つれづれなるままな日記

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• 市場オーダー状況＝8:55時点

  ■ドル円94.50-80円 売りHF断続的（米系）94.20円 STOP買い米系短期（欧州系）94.05-15円 売り・STOP買い混在（欧米系）93.80-00円 売り（欧州系・米系）93.64円 8:55時点93.00円 OPNYCUT 93.00-10円 買い・STOP売り混在（米系）91.80円 STOP売り■ユーロドル1,4050ドル 売り米系HF(米系）1.4110ドル STOP買い（欧米系）1.3985-00ドル売り1.3975ドル 8:55時点1.3925ドル OPNYCUT 買い 1.3905ドル OPNYCUT 買い1.3900ドル 買い（欧米系）1.3880ドル STOP売り（米系・欧州系）1.3850-70ドル 買い・STOP売り混在（欧米系）■ユーロポンド0.8555ドル 8:55時点0.8520ドル　STOP売り纏まった額（欧米系）　 　　

  2009.07.15

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• 今日の株式見通し＝米企業決算を好感し戻りを試す展開へ

  　東京市場は戻りを試す展開が続きそうだ。前日の流れを引き継ぎ資源関連株や金融株など主力株の堅調が予想されることや、米株市場で引け後発表したインテルの決算内容を好感し、半導体関連にも見直し買いが予想される。　日経平均は昨日上値抵抗となった5日や75日移動平均線を上回るスタートから、7月限SQ値（9386円）を終値で上回ることができるかどうか。ただ、5日移動平均線の下落が続く可能性があり、引けで押し戻される展開も想定する必要があろう。　14日のNY株式市場でダウ平均は前日比27ドル高と続伸。GSやJ&Jの決算結果がコンセンサスを上回ったことを好感しやや買い優勢で始まったものの、前日の大幅上昇の後ということもあり上値の重い展開が続いた。マイナスに転じる場面も多く、インテルの決算を控えて様子見ムードが強い展開となった。　NASDAQは5日続伸、S&P500も続伸した。業種別では一般消費財やエネルギーなどが上昇した一方、通信や金融は下落。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ115円高の9365円。円建ての清算値は9315円となった。　引け後、半導体大手のインテルが第2四半期決算を発表した。欧州委員会から独占的地位の乱用との指摘を受けた制裁金が重しとなり、純損失は3億9800万ドルと赤字へ転落。ただ、売上高は15.3％減の80億2400万ドルと市場予想を上回り、一部項目を除く1株利益も0.20ドルと予想の0.08ドルを上回った。なお、第3四半期について売上高を81億～89億ドルと予想。粗利益率は53％前後を見込んでいる。　昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。外部環境の好転を受けて大幅反発した。東証1部の値上がり銘柄数は1173と全体の68.9％に達し、主力の国際優良株や資源関連株が軒並み高となったほか、米金融株上昇の流れを受けて銀行・証券などが大幅高となった。　日経平均は10日ぶりの反発。5日、75日移動平均線に上値を抑えられながらも前日の陰線の上方で終了した。また、現在のところは短期的な自律反発の動きと考えるが、目先的には6月23日安値の9500円処までプルバック（揺り返し）の動きが想定される。ただ、週足の一目均衡表では雲下限が9400円処にあり、その水準からは徐々に上値が重くなってくることが考えられよう。　目先の上値メドは、転換線9433円や6月23日安値9511円、雲上限の9750円処など。一方、下値メドは9000円処や200日移動平均線の8842円、週足基準線8596円（月足転換線も同水準）、6月12日高値から2E計算値の8377円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日などがある。

  2009.07.15

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• 15日東京為替＝ドル円は94円の重さを確認か

  　NYタイムでは円売り。米ゴールドマン・サックス（GS）の決算発表直後の反応は限られたが、米株価が底堅く推移したことで円売りが優勢となり、ドル円は93.78円、ユーロ円は130.95円まで上昇した。　しかしながら、GSの好決算は既に織り込み済みだったほか、今後も続く米金融機関の決算への不透明感から、景気回復への期待感は膨らまず、上値も限られたようだ。　ドル円は、94円の重さを確認する展開か。邦銀筋によると「94円近辺にHFや実需勢の売りが控えている」といい、短期的には同水準の攻防が注目される。また、「94円の大台を明確に上抜けてくる可能性は小さい」（同）との声も聞かれた。　ユーロ円に関しては、何度となく止められている131円を超えられるかが引き続き目先のポイントとなりそうである。

  2009.07.15

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• 為替テクニカル・加ドル円＝底堅さ維持も転換線が重石に

  　実体部が136pの陽線引け。78円後半では底堅さを示し、80.80円まで上昇した。足型を見ている限りでは底堅い展開が続く見通し。ただ、81円半ばには転換線が控え同水準では上値が重そうだ。レジスタンス1　　81.43（転換線）13日終値　　　　　80.7811:38現在　　　 　80.64＊＊＊サポート1　　　　 78.56（7/8安値）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ポンド円＝上下ともに動き難い展開も

  　実体部が95p陽線コマ足を形成。一時147.14円まで下落し、サポートとなっている雲の下限を下抜けたが、同水準では底堅さを示した。　引き続き雲の下限をサポートに底堅い展開が維持されそうだが、一方、低下する転換線153.07円が目先の抵抗となり上値を抑えそうで、上下ともに動き難い展開も意識しておきたい。レジスタンス1　　153.07（転換線）15:17現在　　　 　151.77＊＊＊13日終値　　　　　150.87サポート1　　　　 148.11（雲の下限）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝リスクはやや上方向を意識

  　陽線コマ足を形成。下値は雲の下限の明確な下抜けには至らず底堅さを示し、上値も1.4ドル水準で伸び悩んだ。　上下ともに主要抵抗・サポートに挟まれ、鈍い動きが見込まれる。ただ、ローソク足が長い下ヒゲを形成し底堅さを示しているほか、遅行スパンが再び実線に接触しており、やや上方向へのリスクを意識したいところ。1日につけた1.4202ドルが一応のメドとなる。レジスタンス1　　1.4065（ピボット・レジスタンス2）14:19現在　　　 　1.3983＊＊＊13日終値　　　　　1.3980サポート1　　　　 1.3929（雲の上限）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ドル円＝底固い展開継続も転換線上抜けは困難

  　陽線コマ足を形成。一時91.73円まで下落し目先のメドとなっていた10日安値を下回った。しかし、同水準では比較的底堅さが示されており下げ渋ると、引け値では93円手前まで戻し、長い下ヒゲを形成した。　足型を見ている限りでは底堅い展開が継続している。しかし、トレンド系テクニカル指標は軒並み低下傾向となっており、戻りを積極的に試すには地合いは弱く、目先の抵抗となる転換線94.31円をこなすのは難しいか。仮に上抜けても95円前半には基準線や21日線、さらには200日線が控えており上値の重石となろう。レジスタンス2　　95.16（基準線）レジスタンス1　　94.31（転換線）13日終値　　　　　93.0212:13現在　　　 　92.97＊＊＊サポート1　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.14

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月13日 始値149.75 高値151.00 安値147.13 終値150.71 (前日比 +0.97)出来高 106,446 建玉32,533 (前日比 -1,165)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 155.97 +2σ 162.32 累積出来高VA 90,493 (+113,556)S2 153.48 +σ 159.07 10日変化率ROC 95.06 (+0.99)S1 152.10 -σ 152.59 究極オシレーター 53.57 (+6.42)B1 148.23 -2σ 149.35 B2 145.74 LBOP 144.36 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 154.06 先行スパン１ 149.56 先行スパン２ 148.12

