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カテゴリ:郵政カブMD50
冷却対策を強化したとはいえ、走行不能の原因となったデコンプカムを再利用しているのは気分がよくありません。またなるのではないか、次はもっと低い温度で発生するのでは、という懸念が払しょくできないのが正直なところ。
フラットピストンのためそんなにハイコンプでもないので、思い切ってデコンプカムを外してしまおうと思います。それも新しいカムで! R-10EからR-15Eカムにステップアップします。 さらに、コーヘーマシンでデコンプカムを外してもらいました。 デコンプカムを回転制限するためのホルダーも外し、代わりに1㎜のシムを入れました。 これでもう同じことは起きません。組みなおしてキックしてみましたが、所詮141cc、楽々キックでした。デコンプなんていらなかったのです!(注:キックギヤの保護のため存在するのだと考えましょう。圧を一定に、優しく踏み切るように掛ければOK) アイドリングも摩耗した前のカムよりずっと安定しており、早くセッティングを出して高速に乗ってみたいものです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.23 21:45:11
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