gotopapaの熱視線ダイアリー

現在、３８歳、５年生と２年生のオヤジであるが、なぜだか３５歳を過ぎたあたりから、『カッコいい！！』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるｇｏｔｏｐａｐａ的人生論。はたして今回の講座は。。。

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第７講座　感謝の気持ちは『すみません』ではなく『ありがとう！』


『すみません』という言葉は実に便利な言葉として使われている。『ありがとう』という意味と『ごめんなさい』という意味。僕は『ありがとう』という意味で『すみません』という言葉を使わないようにしている。

人の親切に対して感謝の気持ちを表すには、やっぱり『ありがとう』という素敵な言葉を使うべきだと思うから。

『ありがとう』と言われた人の表情を意識して見たことがありますか？実にすがすがしい顔になるんですよ。『すみません』では感謝の気持ちが伝わらないからもったいないんです。計算しているわけではないんですが、その人はまた自分の力になってくれる。

３５歳をすぎたあたりから『ありがとう』に『ございます』をつけるようになった。２０代の若い社員が事務職ＯＬに『よろしく！』と雑用を頼み、『すみません』とお礼を言う。

僕は、新人の派遣社員ＯＬに対しても『よろしくお願いします。』『ありがとうございました。』と接する。いつも叱咤激励する鬼隊長のこの態度は、まわりは違和感を感じているかもしれませんが。。。

でも、これが不思議なことに何度も事務職ＯＬに助けられているんです。女性の気遣いは依頼したこと以上の仕事で答えてくれるんです。

そういえば、仕事で遅く帰宅し、食事のしたくをしてくれる妻に『ありがとうございます。』と無意識にペコペコしていることがあります。亭主関白なんですが。。。