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テーマ:暮らしを楽しむ(388246)
カテゴリ:カッコよき人生講座
久しぶりのgotopapa的人生論!!
現在、39歳、6年生と3年生のオヤジであるが、なぜだか35歳を過ぎたあたりから、『カッコいい!!』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるgotopapa的人生論。はたして今回の講座は。。。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第14講座 『カッコいい人生とは?』 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ カッコいい人生って何でしょう。ステキな人生って何でしょう。 本当に立派な人ってどんな人なんでしょう。 ケンカをして大切な人を傷つけたり、 自分の気持ちを相手に上手く伝えられなかったり、 陰口を言ったり、 噂話を信じて、人のことを先入観でみたり、 自分じゃなくても誰かがやってくれると思ったり、 電車でお年寄りに席を譲れなかったり、 道で倒れているオヤジを見ると浮浪者だと決めつけたり、 今日やるべきことを明日にまわしたり、 感情的に子供を怒ったり、 どちらでもいいと言われると楽なほうを選んだり、 実力が出し切れずに失敗を後悔したり。。。。 誰も完璧な人なんていないんです。強さも弱さも、良いところも、悪いところも、大事なところで凡ミスするのも、全部ひっくるめたのが自分なんだということ。 そんなことを知っているだけで、随分と心は軽くなるものです。ただ、そんな時、そんな人と直面した時に、自分を見つめ直す心は持っていたいと思います。 僕は、若かりしころ、勉強でも、運動でも、仕事でも、異性に対しても完璧を追い求めていくような人間でした。それでいて『一生懸命』とか『努力』とかいう言葉は大嫌い、そうせずとも結果を出すのがカッコいいことだと誤解してました。完璧な人間がカッコいいわけじゃないんです。 立派だ、ステキだと人から言われる人生を目指すより、自分が本当に楽しいと思える人生、がんばってる自分をちょっとだけカッコいいと思える人生、感謝とやさしさを素直に表現できる生き方のほうが、僕はカッコいい人生であり、大切なことのように思えます。 ps) 完璧なプレーを求めるより、自分が本当に楽しいと思えるプレー、がんばってる自分をちょっとだけカッコいいと思えるプレー、感謝とやさしさを素直に表現できるプレー、これが僕のバレー哲学の原点です。区大会に負けてから、凹んでいましたが、原点の戻って出直します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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