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カテゴリ:大会
12月3日(火) 3km 住宅街 5日(木) 3.2km 住宅街 7日(土) 3km 松林 8日(日) 23km 滋賀県守山市 守山ハーフマラソン 曇り時々小雨 8℃ 昨日今日と良いお天気で気持ち良いですね。 来年のためにこぼれ種で育った ペチュニアやアリッサム、 頂き物のミニシクラメンを植えました。 さてハーフマラソン完走しましたが その後大変な思いをしました。 スタートは手前、ゴールはそこから 1周して100m程走ってから カラフルなホテルが気になります笑 結果ですが ハーフ 1時間57分39秒 グロスのみ Ave.5'34" 22/41 女子45歳以上 朝は3時40分くらいに起きたけれど、 前日は8時半ごろに寝たので スッキリ目覚めました。 家を5時過ぎに出てコンビニで朝ご飯調達し、 車をワンコインパークに入れて 駅でおとなびジパングで予約した 券を発券して無事電車に乗れました。 琵琶湖が見えました。 もうすぐです。 堅田に7時36分に着いて そこからマラソン用のシャトルバスで 行くつもりでしたが 8時半までないと言うので ちょっともったいないけれど バスで会場へ410円だった 早く着いてその辺を見て回り 昨年初めて来たときのことを 思い出しました。 会場の景色が甦ってきました。 ゴールの後トン汁が頂けると確認 朝は調子良かったんですよ~ 10時にスタートして7、8kmまで まあまあ余裕でした。 もう少し上げても良いのでは? と思ったくらいです。 気温は8℃くらいでスタート前は 小雨が降っていて嫌な感じでしたが、 スタート時は大丈夫でした。 服装は半袖、アームカバー、 半袖アンダー、着圧の全くないタイツ、 ゲイター、ハーフパンツ、 キャップ、サングラス、手袋、靴下 ニューバランスハンゾウCW 薄手のウインドブレーカー (腰に巻いて寒くなったら いつでも着られるように) ところが9kmくらいから自然に 落ちていきそれでも 5’40”くらいがたもてればと 思っていると脚が交互に攣りだし、 18キロ辺りでは6分超えにも。 それでももう頑張れなくて 最後の4kmは全然だめで 特に会場に入ってきて500m程が 辛くて辛くてやっとゴールした時に きもち悪くなって吐きそうになって ボランティアの人に 「袋下さい!すみません」 と言って袋を貰って 3度程吐きそうになったけれど 何とかとどまり椅子に座らせて頂きました。 2、3分ほど休んでいると 冷えてきたのでお礼を言って 立ち上がり完走証を頂き 歩きだした途端もの凄い脚攣りに襲われ メーンスタンドの前の階段で 暫く座っていようと 座ると同時にさらに攣ってしまって 思わず持っていたスポーツドリンクと 完走証を放り出して呻いてしまいました とにかくこの痛みが過ぎ去るのを ただ耐えて待つだけ 何度も酷い目に合っていますが こんなにこんな酷いのは初めてです。 もう動いちゃダメだと 暫くボーっとしていました。 そして13時のシャトルバスに 乗りたかったので 急ぎたかったんですが もう無理・・ そろそろと思い、立ち上がろうとするも 一人で起き上がれない。 通りすがりの女性に SOSで両手を引っ張って頂き やっと立ち上がりました。 その方は「肩貸しましょうか?」 と言って下さったんですが、 御礼だけ言って本当に トボトボトボトボ更衣室へ。 更衣室は2階で土足禁止なので、 入口にボランティアの方が 袋を持って声掛けしています。 「しゃがむとまた脚が攣るので 申し訳ないですがシューズに その袋をカバーにして上に行っても いいですか?」 と言うと快く袋でカバーしてくれて、 階段を上るのに肩を貸して頂いて 帰りもまた手を貸して下さり降りる事が できました。 本当に親切にして頂き ありがとうございました。 そこからシャトルバス乗り場まで 6、700mくらいあるかな? ゆっくりゆっくり歩いて 楽しみにしていたトン汁はパスして 着いたらだれもいなくて笑 走っている時はこんな気温でも かなり汗を掻いていたけれど、 トボトボ歩いていると寒くなってきて、 ここで40分も待つのか~ と思っていると バスが来て「寒いので乗って待って下さい」 と言って頂き佐川美術館前から 守山駅へ無事着きました。 おとなびジパングで予約してあった 時間の電車に乗れそうにないので バスの中で変更して、 こんなときにスマホがあると 本当に便利ですよね! 駅で発券して無事に帰ってきました。 あまりに酷い脚攣りだったので、 昨日も今日も特に脹脛が酷いです。 が気持ちは元気です! やはり練習不足だったんでしょうね。 それと寒いと思ってあまりきっちり 給水をしなかったんですが、 かなり汗を掻いているのに 補給がなかったので 攣ったのかも知れませんね。 あっ、あと加齢かな こんな酷い思いをしても 行って良かったと思います。 家に帰って入ったお風呂が こんなにも気持ちのよいものだと 思えたから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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