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テーマ:暮らしを楽しむ(388244)
カテゴリ:カッコよき人生講座
現在、38歳、5年生と2年生のオヤジであるが、なぜだか35歳を過ぎたあたりから、『カッコいい!!』と言われるようになった。息子の友達、ママさんバレーボーラー、そしてこのブログで。人生を楽しみ、人生をカッコよく生きるgotopapa的人生論。はたして今回の講座は。。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第11講座 亭主。をプロデュース!! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 正月番組に出まくっていた細木数子が顔を微妙にふるわせながら主婦に苦言をすばり言ちゃってる時の我が家の光景。 細木:『男は外で死に物狂いで働いているんだ。男は癒される場所が あってこそ良い仕事ができるんだ。そんなことも知らないで お前たちはあーでもない、こーでもないと・・・ このバカやろう!!地獄に落ちるよ!>怒<』 僕:『細木数子大先生が良いこと言ってらっしゃる。 みんなよ~く聞いておけ!』 妻:『普段は「この女!なにさまのつもりだ!!偉そ~うに。 なにが タッキーだ。こういう女こそ地獄に落ちる。」とか言ってるくせ に・・・』 僕:『・・・・・・・それはそれ、これはこれ。』 すべての生物がそうであるようにオスというのはメスを意識して自分を良く見せようとします。が、しかし、男というのは妻子を持ち、とりあえず幸せという生活をしていると髪型、髪の色、肌艶、体型、服装など、自分を良く見せようという感情が薄れてしまいます。男は仕事が1番!仕方ないんです。 オヤジ化は一気に加速して、50歳を過ぎたころには妻のストレス源になってしまいます。一生懸命に働いた成れの果てが、熟年離婚なんて寂しいオスの一生ですね。 亭主が40歳を前にしてカッコよく人生を過ごすには妻のプロデュースなくしては無理だと僕は思います。 年末年始、夫婦連れ立って歩く姿をよく見かけました。男から見てもカッコいいと思うご亭主の隣には必ずと言っていいほど、美的意識の高そうな奥さまの存在が!! でも、その逆も真なりじゃないんです。綺麗に着飾った美人妻の隣は必ずしもカッコいい夫がいるわけではないんです。男女での美的意識の差は家庭に幸福感があるほど、また歳を取るほど開いていきます。 良妻とは夫にとって最高のプロデューサーであることだと思うのは僕だけでしょうか? 『うちの亭主なんか・・・』と言う前に、身近な人の肌艶を気にしてあげてください。寒さと乾燥でカサついて粉ふいてませんか? もしそうだとしたら細木数子に叱られますよ。『そんなことも気づかってやれなくて、地獄に落ちるよ!』って。 ちなみに僕はシャンプ・リンス、毛染め、洗顔クリーム、ローション、顔用クリーム、すべて男性専用製品を妻のプロデュースで使用しています。服装にいたっては19年間、妻に良いかどうか聞いて『良いんじゃない』と言ったものを着ています。バレー用品は言うまでもなく。。。 20年後に熟年離婚を考えなくてすむように、今から亭主改造計画をプロデュースしてみてはどうですか? 追記: 弱気亭主にアドバイスです。家族にムカついたら、上記の細木数子の言い回し『男は外で・・地獄に落ちるよ』をリアルにものまねして言い放ってやってはどうですか。 スッキリしますよ。下手なものまねでは夫婦げんかになりますのでご注意を!僕の場合、『・・このメスブタめが!!』と付け加えたら、妻に細木数子は『そこまでは言ってないと思うけど』とつっこまれていますけど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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