新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

[鬱を持つ母] カテゴリの記事

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• 鬱を持つ母11

  実は今週の火曜日に母が喘息のひどい発作で入院しました。母GRANVIAは両足の膝関節に人工関節を埋め込み、定期的な検診に通っています。その検診に行った病院で、ひどい発作が出てそのまま入院してしまいました。その病院は家からも、会社からもちょっと不便な場所にあります。昨日初めて家族で病院へ様子を見に行って来ましたが、案の定鬱も出ていて大変でした。『他の人は毎日誰かが見舞いに来るけど、お母ちゃんは誰もおらんから寂しい・・寂しい・・』と言って泣いています。GRANVIA達が行ったので少し落ち着きましたが、とても不安で寂しい思いをしていたそうです。今までは個室だったけど、今回は個室が凄く高く仕方無しに大部屋にいるんですが、それが反対に寂しさを煽るようです。娘を抱き、『お母ちゃんおかしいやろ、ごめんな、こんなお母ちゃん嫌やな・・』と言って泣き出すと、娘も大泣きして『そんな事ないよ、お母ちゃん大好き、早く元気になってな』と抱きついて泣いています。帰りに娘がGRANVIAに『お母ちゃん大丈夫なん？　死んじゃうの？』と色々心配して聞いてきました。『お母ちゃんは死なへんよ、今は病気でしんどいけど絶対に元気になれるから！』抱きながら説明して、ようやく娘も落ち着きました。こんなに孫に心配されて、母GRANVIAも幸せです。母GRANVIAは『お婆ちゃん』と呼ばれるのが嫌で、孫全員に『お母ちゃん』と呼ばせています、お母ちゃんは、姉GRANVIA・兄GRANVIA・GRANVIAのお母ちゃんであり、孫達のお母ちゃんでもあるみんなのお母ちゃんなんです、早く元気になってもらわないとね。GRANVIAの買い物一覧へ　ホームへ　送料無料市場へ

  2009年03月27日

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• 鬱を持つ母10

  ご存知、GRANVIAの母は鬱を持っています。そして、この前階段から落ちて体中を打撲して入院していました。その入院中も病院との間でいきちがいなどが重なり、鬱が出ていました。その母が昨日退院しました。退院と言っても、まだ動ける状態ではなく歩行器を使って少しだけ移動が出来る程度、それでも病院にいることを嫌がり、同居している兄に迷惑がかかることを承知で退院しました。まだGRANVIAは病院との間で何があったのか聞いていませんから、なんとも言えませんが、兄曰く、『あれは全面的に病院が悪い』と言うほどの何かがあったようです。なんせ、病院の本部長とか言う役職の人まで謝罪に来たらしい・・昨日の朝に電話したときには、落ち着いた口調ではあったけれど、家族には鬱が出てるとはっきりわかる話し方。母の病気は、看護士さんと言えど、なかなか他人には理解してもらえない病気、家族だって何処まで理解してあげられているのかわかりません。打撲で体が動けない事を考えると、まだ入院している方が安心できるんですが、鬱を理解してくれていない人の中に、1人でいさせるのも母の気持ちを考えると無理な話。今まで困った人がいてると本当に親身になって世話や、相談に乗ったりして人のために尽くしてきた母がこんなに辛い思いをしてるのか・・・なんともやりきれないですよ。

