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美味しいもの大好き

[その他あれこれ] カテゴリの記事

全71件 (71件中 1-50件目)

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山椒の花

友人からもらった山椒の木２株に、わんさか花が咲きました。山椒の花を見たのは初めてです。友人は「実がなるかどうかはわからないよ」と言っていたのですが、思いがけず花が咲き嬉しいです。できるだけ早い時期に山椒の実を収穫して、柔らかく煮て・・・・・と夢は膨らみます。ブルーベリーもたくさんの花。収穫しても食べられる状況にあるかどうかが今一番の大問題ですけど。

May 11, 2011

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春

取り立てて予定が無かった３日間でした。あれもやりたい、これもしなくちゃ・・・・といろいろ思っていたのですが、木曜日の夜の地震でがっくり。結局、家事雑事＆金魚道ルーチンで終わってしまいました。最後の気力を振り絞って、今日の午後はベランダガーデニング。植物は若芽を出し、力強さを感じました。振り返ってみれば、この冬の寒さと地震でベランダの植物は放りっぱなし。今日はゼラニウムを切り戻したり、去年収穫したアーモンドを蒔いたり、枯れた葉を取り除いたりしました。山の方の友人が庭から分けてくれた山椒の若芽の色・艶の美しさに感動しました。どうか汚染されずに育って欲しいものです。そういえば、昔々勉強（？）した時には、放射線といえば単位はキューリー、ラド、レムetc.だったような気がしますが、いつの間にかベクレルだとかシーベルトに変わっていたのね・・・・あ～年とったなあ～遮蔽壁の厚さの計算も忘れたなあ～来年の春は爛漫でありますように。

April 10, 2011

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揺れても漏れても春は来る

昨日の夜はまた大きな地震がありました。くたびれて早寝したので、大きな揺れで飛び起きたときには真夜中だと思っていましたが、まだ日付も変わっていなかったのね・・・・３月の地震の時には家にいなかったので、揺れの比較は出来ませんが３月よりも短い揺れだったことは確かです。幸い、水槽の水が少しこぼれたことと、ベランダの鯉の水がこぼれたこと、滅茶苦茶に積んであった紙類が崩れ落ちたことくらいの被害で済みました。停電も断水も無かったので、幸運でした。早く収まって欲しいものです。魚たちは動揺することなく、食欲旺盛で元気です。去年生まれた金魚たちは数日ごとに産卵・・・・平和です。さすがに、こんな状況で孵化させて育てようという気力は無いので、見なかったことにしています。昨日の朝、ベランダのアーモンドの花が咲いていることに気がつきました。人間社会の混乱とは無縁に季節は移り変わっていたことに妙に感動しました。真夏の日差しが照りつける前には、明るい未来が見えてきますように。

April 8, 2011

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ホリデー

連休前の３日間山篭りしてきました。寒いし、吹雪くし、地吹雪という気候でしたが雪質は最高でした。ロープウェイの山頂駅にぶら下がっていた温度計は「－１０度・・・」ブルブル。一緒に連れて行った姪たちに「いつもの暖かいけれど雪の重い春スキーと、寒いけれどこんなに良い雪の冬スキーとどっちがいい？」と、聞いたところしばらく考えて「両方！」と。遊んで、休んで充電したので、そろそろお正月気分から脱却しなくては。とりあえず、暮れに作った豆きんとんを「白あんぱん」にリメイクしました。さて、気分を切り替えてがんばろ。

January 10, 2011

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良い新年を

今年一年お世話になりました。振り返ってみれば、やっぱり生活の主役は金魚でした。金魚のバイキンをもらっちゃったりして、夏は病院通いで終わった感じでしたが、そのほかは元気に過ごせたと幸せに感じています。来年も元気に過ごせますように。成果と呼べるような何かができますように。皆様も良い新年をお迎えください。

December 31, 2010

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ホワイトクリスマス

今日は一日中雪がちらついていました。夕方外に出たら、街灯に照らされた雪のついた木の梢がとても幻想的でした。メリークリスマス！

December 25, 2010

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水族館

食欲の秋だけを謳歌していてはイケナイので、ちょっと出かけてみることにしました。前から行きたいと思っていた松島水族館。老朽化で移転の計画もあったりして、あまり期待していませんでしたが、結構楽しめました。私のＮｏ．１はコレハタの一種だそうです。クラゲの展示なども有名な松島のカキ小屋は、ものすごい混雑だそうで、あっさり断念。カキ丼食べて帰ってきました。水族館の移転は、資金難で宙に浮いた状態とか？あ～お金持ちだったら寄付するんだけどなあ・・・・・

November 4, 2010

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アーモンドの収穫

ベランダのアーモンドは収穫のサインという「実がパックリ割れる」ということがおこらないまま秋風が吹いてきました。いくらなんでももう収穫しなければ・・・・と思い、もぎ取って割ってみると、立派な種がありました。２０個以上ついた実は、萎んだり、落ちたりで結局５個。好奇心から１個だけ割ってみて、あとの４つは春になったら土に蒔いてみようと思っています。割った１個は２～３日乾かして、食べてみよ。

September 21, 2010

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アゲハ蝶　その後

アゲハ蝶の卵はあっという間に孵化したようで、幼虫はものすごいスピードで成長している様子です。虫は嫌いなのでできるだけ見ないようにして、黄金柑と山椒の木の横はササッと通り過ぎるようにしています。産卵に来ていた蝶はたぶん「ナミアゲハ」並という名前のとおり、あちこちに分布しているそうです。脱皮を繰り返し、こんな姿へ、変身！次は蛹だな早く羽化して巣立ってください。1週間ほど前に、今度はクロアゲハが産卵に来ていて・・・・・あ～

