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カテゴリ:郵政カブMD50
走行不能の原因が、高速道路でのオーバーヒートがデコンプカムの異常を招いた線が濃厚なため、ヘッドの熱対策を考えます。
大型エアクリーナーボックスが、ヘッドの冷却を妨げている可能性は高いです。しかし、吸気音、雨、ブリーザーの戻しなどの対策要素があるので撤去はできません。 そこで、スペーサーを入れてオイルクーラーを3㎝下げてみることにしました。 オイルクーラーに隠れていたヘッドの冷却穴が姿を現します。 特に冷却効果が高いらしく、ここにブロアーで空気を送る計画もあります。 たった3㎝でも、ヘッドとオイルクーラーをずらすことは有効だと思うので、しばらくこの位置で行こうと思います。5㎝くらいになると、揺れを止めるステーが必要になりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.05 21:46:57
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