  2009.07.14

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• 市場オーダー状況＝9:20時点

  ■ドル円93.50円 OPNYCUT期日15日93.20-40円 売り断続的（欧米系）93.00円 OPNYCUT期日15日92.95円 9:20時点91.50円 買い（米系）■ユーロドル1.4075ドル STOP買い（欧米系）1.4070ドル 売り米系短期（米系）1.4050ドル STOP散見（欧米系）1.4030-40ドル売り散見 （米系）1.4020ドル OP買い（NYCUT)16日1.4000ドル OP売り（NYCUT)16日1.3999ドル 9:20時点1.3950ドル 買い（欧米系）1.3900-15ドル　ゾーン買い（米系）

  2009.07.14

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：92円61銭～93円18銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：93円60銭：7月9日高値第1抵抗水準：93円18銭：7月10日高値第1支持水準：92円61銭：時間足第2支持水準：91円72銭：7月13日安値、4月6日高値101円45銭と5月22日安値93円82銭で形成された下降チャネル下辺MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み◇ドル強気材料：リスク志向の高まりによる諸通貨買い・円売り。米国株高。日本の輸入決済需要。日本の円売り介入に対する警戒感。日本政局の不透明感。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。米企業の4-6月期決算に対する投資家の警戒感。注目材料：米6月小売売上高米6月卸売物価指数米5月企業在庫ユーロ/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：1.4030ドル：7月10日高値第1抵抗水準：1.4001ドル：7月13日高値第1支持水準：1.3895ドル：7月13日安値第2支持水準：1.3876ドル：7月10日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：ユーロ圏の銀行の東欧諸国に対する資産残高への懸念。注目材料：ドイツ7月ZEW景況指数ユーロ圏5月鉱工業生産ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：130円86銭：7月9日高値第1抵抗水準：130円60銭：7月10日高値第1支持水準：127円95銭：7月13日安値第2支持水準：127円79銭：7月10日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7861米ドル：7月9日高値第1抵抗水準：0.7849米ドル：7月10日高値第1支持水準：0.7731米ドル：時間足第2支持水準：0.7700米ドル：5月26日・7月13日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み◇オーストラリアドル強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。商品価格の上昇。

  2009.07.14

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• 今日の株式見通し＝TOPIXは主力株に打診買いか

  　東京市場は米株の大幅上昇を好感へ。景気動向や政局などの不透明感はあるが、直近の下げによる値ごろ感が優先される相場展開か。環境関連の需給悪化で次の物色テーマを探るなか、教育や介護関連などの民主関連銘柄を個別に物色する動きが強まりそうだ。　9日連続安の過程でTOPIXは既に新値10本足が陰転しているが、ダブルトップ形成後の第一目標を昨日終値で達成しており、円高一服の動きを背景に直近下げを主導した主力株に打診買いが入りやすい。新興市場が大幅に値を崩しており、逆に主力株への押し目買いを見直すタイミングでもあろう。　日経平均は25日移動平均線とのかい離率がマイナス7.0％程度まで拡大していることや、200日移動平均線に接近しており、短期的には自律反発のタイミング。今日の反発力によっては目先的に25日移動平均線までリバウンドの可能性も高まろう。　13日のNY株式市場でダウ平均は前日比185ドル高と大幅反発。GSの第2四半期決算の結果がコンセンサスを上振れするとの見方が浮上するなか、JPモルガンやバンカメなども連れ高へ。ダウ平均はじり高の展開となり8300ドル台を回復。200日移動平均線に迫る勢いで高値引けで終了した。　NASDAQは4日続伸、S&P500は反発で終了した。業種別では金融が6.5％上昇したほか、素材や資本財、テクノロジーの上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ275円高の9315円。円建ての清算値は9260円となった。　昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。東証1部の値下がり銘柄数は1525と全体の89.7％に達し、国際優良株を筆頭に資源関連株や内需関連株など幅広い銘柄に売りが波及。昼過ぎに流れた衆議院の解散・総選挙の日程が伝わると政局の空白を懸念した売りが膨らんだ。一方で、キリン・サントリーの経営統合報道で、業界再編期待から食品株が逆行高となった。　特に中小型株や新興市場の下げが目立ち、マザーズ指数は9.8％の急落。ネット関連やバイオ、不動産関連でS安まで売り込まれる銘柄が散見された。　日経平均は9日続落。75日移動平均線をあっさりと下回り安値引けで終了した。75日移動平均線を下回ったことで、ダブルトップ形成から推測できる下値メドは、6月12日高値から23日安値までの下げ幅を下に伸ばした9000円処（8963円）や、下げ幅の二倍を下に伸ばした8377円などが下値メドとして浮上するが、一旦9500円処まで戻る動きも想定される。ただし、週足ベースでは均衡表では雲下限を下回ったことで、逆にその水準である9400円処は上値抵抗になりやすい。　変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日などがある。

  2009.07.14

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• 14日東京為替＝ユーロ円は131円回復できるか注目

  NYタイムでは、米金融機関の決算への期待感から株価が上昇したことを受けて、ドル売り・円売りが優勢に。ドル円は93.04円、ユーロ円は130.22円まで強含んだ。　東京タイムでも米株高を受けた本邦株価動向を睨んだ展開となろう。依然として景気回復への不透明感から下落リスクは残るが、期待感を背景として下押しが限られてきていることには注意したい。株価が大幅上昇となれば、リスク回避に伴った円買いの動きが強まっていた影響のほか、ポジション調整的なショートカバーが強まる可能性があり、ドル円・クロス円は急反発への警戒は怠れない。ユーロ円は8日の急落前の水準である131円回復できるかが注目されそうである。

  2009.07.14

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• 週足・ユーロドル＝雲の中での推移を継続か

  　上下にヒゲを伸ばした小陰線引け。一時は1.3832ドルまで下値を試したが、前週と同様に引けにかけては雲の下限が下値をサポート。雲の中での狭い動きが中心となった。基準・転換線ともに横ばい気味での推移であることなどを考慮すれば、雲の中での動きは当面継続する公算が高い。遅行スパンの陽転など好材料も見られるが、雲の上限突破にはもう1つ、2つ材料がほしいところだ。なお、現状での雲の上限は1.4184ドル、下限は1.3842ドル。

  2009.07.13

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• 週足・ドル円＝年初来安値を窺う可能性も

  　実体部が364pの大陰線引け。目先の下値メドと見られていた基準線や、直近安値である93.85円、3月19日安値の93.55円といった主要な下値支持を揃って下抜け。一時は91.77円まで下値を拡大する場面も見られた。　この先は心理的節目の90円まで主立ったサポートも見当たらないため、2月12日以来の同水準割れは当然視野入り。それどころか1月21日に示現した年初来安値の87.10円を窺う可能性も考慮すべきだろう。　一方、上値は大幅下落を受けた買い戻しが入ったとしても、94.29円の基準線近辺が重石として意識されることになりそうだ。

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ポンド円＝雲の上・下限に挟まれた動き

  　前週末は、実体部が186pの下影陰線引けた。雲の下限148.11円および上昇傾向の90日線149.19円を下回ったところでは底堅さを見せた一方、雲の上限や転換線が推移する153円台では上値が重そう。トレンド系指標にも低下傾向のものが多く、底堅いながらも下振れ不安のつきまとう状態にある。レジスタンス2　　153.81（雲の上限）レジスタンス1　　152.38（7/9高値）10日終値　　　　　150.0717:10現在　　　 　148.65＊＊＊サポート1　　　　 148.11（雲の下限）サポート2　　　　 146.78（7/8安値）

