|
カテゴリ:動物への想い
先日、紹介した9年間檻に閉じ込められていたLabのJOYのその後ですが
(雑誌WanDayを読ませて頂きました) この救出は2005年8月2日沖縄県の女性の方のブログからの「緊急SOS」の発信でした 檻に閉じ込められたLabを助けたい! 近くまで行くと、ちぎれんばかりに尻尾を振って、わずかな隙間から顔を出す・・・ この沖縄県から発信されたJOYのブログに ネットの、顔も名前も知らない仲間が 次々賛同し2005年8月9日に無事助け出されたそうです そして今は沖縄から離れて、里親さんの元で幸せに暮らしています。 元の飼い主は、老犬となったJOYをもてあましていて保健所へ連絡していました 保健所の引取りが遅れたのと、自宅から連れて行くには遠い為間一髪のところでの救出 本当に、人間の無知・無慈悲・傲慢さをを思い知りましたと締めくくられていました。 最後にこの方が書かれていた中で感銘を受けた言葉がありました 「どんな命にも、幸せになる絶対的権利があり、尊れば、愛され、手をかけられる価値がある。それが命なのだと私は信じたかった・・・」 私は8月の6日(日)に動物と人間との関係を子供達に知ってもらうイベントに ボランティアとして参加させて頂きます この時に、この話も是非子供達に聞かせてやりたい・・・ 今では下の写真の様に目がキラキラ輝いてます、良かったねJOY! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物への想い] カテゴリの最新記事
|