  2008年12月17日

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• 入院＆鬱

  どうも、風邪で今朝はご飯が一口しか食べれなかったGRANVIAです・・珍しい！まあそんなことはどうでもいいんですが、実は息子が入院していた先週の木曜日、朝の5時に電話がかかってきました、母GRANVIAからです。電話をすると、夜中1時ごろに階段から落ちて4時間程かけて今ようやく自分の部屋へ戻ったとの事。実はこの日、息子について病院で寝泊りしている嫁さんを休ませようと、会社を休んでいました。とりあえず母の家に行き様子を見ると頭から腰、足まで全身を強く打っているようでした。しかし、家にはGRANVIAと娘の2人、娘を学校へ出さないと駄目なので、とりあえず寝させたまま一度家へ帰り娘を学校へ、そして母の家に戻り病院へ連れて行こうとしたのですが、少し体を動かすだけで痛がりどうも出来ません。仕方なく救急車を呼んだのですが、家の階段が“コ”の字に曲がっているため、担架で運べません、本人も動けないし・・・と言う事で、来ました！レスキュー隊！！火事でも、何でも無い普通の家にレスキューーーーほんと、びっくりしましたよ。担架をはしごから吊り下げ、人力で窓から地上へおろしました。しかもでっぷりとした、母GRANVIAを・・・『重たいでしょ、すみませんねぇ・・』下でロープを体に巻きつけて支えてくれた人に謝りましたよ。最初は腰部圧迫骨折の疑いアリと言われたんですが、結局は強度の打撲。そのまま入院しました。せっかく嫁さんを休ませようと思ったのに、GRANVIAが息子の病院に行ったのは結局15時ごろ、嫁さんはあわただしく家の用事を片付け息子の病院に戻ってきました。さてさて、母GRANVIAの入院といえば問題なのが“鬱”です。入院をしたその日から出てますね、人相が違っています。看護士さんには、鬱を持っているのでその辺を十分配慮してくださいってお願いしてたのに、無神経な言葉・・そして、今回初めて知ったのですが、母GRANVIAは閉所恐怖症らしく、MRIを受けたときにパニックになったのでした(T_T)　病室に帰ってきたときにはパジャマが汗でビショビショ・・前もって麻酔で眠らせてからお願いしますって言ってたのに、それもいつもハルシオンを4錠だったか、かなりの量を飲まないと寝れないってちゃんと言ってるのに・・結局部屋に戻っても眠りもせず、GRANVIAの手を握り『怖い・・怖かった・・』と震えながら泣いていました。そろそろ体も動かせるようになってきて、予定ではリハビリを始めるそうですが、なんとも今年は色々重なり大変です(^_^;)皆さん、お家の階段はどうですか？　レスキューの人は『出来たら階段は真っ直ぐでお願いします』って言ってましたよ、確かにあれを見るとそう思います。今更無理だけどねぇ・・買い物一覧へ　ホームへ　送料無料市場へ

  2008年12月10日

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• 鬱を持つ母

  昨日母GRANVIAから電話、時々このブログにも出てきますがGRANVIAの母は鬱を持っています。だから母GRANVIAからの電話にはいつもドキドキ・・聞くと『お母ちゃん明日から入院するねん』との事、実はここ2週間ほど喘息ですぐに咳き込み息が出来なくなるほどでした。その喘息のための入院です。急遽兄GRANVIAが仕事を休んで病院に連れて行く事になりました。（お兄ちゃんありがとう！）喘息の方は心配していないのですが、入院先の病院。ここは母が膝の手術をした時に入院して、鬱が酷くなった病院。だからまた鬱が出るんじゃないかとそっちが心配(^_^;)入院期間はどれくらいになるか聞いてもいなかったけど、その間またビクビクしないと駄目なんだと思うと今から気が重いです・・GRANVIAの嫁もこの前から体調を崩し、熱が出て咳き込んでるし、本当に今GRANVIAの回りは大変です。昨日姉GRANVIAからメールで『介護の人手が足りないから土曜日から手伝いに来て！』とHELPがありました、前から介護の仕事をしたいGRANVIAはその現場を体験する良い機会だったんですが、嫁さんの体調と母の入院を理由に断りのメール・・せっかくだったけど、自分の嫁さんと母親が大変なのに人の介護を手伝ってる場合じゃないしね。とにかく入院中、母GRANVIAの鬱が出ませんように(>_