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝雲の下限の上抜けは難しい

  　実体部が176pの下影陰線引け。雲の下限が抵抗として機能し上値は重く、一時127.84円まで下落した。　トレンド系指標は売り示唆を示しているものが多く、抵抗に転じた雲の下限を再び上抜け、積極的に戻りを試すには地合いは悪い。むしろ、200日線127.13円が引き続き低下傾向となっており、強いサポートとなり難い状況から見て、下振れを意識した展開が見込まれよう。レジスタンス1　　131.81（雲の下限）10日終値　　　　　129.1615:46現在　　　 　128.11＊＊＊サポート1　　　　 127.13（200日線）

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝抵抗・サポートに挟まれ動き難い

  　陰線コマ足を形成。転換線と基準線が重なる1.4ドル水準が重く、さらに急反発後の反動による下押しという状況もあり、一時1.3878ドルまで下落。再び雲の上限を下抜けた。　1.4ドル水準で推移していた基準線が1.3975ドルまで低下してきており上値の重石となる。また、同線をこなしても1.4ドル水準では転換線が控えており、引き続き上値の重い展開が続きそうだ。なお、下値は雲の上限1.3921ドルが目先のメドとなりそう。よって、狭いレンジのなかで主要抵抗・サポートに挟まれる形となり、上下ともに動き難い展開を意識しておきたい。レジスタンス2　　1.4017（転換線）レジスタンス1　　1.4202（7/1高値）10日終値　　　　　1.3938　13:14現在　　　 　1.3927＊＊＊サポート1　　　　 1.3921（雲の上限）サポート2　　　　1.3868（ピボット・サポート1）

  2009.07.13

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• 【今週のテクニカル分析】ドル：91円75銭～93円82銭

  今週の外国為替市場で、テクニカル分析から予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。＊ 米ドル/円：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：94円86銭(弱い)：6月23日安値第1上値抵抗水準：93円82銭(弱い)：5月22日安値第1下値支持水準：91円75銭(弱い)：7月10日安値、4月6日高値101円45銭と5月22日安値93円82銭で形成された下降チャネル下辺第2下値支持水準：90円49銭(弱い)：1月21日安値87円10銭から4月6日高値101円45銭までの上げの76.4％戻しMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：弱含み：3月19日安値93円52銭にあった下値支持水準を先週割り込み、週足のMACDが陰転。昨年12月17日と1月21日の安値87円11銭に数週間で向かう。＊ ユーロ/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：1.4201ドル(弱い)：7月1日高値第1上値抵抗水準：1.4072ドル(弱い)：7月9日高値第1下値支持水準：1.3824ドル(弱い)：6月22日安値、55日移動平均近く第2下値支持水準：1.3747ドル(弱い)：6月16日安値MACD：弱含みストキャスティクス：陽転中期見通し：もみ合い：3月18日安値1.3420ドルと6月3日戻り高値1.4337ドルの値幅で今後数週間横ばい。1.4337ドルを超えると、中期的にまた強含みとなり、12月18日の戻り高値1.4719ドル、9月22日の高値1.4865ドルに向かう。1.3420ドルを割り込むと、中期的に弱含みとなり、4月22日の安値1.2883ドル、3月4日の安値1.2455ドルを目指す。＊ 豪ドル/米ドル：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：0.8155米ドル(弱い)：6月30日高値第1上値抵抗水準：0.8037米ドル(弱い)：7月9日高値第1下値支持水準：0.7721米ドル(弱い)：7月8日安値第2下値支持水準：0.7607米ドル(弱い)：4月20日0.6951米ドルから6月3日0.8263米ドルの上げの半値戻しMACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：もみ合い：0.8236米ドルを超えると中期的な強含みが回復し、昨年9月22日の戻り高値0.8519米ドルを目指し、さらには昨年7月15日の高値0.9849米ドルから10月27日の安値0.6004米ドルまでの下げを76.4％戻した0.8942米ドルに数週間で向かう。＊ NZドル/米ドル：横ばい第2上値抵抗水準：0.6555米ドル(弱い)：6月30日戻り高値第1上値抵抗水準：0.6394米ドル(弱い)：7月9日戻り高値第1下値支持水準：0.6194米ドル(弱い)：7月8日安値、55日移動平均近く第2下値支持水準：0.6148米ドル(弱い)：6月8日戻り安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転中期見通し：もみ合い：0.6595米ドルを上回ると、その後数週間で9月22日の戻り高値0.6951米ドルに向かう。これは、昨年3月14日の高値0.8213米ドルから今年3月4日の安値0.4890米ドルまでの下げを61.8％戻した水準におおむね一致する。＊ 英ポンド/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：1.6744ドル(中程度)：6月30日高値第1上値抵抗水準：1.6380ドル(弱い) ：7月9日高値第1下値支持水準：1.5982ドル(弱い) ：7月8日安値第2下値支持水準：1.5915ドル(弱い) ：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み中期見通し：もみ合い：1.6744ドルを持続的に超えると、2007年11月9日の高値2.1160ドルから今年1月23日の安値1.3500ドルまでの下げを半値戻した1.7330ドルに、数週間で向かう。＊ 米ドル/スイスフラン：横ばい第2上値抵抗水準：1.1020フラン(中程度)：6月24日高値第1上値抵抗水準：1.0956フラン(弱い) ：7月6日高値第1下値支持水準：1.0746フラン(弱い) ：7月9日安値第2下値支持水準：1.0704フラン(弱い) ：7月1日安値MACD：強含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：もみ合い：6月2日の安値1.0587フランと、4月20日の高値1.1740フランから6月2日の安値1.0587フランまでの下げを61.8％調整した1.1300フランの値幅に今後数週間はとどまる。1.0587フランを割り込むと、中期的に弱含みになり、12月29日の安値1.0367フラン、さらに昨年7月15日安値1.0009フランや心理的節目の1.0000フランやを数週間で目指す。＊ 米ドル/カナダドル：もみ合い第2上値抵抗水準：1.1814加ドル(弱い)：5月18日高値第1上値抵抗水準：1.1724加ドル(弱い)：7月8日高値第1下値支持水準：1.1540加ドル(弱い)：7月9日安値第2下値支持水準：1.1509加ドル(弱い)：6月3日安値1.0793加ドルからの上昇トレンドMACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転中期見通し：もみ合い：6月1日の安値1.0782加ドルと、4月21日の高値1.2504加ドルから6月1日の安値1.0782加ドルまでの下げを61.8％調整した1.1846加ドルの値幅で数週間横ばい。1.0782加ドルを割り込むと、中期的な見通しはまた弱含みになり、昨年9月11日の戻り安値1.0296加ドルや昨年7月15日の戻り安値0.9972加ドルを数週間で目指す。

  2009.07.13

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• 豪ドル円の短期テクニカルポイント

  レジスタンス2　　75.70（基準線）レジスタンス1　　73.38（7/9高値）12:16現在　　　　 72.10＊＊＊10日終値　　　　　　72.07サポート1　　　　 71.64（7/9安値）サポート2　　　　 67.08（200日線）

  2009.07.13

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• ドル円テクニカルポイント＝11:55時点

  ●日足・時間足の一目均衡表ドル円上値のポイント101.67円＝ヒボナッチ61.8％（110.67円－87.10円）99.23円＝ボリンジャーバンドの上限日足 97.65円＝一目雲の上限日足95.45円＝200日移動平均線95.32円＝基準線日足94.39円＝転換線日足93.25円＝一目雲の上限時間足93.09円＝ボリンジャーバンドの上限時間足92.77円＝ボリンジャーバンドの下限日足92.43円＝基準線時間足93.02円＝一目雲の下限時間足92.66円＝転換線時間足92.55円＝11:55時点92.12円＝ボリンジャーバンドの下限時間足87.10円＝1月21日の下値

