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気になる記事があった、個人的には同意見で代表の強化の参考にしてくれればと思う。
W杯同グループのライバルは昨日ブラジル1-0ロシア、クロアチア3-2アルゼンチンと勝っている。まぁ日本は格上にはいい結果を残すし、格下には手こずると思えばクロアチアが完全に格上考えると選手たちにはいいことなのかもしれない。
ジーコ・ジャパン恐るるに足らず!? 1日付のクロアチア紙は、2―2の同点に終わった日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を紹介し、ドイツW杯1次リーグで同じF組に入った日本を「ボスニア・ヘルツェゴビナに引き分けが精いっぱい」と報道。「我々のW杯の対戦相手は限界のあるチームのようだった」と一刀両断した。
ジーコ・ジャパンにとっては屈辱的な内容だった。1日付のクロアチア紙「ユタルニ・リスト」は「日本はボスニア・ヘルツェゴビナに引き分けが精いっぱい」との見出しで、F組ライバルの試合を大々的に報道した。
同紙は「試合最後の1秒における中田の効果的な得点で日本は“勝ち点1”をもぎ取ったが、ボスニア・ヘルツェゴビナはMFサリハミジッチ(バイエルン・ミュンヘン)やFWムスリモビッチ(メッシーナ)のようなカギとなる選手が抜けた寄せ集めで試合をしていた」と、日本が主力抜きの相手に苦戦したことを指摘。「我々のW杯の対戦相手は限界のあるチームのようだった。(日本のような)“働きもののチーム”は(クロアチアのような)優雅なサッカーをするチームを相手にしては、大きな問題を持つことだろう」と、遠回しに本番での楽勝を予言した。
実際に肌を合わせたボスニア・ヘルツェゴビナのブラズ・スルシェコビッチ監督もこの見方に同調した。指揮官は「この試合からはクロアチアの方が日本よりもクオリティーが高いと言えるし、W杯でクロアチアは勝たねばならないと言えるだろう」と分析し、「日本が2~3か月もこのような状態であるかどうかは誰も分からないが、同じようなスタイルを続けるならば、ヴァトレニ(クロアチア代表の愛称)が勝ち点3を記録するのは目に見えている」と断言。
また、この試合でマン・オブ・ザ・マッチの活躍をしたFWバルバレスは「ボールが地面に落ちてからサイドの攻防となると日本は問題を抱えてしまう。サイドで混乱に陥ってしまい、ついロングボールに頼ってしまう」とコメント。クロアチアが得意とするサイド攻撃に対し、日本の守備では頼りにならないことを暗に指摘した。
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Last updated
2006.03.02 12:30:26
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