gotopapaの熱視線ダイアリー

現在、３８歳、５年生と２年生のオヤジであるが、なぜだか３５歳を過ぎたあたりから、『カッコいい！！』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるｇｏｔｏｐａｐａ的人生論。はたして今回の講座は。。。

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第５講座　屈辱的に謝罪することも受け入れろ！！


『申し訳ございません』と佐藤浩市が頭を下がるトヨタのＣＭありますよね。謝っているのになぜだかカッコいい。現実のビジネスの世界であんなカッコいいシーンなどありえないですけど。

どうも課長職についてから心のない『申し訳ございません』を簡単に客に言っていることがある。『自分で本当に悪いと思わないなら男が簡単に謝るな！心から反省してないと必ず同じ失敗をする。』と息子たちに言っていながら。。。そんな自分をどうかなぁ～と思いつつ、リーマン魂！屈辱的に謝罪することも受け入れる。

東証のシステムトラブルを人ごとのように『Ｆ通さんお気の毒に・・』と思っていたら災いが降りかかってきた。連日、部長と連れ立って『申し訳ございません』

帰社して統括部長にあんなこと言われた、こんなこと言われたと逆ギレぎみに熱く報告するといつしか統括部長のほうが自分が言われたように逆ギレしている。

『できるなら自分でやってみろ！って言ってやれ！！』生涯現場ＳＥをつらぬく熱い人だ。『まぁ～まぁ～、サラリーマンですから・・』と最後にはなだめたりしている。上司に恵まれているのが唯一の救いのようだ。