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テーマ:DVD映画鑑賞(14194)
カテゴリ:Movie 映画
★メインの登場人物 シンシア:チャン・ツィイー 伊丹英彦:仲村トオル ★詳細 2003年制作。2006年公開。中国、フランス合作。カンヌ出品作。 ★ストーリー 1928年満州で通訳として働く伊丹はシンシアに出会う。が、日本軍に召集された伊丹は帰国。最愛のシンシアを連れていくつもりだったが、シンシアは現れなかった。 数年後2人は、上海にて再開。伊丹は日本軍諜報機関のスパイとして、兄を失ったことから、シンシアは名前を変え、抗日テロ組織「紫胡蝶(パープル・バタフライ)」として活動していた。 スパイ、抗日テロとしての任務がある2人は再開後どうなるのか。 ★感想 2人がどうして知り合ったか、またはお互いの立場、活動の説明もないまま、場所が変わり、時も流れていたので、その辺もう少しわかりやすくてもよかったかなと思う。 予告を見た限り、戦争によってのすれ違い、2人の関係の行方っぽかったので、実際見てみると大きく違った。 シンシアと伊丹がストーリー内で思ったより一緒の時間がなかった上に、2人でいる時も会話が少なく、よく話が掴めなかった。それから、景色だけ見ても上海と誰もわからない!伊丹がシンシアに「まさか上海で再開するなんて・・・」というセリフがなければ、最後までわかんなかった・・・かも。 最後に、「2人の恋」がメインなのか、「戦争で引き裂かれた2人の末路」がメインなのか、ぼやけた感じじゃない方が良かったかなぁと思います。説明がやたらに多い映画もムカつきますが、画面に次々と映る映像に「こうなのかな」的な想像ばっかりで、ラストで「これってこう思っていいの?」って感じで見終わりました。 その辺が不満でした。けど、私は見て損したとは全く思いません!けど、人に「超おすすめ!」とも言えないかなと。 この映画に「引き裂かれた2人の世界」を期待するなら、イーサン・ホークと工藤夕貴出演の『ヒマラヤ杉に降る雪』を是非おすすめしたいと思います! 『パープル・バタフライ』を見終わった後、先日リリースされた清木場俊介のライブDVDを見ました。映画見終わった後で疲れていたんで、2枚組みのうち爆笑MCが収録されている方だけしか、それも途中なんですが。結構笑えて、唄うのとMCが別に収録されていて、面白いなぁと思いました。 それから、EXILEの7月にあるライブのチケットが昨日届きました。2階、1階、アリーナとあるんですが、アリーナでもステージから数えて一桁台の席じゃないと、はっきり言ってアリーナ席ってキツくありませんか?すぐ前に大きな男の人とかいたら、もうアウト!なので、斜面のある1階席が良かったんで、ほっとしてます!近いにこしたことないけど、最前列とか前の方は、コネある人かFCで埋められるんで不可能でしょうからー。 そう考えると、結構外タレって特なんですよ!結構前の方取れるし、ライバルも少ない!(笑 ま・国内アーティストはTVやDVDなどではっきり姿見て、ライブ当日は雰囲気を楽しもうと思っています! 忘れていた! SUM41ですが、前作である3rdアルバム『CHUCK』から3年、今年夏には、たぶん7月くらいにニューアルバムが出るそう。レコーディングは終了していて、タイトルはまだ決まっていないそうですが、ちょっと時期がずれたとしても今年中には新作が聞けるということです!!! すごくうれしい! んで、来年の頭か春までには是非ツアーで日本に来て欲しいです!の、前に今年のsonicに来ますか、まずは。けど、行けないんで!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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