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ドル円＝戻り売り基本とした動き

  　実体部が44pの陰線を形成。一時91.77円まで下落したが、引け値では92円半ばまで戻し下ヒゲを形成した。　ローソク足が下ヒゲを形成し底堅さはうかがえるが、引き続き低下傾向を続ける5日線、転換線94.39円といった抵抗をこなしていくのは難しいだろう。先週末と同様に戻り売りを基本路線としておきたい。レジスタンス1　　93.14（5日線）10:52現在　　　 　92.67＊＊＊10日終値　　　　　92.56　サポート1　　　　 91.77（7/10安値）

  2009.07.13

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：91円75銭～93円18銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：93円60銭：7月9日高値第1抵抗水準：93円18銭：7月10日高値第1支持水準：91円75銭：7月10日安値、5カ月ぶり安値第2支持水準：90円49銭：1月21日から4月6日までの上げの76.4％戻しMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み◇ドルもみ合い材料：4-6月期米企業決算への投資家の警戒感。まちまちだった米経済指標。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。◇ドル強気材料：日本の輸入決済需要。注目材料：米6月財政収支ユーロ/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：1.4072ドル：7月9日高値第1抵抗水準：1.4030ドル：7月10日高値第1支持水準：1.3876ドル：7月10日安値第2支持水準：1.3824ドル：6月22日安値、55日移動平均近くMACD：弱含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：国際通貨基金(IMF)への支援を求めた東欧諸国に対するユーロ圏の銀行の資産残高に関する懸念。ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：130円86銭：7月9日高値第1抵抗水準：130円60銭：7月10日高値第1支持水準：127円79銭：7月10日安値第2支持水準：127円12銭：200日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで陽転豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7861米ドル：7月9日高値第1抵抗水準：0.7849米ドル：7月10日高値第1支持水準：0.7737米ドル：7月10日安値第2支持水準：0.7721米ドル：7月8日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。◇オーストラリアドル弱気材料：商品価格の下落。

  2009.07.13

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• 市場オーダー状況＝9:40時点

  ■ドル円93.30-40円 売り米系短期（欧米系）93.15-20円 OPNYCUT92.73円 9:40時点91.50円 買い・STOP売り（欧米系） 90.20円買い（欧米系） ■ユーロドル1,4250ドル OPNYCUT買い1.4180-00ドルゾーン売りしっかり（欧米系）1.4000ドル 売り(英系・欧州系）1.3968ドル 9:40時点1.3850ドル 買いしっかり（英系･欧州系）1.3845ドル OPNYＴCUT売り1.3800ドル 買い(英系・欧州系） 　

  2009.07.13

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• 今日の株式見通し＝値ごろ感の買い戻しも、政局不安で反発力鈍い

  　東京市場はもみ合いへ。先週末の日経平均の終値が7月限SQ値（9386円69銭）を下回ったことで売りが先行する展開も想定されるが、直近下げに対する値ごろ感が意識されるタイミング。ただ、都議選で連立与党が過半数を下回ったことで、政局動向の不透明感から反発力の鈍い展開となろう。　日経平均は75日移動平均線を維持できるかどうか。続落のケースでは心理的節目の9000円処が目先の下値メドに。一方、反発のケースでは25日移動平均線に対する動きが目先重要になってくる。同線を超える動きとなれば、75日移動平均線をサポートに高値圏のもち合いにつながる可能性はあるが、下落基調にある25日移動平均線などに上値を抑えられる可能性は高い。その際には200日移動平均線、一目均衡表の月足転換線8600円処などが今後の重要な下値メドとなってくる。　10日のNY株式市場でダウ平均は前日比36ドル安と反落。シェブロンが慎重な業績見通しを発表したことや、7月ミシガン大学消費者信頼感指数が前月を下回ったこともあり、ダウ平均は一時89ドル安の8093.31ドルまで下落した。しかし、8100ドル割れ水準では買いが優勢で、中盤以降は下落幅を縮小させる動きへ。一方、NASDAQはGSによるセクター投資判断の引き上げを好感し小幅高で3日続伸。S&P500は反落で終了した。　業種別ではテクノロジーや資本財が上昇した一方、金融やエネルギーが下げた。ドル建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ35円高の9285円。円建ての清算値は9215円となった。　先週末の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。円高懸念で国際優良株、商品市況安で資源関連が総じて軟調だったほか、オフィス空室率悪化で不動産の下げが目立った。また、GSユアサ、明電舎など環境関連の一角で急落する銘柄も散見された。　今週も弱含みの展開が予想される。イベント面では米国の主力企業の四半期（4－6月期）決算が本格化する。インテルやグーグル、JPモルガンチェース、モルガン、シティ、ゴールドマンなど主力株の決算発表が相次ぐ。特に金融機関に決算発表が多い。ストレステストや公的資金の返済などを経て過度な金融不安は後退しているが、不良債権の増加で貸倒引当金の積み増しを余儀なくされる可能性もあり注意したい。　さらに為替の動向にも注意が必要だ。国内の主力企業は2009年度における想定為替レートを95円程度に設定しているケースが多く、日銀短観での想定為替レートも1ドル＝94.85円となっている。仮に90円割れのような事態となれば、企業業績に対する警戒感がさらに強まりかねない。　国内の主な経済指標では6月消費者態度指数、6月工作機械受注、5月第三次産業活動指数などが予定されている。また、日銀金融政策決定会合〔～15日〕が開かれる。米国では、6月小売売上高、6月消費者物価指数、7月NY連銀製造業景気指数、6月鉱工業生産指数、7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、7月NAHB住宅市場指数、6月住宅着工件数などが発表される。また、中国では6月小売売上高、6月鉱工業生産、1－6月都市部固定資産投資などが発表される。

  2009.07.13

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• 13日東京為替＝ドル円・クロス円はレンジでの取引か

  NYタイムでは円買いが優勢となり、ドル円は91.77円、ユーロ円は127.84円まで下押した。その後、株価の下落幅が限られたことで下げ渋ったが、リスク回避の動きから戻りも鈍かった。　東京タイムでのドル円・クロス円は上値こそ重いながらも小動きか。行き過ぎた世界経済の早期回復への期待感の巻き戻しが一服した様子はなく、ドル円・クロス円は依然として下向きの圧力が強そうである。しかしながら、14日のゴールドマン・サックスの決算をはじめに、今週は米金融機関の4－6月期決算が続く。同行は比較的良好な決算見通しであることから、リスク回避を背景として過度に円を買い進む動きも一旦は限られよう。全体的には決算の内容を見極めたいとの見方から、直近のレンジでの動きとなりそうである。

  2009.07.13

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• 山崎豊子の小説

  今まで、「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」「不毛地帯」と読んできたが、今日また図書館で借りちゃった。「大地の子」「女系家族」２週間で読みきれるかな？今日は午前中に図書館行ってから外に出てない。ストレッチでもしなくちゃ。

