gotopapaの熱視線ダイアリー

[メッセー詩] カテゴリの記事

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  メッセー詩：『道に迷う若人（わこうど）へ』

  最近、僕の心に衝動が走るような人物が乏しくなっていたせいか、久しぶりのメッセー詩です。まわりの雑音やマスコミの過剰報道を冷静に受け止め、自らの道を決断したハンカチ王子に贈るメッセー詩です。～『道に迷う若人（わこうど）へ』 NO.19　ｇｏｔｏｐａｐａ　～幻想のスクリーンに　惑わされし若人よ足元にまとわり付く　邪悪に苦しむ若人よ邪念を振りはらい　切り開き痕跡に　こころ　問うてみるがよい　瞳を閉じ　青き絆に　こころ　重ねてみるがよい　　まぶたに映る真道こそ　歩むべき道人生の真道に　回り道など　あろうはずがないあとがき：僕のメッセー詩はその人のことを思い、インスピレーション勝負、スラスラ書けなければやめちゃいます。これからも多くの人から刺激を受けて、詩という形で活字に残していこうと思います。過去のメッセー詩はすぐに忘れちゃいます。あとから見て、自分の表現方法にビックリすることもあるんですよ。　　プロ野球通を自負する僕は斉藤君の決断は正しいと思います。今の実力でプロで通用するなら、毎年１００人近くもクビになる選手はいない。あせらず体と心を鍛えてからでも、真の道を歩むのは遅くないと思う。王道とは長く続くまっすぐな道。王子は第一歩を踏み出した。青い絆！苦難の道のりを共に歩んできたあの青いハンカチのことです。僕もバレーの練習中にコートの中でマネしてたんですけど、誰も気づいてくれず、最後にはジャマくさくなってコートの外に丸めて投げちゃいました。第二の青春！汗だく中！！ハンカチなんかじゃ！役不足！！ｇｏｔｏｐａｐａもっぱらバスタオル！！

  2006/09/11

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  メッセー詩：『苦悩する戦士へ』

  Ｗ杯ブラジル戦、日本代表はどう戦うのでしょうか？奇跡は起きるのでしょうか？輝くはずのサムライブルーが心がブルーになっちゃてますね。苦悩する戦士に贈るメッセー詩です。～『苦悩する戦士へ』 NO.18　ｇｏｔｏｐａｐａ　～大空の青さに　合わせることはない自分を変え　自分を殺すこともない朝日は見つめてる　大きくはばたく　君の勇姿をありのままでいいじゃないかあとがき：決勝リーグに残れなくたっていいじゃないですか。世界（大空）のレベルに合わせられないなら、自分の力を信じて戦ってほしい。日本国民（朝日）はそんな勇姿、そんなサムライ魂を見たいと思う。うちの会社の広告塔の宮本選手が出場しないのは残念です。社員全員にＱＵＯカードがもらえるそうです。手提げ袋も広告として持ち歩くようにとお達しが。本日実物を手にしました。非常に人の目を引きます。スポーツに熱くなってる顔は男から見てもカッコいいと思う。がんばれ！日本！！

