師走ですが、やっぱり定番の味は赤霧島
いよいよ12月の声を聞きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は夏が猛暑だっただけに、秋が短くあっという間に冬が来たという感覚です。京都の紅葉ももうほぼおしまい。短いながらも楽しませて頂きました。拙宅のベランダも、今年は異変がありまして、ついこの間までアサガオが咲いてたんですよ。11月の頭まで。ようやく枯れたつるから、今年出来た種を回収したところです。アサガオといえば、実はサツマイモもアサガオに近縁の植物であることを皆様は御存じでしたでしょうか?サツマイモはヒルガオ科サツマイモ属の植物です。花はアサガオに似ているそうなのですが、これが見たことありません。小学校で借りていた畑でサツマイモを作っていた記憶はありますが、花が咲いたのを見ていません。というのも、もともと花が少なく温帯地域では開花しにくいそうで、鹿児島や沖縄などの温かい地域では見られるそうですが、本州ではまれだとか。ちょっと見てみたいような気もしますが、アサガオを見て思い出すことにします(笑)。霧島酒造「赤霧島」芋焼酎といえば、人気のこの商品。普段入手しにくい赤霧島が、この秋冬も登場しました。いろいろ飲んでみましたが、やっぱりバランスがよく上品で美味しいのはこの焼酎ですね。甘みもしっかりあって、鍋料理や揚げ物にぴったり。忘年会や年末年始にお客様が集まる時、ちょっとしたおもたせにも。芋焼酎で今年もあとひと月乗り切りましょう。