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カテゴリ:Animals 動物たちについて
ちょっと今日は長いですが、人間が着飾るために、毛皮を剥がされ、殺されていくアザラシ猟の現状についてです。 驚いたことに、人間がそのアザラシ猟の期間に「アザラシを殺して良い数」を決めているということです。 言語道断。 都合の良いように、殺していくものではない。 アザラシの命は、アザラシのもの・・・動物の命は、動物のもの noah_s_ark様のブログ「ばんぶ~はうす」より転載させて頂きました。 大事なのは、多くの人に知ってもらいたいことは、転載記事の中にもありますが、殺されてから毛皮を剥がされるのではなく、生きたまま毛皮を剥がされている ということです。 ホラー映画や、サイコ系映画では、人間を生きたまま毛皮を剥がすなど猟奇的で、異常な殺人をするシーンがあったりしますが、それとまず変わりはないと思います。 人間が着飾るためだけに、生きたまま毛皮を剥がされ、命まで落としてしまう動物がいることを是非知ってください! 今回は、文字数がオーバーしてしまうので、「殺される命を知ろう編」と「署名をしよう編」の2つに分けます。 以下転載記事です。 ↓↓↓ どうにか、食い止めようと各団体やアクティビスト達が頑張っていましたが、とうとう始まってしまいました。 今年、許可が下りた数は270000匹。 私達は署名やメールをすることぐらいしか出来ませんが それだけでも大きな力になります。 どうか、みなさんの力をお貸しください。 まず、これまでの経過と署名、手紙の書き方。 現在に至るまでを、長いですが読んでみてください。 転載歓迎) ◎生後12日くらいで殺されるたくさんの命。 殺される98%が生後3ヶ月未満の赤ちゃんです。 獣医のリポートで報告された事は たくさんのあざらしがまだ死んでいないのに皮を剥がれているという事実を発表しました。皮を剥がれて真っ赤な肉だけになった後、まだ瞬きしている赤ちゃんもいます! ●殺される数について 2003年の時点で2005年までに975,000匹殺す事を容認するという 政府のプランが発表されました。 しかし実際は 2003年 289,512匹 2004年 365,971匹 2005年 319、500匹 2006年 354,344匹 の猟を許可。 ※今年 335,000匹殺す許可がおりました。 ●猟の時期 11月15日~5月15日まで許可されています。 ●知ろう(注意:現実ですが映像には残酷な場面も含まれます) なんのために産まれてきたのでしょうか?(動画です) http://www.youtube.com/watch?v=h2VDq_JSKCA&eurl あざらし猟とは 説明。(ビデオは右下から) http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=92708 Hsus http://www.hsus.org/protect_seals.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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