8/19のＴＶスパスパは、『夏の「かくれ冷え」で太る』でした。

■真夏の冷えって？
外の暑さと室内の冷房、夏は自律神経のバランスが崩れやすい→体温が下がって「だるい」「頭が重い」という症状がでる→自律神経が乱れ交感神経側に偏ってしまうことで、内臓まで冷える。

・・・真夏の屋外を模した部屋と冷房部屋の往復実験で、３度も体温が下がってました・・・

■内臓が冷えるとなぜ太りやすいの？
→体の中心が冷えると、お腹周りに脂肪をため込もうとする→夏ぶとりの元凶。

・・・まるで冷たい海で脂肪がのった寒ぶり状態になってしまうわけです・・・

■対策その１
内臓をあたためる運動＝ストレッチ。筋トレではなくストレッチが有効です。

■対策その２
ビーチボールを足の間に挟んで、バランスをとりながら、1歩につき５秒かけてゆっくりと前に進む。このとき、足は一直線上、上体は足を出した方向にひねる。２０歩を朝晩２回。（深層筋を使って代謝アップ）

■対策その３
寒天・ところてんを食べる！成分のアガロオリゴ糖が腸の免疫力をアップさせ、働きを活性化。腸の血流をアップさせ冷えを防いでくれます。

番組では「寒天ぷるぷるドレッシング」なるものを作っていましたが、そんなに手をかけなくても、ところてんでいいんじゃないかなぁ、と思います。昔ながらの夏の食べ物って、やっぱり体にいいんですね。

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話題のグッズ：　ナタマメ茶（なた豆茶・刀豆茶) / クミスクチン茶
定番アイテム：　にがり / もろみ酢 / 黒酢 / ゴーヤ / えごま油 / シルクパウダー / ノニ
ダイエットフード：　お菓子系 / おかゆ系 / ゼリー系 / スープ系 / ドリンク系 / プチ断食
エクササイズ：　ステッパー / ルームランナー / エアロバイク / フラフープ / 体脂肪計

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