  2006/06/22

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  メッセー詩：『助手席の君へ　Ｐａｒｔ２』

  今日は妻の誕生日、出逢ってちょうど２０年が経った。いつも強気で負ける気がしないと思っている僕が、唯一勝てる気がしない人。恐妻という意味ではなく、人としてのレベルに格差を感じるときがある。去年の詩のpart２！最強で永遠のライバルへ贈る詩です。～『助手席の君へ　Ｐａｒｔ２』 NO.17　ｇｏｔｏｐａｐａ　～今まで生きてきた中で一番感謝したいと思うこと今まで生きてきた中で一番運命だと思うこと今まで生きてきた中で一番幸福だと思うことこれから生きていく中で一番希望したいと思うことそれは、遠い昔に君が生まれ、ちょっと昔に僕と出逢い、今そばにいて、遠い未来もここにいること ブログで、息子のことは書いても妻のことはあまり書きません。ちらっと登場するだけです。妻として、母として、一人の女性として、常に一つ上のレベルを目指しているような人です。最強のライバルとして、刺激しあえる関係を続けています。２０年間、負けてなるものかという思いが、僕の原動力なのかもしれません。ちなみに二人の息子を出産した妻のウエストは２０年前より細く、ぜい肉がまったくありません。しかも腹筋がヒビ割れています。由美かおる、黒木瞳に代表される熟年女性の美意識をたたえる『化け物』の領域に突入していくような気がします。妻のウエストを見るたびに敗北感を味わいつつ、俺もがんばらねばと思う今日この頃です。

  2006/04/28

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  メッセー詩：『愛されし先達（せんだつ）へ』

  長年にわたり、チームを牽引してきた２人の仲間が、チームを卒業しました。今日が最後の練習試合、２人を知るたくさんの仲間たちが集まりました。“先達”とは、『その方面で立派な仕事をして、後輩を導く人』という意味です。チームの功労者であり、別れ行く２人の先達に贈るメッセー詩です。～『愛されし先達（せんだつ）へ』 NO.16　ｇｏｔｏｐａｐａ　～君が咲かせた　希望の花が君の旅立ちを　寂しげに見つめてる校庭の片隅で　春風に揺れながら　君がむすんだ　心のきずなはいつまでも　ほどけることはないだろう僕らは守るよ　君が残したものだから君と過ごした　夢のようなひとときは瞳を閉じれば　すぐに思い浮かぶ僕らの心で　セピア色に輝きながら　まぶたに映るアルバムを　ゆっくりめくる忘れ物はないですか？忘れたら取りに戻ってくればいい君が咲かせた　希望の花たちがいつも　笑顔で　迎えてくれるから 妻が手作りの思い出アルバムを２人に贈りました。そのアルバムの最後のページに僕からのメッセー詩を添えさせてもらいました。『希望の花』は勝利を夢見たチームの仲間たち、『心のきずな』はチームワーク、『夢のようなひととき』は区大会２連覇を果たした勝利の瞬間を意味します。２人はチームを卒業しますが、共に汗を流し、勝利を喜び合った友情に卒業はありません。今から居酒屋でチームのみんなでぱっーと卒業式（！？）だー！！

  2006/03/26

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  メッセー詩：『愛弟子（まなでし）の野球小僧へ』

  僕にとって、ＷＢＣよりも感動するであろう野球の試合、それは息子がエースとして公式戦初先発する試合です。５歳の時からそれを夢見て、真夏でも真冬でも関係なく特訓してきました。２７日が決戦日、新６年生として新チームで大会に出場します。もちろんキャプテンでエース！しかも４番を打つかも？僕の成果（人）物が試されるような気持ちです。理解してもらえないと思いますが、そこには汗と涙の親子の歴史があるんです。そんな熱血オヤジから一番弟子の息子に贈るメッセー詩です。～『愛弟子（まなでし）の野球小僧へ』 NO.15　ｇｏｔｏｐａｐａ　～灼熱の太陽の下　頬をつたう汗も気にせずただ　がむしゃらに　白球を追いかけた粉雪降るグランド　小さな手に　白い息　吹きかけ　白球に魂込めた　君の成長を　僕のミットで感じてた君の熱意を　僕の心で受け止めた　父の熱き思い　君に伝わってるだろうか　今こそ　見せろ　湧き上がる　君の情熱を なかなかアウトにできないチームなんです。練習試合でもノーヒットで７点取られたとボヤいていました。普通の親なら『勝敗にこだわらず、仲間を信じて一生懸命がんばりなさい。』なのかもしれませんが、僕は息子に『全員三振を取りにいけ！仲間のミスを帳消しにするのがエースの責任だ！誰も打てない時に打つのがチームリーダーだ！』と告げました。息子は黙ってうなずきました。　勝敗など元々関係ないんです。見方がエラーした時、打たれた時のマウンドでの表情、立ち振る舞いが師匠として父として一番の見所だと思っています。息子が精神的に大きく成長する試合になるでしょう。親子でつくりあげたサウスポーのピッティングホーム！『努力は人を裏切らない！』ことを自らプレーで証明してほしいと思います。ｐｓ）オリンピックでも、ＷＢＣでも、ちっちゃな少年野球の大会でも子供が真剣に戦う姿を見る親の気持ちは同じです。というわけで会社を休みます。親バカですから。。。

