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カテゴリ:SLP
今年もどこから風邪を貰ってしまいました。
今回は新症状!とにかく喉が痛かったです。 土曜日の朝に喉の痛さで目が覚めてから、何もしなくても唾を飲み込むだけで激痛でした。 人間って一日に600回ほど嚥下しているそうですが、 本当に嫌でも数十秒毎に勝手に唾を飲み込んでますね。 数十秒毎に痛っ!痛っ!と思いながら、これが600回か…と考えました。 耳まで痛くなってきて、唾でこれなら食事どころじゃないなーと考えたりして。 月曜日の今日はだいぶ良くなったんだけど、嚥下障害についてちょっと考えさせられていい体験でした。 ★ DRSでは二人の日本人STさん(SLPさんかも)にお会いすることができました。 嬉しーい(´∀`) 日本人グループに無視された経験もこれで帳消し! びっくりしたのは「先生は…ですか?」など「先生」と呼ばれたこと。 初めて言われた時は思わず「えー先生なんて呼ばなくていいですよー」と言ったんだけど 会う人ごとにいちいち言うのも変かなと思って後はそのままにしてました。 カナダの病院で敬称つきで呼ばれるのは、医師と「聖職者(牧師さんや尼僧さん)」(←答えは括弧の中をハイライト)だけだと思います。 トップの方の人も敬称つきで呼ばれるかな。 「先生」なんて呼ばれると距離を置かれている気がして寂しいけれど、 反対にこちらがそう言わないと失礼になるということですね。 気をつけよう。 「keep in touchでよろしくお願いします」 なんて変な日本語を使ってしまいましたが、お話ができて楽しかったです。 ★ DRSから帰ってくると、私のポジションがフルタイムになることが決まっていました。 私が「sub-acuteには行きたくない。今の病棟にいたい」とごねたので、 PPLになったイレインと、マネージャーさん達でミーティングを開きそう決めたそうです。 DRSから帰って1日目、イレインがにこにこして 「これでヒカルがハッピーに働けるなら」と言いながら教えてくれました。 フルタイムになる代わりに、今担当の病棟3つに加えて病棟もう1つとCCUも私の担当になるそうです。 もう何でも持ってきて(笑) 来月の半ばまでは別の病院で外来をしているので、フルタイムになるのは1ヶ月先だけどとても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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