|
カテゴリ:喘息等の病気
宅のコロナ禍の年越し&お正月は、何処にも出掛けず『おうちでひっそりと』が基本です。
コロナ禍に伴う異常な値上とお正月用食品の値上げで結婚以来、私史上一番超ド質素な年越しと正月の御節料理を作るべく(北海道の31日の年越しは家にも因りますが概ね盛大)宅のニートの経理志望の息子を買い物に行かせてキッチリ予算内に納めております。 31日ギリギリまで作りたくないので、今日は生酢の大根と人参を細い千切りにして作り、梔子の実(くちなしのみ)で色付けした金団(きんとん)のサツマイモの皮を分厚く剥いて煮て裏漉しして練り上げ皮は大学芋風に美味しく無駄なく作りました。 今から作っても、たまたま温かい部屋の場合、冷蔵庫でも万が一傷むと困るので裏漉しして艶やかに練り上げた栗金団(栗きんとん)を完全に冷ましてから冷凍しておきました。 いつもと違って大根や人参を細く丁寧に切っている時、既に手指の関節が痛かったので明日の手指の痛みは酷いだろうとお風呂でしっかり温めておきました。 明日、もしも痛みが酷かったらと想定して昆布と鰹節で出汁(だし)を取り傷まないように冷凍し昭和の夫向きの煮物は30日に作ろう。 私好みのオードブル兼おつまみ的な物をいろいろ作り、息子はネットで角煮や煮物等、自分好みで作るようです。 小さい頃と違って、みんな違って良いのです。 食べたい人は自分で、その辺の材料で作るのが基本。 作れないなら作れるように研究して工夫するべく努力すれば良いのです。 今はネットでもレシピ本でもテレビからスマホ、パソコンなど何でもある良い時代。 人や社会に迷惑掛けず、良い方向にドンドン利用しよう。 それでは。 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月28日 23時54分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[喘息等の病気] カテゴリの最新記事
|