましたが、６回につかまり逆転。こりゃあまた勝てないだろうなぁと思い、８回の裏に球場を後にしました。家路について結果をみたらなんと９回のヤンキースの攻撃に９点はいってました。涙野球はやはり終わるまでわからないものです。アニーはといえばとても喜んでくれました。でも一つだけ彼女に忠告しときました。「野球観戦に行くならヤンキース戦を選びなさい！」と。笑＊今日も松井はいい仕事をしていました。大切なとこではヒットを打ったし、四球も選んでチームに貢献していました。

  2004年08月28日

  コメント(0)

• バレーボール見学

  今日はブラジル人のアニーと久しぶりに会いました。いっしょにいつもいく日本料理店に行きました。アニーと会うのは２ヶ月ぶりほどで懐かしく色々な話しをしました。夜１９時からのバレーボールに誘っていっしょに行きました。アニーはシェアメイトのブラジル人のフェルナンドを連れてきました。本当はいっしょにバレーボールをしたかったのですが、これから先の事を考えると、病気がさいはつしたらたまらないので、我慢して見学しました。それにしてもスポーツって自分がプレーしないと面白くないです。アニーもフェルナンドも久しぶりにスポーツをしたらしく、来週も行きたいといってました。僕も来週からはどうやら出来そうな気がします。

  2004年08月27日

  コメント(1)

• VSニューヨーク・ヤンキース

  今日は友達のけんさんとニューヨーク・ヤンキースVSトロント・ブルージェイズの試合を観戦しにスカイドームに行きました。夏休みに旅行などしていたので、今シーズン　ヤンキースを見るのははじめてです。つまりロドリゲス、シェーフィールドなどの大物新加入選手をみるのも始めて。球場に行く前から興奮しまくりです。前半はブルージェイズの投手が４回まで完璧にヤンキース打線を抑えていましたが、５回の一つのエラーからヤンキース打線が大爆発。結局試合は７－４でヤンキースが勝ちました。いつも思うことなのですが、松井が活躍してブルージェイズが勝つのが一番いい！夏休みを利用して多くの日本人の観光客が来ていました。子供達の「まつぅいぃー！」って声が聞こえてなんだか嬉しくなりました。松井もヒット一本を打ってました。

  2004年08月26日

  コメント(0)

• 韓国人の（オカシイ）店員

  今日は携帯電話の調子が悪いの購入した会社へ行ってきた。今回の症状は、毎朝起きると液晶画面が何も写らなくなっているのである。電源はついているのに液晶画面だけが何も写らなくなる。始めはこっちのスクリーンセーバーか？と思い様子を見ていたのですが、なんと毎朝この症状に陥るので、さすがに耐えられなくて重い腰を持ち上げて行って来ました。さて携帯を買った会社は韓国人の所なのですが、さすがに今回も（予想していたとおり）一波乱ありました。笑言われて印象に残った会話は下のとおりです。韓国人；「あなたはちゃんとたまに携帯の電源を切ってるの？」GB;「いいえ。携帯を持ってからそんなことしたことないですけども（もちろん日本でも）。だっていつかかってくるかわからないじゃあないですか？」韓国人；「携帯も機械類だからたまに休息をとらないといけないわ。」GB;「あのぉー買ってからまだ２週間たってないんですよ。それにあなたはわざわざ電源切ってるのですか？」韓国人；「もちろんよ！」GB；「・・・ありえないでしょう。そんな人聞いたことない。（家の電話の電源もきってるのですか？←これを言いたかったけども我慢しました）」（ベルトに携帯入れにで電話をかけているのも気になるし）なんとか交渉して新品にかえてくれましたが後味の悪いこと悪いこと。何と古い奴のメモリーを移してくれませんでした。今時パソコンを使って移せないわけがないと思うのですが…まぁ韓国人は一度怒ったら意見を変えようとしないのを知っているので、これ以上言うのはやめました。その後は１時間ほどかけて手動でアドレスを移したのは言うまでもありません。涙まったく店員の態度が本当になっていません。でも外国にいる以上日本のようなサービスを期待するのが間違っていますが、でも今回は本当に腹がたちました。いくら僕でもあのようなナメタ態度の女の人には腹が立ちます。急に腰が痛くなったような気がしました。