  2009.07.12

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• 13日週重要指標【米州圏】

  7/13（月）　〔予想〕　（前回）ガイトナー米財務長官、「世界経済・金融システム安定化」協議のため、中東・欧州を歴訪（12－16日）カナダ銀行（BOC）、企業景況感調査、貸出動向調査米3、6ヵ月TB定例入札（620億ドル）翌3:00　米6月財政収支　〔775億ドルの赤字〕　（前年同月335億ドルの黒字）7/14（火）　〔予想〕　（前回）米国債、買入れ入札21:30ゴールドマン・サックス、4－6月期決算発表21:30　米6月生産者物価指数　〔+0.8％〕　（+0.2％）21:30　米6月生産者物価指数・コア　〔+0.1％〕　（-0.1％）21:30　米6月小売売上高　〔+0.5％〕　（+0.5％）21:30　米6月小売売上高（除自動車）　〔+0.5％〕　（+0.5％）23:00　米7月IBD／TIPP景気楽観度指数　〔－〕　（50.8）23:00　米5月企業在庫　〔-1.0％〕　（-1.1％）7/15（水）　〔予想〕　（前回）20:00　米MBA住宅ローン申請指数（前週比）　〔－〕　（+10.9％）21:30　米6月消費者物価指数　〔+0.6％〕　（+0.1％）21:30　米6月消費者物価指数・コア　〔+0.1％〕　（+0.1％）21:30　米7月NY連銀製造業景況指数　〔-5.00〕　（-9.41）21:30　加5月製造業出荷　〔－〕　（-0.1％）22:15　米6月鉱工業生産　〔-0.6％〕　（-1.1％）22:15　米6月設備稼働率　〔67.9％〕　（68.3％）23:30　米週間原油在庫（前週比）　〔－〕　（+290万バレル）翌3:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録、公表（6月23、24日開催分）7/16（木）　〔予想〕　（前回）米インフレ連動債、買入れ入札19:30　JPモルガン・チェース、4－6月期決算発表21:30　米新規失業保険申請件数　〔－〕　（56.5万件）22:00　米5月対米証券投資　〔－〕　（112億ドルの流入）23:00　米7月フィラデルフィア連銀製造業指数　〔-5.0〕　（-2.2）翌2:00　米7月NAHB住宅市場指数　〔16〕　（15）7/17（金）　〔予想〕　（前回）バンク・オブ・アメリカ（BOA）、メリルリンチ、4－6月期決算発表20:00　加6月消費者物価指数（前年比）　〔－〕　（+0.7％）20:00　加6月消費者物価指数コア（前年比）　〔－〕　（+0.4％）21:00　シティバンク、4－6月期決算発表21:30　米6月住宅着工件数　〔53.0万件〕　（53.2万件）21:30　米6月建設許可件数　〔52.3万件〕　（51.8万件）21:30　加6月景気先行指数　〔－〕　（-0.1％）23:00　メキシコ銀行（中銀）、政策金利公表　〔25bpの利下げで4.50％〕　（50bpの利下げで4.75％）

  2009.07.12

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• 13日週重要指標【欧州圏・南アフリカ】

  7/13（月）　〔予想〕　（前回）19:30　トリシェECB総裁、講演7/14（火）　〔予想〕　（前回）仏休場（革命記念日）08:01　英6月RICS住宅価格　〔-40.0％〕　（-44.1％）17:30　英6月消費者物価指数（前年比）　〔+1.8％〕　（+2.2％）17:30　英6月小売物価指数（前年比）　〔-1.6％〕　（-1.1％）18:00　独7月ZEW景気期待指数　〔48.0〕　（44.8）18:00　独7月ZEW景気現況指数　〔-88.8〕　（-89.7）18:00　ユーロ圏7月ZEW景気期待指数　〔－〕　（42.7）18:00　ユーロ圏5月鉱工業生産　〔+1.0％〕　（-1.9％）7/15（水）　〔予想〕　（前回）16:15　スイス5月実質小売売上高（前年比）　〔－〕　（+1.2％）17:30　英6月失業率　〔4.9％〕　（4.8％）17:30　英6月失業者数　〔+4万1700人〕　（+3万9300人）18:00　ユーロ圏6月消費者物価指数・確報値（HICP、前年比）　〔-0.1％〕　（±0.0％）18:30　南ア5月実質小売売上高（前年比）　〔-4.7％〕　（-6.7％）7/16（木）　〔予想〕　（前回）仏2年債、5年債入札（50－60億ユーロ）ECB理事会（非金融政策決定会合）翌1:00　トルコ共和国中央銀行（CBRT）、政策金利公表　〔50bpの利下げで8.25％に〕　（50bpの利下げで8.75％に）7/17（金）　〔予想〕　（前回）18:00　ユーロ圏5月貿易収支（季調前）　〔－〕　（27億ユーロの黒字）18:00　ユーロ圏5月建設支出　〔－〕　（+0.6％）

  2009.07.12

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• 13日週重要指標【アジア･オセアニア】

  7/13（月）　〔予想〕　（前回）6月月例経済報告公表07:45　NZ5月小売売上高指数　〔+0.2％〕　（+0.5％）07:45　NZ5月小売売上高指数（除自動車）　〔+0.5％〕　（-0.1％）13:30　5月鉱工業生産・確報値　〔－〕　（+5.9％）7/14（火）　〔予想〕　（前回）日銀金融政策決定会合（-15日）10:30　豪6月NAB企業信頼感指数　〔－〕　（-14）10:30　豪6月NAB企業景況感指数　〔－〕　（-2）7/15（水）　〔予想〕　（前回）日銀金融政策決定会合結果公表　〔0.10％で据え置き〕　（0.10％で据え置き）15:00　6月工作機械受注・確報値（前年比）　〔－〕　（－）15:30　白川日銀総裁、記者会見7/16（木）　〔予想〕　（前回）07:45　NZ4－6月期消費者物価指数（前年比）　〔+1.8％〕　（+3.0％）08:50　5月第3次産業活動指数　〔+0.3％〕　（+2.2％）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）11:00　中4-6月期GDP（前年比）　〔+7.8％〕　（+6.1％）11:00　中6月消費者物価指数（前年比）　〔-1.3％〕　（-1.4％）11:00　中6月小売売上高（前年比）　〔+15.3％〕　（+15.2％）11:00　中6月鉱工業生産（前年比）　〔+9.5％〕　（+8.9％）11:00　中6月固定資産投資（年初来、前年比）　〔+34.0％〕　（+32.9％）12:45　5年債入札（2兆3000億円）14:00　7月日銀金融経済月報、公表7/17（金）　〔予想〕　（前回）10:30　豪4－6月期輸入物価指数（前期比）　〔－〕　（-2.8％）

  2009.07.12

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• 梅雨は明けたかな？

  来週の天気予報も東京は雨マークがなかったみたい。これで梅雨が明けるのかな？？？金曜日まで読んでいた「沈まぬ太陽」が読み終わっちゃったので今日は図書館でも久しぶりに行って次読む本でも探そうかなぁやっぱり通勤時間にipodだけじゃもったいないからね。さて相場ですが、ドル円　短期的に見ても長期的に見ても下方向ですね。９３．３でポジってるけど、９４円まで上がってもナンピンでも売りまくる予定です。下値は９０円割れるかどうか、割れれば次のターゲットは８８．７５でしょうか？ちょっとここまでくれば戻してもらわないともっと下へいけません。中期的に見て８０円ジャストくらいかなって妄想しています。ポンド円こちらも短期的にも長期的にも下方向ですね。価格は１４９円台で終わってますから戻しても１５２円下はドル円につられて結構行くんじゃないかな？来週行かなくても１４２円がターゲットだと妄想しています。来週も原油価格を見ながらの動きになりそうです。東京は動かないor戻すので欧州タイムから売っていけば勝てるのでは？？？