  2006/03/23

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  メッセー詩：『雪と氷の孤独な戦士へ』

  トリノオリンピックは、ため息ばかりですね。冷静に考えると世界で４位でも凄いことなんですけど、やっぱりメダルに期待しちゃいます。あるキャスターが『不甲斐ない成績に終わったスピードスケート・・』って表現していました。『おまえがやってみろ！！』って感じです。日の丸を背負った孤独な戦士にエールを贈る詩です。～『雪と氷の孤独な戦士へ』 NO.14　ｇｏｔｏｐａｐａ　～雪上の魔物が　けだるそうに　肩に　寄りかかる握りかけた夢が　手のひらで　雪のように　とけていく氷上の魔物が　薄ら笑いを　うかべ　足をすくう　掴みかけた栄光が　氷のように　砕けて　落ちるもっと　速く　もっと　強く　もっと　美しく霧の中に　迷い込んだ　孤独な戦士熱き思いで　霧を切り裂き　輝きで　歓声を　包み込めこれまでの常識を打ち破り、３０歳を超えてなお進化を続ける女子スピードスケート岡崎 朋美選手。わずかな差でメダルを逃しましたが、僕は競技より、あの凄い練習ビデオに感動しました。３４歳であのトレーニング量は感動というより尊敬！！元気と勇気をもらった感じです。 『輝きで　歓声を　包み込め』もちろん一番良い輝きのメダルに期待しますが、この際、贅沢は言えません。一つのメダルで日本中を幸せで包んで欲しいものです。やっぱり、自宅から車で１０分の高校に通うミキティーを応援します。失敗してもいいから後悔の残らないように４回転に挑戦してほしいと思う。

  2006/02/17

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  メッセー詩：『落城の英雄へ』

  ライブドアショックで手のひらを返したように、問題の本質じゃないところを報道するマスコミにムカつきます。負け組・元社員のコメントや忘年会の映像を見てバッシングをするのは人としてどうかと思う。ちょっと前までは握手を喜び、２ショット写真を自慢していたような人間たちが、一転して公共の場で人格否定をするのは、間違ってると思う。視聴者はおもしろ、おかしく報道する内容に振り回されず、これを機会に株に対する本質的問題を理解し、知識として吸収してほしいと一個人投資家として思う。ちなみに忘年会で踊ったり、世界一をめざす社長だったら、僕は社員として支持します。悲しみにくれるかつての英雄に贈る詩です。～　『落城の英雄へ』 　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　　～宇宙を貫く　大玉花火はじけてビックリ　線香花火吹雪がひと吹き　落ちゆく灯火（ともしび）あとがき：ホリエモンはまだ宇宙へ行くつもりだろうか？吹雪とは手のひらを返した古き悪き心を持つ大人たちのバッシング。斬新な発想で日本経済の救世主とも言われた男だけに、線香花火のように『落ちぎわに綺麗な光』を放って欲しいと思う。ライブドアショックでマスコミ、政治家、元社員、個人投資家、そして目に見えない大きな力には言いたいことはたくさんある。いずれ『ｇｏｔｏｐａｐａファンド』のコーナーで問題の本質と中国株への影響という観点で取り上げたいと思う。