  2008年10月24日

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• 鬱を持つ母9

  今日は鬱に苦しむ母の話。実は最近また母GRANVIAの鬱が出てきて、母と兄夫婦は辛い生活をしていました。先週の金曜日、兄から『実は最近お母ちゃんの鬱がまたひどくてな、すまんけど顔を見せに来てくれ』と言われました。兄の性格は真面目で無口、実直だけどその反面気が付かない。GRANVIAが奔放なのに対して、兄は我慢の人、GRANVIAはそんな兄を尊敬し、小さい頃から後を付いて回っていました。その兄から電話で鬱がひどくなったと聞いたGRANVIA、ずっと兄が1人で母親の事を見てたのかと思うと本当に兄に対して申し訳ないのと、自分の気ままさにあきれてしまいます。土曜日に様子を見に行くと、ダンボールや衣装ケースを積み上げ、テレビで見るようなバリケードを作って泣いています・・・そこから延々と話を聞き、ようやく部屋を出て近くのアルプラザへ気分転換の買い物に連れて行き少し気分が落ち着いたようです。その日は息子の保育所の夏祭り、とりあえず実家を後にして家に帰りました。その夜、母GRANVIAから電話で『お母ちゃんな、明日から石川に行って来るわ、お姉ちゃんが迎えに来てくれるねん』と、声は少し暗いけど楽しみにしてるような口調。日曜日に姉GRANVIAが車で迎えに来て、つれて帰りました。姉は石川で寝たきりの義理の母の看病をしながら、介護の会社をしています、そんな姉や義理の兄に助けてもらう申し訳なさ、兄にはいい休憩になっていいんですが、今度は姉GRANVIAと義理の兄、大阪に息子が2人いてるのに本当に情けないですよ。何日か前に姉から電話があり、『ちょっと疲れたわ』見たいな事を言ってしまったので、姉も気を使って連れに来てくれたようです。本当にいつまでたっても姉や兄に甘えてばかりのGRANVIA・・・しかし、昨日電話してみると、大阪にいた頃と比べてなんと母の明るい声、さすが姉、介護のプロ、それに義理の兄も気持ちよく母の事を心配してくれるし、ありがたい事です。聞くと、お寿司を食べに行きみんなでカラオケ、温泉まで行ってご機嫌らしいですよ(^_^;)大阪に帰ってもその調子で楽しく暮らしてくれるといいんですけどね～

  2008年07月29日

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• 鬱を持つ母8

  火曜日に仕事が終わり、家族でスーパーへ買い物に行こうと思ったら母GRANVIAから電話が鳴りました、毎度の事ながら母からの電話にはドキッとします。『お願いやからちょっと来て！　このままやったらお母ちゃん、お婆ちゃんを殺してしまう！！』今回は嫌な予感が的中しました。急いでお婆ちゃんの家に行くと、母GRANVIAがお婆ちゃんに向かってなにやら怒鳴っています。母GRANVIAは、鬱を持っています、祖母GRANVIAは認知症がどんどんひどくなり、3分おきに同じ事を言ったり聞いたりします。兄GRANVIAもGRANVIAも日頃から気にはしているけれど、仕事の都合などで手が回らないこともあります。ちょうど電話があったときにはGRANVIAが家に買える途中だったので、対応は出来ましたがその時には母GRANVIAはもう泣きじゃくって怒っていました。何とかなだめて、強引に兄の家につれて帰りひと段落。しかし、母の話ではお婆ちゃんを叩いてしまったそうです・・・次の日、お婆ちゃんはデイサービスで朝からお出かけし、その間に母を心療内科の病院へ連れて行きましたが、鬱がどんどん酷くなっているとの事で、薬も更に強いものを処方されました。その日水曜日は、GRANVIAにアルバイトの予定が入ってたので、お婆ちゃんが帰ってくる前に家に戻り昼寝をしていました、するとまた電話です。『もうどうしていいかわからん！助けて！』すぐにバイトを休む段取りをして、駆けつけましたが兄GRANVIAと母の弟（叔父GRANVIA）の間でもめたようです、叔父さんが母に対して怒鳴ったのを、兄が止めようと殴りかからんばかりの勢いだったそうです。兄はとりあえず家に帰り、泣きじゃくる母と、叔父さんとお婆ちゃんがポツンと坐っていました。その日は母とGRANVIAとでお婆ちゃんの家に泊まり、昨日一日母に付き添い夕方にはGRANVIAの嫁さんと娘と息子を呼び、皆でご飯を食べようやく落ち着きを取り戻しました。が、今度は長崎にいる曾お婆ちゃんが危篤との知らせ・・母と叔父さんは今日金曜日の夜から土曜日に掛けて、長崎に行く段取りです、鬱が酷くなった母GRANVIA、長崎まで無事に行って帰ってこれるのか？GRANVIAも小学生の頃、毎年夏休みに1人で遊びに行っていた、曾お婆ちゃんですから、すぐに駆けつけたいのですが、最近嫁さんのことや、母GRANVIA、お婆ちゃんの達の事で会社を休みがちで、仕事も少したまっているGRANVIA、さすがに今は長崎までは行けません。悪いタイミングで、辛いことが重なるもんです。この日記を打っている最中に、結局長崎の曾お婆ちゃんは亡くなりました、悔しくて仕方がありません。

