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昨日のバスの話ですが、今日もまたネタにするのもネチネチしてて嫌なので、今日は書きません!
クリスマスパーティの日に書き忘れたんですが、ファラズってカナダ人がいます。1年半英語教えてくれました。とって頭が良い人です。けど決して高飛車じゃなくって、とっても優しくて、穏やかで、明るくて、癒し系です。去年結婚して、奥さんは日本人です。 ファラズは、カナダ出身なので、英語のほかにフランス語話せます。の、他にファラズはとっても言語を覚えるのが得意な人で、結婚する前から、日本に来た時から熱心に日本語勉強していました。漢字もたくさん知っていて、奥さんも英語が話せるのですが、ファラズも勉強の甲斐があって、今ではとても流暢です。 初めて会った時、スペイン語とドイツ語もわかると言っていましたのを思い出して、せっかくドイツ語を勉強し始めたから、ファラズと久しぶりに会ったので、「最近ねドイツ語勉強してるんだけどね」と言ったら、ドイツ語しゃべり出して、始めたばかりの私には強敵すぎだったので、「前にさスペイン語も話せるって言ってたよね?」と聞いたら、今度はスペイン語話し出して、ちょうどクリスってアメリカ人と3人で話していたので、クリスは(クリストファーとは別人です)お父さんがスペイン人なので、スペイン語も話せて、今度は2人でスペイン語で盛り上がり出しました。 私は「話せる」レベルではないので、覚えた単語や暗記した文章や、挨拶の表現とか言って、「ね?ね?少し勉強してるのー」と、盛り上がれました。 ほんっと、クリストファーも日本語勉強していたので、「ファラズってさ、日本語もものすごく流暢でしょ?あとさ、スペイン語とドイツ語も話せるよねー」と言ったら、クリストファーは「ファラズは言語習得の生まれつき天才だよ~」って話したことありますけど、ファラズはとっても勉強家で、熱心で、勤勉です。 とてもじゃないけど、マネできない・・・ と、ファラズとクリスがスペイン語で盛り上がるので、この前見た映画の『天国の口、終わりの楽園』のスペイン語タイトルの『y tu mama tambien』を思い出して、「yはandでしょ?tuがyou、mamaはそのままでtambienはalso、tooでしょ?それはわかるけど、で?」と聞いたら、スラングで人をバカにする時に使うって、例えばこんな状況でねって2人が寸劇始めて、「クリスがこう言ったよ!で、ashleyここで言って!言うんだ!y tu mama tambienって言って!!!」ってゲラゲラ笑い出しました。きっと、何か流れで言われた時、言い返す決まり文句的なのでy tu mama tambienなんだと思います。たぶん! と、原題はそんなんだけど、邦題ってあの美しい景色や楽しいひとときの思い出みたいなの表したかったんでしょうか。とっても、なんか違う。皮肉がこめられているような、人バカにしたような原題に対して、美しいストーリーを連想する邦題。 クリスとファラズがスペイン語で盛り上がってた時、?que hora es?「今何時?」とか、muy bien「very good」とかしかわかんなかった。だから、次会った時にもっと話せるように、ファラズみたいに勉強頑張ろうと思います。 いやー、ほんと楽しかった。まだ言ってます… 楽しいだけでなく、大いに刺激になったパーティでした!!! だったら何?って、コメントのしづらい内容ですみません!(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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