  2004年08月25日

  コメント(3)

• 外出！

  今日はぎっくり腰発生後始めて外出をしてみました。完治してはいませんでしたが、こんな良い天気に家に閉じこもっているのは性に合わなくて昼から外出。まずは大学の説明を聞きにジョージブラウン大学に行きました。やはり歩きはぎこちなく、背中を押さえながらようやく歩けるという感じでした。でも歩けることの喜びを感じました。夕方からは映画「DAY AFTER TOMORROW」を見に行きました。僕がいつもいくブロアーシネマは１ヶ月前の少し古い映画から、昔の映画までランダムで放送してくれているの見逃した時に大助かりです。しかも$4.50と安い。この映画は自然の驚異を大いに感じさせてくれました。地球が氷河期に戻るというような話ですが、人類が誕生する前に実際存在しただけにありえない話しではないと鳥肌が立ちました。しかも地球＝環境破壊が進んでいる今、少しマジメに考える必要がある題材だと思います。親子との絆のシーンもありました。映画終了後、近くの韓国街に行って食事しようと思いましたが、もはや歩く力がなく（腰が痛くて）家に直行しました。でも外を歩けて嬉しい一日でした。

  2004年08月24日

  コメント(1)

• GOOD-BASIS`!!がお見舞いに！

  今日は友達がお見舞いに来てくれました。彼の名前は僕と同じGOOD-BASIS。バレーで知り合った時は本当に驚きました。しかも彼は僕の父を知っているとのこと。始めて会ったとき信じれなくて父に連絡したら「あぁGOOD-BASIS君元気か？」といかにも知っているように答えてました。でも僕の名前もGOOD-BASISなので、彼の名前を呼ぶ時はGOOD-BASIS`とさせてもらいます。笑ANYWAY　GOOD-BASIS`はとても優しくていい奴で、僕が汚した時も最初から最後まで心配してくれました。メールでもチョクチョク状態を聞いてきてくれたし、そして今回もわざわざ夕飯と食品を届けに来てくれました。あんまり嬉しかったので家ににあったお酒のストックをすべて出しておもてなしをしました。彼が最後に言った一言、「俺こんなに飲んだのはじめてだぁ」といいながらフラフラで自転車で帰って行きました。笑腰の調子はかなり上向きです。ありがとうGOOD-BASIS`!!

  2004年08月23日

  コメント(1)

• 「治したいっ！」という気持ちが大事

  このままからだが動かなくなったら、このまま目が見えなくなったら　etc...生きている中でこのような恐怖を持ったことは誰でもあると思う。たかがぎっくり腰、されどぎっくり腰である。病気と言うものは人を弱気にさせるものだと思った。痛みは体の自由を奪い、精神までも弱らせる。「病は気から」を違う面から考えると「気持ちで負けるなっ！」と言うことを言っている様な気がする。病気などで気が弱くなっている時こそ、気も持ちで負けてはいけないんだと。まして生きるか死ぬかの難病の時こそこの気持ちが一番大事である。「生きてやるっ！必ず病魔に打ち勝ってやるっ」そんな気持ちを持ち続けて病棟生活をおくって、最後には治したという奇跡の話をよく聞いたことがあります。『どんな薬より、どんな手術よりも、やっぱり、生きようとする気持ちが、大切なのです。』(心臓外科医、須磨久善)僕ははやく完治させて外に出て歩きたい。そしてまたテニスやバレーや野球を体全体で幸せを感じながらしたい。そんな気持ちがあるからこそ、少しずつ治ってきているんではないかなぁ！？

  2004年08月22日

  コメント(4)