  2006/01/24

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  メッセー詩：『冬の訪れを感じる人へ』

  今週グッと冷え込んで、名古屋にも雪が降りました。雪が降ると本格的な冬を感じます。天災にあった被災地は大変でしょうね。我が家では寒さに負けず、年内初スキー！！とむしろ歓迎しています。年の瀬に１年を振り返り、喜んだり悲しんだりした想い出にひたりながら冬の訪れを感じている人へ贈る詩です。冬の訪れを感じる人へ 　　　～ｇｏｔｏｐａｐａ～粉雪が澄みきった舞台で踊りだす喜ぶように　悲しむように木枯らしが拍手を送り　太陽が雲に隠れて心配そうに見つめてる時流激流　去り行く日々を喜ぶように　悲しむようにあとがき：フィギュアスケート世界一は誰になるのでしょうか。澄みきった舞台での演技に拍手を送りたいと思います。やっぱり地元の安藤美姫、浅田真央を応援しようと思います。小学生が犠牲になったり、姉歯騒動やらで嫌な事件が多く、世間では心配したり悲しんだりの年末ですが、彼女たちのがんばりに感動したいと思います。

  2005/12/16

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  メッセー詩：『おとうさんの手』

  今日は亡き父の命日です。『俺をこえてみろ！』が口癖の父でした。この詩は３０年前、ちょうど僕が次男と同じ８歳の時に書いた詩です。先日、実家に帰った時にダンボールの中から出てきた文集に載っていました。あなたへ贈るメッセー詩の処女作だと思います。今の僕と同じ歳ぐらいの父が友人に自慢げに喜んで話している顔を思い出しました。３０年ぶりに父に贈るメッセー詩です。～　『おとうさんの手』　　　ｇｏｔｏｐａｐａ（当時８歳）　～おとうさんの手は　黒くて　かたいまるで　グローブのようだぼくの手とは　ぜんぜんちがうあの大きな手で　仕事をするんだあとがき：父とよく手を合わせて大きさを比べたのを覚えています。ところで息子というものは親に手紙を書くという課題があると、なんでおかあさんなんでしょうか？しかたがないとは思いつつ、オヤジはさびしいものです。タイムカプセルのようなダンボールの中には小学生の時のテストや通知表、卒業前にクラスメイト全員に書いてもらったサイン帳などなどなつかしいものがいっぱい出てきました。息子たちに自慢できるようなものばかりでなんとか威厳が保てました。ところで昔書いた書き物を読むとなんだか照れくさくないですか？たとえ数ヶ月前のブログでも。。３０年前だと照れくさいというより第三者的に『へぇ～』って感じである意味感動です。

