have some fun!!!
キャンプから帰って来ました。先月運動会で日焼けした上に更に日焼けしました。今回はノースリーブではなく、Tシャツだったんで、Tシャツの袖のあとがくっきり残りました。足は出さなかったんで焼けませんでした。昨日は朝8時半に札幌駅に行って拾ってもらい・・・車がハイエースなので、既にブライアンと彼女K、運転するNと同僚のNNちゃんと、ブライアンと同僚のNRちゃん・・・ん~、イニシャルで書くには、『N』さんが多すぎる・・・私たちが、1番早い班で、ライジング・サンに毎年参戦している運転手Nは大型テントを持っているので、まず実家の室蘭まで取りに行きました。このNと、同僚のNNちゃん、ブライアンの同僚NRちゃんは初対面だったのですが、すごーく気さくでした。室蘭でNの実家に寄り、テントとクーラーボックスを調達して、近所のスーパーで買い物してから、洞爺湖へ。Nの実家では、お父様・お母様が迎えてくれて、二人とも息子の友達に外国人がいて、『英語しゃべれないから恥ずかしい~』とか、超かわいかったです。しかも、お父様の履いていたもの!!!Nが『何履いてんの!??』と突っ込んで、みんなで足元を見ると・・・『これは○○(←Nの弟の名前)のなんだよぅ』と、ゴールドの色をしたキティちゃんのサンダル。みんな、そっか弟のか、お父さんのでないんだぁ~と納得しましたが、よーく考えたら、Nの弟のものだってのも、おかしい!!!と、事細かく2日間のことを書けばキリがないので、大まかに。それから、買い出しにスーパーでブライアンが作る料理に必要な竹串を2人で探していたら見つからないから店員さんに聞こうとしたら、『スミマセン アノォ タケグシ アリマスカ?』と真剣な顔で先に聞いて、店員さんはウケてました。ブライアンはダークブロンドに蒼目、超背が高く、どっから見ても外国人で、行ったスーパーは超田舎にあるんで、Nが『ブライアンさ、この店内にいる唯一の外国人だわぁー。目立つわぁ』に超ウケました。買出しが終わって、1時過ぎに洞爺湖へ到着しました。車の中で、ブライアンの同僚NRちゃんと今までに知ってる先生たち・・・オーシン、ブライアン、クリストファー、ファラズ、キャロル、ジル、キャシー、ネイト、ジョンと・・・すごく盛り上がりました。湖のすぐ手前に、地元出身のNがおいしいアイスクリーム屋さんがあるというので寄りました。そこの、Wクリームというフレーヴァーがとてもおいしくて、また食べられたらなと思いマス!それから、どこにテントを張るかでブライアンが究極の場所を見つけたいとのことで、炎天下の中荷物も運んじゃったから、Nが男らしく、ここも嫌だあそこも嫌だと言う子供っぽいブライアンに付き合うため『じゃあ俺とブライアンで探して来よう』と見つけてキタ場所へ移動し、テントを張って、やっと食事。キャンプは2日間あるんで、昼も、夜も、翌日の朝も昼も焼肉、またはBBQ。ブライアンの『これは、朝ごはんなの?昼ごはんなの?それとも夜ごはんなの?』の発言に少し考えちゃいました。たしかに、着いた時からずーっと焚きっぱなしの炭で焼くから、一体いつからいつまでが何ごはんなのか・・・そうしているうちに夕方になり、NRちゃんとブライアンたちの同僚と友達が5人来て、これは1人はNNちゃんの高校の時からの友達で、あとの4人はブライアンたちと一緒に働いている日本人の先生たち。と、言ってもずっと前にファラズが言ってたのですが『日本人の先生たちよりずっとashleyのほうがしゃべれるよ大差ないよ』と言ってましたが、これくらいの語学力でも先生になれるんだぁと思いました。ファラズもあんまりというかほっとんどお世辞を言わないクールな人なので。まぁ普段の生活で英語を使う機会があるかないか、趣味と仕事の差かなぁと思いました。既に着いた時から、みんなで食べ始め、飲み始め、水遊びし始め・・・夜になって、最後にこれもブライアンたちの同僚であるクレイとルーニーちゃんが来ました。クレイは2回くらい会っているのですが、私は慣れたらすごく大丈夫なのですが、最初は人見知りしてしまうので、あまり話せなかった。日本人とのハーフでカナダ出身で、九州に親戚がいるんです。なので日本語も話せるけど、ほぼ話さないし、あんまりハーフっぽくない。それから、湖の向かい側の温泉街でやっている花火大会が小さく見え、自分たちも花火を始めました。だけど、ブライアンとクレイとN・・・やっぱ男の子は子供っぽくて、危ないことばっかするんですよね・・・ちょっと時間が10時くらいだったんで、近所テント迷惑になるから、音の出るやつや打ち上げはやめようと言ったのに、目を盗んでは火を点け、危ないからキャー!とか言ってしまったり、ゲラゲラ笑ったりしていたら、案の定隣のテントのおじさんに『学生さんですか???もう時間もあれなんで、ほんっとカンベンしてください。ほんっとお願いします』と注意されてしまいました。その後にも、これもうほんっとやめようねと、また迷惑になるからと言ったやつにブライアンが火を点け・・・まいりました。