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カテゴリ:喘息等の病気
今迄、実ったのは小さな粒が一房が関の山の雑草畑の片隅の宅の葡萄。
今年の異常な酷暑と少雨が影響したのか やたらと房が多く成り、小さい粒(デラウェア)くらいの大きさで黒~紫っぽい皮の葡萄。 霜がおりて雪が降る頃まで木に成ったまま放置しておけば多少甘みが付きます。 宅の夫はトマトなど野菜なら完熟してから収穫するのに、木になった物は直ぐに採らなければ気が済まない症候群のようで、やたらと急いで採り始めました。 近所の家の葡萄のように、採る時に困らないように葡萄の丈を伸ばし過ぎないように摘芯して横に延ばすように適度に剪定してないので延々と上に上にと葉っぱが伸びてしまった。 手の届く範囲で取ろうとしても夫一人では出来ないので、枝を引っ張って貰い私が鋏で切り計量すると二キロ程採れましたが『完熟してないので、やたらと酸っぱい』。 腐ってないので、投げる(北海道弁で捨てる)のはモッタイナイ。 フードロス削減は身近な家庭から。 甘みの少ない果実はジャムにするのが早いので房から実を取り、洗って砂糖塗してお鍋グツグツ余熱調理が得意のフライパンで作り種と葡萄色を出す皮は裏漉しすると取れますし、美容や眼に良いポリフェノールやアントシアニンの効果に今さら遅くても若干の期待しても良いと思いたい。 最初はサラサラの液体ですが、煮詰めて冷やして放置すると適度なトロミが付きますが改善しなければペクチン加えてジャムになります。 砂糖で好みに整えてジャムやジュースの原液にして足したり割ったり加えたりして派生させて。 多分明日は一日中、全・放送局が一斉に選挙報道番組で明け暮れる。 ホットケーキやパンケーキを小さめに焼いて積み上げて、このジャムと珈琲や紅茶を置いておこう。 それでは。 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月30日 21時07分28秒
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