  2005/11/08

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  メッセー詩：『風と共に去り行く友へ』

  バレーボール仲間が転勤でチームを去ることになりました。転勤族の宿命です。とても寂しいことですが、彼らの人生にとって順風満帆、追い風が吹いていると信じて、笑顔で送る出したいと思います。そんな風と共に去り行く友へ贈るメッセー詩です。～　『風と共に去り行く友へ』　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～平針の丘を　さわやかな風が　駆け抜けていく風は　希望という情熱を　運んでくれた笑顔で　僕らの心を　癒してくれた平針の丘を　やさしき風が　駆け抜けていく風は　喜びという感動を　運んでくれた見えない絆で　僕らの心を　包んでくれた風去りぬれど　過ごした日々を　僕らは　絶対忘れない　二人の未来に幸あれ！あとがき：さわやかな風、やさしき風を説明するのに活字より写真のほうが良いだろうと本人に許可をもらいました。Ｈ－ｐａｐａはさわやかな笑顔で、Ｈ－ｍａｍａはやさしい笑顔で仲間を癒してくれました。ちなみに平針（ひらばり）は彼らと過ごした地名です。スポーツで汗を流し、歓喜を共にした戦友と別れるのはとても辛いことです。３０歳を過ぎて、利害関係もない友人ができるなんてことは、すごく貴重で幸せなことだと思います。２年半の短い時間でしたが、熱く語ったバレー談義、練習で流した汗、試合で共に味わった感動と悔しさは永遠に僕らの心に刻まれて、忘れることはありません。連日連夜の送別会、別れの涙は、Ｈ－夫婦の人望のあつさだと思います。突然の別れで、泣ける友人、泣いてくれる友人がどれだけいますか？多ければ多いほど、その人の人生は楽しく素晴らしいものだと思います。僕が突然いなくなったら、泣いてくれる人はどれくらいいるだろう？別れの涙シーンを見るとそう思う時があります。自分の人生を楽しく素晴らしいものにするためにも、人にやさしく接していこうと思います。あなたも流してくれるであろう涙の量と自分の人望のあつさをはかりにかけて、自分自身を見つめ直してみませんか。きっと笑顔で人と話したくなるはずです。緊急追記：Ｈ-mamaも所属するママさんバレーボールチームが本日３回戦突破！上位ランクに昇格確定！！最後の試合で最高の思い出が作れてよかったね。心から祝福します。おめでとう！！悲しみの涙を喜びの涙に変えるメンバーは凄いです。でかした！！話を聞いただけで目頭が熱くなりました。感動で～す。

  2005/09/21

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  メッセー詩：『笑顔が素敵な人へ』

  とうとう明日がバレーボールの市大会。昨年は初戦敗退、市大会のレベルの高さを痛感した。今年はリベンジ、区大会を連覇し、市大会１勝に挑む。いやいや目標は高く、３６２チーム中ベスト４をめざす。熱い戦いを想像するだけでワクワク。はたして、幸運の女神は微笑んでくれるのでしょうか。幻想の世界の女神、あなたの周りにも居ませんか？女神のような笑顔の素敵な人に贈る詩です。～　『笑顔が素敵な人へ』　 　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～君の笑顔が 見たいから一歩一歩　上がっていくよ戦いに疲れ　大地に膝まづいても必ず　君に逢いに行く君の笑顔が 見たいから自分を信じて　進んでいくよ戦いに傷つき　大地にキスをしても必ず　君に逢いに行く笑顔が素敵な君を　必ずこの手で　抱きしめるあとがき：「君の笑顔」はもちろん「幸運の女神の微笑み」を現します。ヘトヘトになって、手足にあざを作っても、コート（大地）に膝や顔面をぶつけても、トーナメントを一歩一歩上がっていきます。トロフィー（君）をこの手で抱きしめたいから。明日は、このブログやチームのＨＰに訪問してくれている地元パパさん・ママさんバレーボーラーもたくさん応援に来てくれるらしいのでがんばります。

  2005/08/27

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  メッセー詩：『弱っている人へ』

  今年の夏、無意識に『暑い、暑い』と何回ぐらい言いましたか？夏だからあたり前なのに言わない年はないですよね。男も女も弱っています。そんな弱っている人へ贈るメッセー詩です。～　『弱っている君へ』　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ～衰弱した月の光　妖艶な魅力に魅せられて灼熱の太陽が一息をつく衰弱した月の光太陽のささやきで黄色の肌が美しさを取り戻す蝉が悲鳴をあげる真夏の夜にあとがき：月は女を、太陽は男。バリバリ働き、仕事に疲れた男は女の魅力に癒され、気持ちを休息させる。毎日の生活に疲れた女は、男のやさしい言葉に美しき光を取り戻す。蝉の鳴き声のように意味なく『暑い、暑い』と口から出てしまう真夏の夜に。 真夏の夜には、古都の氷華！区大会が終わってアイスに間食が増えています。かなりヤバイ！　ジムもバレーもお盆休み　さらにヤバイ！！