• 療養中

  今日は一日中家で療養していました。でもこんな日に限って天気は快晴。「テニスやビーチバレーしたいなぁー」と本当に心から思った日。そんな時、家では立ちあがるごとに背中がピキンッとなって跪く僕がいました。２階へのトイレに行くのは本当に辛いものがありました。こんな日がいつまで続くのだろう…と不安にもなったりした日でした。

  2004年08月21日

  コメント(1)

• 健康の大切さ

  改めて自分の愚かさに気づいた。いつも気づくのが遅いのである。何か物事が終わりかけた時、何か壁にぶち当たった時ようやく気づく（昔から）今回のぎっくり腰はかなり重症です。２階のトイレに行くのも、寝る時横になるのも、そして歩くことでさえままならない状態に陥ってます。母がよく「腰は体の要だから」とよく僕に言っていたことも思い出さずにはいられませんでした。普通に歩けることがどれだけ素晴らしいことか、幸せなことなのかは、普通に歩けない状態になったら嫌でも気づくことでしょう。まっすぐ立てることのこの素晴らしさ。人間は健康で元気があればなんでも出来ると思います。今は静かにして治したいと思います。…それにしても痛い。

  2004年08月20日

  コメント(2)

• ぎっくり腰？

  今日はバレーボールをしに行きました。みんななかなか上手く気分よくやっていたら突然腰に激痛が走りました。一時的なものだと思い続けてやっていたら立てなくなるほどの痛みになりました。情けないことにぎっくり腰っぽいです。帰りは親切な人に言え付近まで送ってもらいましたが、そこから家のまでの３０Mの距離を休み休みあるいてようやくたどり着くことが出来ました。なにせ立っていられないのです。保険も大学に入学するまでないので一先ず様子をみてみようと思います。それにしても痛い。＊誰かぎっくり腰の経験のある方、対処法を教えてください。よろしくお願いします。

  2004年08月19日

  コメント(1)

• 気分で

  今日は久しぶりに図書館行って勉強をした。（勉強といえるほどのものではないが）途中で学園時代の先輩の田村さんから電話があって、ダウンタウンまで用事があるからちょっとお茶でもしないかと誘いを受けた。僕はこういう急な誘いが好きである。僕の性格は、１週間前に用事を決めるよりも、その日の気分（嬉しいこと、悲しいこと、辛いことetc…）で会ったり飲んだりするのが好きです。もちろん社会人だったらそんなことをいってられなくなるのはわかってます。でも社会人になったとしても友達がそのような気分の時には、時間を割いてでも会って話せるような人になりたい。マニュアルどおりの人にはなりたくない。

  2004年08月18日

  コメント(1)

• めぐりあい

  『人生とはめぐり会いである。そのめぐり会いには一定の限られた人しか招かれていない。』(カロッサ)これから先どれだけの出会いをして、別れをするのだろうか。それは不安でもあるようだけども、楽しみでもある。まだ見つけれぬ宝物を探すような感じだ。出会いは求めすぎるものではないと思う。自然体で生活している時にフッと気の会う人に会える気がする。出会いのために生きているわけではないけれども、出会いのない人生はありえない。『人間は一人では生きてゆけない。でも所詮は人間はみんな孤独な生きもの。』この相反する二つの感情は、いつも人を翻弄する。

  2004年08月17日

  コメント(1)

• 諸行無常

  諸行無常＝この世のすべてのものは絶えず変化していて盛んなる者は必ず衰え、会う者は必ず別れの時がくる。仲の良い友達がどんどんトロントの地を離れていきます。海外という地であった時から、いずれ別れが来るのは覚悟していることですが、やはり現実は悲しい、辛い。”縁”があれば必ずまた会えると思う。涙は再会の日にとっておくもの。笑顔で送りだそう・・・それができたらどんなに楽か。

  2004年08月16日

  コメント(2)

全1611件 (1611件中 1101-1150件目)

< 1 ... 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 ... 33 >