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ドイツ遠征中のサッカー日本代表は27日、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(28日、日本時間21時20分キックオフ・ドルトムント)に備え、ボン市内で約1時間の調整を行った。ジーコ監督は、グラウンドに雪が積もる悪条件にも屋外での練習を敢行。W杯本大会の開催国で欧州組が合流する貴重な機会を有効に生かす強い意志を示すとともに、主力組の中盤にはMF小笠原満男、MF福西崇史を起用。昨年のコンフェデ杯で世界を相手に互角に戦った布陣を、再度テストする意向を明かした。
日本代表を率いる“神様”は、自然の脅威にも屈しなかった。白一色に染まったピッチでも、普段と何ら変わることなく練習を消化。「3年半やってきて、台風、地震、大雨、停電もあった。最後に雪。1つのサイクルは終わったかな」。異例の雪上練習も、ジーコ監督は笑い飛ばした。
気温は4・9度と比較的高かったが、早朝からの雪で積雪は約5センチ。場所を屋内に切り替えることもできたが、屋外での調整にこだわったのは、試したい布陣があったからだ。それは昨夏、世界の強豪と渡り合った中盤の再現だった。
ビブスを身に着けた4―4―2と予想される主力組の中盤は、MF中田英、MF中村に加え、MF福西とMF小笠原を抜てきした。昨年のコンフェデ杯でギリシャに勝ち、ブラジルと引き分けたメンバーだ。指揮官は「コンフェデ杯でいい形だった。その形をもう1回見てみたい」と理由を明かした。MF小野、MF稲本はサブに回り“黄金の中盤”は解体。本大会をにらんで、国内組と欧州組の中盤の融合を本格化させる方針の表れともいえる。
このドイツ遠征は、W杯直前合宿まで、国内組と海外組が合流できる最後の機会。MF福西は「いい距離を保って、いいリズムで何とかできれば。どうやってやるかを確認するのは、試合の中でどんどん出てくると思う」と話した。本番と同じ地で行われる1回きりのシミュレーションはもちろん全力で行く。
日本代表のMFは競争があってとても良い事だと思う。
世界レベルに近づいたのポジションだけあって面白みがある。
選手の皆さん怪我だけには注意してください。お願いしま~す。
個人的には平山がテストとして呼ばれなかったのが残念だ。
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