August 16, 2010

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アゲハ蝶

春に友人からもらった山椒の木がグングン伸びて、枝も広げて繁っています。数年前に食べた黄金柑の種を蒔いておいたのも軽く１ｍ超えで、艶々した葉をつけているベランダに、アゲハ蝶がやってくるようになりました。山椒や柑橘類の樹木は格好の産卵場所のようです。チェックしてみるとポツンと卵が・・・暖かく見守ってあげたいけれど、虫は苦手です。見守るというより、見ないことにしよう～。

August 2, 2010

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外付けポケット

今年は暑い！！数日前に一日ウインドショッピングをしたらぐったり疲れてしまい、帰り道にぼーっと歩いていたらばったり出会った知り合いに「どうしたの？ケンカでもした？」と。やれやれ・・・・やっぱり出歩くものじゃないと、引きこもって外付けポケットを作ってみました。買い物途中で見つけた革のハギレ￥３１５で、携帯やペン、カギ、メモ帳などを身につけておけるようなものにしてみました。イメージとしては、ウエストバッグではなく外付けポケット。何事もまずは道具から揃えないと初めの一歩が踏み出せないので、菱目打ちという縫い目の穴をあけるものなど買いこんできました。上の部分を輪にしてベルトなどに通して使うように作りました。出来上がってみると、あれこれ改善の余地はたくさんあるので、次回に期待。

July 9, 2010

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睡蓮

去年の父の日に送った睡蓮とメダカのセットの睡蓮が咲いたと実家から報告がありました。睡蓮を送ったはずなのに、オマケのメダカに夢中で日よけをバッチリしたりしてアレレ？と思っていました。メダカ報告ばかりで、メダカはジャンジャン産卵して殖えていたようですが、肝心の睡蓮に関してはサッパリ話にもでませんでした。葉っぱもなんだか汚いし、捨てちゃおうかと思っていたとのことですが、１年たってめでたく開花。めでたしめでたし。今年の父の日＆母の日には水槽セットを発注してみました。秋には育った金魚ちゃんを連れて行こう～っと。孵化後６週の獅子丸と丹頂出目金のケロのこどもたち

June 1, 2010

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憧れの池

ゴールデンウィークって言ってもなんの予定も無く、昨日はブラブラとサッポロビール園などに出かけてみました。普段引きこもり状態なので、急な気温の上昇と初夏の日差しは思いのほか身体に堪えました。サッポロビール園で食事をしたものの、下戸だし、ラムは食べられないので、意味無いじゃん！でもまあ、目的はお池の視察だったので、食後にアイスクリームを食べながら池の周りをグルグル歩きました。いや～池って良いな・・・・と益々憧れました。ボートを漕げる池が欲しい。無理なら筏でも・・・・と、まあ妄想です。こんな愛嬌のある鯉も。我が家の獅子丸の子供たちはすくすくと成長しています。この写真は孵化後１０日のもの。体長１ｃｍくらい。

May 4, 2010

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バベルの塔？？？

数日前、近所に建設中のビルに煌々と明かりがついていました。今までは上層階の宴会場と思しきエリアに暖色系の明かりがともっているだけでしたが、急にギンギラと輝くビルになっていてびっくりしました。これじゃ～、ベランダの鯉が不眠症になってしまうのでは？・・・・暗幕でもしつらえなくちゃいけないだろうか？などと思ってしまいました。獅子丸は相変わらず餌を食べると浮き気味なので餌を控えていたのですが、一緒のパンダや丹頂出目金が常時空腹というのもかわいそうなので、分離。獅子丸は子供の丸子と一緒に母子水入らずにしてみました。今日はヒトの整腸剤をほんのちょこっと餌に混ぜて食べさせてみました。成分の納豆菌、乳酸菌が効きますように！！食事制限から解き放たれたパンダと丹頂出目金はガツガツと餌に食らいついています。なんだか♪三時のおやつは文明堂～♪というＣＭを思い出してしまいました（古っ！）

May 1, 2010

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花冷え？

東北でも桜の開花が発表されたのに、寒い一日でした。温暖化ねえ・・・・学者によってはプチ氷河期へ向っているという説もあるそうで。まあ、環境に配慮とか自然を守るってことは大事なことだとは思うのですが、エコエコとヒステリックに騒ぐのを見聞きすると、なんだかハゲタカの詐欺のような気がしてしまいます。温暖化対策に原子力発電って・・・・・？我が家の水槽の中は平穏で寝たきりの出目金も食欲旺盛だし、転覆気味の獅子丸は夕方になると時々転覆。ココアをまぶした餌で、夜の間に快便で朝にはすっきりしています。和金水槽の水草「アヌビアスナナ」はカラーのような、白いアンスリウムのような花をつけました。上手く写真が撮れませんでしたが、可愛らしい花です。葉っぱのコケをなんとかしなくちゃ～

April 14, 2010

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雪見

３月末から４月初めまで、恒例の雪見休暇に出かけました。毎年同じ時期に裏磐梯に行くのですが、今年は例年よりもた～っぷりの積雪でした。留守番の金魚たちは、留守番フードをポトンと落とした水槽で元気でほっとしました。さ～て新年度、気分を切り替えて頑張りたい。

