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カテゴリ:郵政カブMD50
エキサイタコイル、パルサーコイル共に異常なしということで、
ヘッドを外してみると・・・ 燃焼室はカーボンだらけですが、パーツクリーナをポートに入れてみても漏れてはきません。 タケガワ17R-stageのヘッドカバーをあけてみると、なんかデコンプのパーツが曲がってしまっています。 逆でした!デコンプが順回転中に効かないよう抑えているパーツでした。現状でも抑えられなくなっていますが、外してしまったら自由に回ってしまい、デコンプが効きまくってしまいます。 逆回転ではこのような曲がり方にならないので、本来フリーのはずなのに固着して強引に順回転したものと思われます。 そしてよく見ると、IN側のカム山が盛大に摩耗しています! これは。。。要交換でしょうね。 ただ、これがアイドリング不能になるほどなのか?という点はなんともいえません。 交換したが直らなかったという可能性もなくはないです。 ただ、R-10Eからよりリフトの高いR-15Eにステップアップするチャンスかも!? オイル管理が悪かったのかな…交換後1000㎞いってないんだけどね。 御殿場の長い上り坂でオーバーヒートしていたんだろうか。 ヘッドからもブリーザーを引いたら少し油温も下がるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.24 20:37:07
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