新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

い～つのこと～だか～思い出してご～らん～　GRANVIAです。
エッグッエッグッ、ジュル～ジュル～　ハイ、泣きました、泣きましたとも、それも号泣です。
目が飛び出るかと思うぐらいこらえても涙が止まりませんでした。
土曜日にとうとう娘の卒園式がありました、泣かないわけがないとは自分で思っていましたが・・・
卒園児入場の後、すぐに卒園証書の授与が行われたのですがGRANVIAの目は入場の時から涙で一杯。
在園生からの言葉や歌がありそのあたりは何とか泣かずにいましたが、その後いきなり卒園児から両親へ花束とお礼の言葉がありました、最初の子供が花を持ち両親の前へ行きお礼を言うとその瞬間保護者席はいっせいにグシュグシュと鼻をすする音！
何人かが終りとうとう、我が最愛の娘の番。
名前を呼ばれると元気に『ハイ！』この元気で凛々しい姿を見た瞬間（これを打っている今また涙が・・）GRANVIAはボロボロっと来ました、花を取り私と嫁さんの前へ来て『お、おっ、お父さん、お、お母さんグシュ、今までヘグッヘグヘグ本当にありがとううわ～ん』と、娘も感極まって泣き出し、それを聞きながら私と嫁さんは涙がこれほど出るのかという程流れました、『よく頑張ったな！』と声を掛けたのですが、GRANVIAもすでに涙で顔はグシャグシャ、実際は『よくガンバ・・○※×÷』と最後は日本語にもなってなかったと思います。
こうなると、もうどうにも止まらず『エグッエグッ、グ～！エグッエグッ、ズルーッ！』と声に出して娘を抱きしめていました(>_<)　今思うと他の親御さんはどんな目で見ていただろう。
娘も自分の席に戻ってからもエンエンと泣いていました。
考えるとあんなに小さかった娘で、何をするにも私と嫁さんに甘えてそばから離れなかったヨチヨチ歩きのあの娘がもうこんなに大きくなって、保育園という私たちから離れた生活を毎日送ってきて、とうとう卒園まで来たのかと・・
夜泣きや発熱、色んな病気、とても大変な育児でしたがいつの間にかこんなに立派なお姉ちゃんになっていました、本当に親バカですがその時のビデオを世界中の人に見て欲しいぐらいです！
やっぱりこの子の親になれて良かった！最高の娘です！本当に私たちの所に生まれてくれてありがとう。
駄目だまた涙が止まらなくなってきた、ここまでにします