April 9, 2010

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待望の積雪

昨日は５年ぶりという２４ｃｍの積雪でした。なぜか雪はワクワクしてしまいます。早起きして、金魚の世話をしてちゃちゃっと朝食をとって、散歩。家の周りをぐるりと歩いただけですが、想像以上の雪でウキウキ。バスもチェーンをつけて走っていました。春の雪はドンドン融けて、ちょっと残念。寒いときにはシチュー

March 11, 2010

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寒い！！

この冬一番の寒波という通り、寒い日が続いています。ベランダの睡蓮鉢は昨日から凍りついたままです。氷というと割ってみたくなるのが人情、今朝アイスピックで割ってみました。予想以上に厚く、１ｃｍ位でびっくりしました。ゲロッ葉（ドワーフ・フロッグ・ビット）ごとガチガチに。隣のプラ舟の鯉はプチプチシートで覆っていますが、心配でのぞいてみたら皆じーっと動かずにいました。こういう寒い日に家にいられる幸せを感じました。窓から積もった雪を眺められれば理想的なのですが、寒いだけで・・・・

January 15, 2010

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ランチョンマットとコースター

シルバーウィークを活用して、あちこち片付けたり普段気になっていたことをすっきりさせることにしました。もともとスパッと捨てる主義なのですが、それでもあれこれ増え続けています。ここ数年、できるだけ「捨てる」ことを心がけて、もし今引越しをすると仮定して・・・・と考えると結構捨てるものを決定できることを知りました。まだまだ理想とはいきませんが、結構すっきりしました。それと、これまた１～２年前からきになっていたランチョンマットのリニューアルをしました。何年も前に通信講座で習ったトールペインティングを活用して作ったランチョンマットが大分くたびれてきていたので、リニューアル。ＭＤＦという板を切って、アクリル絵の具で塗り、適当な（今回は通信講座の図案の一部）絵を描いてウレタンニスを塗って完成です。これが、水にも熱にも強くて重宝します。久しぶりで、絵の具は固まったり分離したりしているし、ニスも固まりかけてきてザラザラするし、なにより絵の描き方をほとんど忘れてしまっていて愕然としました。通信講座はビデオがついていたのですが、現在ビデオデッキは片付けてしまっているので、かすかな記憶だけでやっつけたという感じです。定期的にリニューアルして今回で４回目くらいの更新です。気になるのは、毎回だんだん図案が簡素になっていることと、更新までの間隔がドンドン長くなっていること。こうやってどんどんずぼらになるんだなあ・・・と気がつきました。また数年たったらより面倒に感じるだろうと思い、絵の具が全滅する前に！とあと４枚分のＭＤＦボードをカットして用意したものの、このまましまいこみそうな予感です。

September 22, 2009

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花火

あっという間に一月近く過ぎてしまいました。バタバタと駆け抜けたという感じで、気がつけばドッと疲れだけが残っている感じです。数日前に、何年かぶりに近くの花火大会に出かけました。鯉のために河原に石を拾いに行ったことを思い出し、ひょっとすると絶好のロケーション？と出かけてみたら、予想以上の場所でした。人は少なく、川面を通る風が心地よく、何より虫がいない！ちょっと見れればいいや～と出かけてのですが、最後まで見物してしまいました。来年も行こう～っと。

August 9, 2009

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農林水産業ー９

テツギョのイカリムシ（たぶん）をなんとか早く駆除して本水槽に戻したいと、今日は一日かけて水槽の大掃除をしました。あれこれ考えて、底石は「煮る」ことにしました。駆除剤は幼虫には効果があるけれど卵には効かないとのことで、グツグツ煮沸すれば良いのでは？と。コレでダメなら家庭用オートクレーブ風の圧力鍋だな！外部濾過器のスポンジも「煮る」、水槽はゴム長履いて浴室でジャブジャブ洗い熱いお湯で流し、濾過器のパイプやホースもしっかり洗いました。一日かけてバッチリやるぞ！と張り切ったものの、途中でテツギョと一緒の隔離水槽にいた流金が産卵したりして本当に一日かかってしまいました。テツギョはまだ虫がついていそうなので隔離水槽に残し、流金と出目金をきれいに洗った水槽に戻しました。狭い隔離水槽から広い水槽に戻って元気になったように見えます。ついでに和金の子供たちの水槽の石を白いものに変えてみました。南の海のようで良い感じなのですが、快食快便だから・・・・すぐに元の五色石に戻さざるをえない予感＆悪寒。水回りは一日中カオス。とても食事の支度をできる状況では無く、昼食は弁当を買いに走りました。なんだかなあ・・・・

June 21, 2009

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dog-tired

題のとおり、ここ２週間くらい忙しくてボロボロです。雑事や予期せぬ仕事とそれに付帯した面倒なアレコレ、人の出入りは多いし有難いんだけど疲れました。ほっと一息ついた今日は、一日中ぼーっとしていました。何もしないで一日過ごすって、ちょっと思い返してみても私には無いことです。明日は家事に精を出し、あさっては思い切り遊ぶ計画です。多忙の中頻繁な来客で、作っておけるメニュー総動員、おとといは串揚げにしました。ささみ、アスパラ、串かつ、ホタテ、はんぺん、ウズラの卵など串に刺しておけば、揚げるだけで盛り付けも無く、簡単。ざく切りキャベツを添えるだけ。

