カテゴリ:不動産・中古マンション
いつも顔を洗う「洗面台」に水をいっぱい溜めてみよう。
水道の蛇口から出る水はお金と同じだ。 栓を抜いてみよう、するとあっという間に水は無くなったはずだ。 これを個人が働いて得たお金だとすれば、 会社の規模で例えると会社は「お風呂」だと思えば解りやすい。 「洗面台」も「お風呂」もどちらも「水」が無くなったら倒産だ。 ここで栓は一つのはずだが会社は二つある。 一つは自分でできること、 それは人件費等のもろもろの経費という栓だ。 もう一つは銀行だ。 この銀行である「栓」というものは、水が急速に無くなっていく時、 調整してくれると会社は倒産はしない。 要するにローンの支払い金額を、 例えば半分にしてくれるならば、 ほとんどの会社は苦しい時でも倒産しなくて済む。 しかしここで銀行は万が一の時取れるものが無いと判断すれば、 ローンを半分にはしてはくれまい。 ビル、マンション、アパートなどの不動産を所有していて、 その「含み利益」があると判断すれば、 ローンは支払えるところまで下げてくれるものだ。 不動産はそれ自体が家賃を生む。 ローンは刻々と減り続ける。 返し終わった時、満額の定期預金を手にしたようなものだ。 しかもローンの返済は借りてくれた人がせっせと済ませてくれるから、 自分で支払ったわけでは無い! 銀行は家賃を生む不動産をとても高く評価してくれる。 年金の代わりにもなる。 寝ていても入金する打ち出の小槌と言える。 不動産は倒産を避ける安全弁でもある! バブル時なぜ不動産で人や会社は失敗したのか? それは短期間で値上がりを見込み、 安く買って、高値で売ろうとしたからだ。 今利回り10%以上の優良中古物件は多い。 狙い目は中古のマンションやアパートだ。 地方には15%以上のものも出回る。 ← U^ェ^U ポチっと頼みますヨ ←良い内容でしたか?YESなら☆ 関連ブログ《不動産編》 ■クルマを買う感覚で中古マンションを買ってみる、そして貸す。財産作りは案外難しいことではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/07 12:27:19 AM
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