  2008年06月06日

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• 鬱を持つ母7

  最近の母は鬱の症状はさほど表れておらず、何とか平穏を保っています。しかし、体調がこの2・3週間ずっと悪く殆どベットの上で生活しているようです。兄が仕事に出ている間はずっと1人、嫁さんの手前そんなそぶりは見せないようにしていますが、子供として凄く気になります・・先週も具合が悪く、朝一番に呼び出しがありGRANVIAは急いで実家に帰ったのですが、実家に様子を見に行くと嫁に伝えたら、即、不機嫌な態度で『ご飯作りに行った方がいいんやったら電話して』だって、そんな言い方されたんじゃ死ぬ寸前にならないと連絡も出来ない。やっぱり嫁と姑、旦那・息子の立場の男にはどうしても理解出来ない部分があるのか・・もういいか、何も期待なんてしないでおこう。と思っていたんですけど、昨日実家に帰った時に嫁さんが『お義母さん、寝てばっかりいてたら余計体に悪いからちょっと一緒に買物にでも行こう』みたいな事を母親に言って連れ出してくれたようです。そんな事は知らないGRANVIA、母親も自分の部屋に寝ていると思ってたら嫁さんと一緒に帰ってきたのでびっくり。母親も『嬉しかった♪』と喜んでいてニコニコ、体調も途中で悪くなることも無くいい気分転換になったようです。それに、今月、兄GRANVIAが結婚します、今までずっと独身でしたがここに来てやっと結婚を決めました、しかし、その嫁さんになる人の事でやはり不満なんかもありモヤモヤしているようです、その愚痴を嫁さんが一生懸命聞いて、『お義母さん、そんな事遠慮したら駄目ですよ、そこまでお義母さんがする事なんて無いです、ゆっくりしないと。』なんて事を言ってくれていました、やっぱり嫁さんは嫁さんで母GRANVIAの事をちゃんと考えてくれているんだ、なんてGRANVIAはちょっぴり心の中で『ごめんな』と謝っていました。母に対する冷たい態度と凄く優しい態度、どちらが本当なのかわからない事もあるけど、優しい言葉をかけてくれて2人で出かけたりしているのも事実。そりゃ嫁さんも人間ですから、GRANVIAが母親に対する態度に腹が立ったり時には嫉妬のような気持ちもあるでしょう、しかし母親の事を心配してくれているのは確かだし、不満を口にせず我慢してくれている事も多いんだろうなと思います。この先、兄嫁と同居ですから、兄嫁との嫁・姑の問題が多々あるでしょう、今でもその為に母親の鬱が出るんじゃないかと心配しています、その兆候も時々見られるし・・嫁さんはそんな母親を心配し、GRANVIAの家の近くに『アパートでも借りたらどうだろう、そうすればいつでも様子を見に行けるし。』ってはっきりとGRANVIAに提案してくれています、これは実際に涙が出るほど嬉しかったです。実際は嫁さんにもこれ以上苦労は掛けたくないので極力それはしないつもりですけど、その言葉を聞いただけでGRANVIAは嬉しかったです♪

  2007年11月05日

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• 喜ぶ？

  おはようございます(^0^)/。今月はグランヴィアの母の誕生月です、そう鬱を持つ母です、おかげ様で最近はブログに載せる程の症状も無く穏やかに過ごしています(皆さんいつも励まし有難うございました) 。母の誕生日は12日だったと思うのですが、嫁さんの見立てで鞄を買いケーキを持って今日お祝いに行ってきます。実はグランヴィアは自分の母親・兄弟の誕生日をよく知りません、全部嫁さん任せ、今年も嫁さんに言われるまで気付きませんでした・・どうも誕生日を覚えるのは苦手です(-.-;)さてプレゼントは喜んでくれるかな？グランヴィアの子供も一生懸命メッセージを書いていたので楽しみです♪