June 19, 2009

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農林水産業ー８

白流金は１ヵ月半の隔離療養を経て、昨日無事にもとの仲間達の水槽に戻ることができました。療養中に仲間達は大きな水槽に引っ越していて、新居での再会となったせいかイマイチ感動的な再会という風では無く、ちょっと意外でした。でも、すぐにお互いがちょっかいをだしたり、更紗流金がものすごくハイテンションだったので、やはり嬉しかったのだと思います。めでたしめでたし。地物のソラマメが出回っているので、早速買ってきました。小さい頃は、父親が美味しそうに食べているのを見て「なんでこんなに臭いものをたべるんだろう・・・？」と思っていましたが、今では大好物です。１/３は塩茹でで、２/３は甘辛の含め煮にしました。大量に買い込んできたつもりが、剥いた後は大量の莢のゴミ・・・でも剥きたてに限るしなあ・・・・ソラマメとアメリカンチェリーの時期は短いので、この時期に引きこもっていると食べ損ねてしまうので毎年この季節はせっせと物色に出かけることにしています。今年は両方、たっぷりいただけたので満足。

June 11, 2009

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農林水産業ー７

とうとう、水草栽培にまで手を出してしまいました。鯉や和金をプラ舟に出し水槽が空いたことと、何よりきれいだから・・・と。もうひとつ、テツギョがイカリムシにやられたことも理由のひとつです。水草を自家栽培すれば余計なムシや細菌を持ち込まずに済むと、手探りで始めてみました。先日、ペットショップに行ったときに張り切って浮き草も買ってきたのですが、それは家についてみればボロボロでバラバラ。ペットショップの帰り道に食事をして、電車かバスで帰宅するつもりだったのですが、一緒に行った家族が「あ、この橋近くジャン！歩いて帰ろう」と。ところが、その橋は思っていたところよりも２つも下流の橋だったので、なんだかんだで７Kmも歩いてしまうことになり、その間バッグの中で踊っていた水草はバラバラ＆ボロボロ。この水草水槽でなんとか復活を！と願っています。水草を本格的に栽培するには、CO2添加とか色々大変そうですが、ものすごく憧れます。金魚だけでも手一杯だから・・・と自分に言い聞かせているのですが、いつか手を出してしまいそうで怖いです。とりあえず、金魚のためにCO2添加せずに済むガボンバとアナカリス、マツモ、ウィローモス、ドワーフフロッグビットのみで・・・。これだけでも結構な数になるんだ・・・・エロモナスのフルコース（穴あき初期～転覆（浮）～転覆（沈）～ヒレの壊死）を乗り越えた白流金は、元気になりぱっと見はごく普通に回復しました。メダカのえさをストローで食べさせていたのが、今日からは粒状のエサを食べに来るようになりました。ものすごく嬉しくて、治ってくれてありがとう！と感謝の気持ち。

June 2, 2009

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農林水産業ー６

今年は植物の面倒もしっかり見よう！と誓ったので、せっせと「見るだけ」はしています。南側のベランダのブルーベリー２種と食べた実の種を蒔いた黄金柑。黄金柑はなかなかお店で見つけることができなくて、お取り寄せになるので自前で食べられたら・・・と、種を蒔きました。最初の年のものはマンションの大規模改修とかで夏の間中足場と防護ネットに囲まれていて、枯れてしまいました。実生の果物はなかなか思い通りにはならないらしく、台木の種類になってしまったりするそうです。かんきつ類の台木にはからたちが多く使われるそうですが、からたちとは葉が違うのでちょっと期待できるかな？と思っています。ただ、「桃栗三年・・・・」となるとやっぱり柚子に近いので１８年？夢を見ながら長生きしなくっちゃ～それに、調べてみたら木は温州みかんよりも大きいそうで・・・・友人の家のミモザの大木が倒れてしまったそうだから、そのスペースを空けておいてもらおう～っと。今日の一品　ブーレバスケーズ

June 1, 2009

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農林水産業ー５

ベランダの鯉はすっかり落ち着き、何年もここで暮らしています！というような顔をしています。和金はカーテン越しに眺めただけでも目敏く見つけて、エサ～！！と催促してきます。なんだか１ヶ月足らずでプラ舟が狭くなってきたような気がして、ドキドキしています。先日、ペットショップで池用の小さな噴水を見て、欲しくなってしまいましたが、残念ながら接続用スポンジフィルターの在庫が無いとのことであきらめて帰ってきました。本当にどこまで突っ走るのだろうと怖くなっています。流金は奇跡の回復で、平然とごく普通に泳いでいます。もう少しで本水槽に戻せそうです。今日の一品　ソラマメの炒め物

May 30, 2009

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農林水産業ー４

きれいな花にそそられて購入したアーモンドの木に実がつきました。先日の大風で半分くらい実が落ちてしまったのが残念ですが、今年は食べることが目的では無く増やすことが目標なので、数粒でも種がとれれば・・・・と祈っています。マンションのベランダという限られたスペースに、魚も木もドンドン増やしてしまってどうするのか・・・？と自問することもありますが、「なるようになる！」と。イカリムシ退治のために薬をいれてある水槽の流金が産卵したみたいです。薬を入れるので水草を全部撤去してあったため、底石に卵がワンサカとついていました。今回は残念ながら孵化させるのは見送りです。流金の稚魚はそれはそれはカワイイのですが・・・・パパは出目金かテツギョなので、どんなのが生まれてくるか興味あるのですが次回に期待です。今日の一品　「新夏牛蒡のサラダ」

