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カテゴリ:グルメ
フランス文学科で同級だった男子たちがLIVEをするという。 いつもの某Sと2人で、 見物にいってきた 新宿は歌舞伎町をぬけ、 ついた先は地下のちいさなLIVE HOUSE。 いくつものバンドが演奏するようだ。 かつての同級生たち数名に、あいさつをする。 ひさしぶりに見る顔・・・ 、というのは照れるものですね。 照れて照れてしようがないので、 早々と抜け出して、 となりにある台湾料理屋へ 店内では、ほとんど日本語が聞こえない。 早い、安い、うまい。 いいお店でした。 さっくりメシのはずだったから紹興酒は頼まなかったのだけど、 15分おきに 「もう1本ください~!」 と台湾ビールをもちあげる友を見るのは、なかなか愉快 楽しい 結局、長い時間をかけて、たらふく飲んでしまったわ~(苦笑) 酒の肴の話題は、 「妄想」についてです わたしたちは根っからの妄想族で、 就寝前&起きぬけに、 ベッドの中で妄想するのが大スキなのよね 私「最近さ、妄想するときに、気付けばきっちりコマ割りとか ネーム作りまでしてる自分に気付いてちょっと引くわ。」 S「あ、それ、わたしも一緒!コマ割りやっちゃう!」 ・・・やはり一緒か ちなみに、 妄想の習慣がナイ人には理解しがたいかと思うんですが、 妄想っていうのは、 マンガの3次元バージョンって感じなんス 超楽しいです (巷では現実逃避ともいう) たくさんいる友だちの中でも、 この手の赤裸々な話はSにしかできません。 自分の1番恥ずかしいところをさらけ出すワケですから 「自分にゃ小説は書けないと思うけど、BLとかライトノベルだったら書ける気がしない?」(>超カン違い) なぞと、 自分らの妄想力を過信しつつ、 非常に盛り上がったわ~~ ちなみに、 “作家×書生”設定にする場合、 両者の名前を決めるのが難儀だ・・・ という話から、 30分ほどかけて作家と書生の名前を考えたりしてました。 なにやってるんだろうね!!! もっと他に考えるべきことあるよね!!! しかも、必死になって考えついた名前なんてもう覚えてねーし。 新堂ナントカ・・・とか、 葉月ナニガシ・・・とか・・・・。 ほんとどうでもいいな(笑) そしてやはり、 妄想パターンの王道としては、 ●生徒会長×不良 などを筆頭として、 フランス貴族、ヴァイキング(灰色の瞳なのよね~)etc、 女子のツボは不滅ねっつー話をしました 彼女と2人、 先々週もこのエリアにて不毛な夜をすごしたハズなんですが、 止められないので仕方ないです。 反省せずにいようと思います 新宿・・・ あまり縁のなかった街だけど、魔界よね 新宿の夜は果てしなく長く深い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.13 17:40:40
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