  2005/08/13

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  メッセー詩：『梅雨を楽しむ人へ』

  今日の名古屋の天気は、晴れのちくもり。会社の窓から白い雲と青空が見えます。今年は水不足で断水生活をされている方もいるとか。と思えば豪雨で苦しんでいる方もいたりして。近年変な気候ですね。～　『梅雨を楽しむ人へ』　　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～太陽が　久しぶりねと　雲戸を　開ける雲の　素肌が　美白に　なると　木の葉の　雫が　華やいだきっと　明日も　雨だろうまたね！と　つぶやき　木の葉の　雫が　地面に　落ちたあとがき７月人事でちょっとだけ偉くなったので仕事と勉強に力を入れます。また、バレーの大会も近いのでトレーニングも強化します。というわけで、しばらく充電して、人として年輪を刻むことにしました。７月に入って１日３００件を越すアクセスがあり、申し訳ありませんが自分の能力を高め、感性を磨くために時間を使いたいと思います。いつか、パワーアップして復活する日を気長にお待ちください。

  2005/07/05

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  メッセー詩：『自分を捜している人へ』

  キャラこいスポジム物語休刊に対して励ましのコメントありがとうございます。僕のブログは地元のママさんバレー愛好家をはじめとして、女性の訪問が多いのが特徴です。もっと同世代の熱血パパ族が多いかと思っていましたが、書き込みもほとんどが女性の方です。しかも、ある程度、人生を積み重ねた女性が多いような気がします。現在の日常にそれなりにしあわせを感じつつも、このまま歳を重ねていくだけで良いのだろうか、なんか自分を変えてみたい、自分自身の存在価値を捜したいと思っている方も多い気がします。キャラこいスポジム物語の変わりにそんな女性に贈る詩です。　“大空” は、あらためて自分を見つめ直した時の素直な気持ち、“ひこうき雲が描く夢”は、同じような立場の人の活躍を表します。幸せな生活を過ごしているが、自分にも何かができるはず、でも、何がしたいのか？目的すら見つからないけど・・と思っている人は、自分を少しだけ変えること、真の価値を追い求めてみてはどうですか。～『自分を捜している人へ』　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～澄み切った　大空に　心を　うつす目を閉じれば　はるか彼方に　希望が　見える大空の　キャンパスに　ひこうき雲が　夢　描き日常の　潤いの中で　見失った　心を　刺激する心が　ざわめきを　求めている満ちあふれた想い　ほとばしる　感情届けよ　大空に　目覚めよ　未来に今　真価が　起動する＜あとがき＞同世代の生活の変化や行動は気になるものです。一見うらやましく思えたりしますが、そこには必ずなんらかの犠牲が伴っているものです。自分を見つめて、焦らずマイペースで小さな幸せを大切にしてください。明日も仕事で忙しい生活をしていますが、結構そんな自分が好きです。仕事でもプライベートでも暇になったら、すぐに老け込んで、くたびれオヤジになってしまうような気がします。余力チェックで詩を考えてみましたが、まだまだ余力があるようなので、次回キャラこいスポジム物語　第１１話『ヤマさんに学ぶラーメン・ダンディズム　～男の美学講座～』をお楽しみに！！

  2005/06/24

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  メッセー詩：『偉大な義父へ』

  昨日は義父の７回忌だった。僕には父と呼べる人はもういない。人は歳をとり、いずれは世を去る。自分が父親であることを実感することが多くなって、自分の死が急に怖くなった。へらぶな釣の名人で僕に息子のように技を伝授してくれた義父へ贈る詩です。～　『偉大な義父へ』　　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～ふたりで竿をたれ、動かないウキを見つめた真夏の池　頬に流れる汗も気にせずに隣のウキばかりを気にしてくれたことが嬉しかった自分のことのように喜んでくれたことが嬉しかった太陽の日差しを気にしてくれたことが嬉しかったうちの息子と紹介してくれたことが嬉しかったもうふたりで竿をたれることもない一匹の成果に大喜びすることもないあの笑顔を見ることもないあなたが残したものを守るあなたの軌跡が永遠に輝きを失わないために＜あとがき＞へらぶな釣の名人芸を伝承できなかったことを残念に思う。もう少し長生きしてくれていたら、今、その技を子孫に伝えることができたのに。最近、４０歳という年齢を意識するようになった。実父、義父の亡くなった年齢を考えるとあと２５年足らずしかない。少なくとも二人の息子が社会人になる１５年は死ねないと思う。亡き人を思うと一日一日を大切にしていかなければいけないと痛感した。