May 29, 2009

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農林水産業ー３

水槽は減らしたものの、イカリムシにやられたヤツや長患いの流金の世話でちっとも楽になった気がしません。流金はエロモナス感染症で一時は転覆したまま浮いていて９９％あきらめたのですが、できる限りのことはしてあげよう！と介護の毎日。今では転覆もほぼ治り、多少泳ぐようになりました。えさをストローで少しずつ一日何回も与えてみたのが良かったのかも？まだまだ先は長そうですが、なんとか元気になって欲しいものです。写真は後から生まれた和金の子供。白いのやツートンカラーの子供がいて熱帯魚のようです。真っ白だった１匹は、ある日突然色づいてきてビックリしました。子供達は元気にすくすくと成長しているのと対照的に、ベランダに出したパパ達はどんよりとしています。

May 26, 2009

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農林水産業ー２

ベランダのプランターに蒔いた二十日大根もやっと収穫の時を迎えました。気温のせいもあるのでしょうが、２０日じゃ無理。新鮮なためか、味は濃くやっぱり「大根だな」という感じ。グングン育つ気温になれば、虫もいっぱいになりそうなのが怖い・・・

May 22, 2009

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農林水産業－１

晴天続きで、気温も高く外で働くには好都合です。人ごみに行かない方が良いらしいので、ベランダで毎日せっせと働いています。去年の後半は金魚に忙殺されて植木や草花は放ったらかしで、みんな無残な有様になってしまいました。反省して春先に手を入れた成果か、ゼラニウムも大輪の花を咲かせてくれました。ゼラニウムは春から冬の初めまで、長く花を咲かせるのとあまり強い光を好まないため、ベランダ園芸には最適です。赤が原種のようで強い気がしますが、白は赤に比べ弱かったり、貧弱な花が多いような印象があるのですが、この株は当たりです。植物も生きているのだから、もっと手をかけてあげなくちゃ・・・と改めて思いました。

May 21, 2009

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金魚の引越し

ゴールデンウィークを利用して金魚の稚魚を東京に里子に出しました。アウトドア用の給水ポリタンク１２Lというものを購入し、給水コックからエアチューブを差込み携帯用ポンプを接続しました。これはなかなかのもので１００匹余りを入れても余裕と言う感じでした。これならいつでも運べる！と思ったすぐ後に重さに愕然・・・・大きいバッグにタンクを入れて肩からかければなんとか運べる重さなのですが、肩からかけると一歩一歩の振動でタンクの中がものすごく揺れるのです。これじゃあカワイソウと手で持つとかなりの重さ。タクシー、新幹線、JR、タクシーと乗り継いで叔母の家に着いたときには、心底ほっとしました。新幹線ってこんなに揺れた？？？と思ってしまいました。３尾希望のおばの家の用意されていた水槽に、有無を言わせず２０尾放り込んで叔父の家に。残り全て（正確な数はわかりませんが、たぶん１００くらい）を無事に引き渡してきました。全部、元気で引き渡せたことが嬉しかったし、驚きでした。従兄弟や叔父、叔母など多くの親戚を巻き込んでの一大イベントになってしまいましたが、２０年ぶりくらいに会えた親戚もいて、楽しいものでした。友人とも久しぶりに会えて美味しいご飯も食べたし・・・・金魚様のおかげ？帰宅して、室内に置いていたプラ舟をベランダに出しました。６０ｃｍ水槽に使っていた上部濾過器を取り付けて、鯉３尾と障害があったりして連れて行けなかった稚魚をプラ舟に移しました。やっぱり鯉は水槽よりも生き生きと見えました。叔母の家の亀（♀）３０歳叔父の家のフェレット（魚は食べないそうな）４歳

May 4, 2009

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石拾い

近くの河原にプラ舟に入れる石を拾いに行きました。プラ舟ですくすく育っている金魚の子達は、近々里子にもらわれていくことになり、プラ舟をベランダに出して鯉や和金の親を飼う計画です。和金の産卵は続き、１４回目の産卵でオスが１匹ギブアップ。こちらもホトホト疲れ果てたので、オスとメスを分けました。１匹だけメスの水槽に残したオスはおとなしいこと！３か月足らずで、こんなに大きくなりました。友人には当然のように里子に出すことにしましたが、それでも全部というわけにはいかず、叔母と叔父にももらってもらうことにしました。叔父には恫喝まがいの手紙を送り付けておきました。「そもそも叔父様が小さい頃の私に専用池を作ってくれたがために金魚好きになりました。なので金魚を飼うことの原点は叔父様にあるので金魚を連れてうかがいます。庭に池を掘っておいてね！」という具合。なにせ、このあとの産卵でも少々孵化させてしまっているので、まだまだこんなのもいるのです・・・・それで、今日はその先の準備として河原に石を拾いに行ったというわけです。水はまだ冷たく、しゃがみ込んでの作業になれていないので、すぐにつかれてしまって情けないこと・・・計画よりもちょこっとしか持ち帰れませんでしたが、春の空気も感じられたのでまあ良し。

