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テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:カッコよき人生講座
現在、38歳、5年生と2年生のオヤジであるが、なぜだか35歳を過ぎたあたりから、『カッコイイ!!』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるgotopapa的人生論。はたして今回の講座は。。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第4講座 ふくらはぎの老化にご注意を!! 昨日、初対面のママさんバレーボーラーと挨拶した時に『昔、試合中にケガしてましたよね。応援してたんですよ。どうなるかと思って・・』と言われ忘れかけていたことを思い出しました。 1年以上前の試合の大詰めでコート外に飛んだボールにヘッドスライディングみたいに跳んだときにふくらはぎを痛めました。俗に言う“つった”というやつです。 バレーボールの試合ではよく見かける光景です。運動会でおとうさんが転倒したり、平らなのにつまづく女の人もみんな同じ原因です。僕のプログを見てくれているすべての人に、この魔の手は忍び寄っているのです。特に中年バレーボーラーには必見のお話。 私たちの足首は、年齢とともに確実に硬くなっていきます。それに大きな影響があるのがふくらはぎの筋肉。ふくらはぎの部分に指をゆっくりと押し込み、その状態で足首を、足の甲側に曲げたり、足の裏側に曲げてみてください。指先にて、ふくらはぎの筋肉が動いていることが感じ取れると思います。 主に、足首を動かす筋肉は、ひざから下の部分である下腿部(かたいぶ)についています。そしてその衰えに気づくこともなく、いざという時に悲鳴をあげるのです。気持ちは若くても体がついてこない。 難しいことを言い出すときりがないので、簡単に言うと『30歳を過ぎたらふくらはぎの筋肉を意識して鍛えるべき』ということです。 僕はジムで鍛えているから大丈夫だと思っていましたがふくらはぎの筋肉は それほど鍛えてなかったんです。ちょっと過信してました。 試合中にケガをして、普段の生活からふくらはぎを意識するようになりました。例えば階段を上る時につま先だけで上るとか、お風呂でふくらはぎの筋肉を動かしたり、マッサージするとか。 年齢を重ねても活動的でケガのない生活をするには、ふくらはぎの筋肉が重要です。瞬発力、持久力を要求されるようなバレーボーラーは絶対ですよ。 一度自分のふくらはぎの筋肉を動かして触ってみてください。柔軟性のない貧弱な筋肉になっていませんか? 見た目と気持ちは若くても、ふくらはぎは年寄りだったりして。ふくらはぎの老化にご注意を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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