  2005/06/20

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  メッセー詩：『春を夢見る人へ』

  『春が来る』という言葉には、『恋人が現れる・できる』という意味がありますよね。入学、就職など春には『夢と希望』みたいなものを感じます。朝、歩いていると春の心地よい風を感じませんか？『苦悩冬行（くのう　とうこう）　影が消え　快楽春来（かいらく　しゅんらい）　夢来たす』とは苦しみや悩みは冬の風と共に散歩道を立ち去り、心の影は消し去られる。季節と同じように人の心は移り変わり、心地良いこと、楽しいことは春の風と共に散歩道をおとずれ、夢を運んで来てくれる。という意味で詩の真ん中に前後をつなぐインパクトとして入れました。僕が通勤途中、写真の歩道を歩いている時にひらめいた言葉なので四字熟語辞典や偉人の言葉ではありません。『がっちり　抱きしめる』は強い意志・決意を表現しています。春（夢と希望）を夢見る人へ贈る詩です。自分の夢は、愛する人を抱きしめるように、自分の力でつかみ取ってください。～　春を夢見る人へ　　　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～花の散歩道を　行きかう風が　少しだけ　駆け足になる春の薫りを　吸い込んで　頬をやさしく　撫でていく苦悩冬行　影が消え　快楽春来　夢来たす春夏秋冬　季節が行きかう　散歩道両手を広げ、春をがっちり　抱きしめる　あとがき昨年９月、バレーボールチームのＨＰ上で始まった僕の執筆活動、コラム（多事総論・健康系・ＩＴ用語系）から始まり、試合レポート（区大会、市大会）、自己啓発ｗｅｂ書籍（成功の心理学）、日記（ブログ）、物語（キャラこいスポジム物語）そして詩（メッセー詩）と執筆ジャンルを広げてきました。でも、僕が最終的には書きたいのは別のジャンルです。それを子孫に伝説として残すのが僕の夢です。体を鍛え、若さを保つ努力をしているのもその夢につながっています。その夢については、強い追い風を感じたときに語りたいと思います。今、僕が書く物はそれに向けた準備、感性を磨くトレーニングにしかすぎません。コメントをくれた方や宣伝してくれた方には、とても感謝します。僕の書き物は書き終えた時点で、頭からは消えていき、自分のものという感覚は薄れていきます。コメント、トラックバック、自分のブログに引用するのも、テーマをまねるのも、テーマとして話題にするのも、どうぞご自由に！！