April 16, 2009

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アーモンド

花粉症は治まらず、集中力に欠けデスクワークも捗らないので、思い切ってショック療法！と数日前に出かけてきました。電車で数駅のホームセンターとペットショップ。ホームセンターで、プラ舟を覆うネットを購入（農業用）。近々プラ舟をベランダに出す準備です。ペットショップでは金魚の餌を購入。金魚の驚くべき成長とともに、餌の消費量もウナギ登りです。半年前には一袋の餌が減らなくて、傷んでしまうのでは？と心配したのが信じられません。園芸コーナーにあったアーモンドの木も購入してきました。このアーモンドの木は２カ月ほど前に同じ店に行ったときから気になっていたものです。以前は花は咲いていませんでしたが、今回はなんともきれいな花が咲いていて、即断。金魚で手一杯で草花まで面倒を見れず、ベランダの鉢植えは放ってあったのを反省しました。今日はゼラニウムを植え替えたり、掃除をしたりと労働に励みました。アーモンドは桃と種類が近く、桃が育つ気候ならばＯＫとのこと。花もきれいでこの上に実がつけば言うことなし！桃の花のようなこの木を買ってバックに入れて肩から掛けての帰り道に、すれ違う人々の視線が冷たかったのは、きっと花泥棒と思われていたんだろうな・・・・。

April 11, 2009

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ホリデー

毎年恒例のスキーに行ってきました。裏磐梯はシーズンが長いのですが、今年はタイミングも良くハイシーズンのような雪質でした。積雪もバッチリ、ブランクがあっても上手に滑れるコンディション。ところが、近年無かったような混雑で驚きました。去年も同じ時期の同じ曜日だったのですが、日曜日の混雑にはびっくりしました。ひょっとして高速料金の上限１０００円ってやつと定額給付金のせい？？？もし、そうならば経済効果はあったということなのでしょうね。まあ、バブルの頃のリフト１時間待ちなどの比ではありませんが・・・・３日間姪たちを連れてばっちり滑って・・・・くたくたです。デザートのベリーとハイビスカスの花のソースのマスカルポーネのアイス心配だった金魚たちは、み～んな元気でした！留守番フードの効果はすごい！帰宅して、水槽をのぞくのにドキドキしてしまいました。

April 2, 2009

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打撲傷！？

金魚の稚魚はしっかり育って、小赤としては立派なサイズになりました。ところが２日ほど前にお腹が内出血したような１匹を発見。頭をよぎったのは「赤斑病」というエロモナス感染症でした。すぐに隔離して水草を植え付けた水槽に入れ、様子を見ることにしました。翌日にはずいぶん、赤い部分が薄くなったような気がしてほっとしてたところ、今日の昼前に同様の出血斑のある稚魚が数匹・・・・やっぱり感染症・・・とショックでまた隔離。隔離するのに逃げ回って掬えないくらい元気なのは心強かったのですが、とにかくなんとかしなくちゃと「エルバージュ」という薬を入れて薬浴開始。しばらくすると家族が「あの～、自分のせいかも・・・」と。なんでも喜んでいるように見えたから水替えの時に、高いところから水を勢いよくかけたそうで・・・。おとといの朝と今朝滝の荒行のような水替えをしたとのこと。今朝はバケツの水をざーっと・・・あ～あ・・・まあ、エロモナスでなくて良かったけれど。白神の山うどが売られていたので、緑の葉の部分を天ぷらに、白い茎の部分をきんぴらにしました。独特の香りと食感を堪能しました。

March 26, 2009

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今日の１枚

３度目の産卵の稚魚。たぶん、孵化後１か月くらいです。ものすごくカワイイ顔をしているのですが、それが写真には上手く出ない・・・最初の産卵のものよりも色づきが早いような気がします。まあ、数が少ないのでなんとも言えませんが、奇形も少ないような気がします。孵化にはある程度時間をかけたほうが良いのかも？相変わらず親金魚はせっせと産卵しています。今朝も９度目の産卵こっちも慣れたもので、あ…産むかも？と察知したら即、産卵床を水槽に投げ込むというあ・うんの呼吸で・・・

March 17, 2009

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正面顔

３度目の産卵で孵化した稚魚もグングン成長しています。表情も豊かになって、じーっと水槽前で眺めていると時間があっという間に過ぎてしまいます。写真に残したいと思っても、コレがなかなか難しく・・・・正面の写真をなんとか１枚撮ったものの、う～ん・・・・

March 13, 2009

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稚魚７週

部屋の中のプラ舟飼育も２週間がたちました。だいぶ成長の差が出てきたことや、２度目、３度目の産卵で孵化した稚魚も大きくなってきたので、小さいサイズの稚魚を分けて水槽に移しました。水温をやや高めに設定して、２週間集中飼育にするつもりです。３週間後に３日間留守にする予定なので、それまでになんとか大きく育てて留守中は留守番フードという錠剤状の餌で乗り切ろうという考えです。徐々に錠剤から餌が溶け出していくというもので、一度試してみたところ鯉はＯＫ、出目金と流金の水槽はダメだったのですが、出目金は水草でしのげると判断して自動給餌機の購入は見送りました。小さい稚魚は心配なので、せっせと大きくするつもりです。７週たった稚魚の大きめのものは、金魚すくいの小赤サイズになりましたが色はまだまだです。

March 8, 2009

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孵化から6週

和金が孵化してから6週が過ぎました。この一週間は連日ドンドン減っていきましたが、原因が分からなくてこのままでは全滅？という不安もよぎったりしましたが、やっと落ち着いてホッとしています。数は200匹くらいになってしまいましたけど、ひと山越えた感じです。それにしても成長の度合いの差・・・・大きいものは３ｃｍ近くになりましたが、小さいものは１ｃｍくらいのヒョロヒョロ。まあ、父親の体格がものすごく違うので、なんともなあ・・・と解釈しています。稚魚たちがプラ舟に移動になったので、空いた水槽は鯉と小金錦の住み家になりました。まあ、鯉はあっという間に大きくなってプラ舟に移動することになるのでしょうけど。

