働いて得たお金、これが基本。

車に例えると「ローギヤ」だ。

ローギヤは一生働いても２億円というところだ、

しかしこれからは２億円も稼げないだろう。


さて、働いて得たお金で中古マンションを買い、

これを貸すと家賃収入が発生する。

一度貸してしまうと

「寝ていても家賃が入る」

２５年ローンを組んだとすると、

２５年後には完全に「自分の物」になる。

ローン途中でも刻々とローンの返済が進み、

「含み利益」という目に見えない「貯金」が発生している。

このローンの返済は「自分が汗水たらして働いたお金は使っていない」、

「マンションを借りてくれた人がせっせと返済しているのだ」

一度所有してしまえば、後は勝手にローンが返済され、

いつのまにか「自分の資産」になる。

これが「お金にお金を生ませた」ということだ。

セカンドギヤだ。


車に例えると

働いたお金で過ごす普通の人は

「ローギヤ」



しかし、お金にお金を生ませた人は

ローギヤから

「セカンドギヤ」

にギヤチェンジしたのだ。

しかもセカンドギヤは

「寝ている間に含み資産が増えていく」

２５年後に定期預金の満期が訪れるのと似ている。

売ってしまえば換金できる。

そのままなら家賃収入が入る。


さてここで、

サードギヤにシフトしよう。

この含み資産を頭金にすると、

このマンションの時価の約３～４倍のアパートやマンションを買うことができる。


この含み資産は刻々と増えているので、

ローンが返済終了していなくても次のマンションを買うことができる。


お金にお金を生ませると生涯収入は

普通の人の何倍、いやケタ違いにもなる。


世の中には、

９８％の「汗をかく人」＝働いたお金＝ローギヤで終わる人

と

２％の「頭を使う人」＝お金にお金を生ませる＝セカンドギヤの人

がいる。


サードギヤ。もう自由人は目の前だ。


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