  2009.07.12

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• 週間アウトルック（高金利通貨2：7月10-17日）

  ポンドは調整売り圧力が継続へ悪材料織込み済みで調整幅は限定的にポンドは対ドル・対円ともに下値を模索する動きに。英大手外銀筋は「6月後半までのリスクラリーの調整圧力が継続する形となった」との見方を示した。ポンド円はテクニカル的な節目をこなし、一時146.78円まで下落した。　　今後の見通しについて同筋は「対ドル・対円ともに調整圧力が継続する」と予想。145円半ばをメドに下値を探る動きを想定している。また、加ドル円については低下傾向を続ける200日線に沿う形で下値を模索する動きが続くことを意識しておきたい。ポンド：対円は145円半ばまでの下落想定　ポンド円はチャート上のポイントとなっていた日足一目均衡表の雲の上限、さらに雲の下限を下抜けて、一時146.78円まで下落。英大手外銀筋は「金融市場全体としては、6月後半までのリスクラリーの調整圧力が継続する形となった」との見方を示していた。また、「英商工会議所が報告書のなかで、BOEに対し、政府に資産購入プログラム拡大を要請すべきであると指摘したことも、景気の現状に関する懸念を強めた」といい、ポンド売り要因となったとの声も聞かれていた。そのほか、総体的な経済センチメントの弱さが引き続き懸念されている状況が続いており、6月24日にOECDより発表された09年の英GDP見通しが下方修正されたのに続き、8日に発表された国際通貨基金（IMF）による見通しにおいても、英国は09年のGDP見通しが従来予想の-4.1％から-4.2％へと僅かではあるものの下方修正されている。　今後のポンド相場の見通しについて同筋は「対円・対ドルともに調整圧力が継続する」と予想。ただ、「ポンドについては英国の実体経済の悪化が顕著になる中でも買い進まれていたことから、悪材料はほぼ織り込まれている状況も見てとれ、資源国通貨などと比べれば調整幅は小さくなる」との見通しを示した。想定レンジについては、「来週にかけてということであれば、下値は200日移動平均線が推移する145円半ばが目標、もう少し長いスパンで見れば、1月23日安値（年初来安値）118.85円と6月12日高値（年初来高値）に対する上昇幅の半値押しとなる140.72円水準までの下振れは意識しておきたいところ」との見解を述べている。加ドル：下落スピード鈍化も下値模索は継続　加ドル円は、テクニカル上の節目となりやすい日足一目均衡・雲が位置していた82円水準を明確に下抜け。さらに、上昇傾向となっていた同下限をもこなすと、4月29日以来の80円を割り込み、一時78.56円まで下落した。前出の英大手外銀筋は「世界的な株安・商品市況安の中で資源国通貨が対ドル、対円でともに下落するという、リスク選好度低下の状況での典型的なパターンが示現した」という。　テクニカル的には200日移動平均線を明確に下抜けられず下げ渋ったように見られる。ただ、同線は低下を続けており、加ドル円相場を強く下支えするだけの力強さは窺えない。よって、一旦大きく下げたことから、下落スピードが緩やかになることは見込まれるものの、200日移動平均線の低下に沿う形で下値を模索する動きが続いていくことは意識しておきたいところだ。また、前週にも指摘した通り、21日の金融政策発表まで時間はあるものの、前回声明での「加ドル高がプラス要因を打ち消す」と述べられたこと、また、「（必要となった場合は非伝統的手段を含め）その他の手段を講じる柔軟性を維持している」ことを市場が意識し始めることとなれば、加ドルにとっては上値を抑える要因の一つとなろう。下値は4月29日安値となる78.07円が目先の目標と見込む。

  2009.07.10

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• 週間アウトルック（高金利通貨1：7月10-17日）

  リスクマネーの過度な上昇は一服中国GDPに目先の方向性を探る展開か前週末からのオセアニア通貨は上値の重い展開に。世界規模のリセッションが長期化するとの見方が高まったことで、リスクマネーの巻き戻しが強まった。また、ZARも金や白金価格の頭打ち感から大きく下落した。来週は、自国の材料もさることながら、16日に発表される中国4－6月期GDPの結果が、リスクマネーの目先の動向に影響を与える公算が高そうである。世界の景気回復への期待感を高める呼び水となるか、その結果が注目される。豪ドル：足もとの国内経済は底堅いが、目先調整も　前週末からの豪ドルは上値の重い展開。2日の冴えない米雇用統計の結果を受けて世界経済の早期回復への懸念が広がりを見せたことで、対ドルでは0.77ドル前半、対円では71円割れまで下落。しかし、7日のRBA声明文で「国内経済は予測されたほど悪くはない」との見通しが示されたほか、9日の失業率も思ったほどの悪化に繋がらなかったことで、その後は下げ渋った。　過去3ヶ月の新規雇用者数の合計は-4300人と他国に比べて安定しているほか、ウェストパック消費者信頼感指数の改善など、豪州経済が回復の兆しを強めていることを示唆する結果となった。これらの結果を受けて、年末には利上げの可能性さえあるとの観測が浮上してきたことは、豪ドルにとってサポートとなろう。ただ、失業率の悪化基調が続いている現状でRBAが金融政策を変更する可能性は低く、利上げ見通しについては未だ流動的との声も。また、世界規模でのリセッションが長期化する懸念が残るほか、商品市況の頭打ち感が引き続き相場の重石となろう。来週は独自材料に乏しいことから、16日の中国4－6月期GDPが短期的な相場の行方を左右しそうだ。同指標が予想を下回れば、豪ドル円は節目である70円を割込む場面も予想される。ちなみに、予想中央値は現状+7.8％となっている。NZドル：豪州とのファンダメンタルズのギャップが引き続き重石　NZドルは高値もみ合いから下離れリスクも。NZドルも豪ドルと同様に景気回復への期待が後退したことで、リスクテイクの動きが縮小。対ドルで0.62ドル前後、対円で57円前後まで下落した。　住宅市場に回復の兆しが見られるほか、財政出動、更には金利の下限が示されていることで先進国との金利差が保たれていることは、NZドルにとって下支え要因。ただし、豪州とのファンダメンタルズの格差が徐々に広がりつつある中で、雇用が減少傾向を示しているほか、企業収益の改善が足踏み状態であることは危惧される点となろう。13日の小売売上高や16日の中国4－6月期GDPの結果次第では、対ドルでは0.60ドル、対円では55円までの下振れも想定しておきたい。ZAR：上値追いは一服、下落リスクが強まるか　ZARは調整が進む可能性も。先週末からのZARも大きく調整が入り、対ドルでは8.2ZAR台、対円では11円前半まで下落。経常赤字が依然として高水準を続けるなど、対外ファイナンスに依存する経済構造ゆえに、世界規模のリセッションの長期化は、資本の海外流出に結びつきやすく同国にとって懸念材料。また、高止まりするインフレ率から金融政策の自由度が狭まっていることも同国にとっての危惧となる。更に、1日には同国蔵相が今年の税収が、予想していたより500－600億ランド下回る可能性があることを指摘するなど、財政を取り巻く環境は明るいものとは言えない。また、労働者の無期限ストライキの問題も重石となろう。仮に強含んだとしても、その上昇幅は非常に限られるものとなりそうである。逆に、下落リスクに注意を払う必要性が高まりつつあるようである。