March 1, 2009

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プラ舟に引っ越し

孵化から4週でバタバタと稚魚が減りだしたので、思い切って日曜日に60ｃｍ水槽からプラ舟に引っ越しを決行しました。まだまだ小さい稚魚をどうやって移動させようかと迷いましたが、スタンダードにすくい網でざざっと掬って移動。負担がかかって何匹かは脱落してしまうかという心配も杞憂に。元気満々という様子にひと安心したものの、今日になって結構減りました。まあ、数多く産卵するには訳があるんだ、と思うことにしました。しかし、部屋の中にプラ舟というのは・・・・ねえ。おまけに稚魚も上からしか見えないっていうのはつまらない！！プラ舟に移してから今日で3日ですが、なんとなく赤っぽくなってきたように見えるのですが、上からだけでは分かりづらいです。魚を飼うならやっぱり水槽！ということで、稚魚たちのいた水槽が空いたので鯉をいれました。

February 25, 2009

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孵化後４週

一番早く孵化したものが、今日でちょうど４週間になりました。だいぶ減ってしまったのですが、まだまだたくさん育っています。ヒーターで火傷をしないように、ヒーターをストッキングに入れて使用しています。目の細かいカゴは、２回目、３回目の産卵で孵化した稚魚を入れてあります。エラもヒレもしっかりとみえるようになってきて、透明から黒っぽくなってきました。大きな餌もパクッとくわえるようになりさらに活発に動くようになりました。集団で底の餌を食べる姿は、公園の芝生で餌をついばむ小鳥のようです。寝ぼけたまま早朝に２０Ｌの水を入れた桶を持ち上げての水替えは、慣れたものの結構な労働ですが、かわいい姿を見ると報われる気がします。

February 20, 2009

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孵化から３週間

和金の稚魚たちは孵化から３週間経ちました。２週間過ぎた頃２～３日でだいぶ脱落したものの、まだまだたくさん育っています。動きも活発になり、いまではエラが動くのが見えたり、背びれも立派に確認できるようになりました。みんな元気に育って欲しいけれど、全部はとてもとても面倒を見れそうにありません。この稚魚たちの産卵のあと、１週間毎に産卵・・・・今日も産卵・・・で、４度目。２度目の産卵で水草の洗い流しから奇跡の孵化をしていた稚魚たちは、結局１０匹。３度目の産卵で親たちが食べ残した卵から孵化した稚魚は２０数匹。今日の産卵も見なかったことにするつもりです。あああ～

February 15, 2009

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生命力

先週見なかったことにした２度目の産卵ですが、大方は金魚たちが食べつくした卵のついた水草を水道水とスポンジで洗い流し、小さなバケツに入れておきました。この幼児が砂場で遊ぶような小さなバケツには、予備の水草や越冬させようと試みたホテイアオイなどを放り込んであるのですが、昨日の夜家族がその中にぴょんぴょん泳ぐ稚魚を発見しました。ウィローモスやガボンバもごちゃごちゃに入っていて、正確に何匹稚魚がいるのかはわかりませんが、現在５匹は確認済み。保温もせずに放っておいたところでもちゃんと孵化するのね、なんと逞しい！と感激しきりです。とりあえず、水量を増やしエアーを入れて見守ります。昨日、おとといと３度目の産卵・・・今回も見なかったことにしました。ここ３日しっかりキッチンに立ち、冷凍食品作りなどに精を出しました。そぼろや餃子、ひじきの煮物など小分けにしてストック。これで好きな時に手を抜き放題！今夜は炒り豆腐

February 9, 2009

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新兵器ｘ２

３日前から、稚魚がバタバタと脱落してきました。お腹のところに袋のようなものが見えているのがダメみたいです。腹水かなあ・・・？　選別などしなくても（するつもりは全く無かったけれど）ドンドン減ってしまうものなのね・・・と納得しました。稚魚の水槽の掃除は大変です。えさの食べ残しやフンなどのモヤモヤしたゴミを取り除いてあげるために、シリンジ（注射器）を買ってきて便利に使っていましたが、そのお店で売っていたのは２０ｍｌのものが最大。なんとかもっと大きなものが欲しいと探したのですが見つからず、友人に頼んだら「金魚ちゃんのために探してみる」と二つ返事で引き受けてくれ、速攻で５０ｍｌのものを２本送ってくれました。このシリンジは、エアレーションのチューブの太さとぴったりと合い、水槽の底の掃除がとても快適にできます。ピペットなども使ってみたのですが、気を抜くと吸い取ったゴミがまた落ちてしまったりして不便でした。ドラッグストアなどあちこち探したのですが、シリンジでは通じないし悪いことに使うと思われるのでは？などと気を回し「針は要らないんですけど・・・・金魚の・・・」などとなんだか疲れてしまいました。良い友は有難い！感謝！とうとう、買ってもうた・・・・プラ舟ジャンボマンションでそんなに金魚どうするんだろ？と、心配してくれる友人達を安心＆納得させるために（？）プラ舟ジャンボ１８０を買いました。１８０Lの容量で、外寸726x1065x303(H)暖かくなったらこれをベランダに設置して、鯉と和金のパラダイスにする予定です。一体どこまで突き進むのか、自分でも怖くなってきました。

