gotopapaの熱視線ダイアリー

現在、３８歳、５年生と２年生のオヤジであるが、なぜだか３５歳を過ぎたあたりから、『カッコイイ！！』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるｇｏｔｏｐａｐａ的人生論。はたして今回の講座は。。。

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第３講座　楽観主義的究極のプラス思考！！

カッコイイ大人の男は愚痴らない、泣き言を言わない。若い時は、人生の壁にぶちあたった「大人の階段」って感じで許されることも、オヤジと呼ばれる年齢では見苦しく思われるだけです。若者にはエールを送っても、オヤジにはできない男のレッテルを貼られて窓際送り。

とは言って、人間ですから、怒り、憎しみ、ねたみ、ため息など、マイナスの感情が吹き上げてくるのは当然のこと。ただ、それをそのまま言葉にして口から出してしまうのか、プラスの言葉に変換して吐き出すのか、これによって人生観は変わります。

僕は「失敗は、あたえられた試練」、「ケガ・病気・事故は、それよりひどいことが起こらないようにと神さまが忠告してくれている。」と良いふうに考えるようにしています。

マイナスの感情が起き、マイナスワードが口から出そうになった時、一瞬考え、プラスワードに変換して口から出します。以前、仕事の重圧に押しつぶされて、精神をやられかけた時に自己防衛機能が働いて究極のプラス思考になったのかもしれません。そうでもしないと今頃廃人になっていたかも。

プラスワードばかり吐くのに慣れてくると、マイナスワードを言うのも聞くのも、やがて気持ちが悪くなってきます。『そのみなぎる自信はどこから沸いてくるのかわからない』とか、『有言実行の男』とか言われてちょっと良い気分になってる自分が好きになってきます。

でも不思議なくらい言ったとおりに近い結果になる。言うことで自分自身の弱くて甘い心に、プレッシャーをあたえて、エネルギーに変えているような気がします。

自分が直面するどんなことでも、現状把握、問題定義、対策立案を頭で瞬時に考えて、あえてこの言葉を口にします。
『全然問題ない！！』これが僕の口癖です。

現状分析結果にもとずく楽観主義的究極のプラス思考！！大変なこと、難しいことを簡単に見えるように成し遂げる。

物事に動じないふところの広さ、安心感と期待感をあたえる男がカッコイイ大人の男！！

男の弱みは限られた大切な人だけに見せるものだと僕は思います。