  2007年09月16日

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• 鬱を持つ母6

  昨日はバイトが無かったので久しぶりに家でゆっくりしようと思い、会社から帰っていると携帯に母から電話、最近落ち着いていたので何も考えずに電話に出ると明らかに声がいつもと違う、すぐに調子が悪いのがわかりました。『今日買い物に行って家に帰って来たけど、どうしたらいいの？？？』？？？なんの事だろう・・・兄にも電話をしていて兄からは何もしなくていいから待っといてと言われたらしい。『とにかく今から行くからちょっと待ってて』といい電話を切りすぐに実家へ向かいました。『お母ちゃんどうした？なんかあったんか？』と聞くと『あした友達が花見に来るからご飯を作ろうと思って買い物行って帰ってきたら家の中が散らかってる・・それだけでどうしたらいいかわからなくなった・・・』との事、私からすれば片付ければいいやん程度のことだけど、今の母にはその考えは通らない、鬱とはそんなものらしい。とにかく『じゃあ俺が片付けるからお母ちゃんはそこに座って片付ける場所を教えてくれたらいいよ』と椅子に座らせてまずは買い物した物を冷蔵庫に片付けたり、籠にまとめたり・・5分ほど片付けたら『ちょっと休憩や』とわざとふざけて見せたりしながら様子をうかがう、そんな事を1時間半ほど繰り返していたらどうにか落ち着いて来たみたい。続けて『夜桜でも見に行こうか』と家を出て車で近くの桜並木をブラブラ、この頃にはだいぶ落ち着いて桜にだいぶ見入っていました。22時を過ぎた頃に自分から『だいぶ落ち着いたから帰っていいよ、ありがとう』と言っていましたがまだ少し調子はよく無いみたいなので結局11時までウダウダと昔話をしたりしていました。色々聞いていると最近もちょこちょこ調子が悪くなったりしてたみたいです、私の中ではだいぶ落ち着いていると思っていたのに、兄も気を使ってそんな話を私にはしなかったようです。またしばらく心配する日が続きます、本当に母のそんな姿を見てるとどうしてやることも出来ずに辛いです。

  2007年04月11日

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• 鬱を持つ母5

  今年に入り初めて鬱を持つ母です。おかげ様で今年に入り、それも2月頃からだいぶ鬱から抜け出し本人もだいぶ楽になっているようです、しかしちょっとした事で落ち込んだり気が滅入ったりするのは相変わらず・・・嫁さんも最近はだいぶ気を使ってくれ毎週家族で顔を出しています。年明けは私の姉夫婦が来てにぎやかに過ごし、帰った後にその反動からか『またお母ちゃん一人になった・・』と言って泣いていましたがここ最近では泣くような事はありません。心療内科も最初は絶対に行きたくないと言っていましたが、最近では『あそこの先生はお母ちゃんに合わないから・・』と言って違う心療内科を探すほどに抵抗もなくなっています。良かった良かった♪このまま調子がいいと嬉しいなぁ♪

  2007年03月16日

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• 鬱を持つ母4

  何処の会社もそうですけど、この時期年末の挨拶周りに大忙しで私もその端くれです、昨日朝一番から上司と某大手電気メーカーの本社へ挨拶周りに行き、受付を済ませ担当者が廊下の向こうから歩いて来たその時に携帯が・・『！！お母ちゃんや！』とりあえず電話に出て話を聞くとやはり鬱の症状が出ていた、とりあえず『ごめんな、今お客さんの所に挨拶周りしてる所やから、終わったら直ぐに電話するわ・・』と言い、電話を切る。1時間ほど挨拶と打ち合わせをして、帰りに早速電話をするがどうも鬱がひどいようだ、とりあえず仕事の段取りがついたら帰る約束をして電話を切り、同行していた上司に相談すると『直ぐに帰ってあげたらいい』と快諾、この上司のお母さんも鬱を持っているとの事で凄く理解を示してくれました、これには感謝。とにかく実家へ帰ると案の上、人相まで変わり泣いている母・・よくよく聞くと昨晩は睡眠薬を飲んでも中々寝れず、飲み足し飲み足しで結果的にだいぶ飲んだようでした、心配になり病院へ連れて行き診察をしてもらい、点滴を打って帰りました。兄も心配になり会社を早引きして帰ってくれ、今日も仕事を休んだようです。最近母の鬱がずっと出ていて兄もさすがに疲れた様子でした、母の事ももちろん心配ですが兄の精神的な疲れと看病疲れが気になり、すまない気持ちで私も胸が苦しくなります。それでも私は逃げ場もあり、夜もゆっくり寝ていますし兄と母の苦しさを考えると蚊が刺したほどの事です。本当にいつか心から母と兄がゆっくり出きる時が来るのでしょうか、改めて早く母に元気になって欲しいと思った一日でした。