  2009.07.10

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• 市場オーダー状況＝16:30時点

  ■ドル円95.05円 OP（NYCUT)94.00円 売り輸出（邦銀・欧米系）　93.70-90円 売り・STOP買い混在（欧米系） 93.50円 売り（欧米系）93.30円 売り輸出（欧州系） 　92.65円 16:30時点92.00円 買い・STOP売り混在（欧米系）■ユーロドル1.4200ドル OP（NYCUT)1.4100ドル 売り・STOP買い混在（欧州系） 1.4050ドル 売り（欧州系）1.3907ドル 16:30時点1.3845ドル OP(NYCUT13日）1.3810-30ドルゾーン買い（欧米系・英系）

  2009.07.10

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• NZドル円の短期テクニカルポイント

  レジスタンス2　　59.91（雲の上限）レジスタンス1　　59.15（7/9高値）9日終値　　　　　　58.5811:37現在　　　 　58.47＊＊＊サポート1　　　　 58.12（雲の下限）サポート2　　　　 57.68（7/9安値）

  2009.07.10

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月9日 始値148.81 高値152.40 安値148.10 終値151.95 (前日比 +2.74)出来高 102,038 建玉33,763 (前日比 -3,185)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 157.83 +2σ 162.65 累積出来高VA 80,681 (+105,081)S2 155.12 +σ 159.79 10日変化率ROC 96.57 (+1.61)S1 153.53 -σ 154.07 究極オシレーター 48.56 (+7.74)B1 149.23 -2σ 151.21 B2 146.52 LBOP 144.93 一目均衡表 基準線 151.79 転換線 154.21 先行スパン１ 149.43 先行スパン２ 148.12

  2009.07.10

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：92円35銭～93円60銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：レンジ取引第2抵抗水準：94円05銭：時間足第1抵抗水準：93円60銭：7月9日高値第1支持水準：92円35銭：7月9日安値第2支持水準：91円78銭：7月8日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転◇ドル強気材料：米国株の小幅続伸。リスク回避の後退による諸通貨買い・円売り。日本の輸入決済需要。米週間失業保険新規申請件数の予想外な減少。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業からの売り。米ドルの外貨準備通貨として地位への懸念再燃。注目材料：米5月貿易収支米6月輸入物価7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値ユーロ/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：1.4201ドル：7月1日高値第1抵抗水準：1.4072ドル：7月9日高値第1支持水準：1.3942ドル：時間足第2支持水準：1.3824ドル：6月22日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転◇ユーロ強気材料：キャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：週末の持ち高調整。ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：131円40銭：6月23日安値第1抵抗水準：130円86銭：7月9日高値第1支持水準：128円06銭：7月9日安値第2支持水準：127円17銭：200日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7916米ドル：時間足第1抵抗水準：0.7861米ドル：7月9日高値第1支持水準：0.7752米ドル：7月9日安値第2支持水準：0.7721米ドル：7月8日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル強気材料：キャリー取引需要。商品相場の反発。◇オーストラリアドル弱気材料：週末の持ち高調整。

  2009.07.10

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• 市場オーダー状況ＵＰＤＡＴＥ＝ 15:30時点

  ■ドル円94.50円　売り輸出（邦銀・欧米系） 93.60－90円 売り断続的 93.18円 15:30時点92.00－20円ゾーン買い（欧米系）91.70－90円ゾーン買い・STOP売り混在（欧米系）90.85円 OP（NY CUT)■ユーロドル1.3950ドル STOP買い（英系・欧米系）1.39331ドル 15:30時点1.3810－30ドルゾーン買い（欧州系）1.3800ドル OP（NY CUT)

  2009.07.09

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• ZAR円の短期テクニカルポイント

  レジスタンス2　　11.72（5日線）レジスタンス1　　11.48（6/26安値）12:36現在　　　　 11.37＊＊＊8日終値　　　　　　11.31サポート1　　　　 11.26（90日線）サポート2　　　　 11.16（7/8安値）

  2009.07.09

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• 為替テクニカル・ポンド円＝雲下限近辺からの底堅さ継続できるか

  　下影陰線引け。146円台まで突っ込んで売られたが、雲の下限148.11円を下回る同水準からは急速に戻し、上昇傾向の90日線を上回って引けた。　雲下限近辺からの底堅さを継続できるか注視することになる。レジスタンス3　　152.93（5日線）レジスタンス2　　152.38（7/8欧州タイム序盤高値）レジスタンス1　　151.00（7/8東京タイム安値）12:17現在　　　 　150.05＊＊＊8日終値　　　　　　149.29サポート1　　　　 148.88（90日線）サポート2　　　　 148.11（雲の下限）サポート3　　　　 146.78（7/8安値）

  2009.07.09

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝雲の中で重い動き継続

  　下影陰線引け。一時1.3832ドルまで売られたものの、雲の中では支えられ、1.38ドル後半へ戻して引けた。　ただ、本日は雲の上限が1.3915ドルまで上昇するため、このまま横ばいでも雲の中で推移することになる。現水準に到達するまでの重い動きを、雲の中で継続することが予想される。レジスタンス1　　1.3939（7/8高値）10:55現在　　　 　1.3910＊＊＊8日終値　　　　　　1.3886サポート1　　　　 1.3832（7/8安値）

  2009.07.09

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝200日線は強力なサポートにならず

  　長い下ヒゲをたくわえた大陰線引け。一時127.00円まで下落が進んだ。　200日線近辺で下げ止まって、129円近辺まで大きく戻して引けた。ただ、200日線は本日127.25円前後と、依然として低下傾向で強力なサポートにはなりにくい。　昨日安値は、5月18日安値126.99円とぼぼ面合わせという点で売り一服となりやすいところだったかもしれないが、戻りの鈍さが懸念され、次の節目4月28日の安値124.38円を意識しながら下値を探ることになるだろう。レジスタンス1　　130.42（7/8東京タイム安値）9:45現在　　　　 　129.15＊＊＊8日終値　　　　　　128.98サポート1　　　　 127.00（7/8安値）

  2009.07.09

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月8日 始値152.93 高値152.97 安値146.74 終値149.21 (前日比 -3.88)出来高 117,836 建玉36,948 (前日比 -5,828)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 158.77 +2σ 162.72 累積出来高VA -24,399 (+22,187)S2 155.87 +σ 160.09 10日変化率ROC 94.96 (-2.61)S1 152.54 -σ 154.82 究極オシレーター 40.82 (-5.72)B1 146.31 -2σ 152.19 B2 143.41 LBOP 140.08 一目均衡表 基準線 150.82 転換線 154.21 先行スパン１ 149.34 先行スパン２ 148.12

  2009.07.09

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• 市場オーダー状況＝9:27時点

  ■ドル円94.50円　売り輸出（邦銀・欧米系） 93.60－90円 売り断続的 93.81円 9:20時点92.00-20円ゾーン買い（欧米系）91.70-90円ゾーン買い・STOP売り混在（欧米系）90.85円 OP（NYCUT)■ユーロドル1.3900ドル 売り米系短期 1.3881ドル 9:20時点1.3810-30ドルゾーン買い（欧州系）1.3800ドル OP（NYCUT)

  2009.07.09

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• 為替テクニカル・ドル円＝サポートだった93.85円が抵抗に

  長い下ヒゲをたくわえた大陰線引け。一目均衡表の主要指標が軒並み売り示唆となるなか、当面の節目と見られた5月22日安値93.85円を抜けて大きく下振れ。2月17日以来の安値となる91.80円までの暴落となった。　大きく突っ込んで売られる格好となったため、安値をつけてから93円近辺への戻りも急速だった。さらに買い戻しが進むことも考えられるが、戻リ売りの圧力は強そう。サポートだった93.85円が目先の戻りのメド。そこをこなす勢いがあっても、さらに転換線94.40円などといった水準を克服することは難しいだろう。戻り売り基調がしばらく続くとみる。レジスタンス2　　94.40（転換線）レジスタンス1　　93.85（5/22安値）8日終値　　　　　　92.909:20現在　　　　 　92.85.＊＊＊サポート1　　　　 91.80（7/8安値）

