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テーマ:DVD映画鑑賞(14195)
カテゴリ:Movie 映画
DVDとサッカーを見る前に、昼過ぎ実はケーキ作りました。
手抜きをして、スポンジも何もかにも「すぐ使える」のを使用!(笑 20分もしないうちにできましたね! けど、絞るだけってホイップはあれ絶対に足りない。1つじゃ全然。スポンジが見える! スポンジと、中に入れる+上に飾るフルーツはイチゴは酸っぱいんでやめて、桃とかにしました。で、全部合わせて1000円以内!ホイップが足りなかったこと考えたら、1500円くらいで作れます。けど、やっぱりスポンジを焼かないと、市販のものだとパンっぽいのが難点。クリームも、泡だて器でグルグルしたほうが、生っぽいです。 けど、私のケーキは性格を反映させた、超ワイルドなもの! そのワイルドなケーキ。両親は私の性格を知っているので、これってケーキ?とも何とも言わず、食べて「おいしい!!」と言っていました。 フルーツ、キレイに並べる?普通じゃん! こう無造作に、ルールを無視した配置。 すごい!ワイルド!こんなケーキ、誰も作らない! 自分で感動しました。 普段料理はしないので、ベタベタクリームを塗ったりすんの、ウケながらやりましたね。 冷蔵庫に入っているケーキを早く、『お父さん、お母さん気付いてくれぇーーー』と、思ってたら、帰ってきて買い物袋から食べ物を冷蔵庫に入れる時、びびってました! こんな親子のコミュニケーションのために、ケーキ作りしてみてはいかがでしょう??(笑 ★FIFAクラブワールドカップ・ジャパン2006 今年最後の大きなサッカーのイベント。長い間トヨタカップとして親しまれてきたこと大会。 今日はバルセロナ(スペイン)-クラブ・アメリカ(メキシコ)の試合がありました。 注目は、やはりロナウジーニョ。 でしょうが、誰もが賞賛するので、私はデコについて一言述べたいと思います。 何度も申しますが、ポルトガル代表が大好き。フィーゴに心酔しています。そして、フィーゴが代表引退した今、ポルトガルの心臓と言っていいデコ。 ワールドカップで見た、あんなデコのミドルが見たかったのです。 グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョときて、どうしてもデコにも決めて欲しかった。後半残り少なくなった40分、きましたぁ!!! 1番見たかった形のゴール。ミドル。 そうです。デコは素晴らしい選手です。もうちょっとデコの素晴らしさも、わかってもらえたらなぁと思います。 相変わらず、ある人には「ホモみたいな顔」と言われますが、17日の決勝でも私はバルセロナをと言うより、デコを応援しようと思います!まぁ、チームが勝たなきゃ、デコの活躍を見ることもできないですから、勝って頂きたい! けど、4点目で良かった。 あれで、デコが3点目でロナウジーニョがその後決めれば、何もかにもロナウジーニョに持っていかれましたから~ ★映画『Two Brothers』 2004仏・英合作。 ガイ・ピアース(LAコンフィデンシャル)、かわいい子トラ2匹、親トラ2匹、サーカスの哀れな老トラ、その他欲深い人間多数出演。 カンボジアのジャングルの奥地で、トラ2匹が誕生。 母トラ、父トラと4匹で仲良く暮らしているところに、人食いトラ退治の名目でのハンティング、古い寺院の遺跡から仏像等を持ち帰り売買する人間が、ジャングルにやってくる。 その人間達によって引き離された、親子兄弟。 野生のトラと人間の共存、人間の欲深さと勝手な都合によって自然が破壊され、大きく言えば野生の動物が絶滅の危機にさらされていて、もっと言えば動物といえ親子兄弟の絆まで奪ってしまうとは。 それが、ご機嫌を取るため企画したハンティング、勝手な人間の伝統と言っての企画、ある時はかわいいと無責任に身近に置いておいて、何も措置を取らないで動物を責めるという、動物が出てくる映画にツキモノな理由。 この映画はDVDのジャケが癒しな写真が貼ってあったから、見ていて憤慨すると思わなかった。 何をした? 人間なら、自分の土地があって、そこに勝手に入ると不法侵入だという。 穏やかに暮らしているジャングルに入っていって、それは動物だから良いのか。襲われた、襲われたと人間は言うけど、自然と隣り合わせに住む以上仕方ないのではと、ジャングルなんてない日本に住んでいる私には言えちゃうけど、牙を持って、鋭い爪を持って襲い掛かってくる人間より強いほうが悪いのか。動物だって生きるのに必死なわけで、脅威を感じるから襲う。勿論、本当に人間を食べてしまおうと襲う動物もいる。けど、人間はいとも簡単に彼らを銃で応戦し、一瞬で命を奪う。 住んでいるジャングル奥地でも危険にさらされ、人里に近づけば人食いトラ呼ばわり。 絶滅の危機や自然破壊ってキレイ事の前に、命。 野生に生きる動物にとって、生きるために他の動物を食べるのは仕方ないと思う。けど、食する以外の目的で、動物を殺しちゃいけないと思う。 象牙も、毛皮もいらない!!! 買わないで欲しいし、売る人がいるから、欲しくないものも欲しくなるし、それが欲しい人が売る人とハンターが必要で。 映画については、たくさんの人に是非見てもらいたいので、ストーリーやあらすじは省略します。 ↑のように、難しいことを考えなくても見られる映画です。 動物が大好きな人、かわいい子トラが見たい人、是非ぜひ見てください! と、オフィシャルページを見ていたら、野生動物保全論研究会というページを見つけました。トラだけでなく、絶滅の危機に瀕している動物の現状についてがあります。興味あったら、見てみてください。何もできなくても、正しい状況を認識できたら、普段の生活でもちょっと「あれ?」と思うかもしれません。 トラのほか、クマ、象についてもあります ↓↓↓ 特に、今回この映画ではトラについてだったので、ちょっとだけサイトに書いてあることをまとめておきます。 ワシントン条約で禁止されているにも関わらず、毛皮や漢方薬としての虎骨や高値で取引されている。日本では、2000年4月よりトラを使ったものの規制が始まっているが、隠れての取引が後を絶たないそう。 この100年で、世界中のトラの95%のトラが減ってしまい、現在ではたった5000頭。1990年代になり虎骨を漢方薬に使う目的の密猟が急増し、一例としてインドでは1日1頭の虎が殺されているそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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