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カテゴリ:喘息等の病気
宅の夫は週一回のディサービスにルンルンで通っております。
自分で考えて判断する必要が無いので夫には楽なんだと思います。 その間にパン作りには必須のドライイーストやスキムミルク、一尾丸ごとの魚、お肉など某ディスカウント店内の食品売り場で買い求め鰤(ぶり)になる前の、ふくらぎを五尾捌いて三枚におろし、照り焼き、ヅケにしてヅケ丼、塩焼き、下味付けてバター焼き用に分けて。 骨の周りに付いた身がモッタイナイのでスプーンでこそげ落として酒と生姜の絞り汁(無ければチューブ生姜)、魚に良く合う香辛料が無かったので塩コショーで誤魔化して米印に滅多矢鱈に包丁で叩いて水切りした豆腐と枝豆と人参(色どりに)入れて小判型に整えて揚げ、昨日テレビで見たガンモドキを作りました。 辛子酢醤油、醤油マヨ、野菜たっぷりの餡掛け、おでんや煮物の具に。 久しぶりに魚をおろしたせいか、ウッカリ骨を生ゴミ入れに投げて(北海道弁=捨てて)しまった。 最近、楽な切り身を使っていたので堕落したのでしょうか。 平たく赤裸々に言えばコロナ禍に伴う異常な食品の値上げと物価高のせいです。 亡き実家の父が健在なら普段のお魚くらい釣ってきたのに。 間に寒天ゼリーを作りホームベーカリーでパンを作りながら洗濯三回やっているので何か腰が痛い。 お昼に作ったナポリタンを多めに美味しく出来たので明日の朝はパンに辛子バター縫って玉子焼き器で焼いてホットサンドにしよう。 夫用に普通のトーストも大量生産の菓子パンも一回ごとに『どうやって食べるのか』動揺して口に入れるまでが逡巡しながら誰かが食べるのを見て同じ順番で食べるので自分で『これから先に食べよう』とか『麺が伸びない内に先に食べよう』と考える事が未来永劫全く無い。 右利きなので左手は日常生活で殆ど使う事が無い夫。 しかしながら右手は何でも無いが、常時では無いが左手が無意識に勝手に震えて皿がカタカタ鳴る。 両手をバランス良く動かしリハビリや五感の刺激になるピアノやキーボードの類いは夫には到底無理。 何かに付けて逆上して絶叫する夫の家系。 こうゆうのもパーキンソン病の発症の何処かで一因になった可能性があるのでは それでは。 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月19日 21時10分34秒
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