花火も終わって、気温もかなりかなり下がりました。Tシャツ、長袖、パーカー、登山やアウトドアにいつも着るジャンパーを着て、コンロ周りにいても寒い!!!!!昼間のあの30度くらいの暑さと、こんなに着こんであれだけ寒かったから、10度もなかったんじゃないかと思いますが、あの気温差!さすが北海道と思いました。私は初対面の人がたくさんいて、暑さ疲れ、食べ疲れもあって、3時くらいまでにはテントで寝ました。が、ブライアンとKと何人かは5時過ぎまで火の回りでしゃべってたようです。なので、今朝は寝た順に起き始めました。起きたら、寝た時はいなかった、ルーニーちゃんとクレイがいて、先にルーニーちゃんが起きたので、クレイが『too bright!!!too hooooooooot!!!!!』といきなり大声をあげて、寝袋から出て、起きたんで、びびって起きました。それで8:50。それから、残った肉やお菓子、挙句の果てにはパンを食べたくなり近くに買いに行って、パンを買い、ついでに見つけたソフトクリームを食べ・・・と帰る4時まで食べ尽くしました。やっぱり普段から周りの人に『それ2人分?』とか言われるので、絶対にブライアンやクレイたちより食べていた気がする。逆にほかの女の人たちや女の子たちはあれで足りるのか?という疑問が頭から離れませんでした。どうして、人よりおなかが空くのだろう。どうして、満腹感がないのだろう。どうして、ほかの同じような体型の人と同じ量だと拷問に近いのだろう。いつも一緒で私をわかっている人ばかりなら、あまり遠慮もせずに食べるのですが、昨日今日は考えてしまいました。今朝買ったパンだって、大袋に入っているものを2、3袋買いみんなはシェアして食べていましたが、私だけ1個もののパンを2つ買い食べてしまいました・・・それでも足りず、残っていたお菓子を食べたのは、ほぼ私。と、2日目はブライアンとクレイとNは泳いで、みんなはボール遊びしたり、まったりしたり、日焼けしたりして過ごしました。私は急に12時過ぎに眠気が襲って来たので、砂浜の炎天下の中でさえグラっときてしまったので、帰りの車で爆睡するのは運転するNに失礼なので、少し日陰でお昼寝しようと思って、靴を脱いで寝転がると・・・・・もう天国のように気持ちがよくて、気付いて目を覚ますと、みんなに『すごい寝てたね。もう2時になるよ』と言われ、びっくりしました。と、いうのも知り合いや親にはキャンプへ行くと言っていたので、あまりメールや電話は来なかったのに、その時携帯が鳴り・・・出ようとしたら、切れてました。結構鳴ってたな、あれ。ま・いっか。で、また残っていたエビやら肉やらパンやらお菓子やらを食べ、後片付けを始めました。なーんか、誰と一緒でも、どこへ行っても、旅行へ行っても、どんなに楽しいイベントでも絶対に途中1回はやっぱり家に帰りたくなるので、今回もそうだったのですが、後片付けともなると、やっぱり帰るのが嫌になるます。で、みんなで写真を撮ったり、デジカメ持ってきている人は、一人一人にカメラ向けて『Hello~』とか『Hi』とか言わせてました。それで、大体4時になり撤収。帰りは、NRちゃんの代わりにクレイが一緒の車に乗り、やっと帰りの車の中でクレイと少し話せるようになりました。ウケたのがクレイが私のキャップを被り、クレイが私に自分のカップを被せたり、後ろからブライアンとクレイが私とKにシートベルト着用を強要したり、けど1番ウケたのがもう少しで札幌にという峠のところでクレイが『excuse me,N。アノーオシッコ シタイ カラ ベンジョ カ bush(茂み)カ ドッチ デモ イイ』と言い出し、Nが『ええーしばらくトイレないよ。あと2キロくらいでコンビニあるから、そこまで我慢できない?』『ムリね。モウexplosion(爆発)スル カラ アト ナンプン?』『あと1.4キロくらいかなぁ』『4キロ!!???ダメexplosion!』『1.4キロ!!』『アァ ソレナラ ジャア2キロ マデ ナラ ダイジョブ』というやり取りで爆笑しました。何故2キロまでなら我慢できるのかと、みんなに突っ込まれてたけど、クレイは『ワッカンナイ~』と言ってました。で、コンビニに寄って、ブライアンがエビグラタンを買っていたので、私もまたおなかが空いたのでパンを買いました。それから、一人一人の家まで送り、私はまた札幌駅で降ろしてもらって、帰って来ました。すごーく楽しい2日間でした。初対面の人たちにも、see ya!と言われたので、また機会があったらみんなと会いたいです!2日間を通して面白かったのが、周りの人たち。ブライアンとクレイは外国人。そして、同僚の先生たちと私とKは日本語と英語でミックスで話していたので、近くのテントの人たちとかが興味持ってジロジロ見たり、話しかけに来て『一体どうゆう関係??』とかよく聞かれました。やっぱりブライアンはどっから見ても外人なので特にどこでもよく話しかけられていました 笑。