February 7, 2009

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稚魚その後

最初の孵化から１週間です。姿・形には大きな変化はありませんが全体が大きくなり、泳ぐスピードが早くなりました。エサの量も増えました。第一に水質管理、第二に十分な給餌と考えて毎日せっせと水替えとエサやりに励んでいます。透明で小さいので、写真は難しい・・・昨朝、今朝とまた産卵！さすがに前回よりも数は少なく、産卵後に卵を食べている様子なので今回は見なかったことにしました。先週生まれた稚魚は予想をはるかに凌ぐ元気さで、ほとんど減らないのです。これ以上は面倒をみきれない・・・限界です。で、産卵には気がつかなかったことにしようと決めました。食事の支度は日毎に手抜きになり、献立を考えるときにはまず夕食２日（できればプラス昼食１回）しのげるもの！に決めています。

January 30, 2009

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稚魚

孵化から約４日。多少、死んでしまったものもいたけれど、ほぼ順調に育っています。目に見えないほどの口でエサをせっせとつついています。黄色いエサがお腹の中に入っているのが見えたりして、なんだか凄いなあ～と感動したりして。水質の維持と給餌、他の金魚の世話で忙しく一日が過ぎてしまう感じです。今日は、稚魚１/３くらいを６０ｃｍ水槽に移動しました。環境が変わってダメージを受けないか心配でしたがいまのところ大丈夫そうで、ほっとしています。友人が、マンション暮らしで大量の稚魚を育ててどうするんだろう？などと言っていますが、このままみんなが順調に育ったら、庭付き一戸建てに住んでいる友人に宅配便で届けるつもり！酸素ボンベも買っておこうかなあ～。先週末に昔の職場の同期が近くで飲んでいるからと夜の１０時過ぎに電話がかかってきて、寒空にノコノコ出かけて行き、金魚で忙しいと話したら・・・「金魚って本当のヤツ？それとも六本木金魚？」と聞かれました・・・・とほほ。

January 27, 2009

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孵化完了

今朝孵化水槽をチェックしたところ、水草には卵はほとんど残っていなかったので水草を撤去しました。孵化した稚魚は想像をはるかに超えた数でした。家族はざっと見て５００と言うのですが、私は数えてみる気にもならないほどの多さ。おととい孵化したものは、エサをよく食べるようになりました。さて、これから先どうしたものか・・・・とりあえず、他の目的で購入しておいた６０ｃｍ水槽をこの稚魚たちにまわすことにしたのですが・・・・。

January 25, 2009

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稚魚

可能性のあった卵はほぼ孵化完了しました。孵化直後は、じーっと水槽壁や水草、水槽の底にじーっとしていますが、時間が経つとピョンピョン泳ぎます。その頃には給餌を開始しなければならないので、調べてみるとブラインシュリンプやミジンコが良いらしいのですが、ブラインシュリンプは乾燥卵を塩水で孵化させて、真水で塩抜きして与えるとのこと。そんなことはしていられないので、ブラインシュリンプの卵の黄身というパウダーのエサを与えてみました。食べている様子なので一安心。水槽の中にはものすごい数の稚魚がいて、この先はどうなるかわかりませんが頑張ってみます。そんなこんなで、飼い主の食事は日毎に手抜きになってきました。冷凍庫を物色して、海鮮五目そば。

January 24, 2009

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バン・マリーで孵化

卵のついた藻を別な水槽に移して、保温の方法を考えた末に「バン・マリー」でトライすることにしました。バン・マリーは料理用語で「湯煎」です。チョコレートを溶かしたり、コンフィにするときなどにお湯をはった鍋にボウルを入れたりして、ゆっくりと柔らかく熱を通す方法です。孵化にもこの方法を応用して、発泡スチロールに２２～２３度のお湯を入れて産卵藻を入れた小型水槽（金魚のお部屋M)を入れました。発泡スチロールのお湯の方には水槽用のヒーターをON。こうすれば、水槽内部の水温変化は緩やかになり、稚魚がヒーターで火傷することも無いのではないかと考えました。狙った通り水温は安定して上手くいきました。今朝水槽をのぞくと・・・・なんと糸に点々のような目がついたヤツがピョンピョンと飛ぶように泳いでいて、ビックリ。孵化までに水温２４度で２．５日ということですから、たぶん産卵に気がつく前日にも産んでいたのね・・・・白く変色してしまった未受精卵or死んでしまった卵もたくさんありましたが、孵化に向って頑張って成長していて、卵の中に目が見えるようになったものもまだまだたくさんありました。孵化の瞬間を見たいがために、片肘をついて水槽の中をずーーーっと見つめていた家族は手首を痛めたとか。やれやれ

January 23, 2009

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ぎょぎょ魚

去年の夏の金魚すくいの和金が産卵しました。びっくり・・・・１０日くらい前から、オスがメスを追い回して毎朝すごい状態でしたが、まさか・・・良く見ると追い回している金魚には追星と呼ばれる白い斑点が鰓や胸鰭についていたので、もしかして・・・？？？と、一応、棕櫚の皮や水草を購入して備えておきました。でも、なにも大寒の翌日に産卵しなくても・・・・受精卵かどうかは疑問ですが、一応水槽を分けてみました。ずーっと前に追星をつけていた出目金は大きな流金の桃子（or桃太郎）に追われて逃げ回っています。やれやれ。今年もまだまだ金魚ラプソディーは続きそうです

January 21, 2009

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