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カテゴリ:食いしんぼう万歳
父の友人の息子の嫁の実家から送られてきたハタハタ。
お裾分けでもらったと母が差し入れてくれました。 初めての生ハタハタをグリルに並べ、火を点ける前に記念写真。 (ちなみに干物は何度か食べたことがあります) この時点まで、お腹が膨らんだ15cm~20cmの白身魚としか思っていなかったのですが、 片面を焼いてひっくり返す時に、異常に気が付きました。 裏面から大量のネバネバ粘液が出ていたのです。 びびりながらネットで調べると、この魚の卵はヌルヌルに覆われていて、 通にはこのヌルネバの食感がたまらないらしい。 私に言わせれば、このヌルネバが焼いてもなくならないので、焼けたのか 火が通っていないのか判断に苦しむ物体でしかありません。 焼きあがりは、こんな感じです。(初陣なのもで焼きあがりの形が非常に悪い!) ヌルネバがあまりにも多く、邪道ですが、キッチンペーパーに吸わせてます。 卵がパンパン!! あれだけ焼いたのですが、卵(ブリコ、ブリッコ?)は刻んだオクラ状態でした。 食べなれていないので、少々抵抗を感じながらも完食。 このハタハタ。今年は豊漁で安く買えるらしいが、不漁で枯渇した時代は 良型のメス1匹が市場価格5000円もしたという。 う~ん。今年が枯渇の年だったら3万円分も食べた計算になるな。 ヌルネバ嫌いと言ってはバチがあたりそうだ^^; ちなみに本日12月6日はハタハタの日だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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