  2009.07.09

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：91円78銭～93円52銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：94円43銭：時間足第1抵抗水準：93円52銭：3月19日安値第1支持水準：91円78銭：7月8日安値第2支持水準：90円49銭：1月21日から4月6日の上げの76.4％戻しMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含み◇ドル弱気材料：リスク志向の後退による円キャリー取引の解消。米企業4-6月期決算への警戒感。中国新疆ウイグル自治区の混乱による経済への悪影響に対する懸念。日本の輸出企業からの売り。米国債利回りの低下。◇ドル強気材料：日本の輸入決済需要。注目材料：米週間失業保険新規申請件数デュークFRB理事講演米5月卸売在庫ミネアポリス連銀スターン総裁講演ユーロ/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：1.4050ドル：7月7日高値第1抵抗水準：1.3938ドル：7月8日高値第1支持水準：1.3824ドル：6月22日安値第2支持水準：1.3798ドル：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇ユーロ弱気材料：キャリー取引の解消。ユーロ圏1-3月期域内総生産(GDP)改定値の下方修正。◇ユーロ強気材料：予想以上に強かったドイツ5月の鉱工業生産指数。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。注目材料：ドイツ5月製造業売上高ドイツ5月貿易収支・経常収支ドイツ6月消費者物価指数ユーロ/円：もみ合い第2抵抗水準：131円40銭：6月23日安値第1抵抗水準：131円18銭：一目均衡表の雲の下辺第1支持水準：127円23銭：200日移動平均第2支持水準：127円00銭：5月18日・7月8日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み豪ドル/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：0.8037米ドル：7月7日高値第1抵抗水準：0.7890米ドル：時間足第1支持水準：0.7721米ドル：7月8日安値第2支持水準：0.7701米ドル：5月26日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル弱気材料：リスク回避の高まり。キャリー取引の解消。軟調な商品相場。◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。注目材料：オーストラリア6月雇用統計オーストラリア7月消費者インフレ予測調査

  2009.07.09

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• 今日の株式見通し＝日経平均は日柄や値ごろ感で売り一巡感か

  　東京市場は押し目処を探る展開か。米株市場では引けあと発表されたアルコアの決算などが好感され、グローベックス市場などはプラスゾーンの推移となっているが、円高進行を背景に主力株が指数を押し下げる展開を予想。決算発表を前にイベント面からの買い手控え、なども重なり積極的に押し目買いが入る地合いではない。今日に関しても環境関連の押し目やネット関連株などが物色される展開であろう。　ただ、日経平均の9300円前後の水準では一目均衡表の雲上限や75日移動平均線などがあり一旦は自律反発が期待できるタイミング。また、今日は日柄面で昨年11月高値から今年3月安値までの83日の対等日でもあるため、売り一巡感が強まる可能性はある。先駆して下げたセクターなどはそろそろ反発の動きとなろう。　8日のNY株式市場は前日比14ドル高と反発。NASDAQも反発した。取引終了後に発表される非鉄大手アルコアの決算内容を見極めたい向きが強く上値の重い展開が続いた。ダウ平均は一時76ドル安まで下落する場面があったが、8000ドルの心理的節目を前に押し目買いが意識されたことや、米財務省が官民投資プログラム（PPIP）について、最大400億ドルの不良資産を買い取るなどの内容を発表したことなども終盤にかけて買いが強まる要因となった。　S&P500は続落し、業種別では通信や金融が下落した一方、ヘルスケアや一般消費財などは下げた。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ65円安の9345円。円建ての清算値は9295円となった。　昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。外部環境の悪化を受けて終日売り一色となった。東証1部の値下がり銘柄数は1441と全体の84.8％に達し、主力の国際優良株や資源関連株が軒並み安となり下げを主導。内需関連株も軟調な銘柄が多かった。日経平均は6日続落となり、約1ヵ月半ぶりの安値となった。前日までの並び黒（陰線が並ぶ）からマドを開けて長い陰線を形成した。　ただ、日経平均で3月安値からの上昇幅3100円程度に対して、高値10170円からはまだ1000円幅も下げておらず、まだ現時点では単なる調整の範囲内であろう。　そういった意味でも、週足の一目均衡表の雲下限である9332円（日足では雲上限9328円となる）や、75日移動平均線処で下げ止まるかどうかが注目される。そこを下回れば短期的に9000円処までは下げる可能性はあるが、9300円処を維持できれば3月安値以降の上昇トレンドから見た高値圏でのもち合い形成なども想定される。

  2009.07.09

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• 9日東京為替＝ショートカバーを警戒もドル円は下値模索の動きか

  　NYタイムではドル円・クロス円が暴落。ドル円は94円より下のストップロスを巻き込むと2月17日以来の安値水準である91.80円まで急落。ユーロ円も127.00円まで下落した。リセッションの長期化への懸念が燻る中、リスク回避の動きが強まる格好となった。　ドル円は、急落の反動から引けにかけて93円手前まで反発したが、結局、大台回復には至らず。これまでサポートだった94円がレジスタンスとして機能する可能性が高く、レンジ替えとなった感がある。動きが急激だったことで、ショートカバー主導による急反発への警戒は怠れないが、93円台では売り遅れた筋の売りが強まる可能性も否定できず、上値は重そうだ。また、短期的な底打ち感も見られず、しばらくは下値を模索する展開が続きそうである。

  2009.07.09

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• 市場オーダー状況UPDATE＝16.00時点

  ■ドル円97.00円 OP(NYCUT)96.00円 OP(NYCUT)94.55円 OP(NYCUT)　94.25円 16:00時点 　94.00円 OP(NYCUT)94.00円 割れSTOP売り・買い混在 93.90円 OP(NYCUT)

  2009.07.08

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝雲上限1.3898ドル前後の攻防

  一時1.4051ドルまで戻りを試す場面も見られたが、基準線、そして転換線も位置する1.40ドル半ばでは伸び悩み、結局1.39ドル前半で引けた。本日、上限が1.3898ドルとなる雲の中への定着が意識され始めており、上値の重い展開が想定される。　目先のサポートである雲の水準では底堅さをみせることも考えられるが、上値に抵抗を控え、戻りの鈍い動きが継続しそうだ。レジスタンス2　　1.4044（転換線）レジスタンス1　　1.3977（7/7レンジの半値戻し）7日終値　　　　　　1.392611:12現在　　　 　1.3891＊＊＊サポート1　　　　 1.3876（7/6安値）サポート2　　　　 1.3826（6/22安値）

  2009.07.08

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝逆張り機能も、上値追いにくい

  　陰線引け。売り先行後も、雲の上限と90日線が位置する水準で反発し、一時133.93円まで上昇。しかし遅行スパンが陰転、転換線も基準線を下回って売り示唆で、基本的な上値の重さは変わらず。結局は雲上限を割り込んで引けた。　雲の中、本日131.85円前後で推移する90日線のサポートはまだ生きているように見え、短期逆張り的な買いは機能しそうだが、大きく上値を追いにくい地合いであることは否めない。レジスタンス2　　133.34（雲の上限）レジスタンス1　　132.19（7/7東京タイム安値）7日終値　　　　　　132.1410:46現在　　　 　131.45＊＊＊サポート1　　　　 131.20（雲の下限）サポート2　　　　 129.70（5/20安値）

  2009.07.08

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