ブログをサボってしまって、ネタがたまり過ぎているので、もう１本。



2000年『ファイナル・デスティネーション』での飛行機爆発、2003年『ファイナル・デッドコースター』での高速道路でクラッシュ。シリーズ最終章。

今回は、高校卒業間近のティーンが、遊園地で楽しんでいるところが始まります。

記念に撮った写真をデジカメで確認していると、「Hgih Dive」が「High Die」になっていることに気付くウェンディ。

不安に駆られながらも、友人たちに誘われるままジェット・コースターに乗ることに。シートに搭乗してから、現実とも夢とも区別の付かない予知夢を見るウェンディ。

寸前で降り惨事を免れたが、何人かの友人たちが犠牲に。

1度そのリストアップされれば、逃れることはできない･･･
ウェンディと、偶然降りることになり生き残ったティーンたちの運命は？

シリーズ最終章ってことで、すごかった･･･
映画館で見てたら、卒倒してたかも。
あまりの惨殺さに。
これは、心臓の弱い方や高齢の方にはおすすめできません。

けど、このシリーズの発想は好きです。
ほかにないアイディアというか。
今回３作目で、２作目を退いていた監督がまたメガホンと取ったそう。

残酷なシーンより、発想と謎に着目してほしい映画です。

それから、ウェンディ役だったメアリー・エリザベス・ウィンテッドはこれが初主演で、今後主演作がたくさん待機しているとのこと。またケヴィン役のライアン・メリマンもTVドラマ『TAKEN』にも出演していたそうで、２人ともこれからの俳優なので、また何かの作品で会えるといいです！

明日は、昨日借りてきたDVDのもう１枚『最後の誘惑』というのを見ます！
これは、キリスト磔刑の最後の日を描いた、メル・ギブソンの『パッション』みたいな感じなんでしょうかー。偶然見つけて、すぐに手に取った１枚です！


またここ最近ブログをさぼってしまったので、最近買った本について書きます。
『SPANISH VERB DRILLS』－洋書
英語で書かれているのですが、スペイン語は特に動詞の活用を覚えるのが大事だと思いますが、なかなか英語みたいにブライアンと話すからとかないと、覚えられないですねー。

で、偶然見つけたのが、これ。最初に動詞の活用を人称ごとにまとめてあって、次に短い英文をスペイン語に直す問題がついています。巻末には解答例付き。

なかなかブックストアーに行っても、いい教材を見つけることができずに問題集の類をいつも買わなかったので、とても重宝してまーす。Amazonで取り扱ってます！

『ルワンダ大虐殺』－レヴェリアン・ルラングァ著（晋遊舎、1300円）
映画『ホテル・ルワンダ』を見た後、ルワンダ関連の本を探していて、やっと見つけた１冊。著者は、ツチ族であり一族を惨殺され、唯一家族での生存者。

カバーの写真がとても痛々しいですが、割と字も大きいので、あの映画を見た後に読んでみてもいい１冊かと思います。

明日は、先週買ったCDについても書きたいと思います！