  2005/05/20

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  メッセー詩：『傷心のヒロインへ』

  ＨＰを開設するような人は自分の趣味を楽しんでいるポジティブな人ばかりだと思っていました。しかし、ブログを閲覧しているとそんな人だけではないですね。何かにコンプレックスを持っていたり、病気だったり、人と違った境遇だったり、誰かに癒されたい、励まされたい、存在を認めてもらいたい、そんな思いが伝わってくるブログを訪問すると人生を満喫している僕はコメントする言葉が見つかりません。そんなネットの中で居場所を求め、傷ついた心を癒している人たちへ贈る詩です。 ～　『傷心のヒロインへ』　　　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～昨日は　すでに過ぎ去った過去には　セピア色の記憶が　あるだけ人生の足あとを　なぜ嘆き悲しむことが　あろうか？思い出を　悲哀の色に　染めることが　あろうか？明日には　起こらないことを　思い悩むことなど　なにもないのだから昨日は　すでに過ぎ去った未来には　平穏と安らぎが　待っている明日を　知る人間が　いるだろうか？あなたの人生を　あやつれる人間が　いるだろうか？希望という名のスクリーンに　夢を映し出すのは　あなた自身だからあなたは　今　この瞬間を　生きている幻影　見せかけは　夕日とともに　消えていきふたたび　希望に満ちた　朝日が昇る今日できることを　主役のあなたが　熱演するあなたの未来は　あなたの生き方を　映し出すスクリーンだから～あとがき～『・・・へ』っていうメッセージ風の詩はこれで３作目、『眩しき光を愛するものへ』４／９日記、『助手席の君へ』４／２８日記。もしかして、キャラこいスポジム物語と同様シリーズ化？？？？

  2005/05/05

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  『助手席の君へ』　Ｈａｐｐｙ（！？）　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！

  ～　『助手席の君へ』　 ｇｏｔｏｐａｐａ　～桜の花びらが　ふたりを歓迎するかのように　キャンパスに舞う出逢うべくして出逢い　今　同じ春を感じ　同じ花を見上げる時は流れ　景色は変わり　新たに生まれし魂が　ふたりを成長させる変わることの素晴らしさ　変わらないことの美しさ１９年前と同じ　変わらぬ気持ちで　Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ～　『花』　 ＯＲＡＮＧＥ　ＲＡＮＧＥ　～花びらのように　散りゆくなかで夢みたいに　君に出逢えた奇跡愛し合って　ケンカしていろんな壁二人で乗り越えて生まれ変わってもアナタのそばで花になろう　　　　　　　　　　　

  2005/04/28

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• 眩しき光を愛するものへ

  メインＨＰに詩を掲載しました。誕生日に詩人きどり。今回は同時掲載です。３８年前に小生は誕生し、今もなお、眩しき光を放つべく生きている。古く、衰えし考え、人、物は自然と姿を消し、新しきもの、眩しき光が夢をかなえ、世を動かす。万物は生滅流転し、永遠に変わらないものは一つもないという世の無常と新しい年度を向かえ、公私共々、小生を支える身近な人たちへのメッセージを込めた詩です。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆眩しき光を愛するものへ鋭敏なデジタルの風が街を駆け抜ける。冷めかけたアナログの魂が街をはいずる。時代が流れ、風が変わる。古き魂は燃え尽き、新たな鼓動が優しく風を包む。光星が輝きを増し、流星が闇を貫く。滅びゆく惑星が天空をさまよう。銀河がまわり、光が変わる。惑星はちりとなり、次に生まれし星が眩光を放つ。眩しき朝陽が里のつぼみに命を吹き込む。硬化なりし枯葉は大地に横たわる。暗闇が光を欲し、空気が変わる。枯葉は土となり、桜薫る夢が今舞い降りる。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆　新しい視線で次世代を担う。次々と新しいものを創造する。３８年前、亡き父が、小生の名に使った“新”と“次”という字を詩の中にも入れ、誕生の日に亡き父の思いを意識して、コラムニストではなく詩人になってみました。　大人になってから詩を書いたことはありません。３８歳での最初の新しいこころみです。読んだ人がその人の持つ感性で感じてください。～ちょっとだけ補足解説～　光星、流星は小生が親になる前にふたりの息子ができたら名づけようとしていた名前です。実際に兄弟が誕生しましたが、長男誕生の時に却下。　『光星が輝きを増し、』は最近ようやく頭角を現してきた小生似の長男、『流星が闇を貫く。』は文武両道、何をやらしてもそつなくこなす次男を意味しています。　『惑星』は尊敬する亡き父。『新たな鼓動』、『次に生まれし星』、『眩しき朝陽（ちょうよう）』は小生。『里のつぼみ』は・・・

  2005/04/09

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