立ち読みの成果
ブックオフで、子供達が漫画を選んでいる間に普通の本のコーナーで「出世する人の話し方」タイトルもうろ覚え。。。みたいなハウツー本を読んでみちゃった。上司を良い気分にさせるには、こんな言い方があるぜって本最後まで読んでなんだけど、むかついたっ!その中の説はさりげなく上司のパーソナルな記念日等を押さえて、「お嬢さんの受験成功おめでとうございます」などを他の業務連絡メモにさりげなく付け足しておくとか、、、上司が出したとんでもない案に賛成しかねるなんて言うのはもってのほか大体上司は意見を聞いているのではなく、同調して欲しいだけなのだから賛成してあげる事とか会議の最中に上司が議題からはずれた突拍子も無い事を言い出しても、議事進行でもないのに部下が、「今までのところを確認してみましょう」とさりげなく気づかせてあげるとか。むかついたけど、、、書いていて私が上司だったら悪い気はしないな。と今気がついた。この前、提出書類の確認の行違いで間違ったものを提出してしまったとき私は「○○さんに確認したはずなのに」と心の中でつぶやいていた時○○さんが私の横で提出先の女子に「コミュニケーションが不足してました」と言ってたけど、、それってちょっと、、待ってよ!「俺はちゃんと言ったつもりだけど、ごーやママが勘違いしている事に気がつきませんでした。」って事かしらっぷんぷんっ面白くない!あの本だったら「すみません 言葉が不足してました」って事になるのよね。って○○さんの上司でもないのに高飛車に思ってしまう私なのでした。ふむふむ、、、たとえ相手が上司でなくても、ものの言い方には気をつけた方が身のためかも~