  2006年12月28日

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• 鬱を持つ母3

  またまたGRANVIAです。手術の為に入院していた母ですが、その後鬱もひどくなったり良くなったりを繰り返し何とか明日退院する事になりました。退院してからは自宅近くの病院で手術後のリハビリを行う予定です。今の病院に不信感を持ったりして、つい最近のひどい時には自傷行為までしでかし大変でしたが環境が自宅に変わり鬱も改善に向かう事を期待しています。やはり母はいつも元気でニコニコしていて欲しいと思いますし、その為に自分が何をして上げられるのかを考えます、それに今回は兄の力に頼りきっていた所が多く兄には大きな負担をかけてしまいました、またこれからも兄の負担は続くのですがそれをどう減らしていけるのか、正直な所これといった方法なども考え付きません。とにかく顔を見にちょくちょく出かけ様子を見るぐらいしか出来ないのかな？

  2006年12月08日

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• 鬱を持つ母2

  どうも、GRANVIAです。今日兄からまた『今日はお母ちゃんの病院寄れるか？』とメールが入り、遅くなるけど行くよと返事をしまた母の鬱がひどくなり何か問題があったのかとドキドキしながら病院へ・・・するとベッドの上に座る母と車椅子をいす代わりに使い笑いながら話す兄が・・？？？どうした？何だ？病院での今までとは明らかに違う雰囲気に戸惑いながら入ると母の顔がなんだか明るい。それでも恐る恐る『お母ちゃんどうや？遅くなって悪かったな。』と言うと、『今日な、お母ちゃん歩いたんやで♪』と昨日とは別人の顔で話す母、『ホンマ？歩けたん？リハビリにいったんやな♪凄いな！凄いな！うれしいなぁ、クララが立った時のハイジの気持ちが良くわかるわ♪』とおどけて見せるとそれに快く笑う母、それを見て実は泣きそうになりながらコーヒーで乾杯しようとロービーにつれて行き、久しぶりに笑いながら話をしました。まだ少し顔に鬱の影が見えるものの明らかに上機嫌、兄もそれを見て疲れもとんだように穏やかな顔でした。少しだけどリハビリに行く気も出て、ご飯もほんの少しだけど食べたようで何よりでした。これを期に少しずつでもいい方向に向いてくれるのを祈るばかりです♪帰りに兄に『メール見てまた鬱がひどくなったと思ってびびったわ』と言うと『自分で立って歩けるようになったんをお前にも見せてやりたかってん♪』と一番母の事で辛い思いをしてるはずですが、本当に兄も嬉しそうでした。良かった良かった！！

  2006年12月01日

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• 鬱を持つ母

  GRANVIAです。最近母がちょっとした外科手術のため入院し手術しました、手術は上手くいき経過も順調です。しかし！私の母は実は鬱の気があり、手術後その症状が出ています。鬱の気とはちゃんと神経的な診断を受けたわけじゃないのですが通っている病院でその症状が見られるからおそらくそうだろうという事でした。症状が出ると、ちょっとした思い込みや人との会話の中で行き違いがあると極端な考え方をしだし、勘違いだと言っても駄目『それはあなたの判断で私の中ではこうなんだ！』って具合・・とにかく一般的な常識や理屈がわからなくなり、一日中シクシク泣いていたり人相まで変わります。息子としてそんな母を見るのはとても辛く思うのですが、身内の我も出てついカッとなって顔に出そうになります。最初に出たのは何年か前でしたが最近ちょっと落ち着いていたのですが、入院する前にちょっとしたイライラが溜まり入院中に看護士さんの不手際（実際にはどうだか疑問もある・・）をきっかけに爆発！私自身はそう言う心理状態になった事が無いので母親の気持ちが今ひとつわかりにくいまま、毎日なだめるように接っするのが精一杯・・早く心が晴れる事を祈るばかりです(T_T)もし、母親が鬱じゃない他の原因だとして、このブログを読まれた本当に鬱で辛い思いをされている方の気に障るような事を書いていたらすみません、無知な者の一人事だと思って許して下さいね。

  2006年11月24日

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